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宇都宮大学 総合型選抜の対策。30分の講義動画を見てから、60分でレポートを書く共同教育学部

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宇都宮大学の総合型選抜A(一般)・(特別)を、令和9年度(2027年度)の学生募集要項から整理しました。全分野共通の講義レポート、英語で書く120語の小論文、A0サイズのポスター発表、討論のあとの200字までを解説します。

宇都宮大学の共同教育学部の総合型選抜は、当日動画を見ることから始まります。

教育に関する今日的課題についての30分程度の講義動画を視聴し、講義内容の要点と試験当日に提示する課題に関するレポートを60分で作成します。

しかもこの課題は、それが課されている全ての分野で共通です。国語志望も理科志望も音楽志望も、同じ動画を見て、同じ課題を書きます。

そして農学部のフロンティア食品科学科は、小論文を書いた直後に、そのテーマで集団討論をして、さらに200字を書きます。

この記事は、公開されている令和9年度(2027年度)総合型選抜A(一般)・(特別)学生募集要項の記載をもとに構造を整理したものです。

必ず最新の募集要項で確認してください。日程・募集人員・出願要件は年度によって変わります。この記事は考え方を示すもので、要項の代わりにはなりません。 出典:宇都宮大学 総合型選抜A(一般)・(特別)/令和9年度総合型選抜A(一般)・(特別)学生募集要項(PDF)/令和9年度入試日程(PDF)

全体像——93人、5学部

学部 学科・分野等 一般 特別
データサイエンス経営学部 データサイエンス経営学科 7名 —
地域デザイン科学部 コミュニティデザイン学科 7名 —
地域デザイン科学部 建築都市デザイン学科 3名 —
地域デザイン科学部 社会基盤デザイン学科 5名 —
共同教育学部 学校教育教員養成課程(13分野) 39名 —
工学部 基盤工学科 化学系 8名 若干名
工学部 基盤工学科 機械・情報電子系 5名 若干名
農学部 4学科 19名 若干名
総計 93名

出願受付は2026年9月7日〜9月9日の3日間。郵便局窓口から「書留・速達郵便」で郵送します。

試験日と発表日が学部で分かれる

学部・学科 共通テスト 試験日 合格発表
共同教育学部 課さない 10月10日 11月1日
工学部 課さない 10月10日 11月1日
農学部 課さない 10月10日 11月1日
地域デザイン 建築都市・社会基盤 課さない 11月28日 12月9日
データサイエンス経営学部 課す 11月28日 2027年2月10日
地域デザイン コミュニティデザイン学科 課す 11月28日 2027年2月10日

共通テストを課すのは2学科だけです。共同教育学部・工学部・農学部は11月1日に決着します。

出願資格は「調査書の学習成績概評がB以上」が基本

多くの学科で学習成績概評がB以上(全体の学習成績の状況3.5以上)が要件です。ただし例外があります。

学科・分野 要件
共同教育学部 数学分野 学習成績概評B以上+調査書の数学の学習成績の状況が4.3以上
工学部 機械・情報電子系 学習成績概評B以上+数学Ⅲ及び物理を履修(見込みを含む)
工学部 化学系 なし
農学部 エコロジカル社会経済学科 なし
農学部 その他3学科 全体の学習成績の状況が3.5以上

