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仙台青葉学院大学の総合型選抜。Ⅰ期はエントリーを通らないと出願できない

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仙台青葉学院大学の総合型選抜Ⅰ期は7月のエントリーから始まる2段階方式。試験は基礎学力テストか小論文(800字程度・60分)の選択制で、Ⅱ期・Ⅲ期は小論文のみ。記入課題は学部学科ごとに公開されています。

仙台青葉学院大学(宮城県仙台市)の総合型選抜Ⅰ期は、7月に始まります。

本学の総合型選抜は、出願期間により「エントリー」「出願」の2段階で合否判定を行う入試区分と、「出願」のみで合否判定を行う入試区分があります。

Ⅰ期はエントリー制です。7月21日から7月31日までにエントリーシートを出し、書類審査を通った人だけが9月に出願できます。9月になってから調べ始めると、Ⅰ期には間に合いません。

この記事は、仙台青葉学院大学が公開している入試日程と総合型選抜の案内、総合型選抜記入課題をもとにまとめました。

出典:仙台青葉学院大学「総合型選抜について」「看護学部 入試日程」「リハビリテーション学部 入試日程」「総合型選抜記入課題」(いずれも2026年9月22日に確認)

全期共通の出願資格

看護学部看護学科と、リハビリテーション学部リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)の2学部です。

以下①・②の全てを満たす方 ①高校等を2027年3月に卒業見込の方及び高校等を卒業した方で、本学入学時に卒業後5年以内(2022年3月以降)の方 ②本学を専願とする方で合格の際、本学への入学が確実な方

専願で、卒業後5年以内という条件があります。

試験会場は本学(五橋キャンパス・中央キャンパス・中央第2キャンパス)のいずれかで、どこになるかは受験票に記載されます。

Ⅰ期はエントリーから始まる

看護学科 理学療法学専攻 作業療法学専攻
Ⅰ期 募集人員 28 22 7
Ⅱ期 募集人員 2 3 3
Ⅲ期 募集人員 若干名 若干名 若干名

Ⅰ期の募集人員が圧倒的に多い構成です。看護学科28名、理学療法学専攻22名。Ⅱ期以降は数名にとどまります。

Ⅰ期の流れはこうです。

期日
エントリー受付期間 2026年7月21日(火)〜7月31日(金)17:00必着
エントリーの審査方法 総合型選抜エントリーシートによる書類審査
エントリー結果通知日 2026年8月19日(水)
出願期間 2026年9月14日(月)〜9月30日(水)17:00必着
試験日 2026年10月24日(土)
合格発表日 2026年11月4日(水)

エントリーシートはA4サイズ以上の封筒に入れて簡易書留で送ります。

エントリーの結果通知にも注意点があります。

総合型選抜エントリーについては、結果通知日に本学より結果通知書を郵送いたしますので、翌日以降ご自宅に配達となります。……電話等による結果の問い合わせには一切お答えできません。 サイト内の合否照会について、総合型選抜のエントリーは対象外です。

Web で結果を見ることはできません。郵便を待つことになります。

Ⅰ期の試験は「基礎学力テスト」か「小論文」を選べる

Ⅰ期の試験方法です。

①基礎学力テスト 国語「現代の国語」及び「言語文化(古文、漢文を除く。)」、外国語「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」(2教科で60分)又は小論文(800字程度・60分)から選択 ②個別面接 ③調査書

どちらかを選べます。60分という時間は同じです。

基礎学力テストは国語と英語の2教科で60分。国語は現代の国語と言語文化ですが、古文と漢文は除かれます。英語は英語コミュニケーションⅠ・Ⅱです。

小論文は800字程度・60分。

選択制なので、自分の得意なほうを選べます。文章を書くのが得意なら小論文、読解と英語で点を取れるなら基礎学力テスト、という判断になります。小論文の書き方は小論文の完全ガイドにまとめました。

Ⅱ期・Ⅲ期は小論文のみ

Ⅱ期とⅢ期の試験方法は共通です。

①小論文(800字程度・60分) ②個別面接 ③調査書

選択制ではありません。Ⅱ期以降を受けるなら、800字の小論文は必須になります。800字の組み立ては字数の調整、看護・リハビリ志望ならチーム医療や地域医療も読んでおくと書きやすくなります。

Ⅱ期 Ⅲ期
出願期間 2027年1月4日〜1月13日(水)17:00必着 2027年2月4日〜2月12日(金)17:00必着
試験日 2027年1月23日(土) 2027年2月20日(土)
合格発表日 2027年2月10日(水) 2027年2月26日(金)

Ⅱ期・Ⅲ期はエントリーがなく、出願のみで合否判定を行います。そのかわり、出願書類に「総合型選抜課題記入シート」が加わります。

記入課題は学部学科ごとに公開されている

エントリーシートも課題記入シートも、書く内容は同じ「記入課題」に沿います。

本学では、各学部学科において、総合型選抜記入課題を設けています。志望する学部学科の課題に沿って、エントリーシート又は課題記入シートの①〜③に記入してください。

看護学部看護学科

①仙台青葉学院大学を志望した動機 ②今まで最も努力したことについて述べてください。 ③将来、看護職者としてどのように活躍したいと考えていますか。

リハビリテーション学部リハビリテーション学科

①仙台青葉学院大学を志望した動機 ②理学療法士または作業療法士を志望した理由を教えてください。 ③将来、どのような理学療法士または作業療法士になりたいですか。

どちらも①大学→②自分の背景→③将来という並びです。看護は「今まで最も努力したこと」を聞き、リハビリは「その資格を志望した理由」を聞く、という違いがあります。

3問とも、面接でそのまま使われます。

推薦書、志望理由書及び課題記入シートは面接の際に、参考資料として活用します。

書いたことについて聞かれる前提で準備しておく必要があります。書き方は志望理由書の完全ガイド、面接の準備は面接の頻出質問を参考にしてください。

なお、同じPDFには併設の仙台青葉学院短期大学の各学科の課題も載っています。「あなたが一番感謝したい人とその理由」「現在一番関心のある社会的事象は何ですか?またその理由」など、学科ごとに②の問いが大きく変わります。

