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福岡女学院大学の総合型選抜。7学科すべてで小論文60分、ただし配点は20点で面接が50点

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福岡女学院大学(福岡市南区)の総合型選抜はⅠ期・Ⅱ期の1方式で7学科計55名。全学科で小論文60分を課し(言語芸術学科のみプレゼン選択可)、学科ごとに形式が違います。配点は100点満点で調査書10・志望理由書20・小論文20・面接50。出願前にオープンキャンパス等への参加が必須です。

福岡女学院大学は、福岡市南区にある私立の女子大学です。出願資格が「次の条件を満たす女子とします」となっています。

3学部7学科・入学定員560名です。

学部 学科 入学定員 総合型選抜
人文学部 現代文化学科 105名 10名
人文学部 言語芸術学科 50名 6名
人文学部 メディア・コミュニケーション学科 50名 7名
人間関係学部 心理学科 100名 8名
人間関係学部 子ども発達学科 105名 8名
国際キャリア学部 国際英語学科 60名 6名
国際キャリア学部 国際キャリア学科 90名 10名
合計 7学科 560名 55名

総合型選抜は「総合型選抜入学試験【総合】Ⅰ期・Ⅱ期」の1方式です。専願で、募集人員55名はⅠ期・Ⅱ期の合計(期別の内訳は非公表)です。

7学科すべてで小論文を課します(言語芸術学科だけプレゼンテーションとの選択制)。時間は60分、配点は100点満点のうち20点です。

出典:福岡女学院大学「2027年度 入学試験要項」(PDF・48ページ)、総合型選抜Ⅰ期・Ⅱ期のリーフレット、2027年度入試の志望理由書 様式(PDF・2ページ)、2026年度・2025年度の入学試験結果、感性メディア学科(仮称)の開設時期変更のお知らせ(2026年3月6日)、短期大学部メモリアルサイト、入試Q&A、奨学金のページ(https://www.fukujo.ac.jp/ )。2026年10月1日に確認しました。

2026年10月1日の時点で、Ⅰ期の出願は2026年10月5日(月)9時に始まります(10月14日23時まで)。

体制の変更が3件あります

短期大学部 英語科は2025年より募集停止、2026年に閉学しました。 メモリアルサイトが公開されています。2027年度の入学試験要項に「短期大学」の記載は1件もありません(ただし大学サイトの「学部・学科」ページには短期大学部がまだ掲載されており、更新が追いついていません)。

人文学部 感性メディア学科(仮称)は、開設予定が2027年4月から2028年4月へ延期されました(2026年3月6日の大学公式お知らせ)。2027年度入試の募集学科には含まれません。 入学定員も未公表です。

情報工学部 情報システム学科(仮称・設置構想中)が2028年4月開設予定・入学定員50名として告知されています。これも2027年度入試とは無関係です。

いま高校2年生以下で感性メディア学科や情報系を考えている人は、開設時期が動く可能性がある前提で見ておく必要があります。

学科ごとに小論文の形式が違う

ここがこの大学の核です。60分・20点という枠は共通ですが、出題のかたちが学科ごとに違います。

学部 学科 形式
人文学部 現代文化学科 指定されたキーワードを使用して1000字程度に論述。辞書(電子辞書含む)の持込可
人文学部 言語芸術学科 小論文(日本語の文章を読み、日本語で自分の考えを800字程度)または プレゼンテーション(実演・作品・成果の発表、10分程度)の選択
人文学部 メディア・コミュニケーション学科 資料をもとに800字程度で論述
人間関係学部 心理学科 1300〜1800字程度の新聞記事(社会問題・環境問題)を読み、400字程度に要約し、自分の意見を600字程度(計1000字程度)
人間関係学部 子ども発達学科 新聞記事(社会問題・環境問題)をもとに800字程度で論述
国際キャリア学部 国際英語学科 200語程度の英文を読み、日本語で自分の意見を800字程度
国際キャリア学部 国際キャリア学科 同上(200語程度の英文 → 日本語800字程度)

読み分けのポイントは4つです。

テーマ型は現代文化学科だけです。 「指定されたキーワードを使用して」という条件つきの1000字で、辞書の持込が許可されるのもこの学科だけです。キーワードを使い切る形の練習が必要になります(キーワード指定の小論文、具体例の出し方)。

心理学科だけ「要約+意見」の二段構成で、字数が明示的に分かれています(400字+600字)。新聞記事1300〜1800字を60分で読んで要約と意見に振り分けるので、時間配分が勝負です(要約の書き方、時間配分)。