数学分野の4.3は、この要項の中でいちばん高い基準です。逆に工学部化学系とエコロジカル社会経済学科は、評定の要件がありません。

「特別」は大学のプログラム修了者のための枠

総合型選抜A(特別)は、工学部と農学部だけにあります。出願要件が独特です。

高校生等を対象とした本学 iP-U を含む GSC 事業及びそれらの後継事業、あるいは次世代科学技術チャレンジプログラム事業の第一段階修了者

つまり、大学が主催する高校生向けプログラムを修了していることが条件です。(一般)との併願ができます。

「総合型選抜A(一般)及び総合型選抜A(特別)の併願」を選択した者で、両方とも一定の基準を満たした場合は、総合型選抜A(特別)の合格者とします。

しかも(特別)の受験者は、(一般)にある2段階選抜(書類による足切り)の対象になりません。該当するなら併願一択です。

共同教育学部——13分野、39人。まず講義レポート

共同教育学部は総合型選抜の中で最大の39人。大学入学共通テストを課しません。

そして注意点が1つ。

総合型選抜A(一般)において共同教育学部に出願した者は、本学の学校推薦型選抜では共同教育学部に出願することはできません。

講義レポートは9分野で共通

10月10日9:00〜11:00に「講義視聴・レポート作成」が行われます。対象は教育心理・特別支援教育・国語・社会・英語・数学以外の理科・技術・保健体育など。

  • 30分程度の講義動画を視聴
  • 内容は「教育に関する今日的課題」
  • 講義内容の要点と、試験当日に提示する課題に関するレポートを60分で作成
  • 課されている全ての分野で共通の課題

つまり、専門知識ではなく「聞いて・まとめて・考える」力を測る試験です。志望教科に関係なく同じ課題なので、教科の勉強では備えられません。

備えられるのは形式です。30分の講義を1回聞いてメモを取り、要点を10分で整理し、そこから設問に答える50分——この流れを何度か通しでやってください。教育系の講演動画は公開されているものが多くあります。

分野ごとの二本目

分野 募集 講義レポート もう1つの試験
教育 3名 — グループディスカッション(当日提示のテーマ)+面接15〜20分
教育心理 2名 ○ 面接20分(口頭試問を含む)
特別支援教育 5名 ○ 面接15〜20分
国語 2名 ○ 面接15〜20分
社会 2名 ○ 面接30分(社会科の知識・技能、教材の理解に関する口頭試問を含む)
英語 2名 ○ 英語での小論文(30分で120語以上)+面接15〜20分
数学 5名 — 小論文50分+基礎能力試験90分+面接10〜20分
理科 5名 ○ プレゼン5分程度+面接(計15分程度)
技術 3名 ○ 面接15分
音楽 3名 — 実技(楽典・ピアノ・声楽)+面接10分
美術 2名 — 90分の素描+面接15分
保健体育 3名 ○ プレゼン5分+口頭試問10分
家政 2名 — プレゼン20分+面接15分

英語分野——英語で120語以上の小論文

外国語や国際理解、異文化理解等にかかるトピック(試験当日提示)についての英語での小論文を課し(30分で120語以上)、英語分野への関心や、主体的に考える力及び表現する力を評価します。

30分・120語以上。1分あたり4語の計算なので、時間は十分あります。問われるのは分量ではなく、トピックに対して立場を決め、理由を並べ、まとめる構成です。

トピックの範囲が「外国語・国際理解・異文化理解」と限定されているので、英語教育の意義、早期英語教育、多文化共生、機械翻訳と語学学習といった題材でひととおり書いておけば形は作れます。

数学分野——小論文と基礎能力試験の二本立て

試験 時間 内容
小論文 50分(9:00〜9:50) 教職に関連する文章を題材とする。読解力や表現力を総合的に評価
基礎能力試験 90分(10:10〜11:40) 高等学校等で学習する数学の内容。数学に関する基礎知識や数学的思考力
面接 10〜20分(13:30〜) 口頭試問を含む

数学志望なのに、小論文が先にある構成です。しかも題材は「教職に関連する文章」。数学の力だけでは足りません。

音楽・美術の実技は中身が公開されている

音楽

種目 内容
楽典 一斉試験30分程度。楽式論、作曲法、音楽史の内容は含まない
声楽 《浜辺の歌》(ヘ長調)または《夏の思い出》(ニ長調)から1曲を選び、歌詞の1番を暗譜(伴奏者は大学が用意)
ピアノ 自由曲(3分以上の楽曲)1曲を暗譜(反復は省略)。楽譜のコピーに本学様式の表紙を添えて出願時に提出

課題曲が2曲に絞られていて、楽典の範囲まで「含まないもの」で指定されています。ここまで公開されている実技試験は多くありません。

美術

90分間の素描。モチーフと画材類はすべて大学が用意します。持ち物の準備が要らない代わりに、使い慣れた道具は使えません。

家政分野——「食生活」の探究をA3・10枚で

家庭科における「食生活」に関して、志願者自身が行った探究活動についてプレゼンテーション資料を準備し、20分程度のプレゼンテーションを行います。資料はスライド1枚につきA3用紙1枚にカラー印刷したもの(10枚以内)を試験当日に持参し、指定するボードに掲示します。