一度書けば使い回せる

要項に、受験生にとって有利な規定があります。

エントリー通過後、出願で不合格になった方で、Ⅱ期以降も同じ学部の受験を希望される方は、Ⅱ期以降の総合型選抜課題記入シートの提出は必要ありません。

Ⅰ期のエントリーを通っていれば、Ⅱ期・Ⅲ期で課題記入シートを出し直す必要がありません(同じ学部の場合)。Ⅰ期に挑戦しておくことが、そのまま後の負担を減らします。

リハビリは2専攻を併願できる

リハビリテーション学科を志望する場合の規定です。

仙台青葉学院大学のリハビリテーション学部リハビリテーション学科を志望する方は、理学療法学専攻と作業療法学専攻をそれぞれ第2志望として出願することができます。……なお、第2志望にレ点チェックされても、入学検定料は第1志望分のみとなります。 ※学校推薦型選抜(指定校推薦)を除く全ての入試区分が対象となります。

追加の検定料なしで第2志望を書けます。理学療法学専攻を第1志望、作業療法学専攻を第2志望(またはその逆)という出し方ができます。記入課題も「理学療法士または作業療法士」と両方をカバーする書き方になっているので、両専攻を視野に入れて書けます。

調査書は中身を総合的に評価される

試験方法に調査書を利用する入試区分では、調査書記載内容(学習成績の状況、部活動、取得資格・検定、ボランティア活動等)を総合的に評価します。また、提出いただく調査書は、当該入試出願締切日から遡って3ヶ月以内に作成され、交付元で厳封したものに限ります。

評定だけでなく、部活動・資格・ボランティアまで見られます。3ヶ月以内に作成されたものという条件があるので、発行のタイミングにも注意が必要です。

既卒者で調査書を取得できない場合は、出身校の「卒業証明書」と「成績証明書」(いずれもコピー不可)を提出します。成績証明書が保存期間等の理由で出せない場合は、出身高校等から発行できない旨の文書を取得します。高卒認定合格者は「合格証明書」と「合格成績証明書」です。

どこから手をつけるか

  1. Ⅰ期を狙うなら、高3の6月までに動く。 エントリーは7月21日から7月31日です
  2. 記入課題の3問を書く。 エントリーシートも課題記入シートも同じ課題です
  3. ②の問いを学部に合わせる。 看護は「最も努力したこと」、リハビリは「その資格を志望した理由」です
  4. ③の将来像を具体的にする。 「どのように活躍したいか」「どのような理学療法士・作業療法士になりたいか」です
  5. Ⅰ期は基礎学力テストか小論文かを決める。 どちらも60分です
  6. 小論文を選ぶなら、800字を60分で書く練習をする。 Ⅱ期・Ⅲ期はこれ一本です
  7. リハビリ志望なら第2志望を書く。 検定料は第1志望分だけです
  8. 書いた課題について面接で聞かれる前提で準備する

まとめ

  • 仙台青葉学院大学の総合型選抜Ⅰ期は「エントリー」→「出願」の2段階。エントリー受付は2026年7月21日〜7月31日で、エントリーシートによる書類審査を通らないと出願できません
  • Ⅰ期の募集人員が中心です(看護学科28、理学療法学専攻22、作業療法学専攻7)
  • Ⅰ期の試験は「基礎学力テスト(国語・英語の2教科60分)」か「小論文(800字程度・60分)」を選べます
  • 基礎学力テストの国語は古文と漢文が除かれます
  • Ⅱ期・Ⅲ期は小論文(800字程度・60分)のみで、選択制ではありません
  • 総合型選抜記入課題が学部学科ごとに公開されています。看護は「①志望動機 ②今まで最も努力したこと ③将来、看護職者としてどのように活躍したいか」、リハビリは「①志望動機 ②理学療法士または作業療法士を志望した理由 ③将来どのような理学療法士・作業療法士になりたいか」です
  • 課題記入シートは面接の参考資料として使われます
  • Ⅰ期のエントリーを通過していれば、Ⅱ期以降で同じ学部を受けるとき課題記入シートの再提出は不要です
  • リハビリテーション学科は理学療法学専攻と作業療法学専攻を第2志望として出願でき、検定料は第1志望分のみです
  • 専願で、卒業後5年以内(2022年3月以降の卒業)という条件があります
  • 調査書は学習成績だけでなく部活動・取得資格・ボランティア活動等も総合的に評価されます。出願締切日から3ヶ月以内に作成されたものが必要です
  • エントリーの結果は郵送のみ。電話での問い合わせもサイトの合否照会もできません

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。宮城県の私立大学は東北学院大学、東北福祉大学、東北医科薬科大学、尚絅学院大学、東北文化学園大学の記事にもあります。

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