国際キャリア学部の2学科は英文を読んで日本語で書く形式です。英語で書くのではなく日本語で800字なのがポイントです(英文課題文の小論文)。

言語芸術学科だけプレゼンテーション(10分程度)を選べます。 プレゼンを選んだ場合は、面接の中でプレゼン内容を含めた質疑応答が行われます(プレゼンテーション型入試の対策)。

心理学科と子ども発達学科は出題元が新聞記事(社会問題・環境問題)と明記されているので、時事の論点をストックしておくのが直接の対策になります(時事問題の押さえ方)。心理学科なら心の健康のテーマや孤独と孤立のテーマ、子ども発達学科なら子育てのテーマ・子どもの貧困のテーマ・教育格差のテーマ、メディア・コミュニケーション学科ならメディアと報道のテーマ・情報リテラシーのテーマ、国際キャリア学部ならグローバル化と文化のテーマ・外国人労働のテーマが対応します。

過去の小論文テーマは公表されていません。 入試問題公開のページに「総合型選抜・学校推薦型選抜(公募)の小論文の問題は一般公開しておりません。オープンキャンパスなどのイベント時に公開します」と明記されています。公開されているのは一般選抜の国語・英語だけです。

つまり現物を見られるのはオープンキャンパスだけで、しかも後述のとおりオープンキャンパス等への参加は出願の必須要件です。行く機会に過去問を見ておくのが合理的です。

配点は面接が50点で半分

時間 選考方法 配点
― 書類審査:調査書 10点
― 書類審査:志望理由書 20点
10:00〜11:00(60分) 小論文(言語芸術学科は小論文/プレゼンの選択) 20点
12:00〜(30分) 面接(個人面接) 50点
合計 100点

面接が50点=半分です。小論文は20点で、書類(調査書10+志望理由書20)の30点より軽い扱いです。

他方式と比べると重みの違いがはっきりします。

方式 調査書 志望理由書 小論文 面接
総合型選抜 10 20 20(60分) 50(30分)
学校推薦型【公募推薦】 10 20 40(60分) 30(15分)
学校推薦型【指定校推薦】 10 20 なし 70(15分)

同じ60分の小論文でも、総合型は20点、公募推薦は40点と重みが倍違います。 総合型は面接30分で50点、公募推薦は面接15分で30点。総合型は「面接で見る入試」という設計です。

面接が30分あって50点なので、面接の頻出質問と面接と書類の一貫性の準備が得点に直結します。国際キャリア学部は英語および日本語で面接を行い、CEFR「B1以上」の取得者は面接時間が考慮されます。

なお総合型選抜では、英語資格による小論文の免除はありません。 小論文免除があるのは公募推薦の国際キャリア学部でCEFR「B1以上」を持つ人だけです。

出願前にオープンキャンパス等への参加が必須

出願資格に「出願前にオープンキャンパス/進学相談会/WEB相談会等に参加し、本学教職員から本入学試験の説明を受けること」が入っています。

志望理由書の様式に「*総合入試の説明を受けた日時を以下に記載してください(  )」という記入欄があり、要件と紐づいています。 WEB相談会も対象に含まれているので、遠方でも満たせる形です。

あわせて、アドミッション・ポリシーと大学サイト掲載の「履修ガイド」を確認したうえで受験することも要項に書かれています。

Ⅰ期は評定基準あり、Ⅱ期はなし

Ⅰ期だけ学科ごとの出願条件があります。Ⅱ期は評定基準を問いません。

学科 Ⅰ期の出願条件
現代文化学科 全体の学習成績の状況3.0以上 かつ 国語・外国語(英語)・社会(地理歴史及び公民)のいずれかが3.3以上
言語芸術学科 全体3.0以上
メディア・コミュニケーション学科 全体3.3以上
心理学科 全体3.3以上 かつ 社会活動や部活動などに意欲や明確な目的意識をもって積極的に取り組んできた者
子ども発達学科 全体3.0以上 または 部活動・社会活動などに意欲をもって取り組んできた者
国際英語学科 英語の学習成績の状況3.5以上 または 英語能力CEFR「A2以上」
国際キャリア学科 英語3.5以上 または CEFR「A2以上」

子ども発達学科だけ「または」なので、評定が3.0に届かなくても活動実績で出願できます。心理学科は「かつ」なので評定3.3と活動の両方が必要です。英語民間試験は2024年度以降に実施されたものが有効です。

Ⅱ期は評定基準を問いません。 ただしⅠ期で不合格になった場合、同一学科をⅡ期で再受験することはできません(他学科なら可。公募推薦や一般選抜への出願は可)。評定が足りずにⅠ期に出願できない人にとってはⅡ期が入口になりますが、Ⅰ期を受けて落ちた学科にはⅡ期で戻れないという点に注意が必要です。