20分のプレゼンは共同教育学部の中で最長です。テーマは「食生活」と決まっているので、高2のうちに食に関する探究を1つ形にしておく必要があります。

プレゼンのファイル形式が指定されている

理科・保健体育分野(および工学部・地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科)では、パソコンを使ったプレゼンをします。ルールが細かいので先に確認してください。

  • 指定ソフトはAdobe Acrobat Readerのみ。ファイルは全てPDF形式
  • PowerPoint等で作ってPDFに変換して持参
  • 個人のパソコンの持ち込みは禁止(大学が会場のWindows PCを用意)
  • データはUSBメモリスティックに保存(社会基盤デザイン学科はCD-Rも可)。それ以外のメディアは利用不可
  • ウイルスチェックを事前に実施
  • サイズは20MB以下を目安、超える場合も50MBを遵守

「PowerPointで作ってそのまま持っていく」は通用しません。

地域デザイン科学部——3学科で試験がまったく違う

コミュニティデザイン学科(7名)——A0のポスターで発表する

2段階です。

第1次選考は書類選考。

提出された書類により選考する。活動経験等を踏まえた進学後の学習についてのオリジナリティや意欲も含めて審査する。

第2次選考が特徴的です。

受験生数名でグループをつくり、1グループあたり60分程度実施する。前半では、「活動経験を踏まえた進学後の学習について」の内容について、あらかじめ準備したポスターを用い、一般的なポスター発表形式で1人5分ずつ順番に発表する。ポスターは最大A0サイズ1枚までの大きさとする。後半では発表内容についてお互いにディスカッションする。

学会のポスターセッションと同じ形式です。A0(841×1189mm)は、高校の文化祭で使う模造紙より一回り大きいサイズ。5分で説明できる情報量に絞る設計が要ります。

そのあと個人面接15分程度。出願書類とグループディスカッションの内容や問題意識について問われます。共通テストも課されます。

建築都市デザイン学科(3名)——造形実技

造形実技:立体・空間の構成を把握・表現する能力等を試験する。

デッサンではなく「立体・空間の構成」です。面接は10〜20分程度で、建築・都市デザインにおける関心度や意欲を問われます。共通テストは課しません。

社会基盤デザイン学科(5名)——地域社会貢献活動を10分プレゼン

「地域社会貢献活動」についてのプレゼンテーションと面接を行い、総合して選考を行う。なお、面接では、理工学教育を受けるための基礎能力に関する数学と物理の口頭試問を含みます。

内容 時間
プレゼンテーション 10分
質疑応答 10分
面接(数学と物理の口頭試問を含む) 10分
合計 30分程度

プレゼン資料は事前提出不要。当日持参して配付してもよく、配付する場合は15部用意します。

評価の観点も公開されています。

地域の問題点の視点の正しさ、解決に向けて提案される方策等の有効性、地域デザイン、社会基盤デザインへの意欲、プレゼンテーションによるアピール力、質疑応答の適切さ等

「地域社会貢献活動」をやった話ではなく、そこから見えた問題点と、その解決策を語る場だということです。

データサイエンス経営学部——90分の論述試験

募集は7名。試験は2つだけです。

試験 内容
論述試験(90分) 経営に関する数理的な分析とデータサイエンスに関する基礎的な素養及び論理的思考力を評価する
面接(15〜20分) コミュニケーション能力と社会への貢献、経営に関する数理的な分析とデータサイエンスに対する関心や意欲

そして大学入学共通テストを課します。試験は11月28日、発表は2027年2月10日です。

「論述試験」という名前ですが、評価対象に「数理的な分析」が入っています。文章だけの小論文ではなく、データを読んで考える設問を想定して準備してください。

工学部基盤工学科——プレゼン5分と、基礎知識の確認

化学系8名、機械・情報電子系5名(それぞれ「特別」も若干名)。共通テストは課しません。

化学系 機械・情報電子系
発表内容 自身が取り組んだ化学あるいは理科全般に関する課題 自身が取り組んだ理数系科目に関する探究活動
プレゼン 5分程度 発表5分
質疑応答 質疑応答+化学に関する基礎知識の確認 質疑応答15分程度+数学・物理に関する基礎知識の確認
面接 (プレゼン・質疑と合わせて計50分程度) 10分程度

どちらも「基礎知識の確認」が質疑に含まれます。発表内容に関連する高校範囲の知識を、口頭で説明できる状態にしておく必要があります。

出願書類の自己推薦書は2部構成です。

  • 自己推薦書(活動報告):化学あるいは理科全般(理数系分野)に対する関心、課題解決に向けての行動力や科学的思考力を評価
  • 自己推薦書(志望理由と今後の抱負):志望の経緯を確認し、今後の学修意欲を評価

そして「特別」で追加される観点があります。

総合型選抜A(特別)では、未来を切り開いていこうとする夢と情熱を強く持ち、入学後、他の学生を感化し牽引できるようなリーダーシップを有しているかどうかも、プレゼンテーション・質疑応答・面接を通して評価します。

志願者が多いと書類で切られることがある

工学部基盤工学科の化学系では入学志願者数が募集人員の1.5倍を超えた場合、機械・情報電子系では2倍を超えた場合には、2段階選抜とし第1次選考(書類選考)及び第2次選考(本試験)を行うことがあります。

化学系は1.5倍という低い倍率で書類選考が発動します。第1次選考は調査書・自己推薦書・プレゼンテーション資料で行われるので、プレゼン資料も出願時に提出しておく必要があります。

なお、「特別」の受験者(一般との併願を含む)はこの2段階選抜の対象になりません。

農学部——書いて、討論して、また書く

農学部は19名。共通テストは課しません。試験は10月10日、発表は11月1日です。

フロンティア食品科学科(3名)——1日で4つ

これが宇都宮大学でいちばん詰まった試験です。

順番 内容 時間
1 論述試験(フロンティア食品科学分野に関する小論文) 90分
2 グループディスカッション(小論文で提示されたテーマについて集団討論) 30分
3 レポート(グループディスカッションで気づいた点、理解を深めた点を記述) 20分で200字以内
4 面接(「自己推薦書」に関する質問を含む) 10〜15分

同じテーマで、書いて → 討論して → 討論について書くという三段構えです。

3のレポートは「気づいた点、理解を深めた点」を書きます。自分の意見をもう一度述べる欄ではありません。討論で何が見えたか、どこで考えが変わったかを200字で書く欄です。

自己推薦書は2項目、それぞれ400字以内。

  • フロンティア食品科学科を志望する理由と入学後の抱負
  • 探究活動で取り組んだ課題における主体的な取り組みの内容と、そこから得たこと

生物生産イノベーション科学科(5名)——受験生同士で質問し合う

プレゼンテーション及び質疑応答は、グループで行います。前半では提出されたプレゼンテーション資料を用いて、自身が取り組んだ高等学校などにおける理科全般あるいは生物に関する探究活動について5分以内で発表します。後半では受験生同士で、発表内容に対する質疑応答を1人あたり5分程度で行います。

質問するのは大学の先生ではなく、他の受験生です。自分の発表を守るだけでなく、他人の発表を聞いて意味のある質問を作る力が見られます。

面接は10〜25分程度。自己推薦書は400字以内で、志望理由と「生物生産関連分野で将来どのような貢献をしたいか」を書きます。

なお要項に注記があります。

試験時間は受験者数や状況に応じて変わる場合がありますが、時間の長さは合否には影響しません。

面接が短く終わっても不利ではない、とわざわざ書かれています。

環境システム科学科(6名)・エコロジカル社会経済学科(5名)

環境システム科学科もフロンティア食品科学科と同じ論述試験・グループディスカッション・レポート・面接の組み合わせです。論述試験では「環境システム」に関する内容が出ます。