出願書類は2点だけ・推薦書は不要

提出書類が非常に少ないのが特徴です。

  1. 調査書(2026年9月1日以降交付のもの。高卒認定合格者は合格成績証明書等)
  2. 志望理由書(本学所定の用紙。サイトまたはインターネット出願画面からダウンロード)
  3. (国際キャリア学部の該当者のみ)英語能力に関する証明書(原本提出・返却なし)

推薦書は不要です。学校長の推薦が要らないので、自分の判断だけで出願できます。

志望理由書(A4・2ページ/総合型・指定校推薦・公募推薦で共通の様式)は、字数指定が一切なく、すべて罫線の自由記述欄です。黒インクまたはボールペンを使用して自筆で記入します。

1ページ目

  • 活動報告の表(年/月/活動内容または大会等の名称/活動における役割または成績結果)※5行。注記は「授業、『総合的な学習の時間』、部活動、生徒会活動、ボランティア活動、各種大会・コンクール、留学・海外経験など」
  • 「高校生活において取り組んだ内容によって、あなたがどのようなことに気づき、どのように成長したと考えているか述べてください。」(罫線 約11行)
  • 免許・資格・技能等の取得の表(年/月/資格等の名称/級位/認定機関)※3行

2ページ目(各欄 罫線 約13行)

  • 「志望理由:あなたがこの学科を志望する理由を述べてください。」
  • 「学修計画:本学で取り組んでみたいことを具体的に述べてください。」
  • 「将来の目標:あなたの将来の夢や目標を述べてください。」

志望理由・学修計画・将来の目標が3つに分かれているので、それぞれ別の内容を書く必要があります。字数指定がないかわりに罫線の行数が実質の上限なので、様式を印刷して行数に合わせて書きます(志望理由書の完全ガイド)。

1ページ目の「どのようなことに気づき、どのように成長したと考えているか」は、活動の列挙ではなく気づきと成長を書かせる設問です。活動報告の表と内容がつながるように書きます(探究活動を志望理由につなぐ)。

志望理由書は20点、小論文も20点なので、この2ページに小論文と同じだけの配点があることになります。

日程

Ⅰ期

項目 内容
インターネット出願 2026年10月5日(月)9:00 〜 10月14日(水)23:00
出願書類送付 2026年10月5日 〜 10月15日(木)必着(消印有効ではない)
試験日 2026年10月24日(土)
合格発表 2026年11月5日(木) 10:00 Web発表
一次手続(入学金・誓約書) 2026年11月19日(木)
二次手続(授業料等) 2027年2月25日(木)

Ⅱ期

項目 内容
インターネット出願 2026年11月24日(火)9:00 〜 12月6日(日)23:00
出願書類送付 2026年11月24日 〜 12月7日(月)必着
試験日 2026年12月12日(土)
合格発表 2026年12月18日(金) 10:00 Web発表
一次手続 2027年1月7日(木)
二次手続 2027年2月25日(木)
  • 出願書類は「必着」で、消印有効ではありません。 速達簡易書留で郵送します(送付期間最終日に限り入試広報課窓口で17時まで受付)
  • 試験場は本学のみ(地方会場〈北九州・大分・熊本・鹿児島〉は一般選抜の前期系だけ)
  • 検定料は30,000円。併願割引は一般選抜のみで、総合型は対象外
  • 当日は9時から入場開始、試験開始30分前(9時30分)までに試験室へ入室
  • 受験票は各自で印刷して持参します(大学からは郵送されません)
  • 合否は受験者本人と出身学校長宛の双方に通知されます
  • 合格者には入学までの間に課題が与えられる場合があります
  • 2026年の熊本地震で被災した志願者は検定料が全額免除されます(2026年9月9日告知。出願前に入試広報課へ事前連絡し、免除申請書と罹災証明書等を出願書類に同封)

特待生は一般前期を無料で受けて決まる

総合型及び学校推薦型選抜入学試験合格者対象 特待生という制度があります(入試Q&Aによれば2026年度入試から新設)。

項目 内容
対象 総合型選抜・指定校推薦・公募推薦の合格者のうち希望者
仕組み 特待生選抜試験として一般選抜 前期を受験する。この際の検定料は無料。共通テストの受験は不要
注意 「外国語(英語)」に替えて英語民間試験を利用することはできない
採用 原則 各学科1名以内
給付 初年度の授業料の半額
2年目以降 前年の成績により選抜される「成績優秀者特待生奨学金制度」(授業料の半額)

年内に合格を決めたうえで、特待生を狙う人だけが一般前期をもう一度受ける仕組みです。

なお給付額の表記が食い違っています。 要項には372,500円/年間(4か所に記載)、大学サイトの奨学金ページには362,500円と書かれています。2027年度の授業料は年745,000円なのでその半額は372,500円で、要項の数字が正しいはずです。サイトは旧授業料(年725,000円)時代の数字が残っていると思われます。金額を当てにするなら大学に確認してください。

一般選抜前期系から成績上位各学科3名以内、共通テスト単独Ⅰ期から各学科2名以内の特待生(いずれも初年度授業料半額)もありますが、こちらは総合型とは無関係です。

参考:2027年度入学生の校納金(人文・人間関係・国際キャリア共通)は入学時納入金703,500円(入学金190,000円+授業料372,500円+施設設備費130,000円+後援会費4,500円+学友会費3,500円+同窓会入会金3,000円)、後期510,500円、2年次以降は年額1,021,000円です。子ども発達学科は実習費30,000円が入学時に別途かかります。

2026年度の入試結果

学科 募集 Ⅰ期 志願/合格/倍率 Ⅱ期 志願/合格/倍率
現代文化学科 10名 10 / 10 / 1.00 3 / 3 / 1.00
言語芸術学科 6名 1 / 1 / 1.00 3 / 3 / 1.00
メディア・コミュニケーション学科 7名 2 / 1 / 2.00 0 / 0 / −
心理学科 8名 16 / 11 / 1.45 7 / 5 / 1.40
子ども発達学科 8名 8 / 8 / 1.00 3 / 3 / 1.00
国際英語学科 6名 8 / 8 / 1.00 1 / 0 / −
国際キャリア学科 10名 28 / 26 / 1.08 3 / 2 / 1.50

大学が公表しているのは志願者・合格者・倍率で、受験者数は非公表です(公表倍率は志願者÷合格者なので実質倍率ではありません)。

倍率が立つのは心理学科(Ⅰ期1.45・Ⅱ期1.40)と国際キャリア学科(Ⅱ期1.50)で、他の学科は数字の上では通りやすい状態です。ただし心理学科はⅠ期で16人中5人が不合格になっており、「要約400字+意見600字」という一番手数の多い小論文と組み合わさっています。

総合型の募集人員は2025年度から2026年度で大きく増やされました(現代文化5→10名、心理5→8名、子ども発達5→8名、メディア5→7名、国際英語5→6名、言語芸術5→6名)。2027年度は2026年度と同数です。

どこから手をつけるか

Ⅰ期を受けるなら(出願は10月5日9時から10月14日23時まで)

  1. まずオープンキャンパス/進学相談会/WEB相談会に参加して説明を受ける。これが出願資格です。志望理由書に説明を受けた日時を書く欄があります。WEB相談会も対象なので遠方でも満たせます
  2. その場で小論文の過去問を見る(一般公開されておらず、イベント時のみ公開です)
  3. 学科の評定基準を確認します(現代文化3.0+科目3.3/言語芸術3.0/メディア3.3/心理3.3+活動/子ども発達3.0または活動/国際英語・国際キャリアは英語3.5またはCEFR A2以上)
  4. 調査書は2026年9月1日以降交付のものを高校に依頼します
  5. 志望理由書(A4・2枚・自筆・字数指定なし)を書きます。設問は志望理由/学修計画/将来の目標の3つ+気づきと成長+活動報告と資格の表です。配点20点で小論文と同じ重みです
  6. 出願書類は10月15日必着(消印有効ではありません)。速達簡易書留で早めに送ります
  7. 検定料30,000円。受験票は自分で印刷して持参します

小論文の準備は学科別に

  • 現代文化学科:キーワード指定の1000字。辞書(電子辞書含む)持込可。指定語を全部使い切る形の練習
  • 言語芸術学科:日本語の文章→800字。または10分程度のプレゼンテーション(実演・作品・成果)。プレゼンを選ぶと面接でその内容を質疑されます
  • メディア・コミュニケーション学科:資料をもとに800字
  • 心理学科:新聞記事1300〜1800字→400字要約+600字意見。60分での時間配分が勝負
  • 子ども発達学科:新聞記事(社会問題・環境問題)→800字
  • 国際英語学科・国際キャリア学科:200語程度の英文→日本語800字。英語で書くのではありません

面接が50点

  • 30分の個人面接で配点の半分です。志望理由書の内容を自分の言葉で話せる状態にします
  • 国際キャリア学部は英語と日本語の両方で行われます。CEFR B1以上は面接時間が考慮されます