エコロジカル社会経済学科は出願要件に評定の指定がありません。

志願者が多いと2段階選抜

農学部フロンティア食品科学科で入学志願者数が募集人員の3倍を超えた場合、農学部生物生産イノベーション科学科で2倍を超えた場合には、2段階選抜とし第1次選考(書類選考)及び第2次選考(本試験)を行うことがあります。

第1次選考は、フロンティア食品科学科は調査書・自己推薦書、それ以外は調査書・自己推薦書・プレゼンテーション資料で行われます。

どこから手をつけるか

1. 「講義を聞いて書く」形式を作って練習する

共同教育学部の9分野が同じ形式です。30分の講義動画 → 要点+当日の課題を60分で書く。

家でできる練習の作り方は単純です。教育に関する講演動画を30分ぶん用意し、メモを取りながら1回だけ見る。動画を止めたら、「この講義の要点」を10分でまとめ、続けて「この課題について、講義を踏まえてあなたの考えを述べよ」形式の設問を自分で立てて50分書く。

動画を戻さないことが練習の条件です。

2. 出願は9月7日〜9日。書類は8月中に

宇都宮大学は出願が3日間しかありません。しかも学科によって、出願時に自己推薦書・プレゼンテーション資料・楽譜まで求められます。

とくに工学部化学系は志願者が1.5倍を超えると書類で切られる可能性があります。プレゼン資料の完成度が、当日に立てるかどうかを決めます。

3. 「討論のあとに書く」を用意する

農学部のフロンティア食品科学科・環境システム科学科は、討論後に200字を20分で書きます。求められるのは「気づいた点、理解を深めた点」。

討論の最中に、他人の発言をメモする習慣が直接効きます。誰が何を言ったかを1行ずつ書き留めておけば、200字の材料はそこにあります。

4. 数学分野を狙うなら、評定を先に確認する

共同教育学部の数学分野は調査書の数学の学習成績の状況が4.3以上。ここは3年生になってから上げられる数字ではありません。

まとめ

  • 宇都宮大学の総合型選抜Aは93人。共通テストを課すのはデータサイエンス経営学部とコミュニティデザイン学科だけ
  • 共同教育学部・工学部・農学部は10月10日に試験、11月1日に合格発表
  • 出願受付は9月7日〜9日の3日間
  • 出願資格は原則「調査書の学習成績概評がB以上」。共同教育学部数学分野は数学の評定4.3以上、工学部機械・情報電子系は数Ⅲと物理の履修が必要
  • 工学部化学系と農学部エコロジカル社会経済学科には評定の要件がない
  • 総合型選抜A(特別)はiP-UなどGSC事業等の第一段階修了者が対象。(一般)と併願でき、2段階選抜の対象にならない
  • 共同教育学部は30分の講義動画を視聴し、要点と当日の課題を60分でレポートにする。課題は全分野共通
  • 英語分野は英語で30分・120語以上の小論文
  • 数学分野は教職に関連する文章の小論文50分+数学の基礎能力試験90分
  • 音楽は課題曲が《浜辺の歌》《夏の思い出》の2択、楽典は「楽式論・作曲法・音楽史を含まない」と明記。美術は90分の素描(画材は大学が用意)
  • 家政分野は「食生活」の探究を20分プレゼン、資料はA3カラー10枚以内
  • プレゼンはPDF形式・Adobe Acrobat Readerのみ・USB持参・個人PC不可・50MB以内
  • コミュニティデザイン学科はA0サイズ1枚のポスターで5分発表し、受験生同士でディスカッション(1グループ60分)
  • 社会基盤デザイン学科の面接には数学と物理の口頭試問が含まれる
  • フロンティア食品科学科は小論文90分→同テーマで討論30分→200字を20分→面接
  • 生物生産イノベーション科学科は受験生同士で質疑応答する
  • 工学部化学系は志願者1.5倍超で書類選考が入る

同じ関東の国立大学では茨城大学、筑波大学のAC入試、埼玉大学、千葉大学、横浜国立大学も扱っています。講義を聞いてから書く形式は埼玉大学、神戸大学、九州大学共創学部にもあります。志望校の傾向を自分で読み解く手順は大学別対策の作り方、総合型選抜全体の位置づけは総合型選抜の完全ガイドにまとめています。

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