Ⅱ期を考えるなら(出願11月24日〜12月6日・試験12月12日)

  • Ⅱ期は評定基準を問いません。評定でⅠ期に出願できない場合の入口になります
  • ただしⅠ期で不合格だった学科はⅡ期で再受験できません(他学科は可)。Ⅰ期に出すかどうかはこの点も含めて判断します

特待生を狙うなら

  • 合格後に一般選抜 前期を検定料無料で受験します(共通テストは不要)
  • 各学科1名以内で初年度授業料の半額。英語民間試験で「外国語(英語)」に替えることはできません

高校2年生以下の人へ

  • 感性メディア学科(仮称)は2028年4月開設に延期、情報工学部 情報システム学科(仮称)は2028年4月開設予定(定員50名)です。どちらも設置構想中なので、開設時期が動く前提で見ておきます
  • 短期大学部は2026年に閉学しました。大学サイトの一部に残っている短大の情報は古いものです

まとめ

  • 総合型選抜は「総合Ⅰ期・Ⅱ期」の1方式で7学科・計55名(Ⅰ期Ⅱ期の合計。期別内訳は非公表)。専願、女子対象
  • 全7学科で小論文60分(言語芸術学科のみプレゼンテーション10分程度との選択)。配点は100点満点のうち20点
  • 配点は調査書10/志望理由書20/小論文20/面接50(30分)=100点。面接が半分
  • 同じ60分の小論文でも、総合型は20点、公募推薦は40点と重みが倍違う。指定校推薦は小論文なしで面接70点
  • 小論文の形式は学科別。現代文化=キーワード指定1000字・辞書持込可(テーマ型はこの学科だけ)/言語芸術=日本語の文章→800字かプレゼン/メディア=資料→800字/心理=新聞記事1300〜1800字を400字要約+意見600字/子ども発達=新聞記事→800字/国際英語・国際キャリア=英文200語→日本語800字
  • 過去の小論文テーマは非公表。「オープンキャンパスなどのイベント時に公開します」と明記
  • 出願前にオープンキャンパス/進学相談会/WEB相談会等への参加が必須。志望理由書に「説明を受けた日時」の記入欄あり
  • Ⅰ期のみ学科別の評定基準(現代文化3.0+科目3.3/言語芸術3.0/メディア3.3/心理3.3+活動/子ども発達3.0または活動/国際英語・国際キャリアは英語3.5またはCEFR A2以上)。Ⅱ期は評定基準なし
  • Ⅰ期で不合格の場合、同一学科をⅡ期で再受験できない(他学科は可)
  • 出願書類は調査書と志望理由書の2点だけ(国際キャリア学部の該当者は英語の証明書)。推薦書は不要
  • 志望理由書はA4・2枚・自筆・字数指定なし。設問は志望理由/学修計画/将来の目標+「どのようなことに気づき、どのように成長したか」+活動報告・資格の表
  • 総合型選抜では英語資格による小論文免除はない(免除は公募推薦の国際キャリア学部でCEFR B1以上の場合のみ)。国際キャリア学部の面接は英語と日本語で、CEFR B1以上は面接時間が考慮される
  • 日程はⅠ期:出願10/5〜10/14・書類10/15必着・試験10/24・発表11/5/Ⅱ期:出願11/24〜12/6・書類12/7必着・試験12/12・発表12/18。書類は必着で消印有効ではない
  • 検定料30,000円、試験場は本学のみ。2026年の熊本地震で被災した志願者は検定料全額免除
  • 特待生は総合型・推薦の合格者が一般選抜 前期を検定料無料で受験して決まる(各学科1名以内・初年度授業料の半額)。英語民間試験の振替は不可。給付額は要項372,500円/サイト362,500円で食い違っており、要項が正
  • 2026年度の総合型は心理学科(Ⅰ期1.45・Ⅱ期1.40)と国際キャリア学科(Ⅱ期1.50)で倍率が立ち、他学科はほぼ1.00(受験者数非公表のため実質倍率ではない)。募集人員は2025→2026年度で大幅に増やされた
  • 短期大学部 英語科は2025年より募集停止・2026年に閉学。感性メディア学科(仮称)は2027年4月→2028年4月へ延期。情報工学部 情報システム学科(仮称)は2028年4月開設予定・定員50名。いずれも2027年度入試とは無関係
  • 2026年10月1日の時点で、Ⅰ期の出願は10月5日9時に開始

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。同じ福岡県の女子大では筑紫女学園大学、九州女子大学、中村学園大学の記事もあわせて読めます。

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