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九州情報大学の総合型選抜。配点は完全非公表、エントリー後の面談で受験適性を認められないと出願できない

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九州情報大学(福岡県太宰府市)の総合型選抜は4方式で計20人・全7日程。小論文はなく、第一次審査がエントリーシートと面談、第二次審査が面接(口頭プレゼン含む)です。配点は一切非公表。志望理由書も自己PR作文もなく、出願書類に字数指定の設問はありません。純粋な総合型選抜には給付型奨学金がつきません。

九州情報大学は、福岡県太宰府市にある私立大学です。経営情報学部のみの単科大学で、学科は2つです。

学部 学科 入学定員 2年次からのコース
経営情報学部 経営情報学科 50人 経営・DX/国際ビジネスコミュニケーション/eスポーツ・デジタルエンターテインメント(3コース)
経営情報学部 情報ネットワーク学科 50人 ITエンジニア/データサイエンス(2コース)
合計 100人 5コース

改組・改称・定員変更・募集停止の告知はありません。 学則第3条の現行定員と要項の記載が一致しています。

総合型選抜系は4方式あり、すべて同じ日程表・同じ募集人員枠(20人)で運用されます。

方式 募集人員 専願/併願 追加の条件
①総合型選抜 4方式あわせて20人 専願 ―
②スポーツ奨学生選抜 同枠 専願 本学陸上部監督・相撲部監督が認めた者(所属部活動の監督等の推薦も必要)
③eスポーツ奨学生選抜 同枠 専願 活動レポートの提出が必須
④ICT・データサイエンス部門(DAC)奨学生選抜 同枠 専願 数学の評定平均4以上/数学検定2級以上/統計検定4級以上のいずれか

募集人員20人は4方式を束ねた1つの枠で、方式別・学科別の内訳は公表されていません。

小論文はありません。 第一次審査がエントリーシートと面談、第二次審査が面接(口頭プレゼンテーションを含む)です。

出典:九州情報大学「令和9年度 入学試験要項」(PDF)、総合型選抜のエントリーシート様式(PDF・2ページ)、出願資格・選考方法のページ、入試日程のページ、入学検定料のページ、総合型選抜のページ、eスポーツ奨学生選抜・DAC奨学生選抜のページ、アドミッション・ポリシーのPDF、学則、令和8年度入学者選抜情報と入学者推移の統計PDF、大学公式ニュース(https://www.kiis.ac.jp/ )。表の数値はページ画像で確認しました。2026年10月1日に確認しました。

2026年10月1日の時点で、第2日程の出願受付が今日始まりました(10月1日〜10月8日、試験は10月17日)。ただし後述のとおりエントリーと面談を先に通過していないと出願できません。

エントリーと面談を通らないと出願できない

この大学の総合型選抜は二段階です。

  1. Webでエントリー(大学サイトの総合型選抜エントリー画面、またはエントリーシートPDFを提出)
  2. 本学教員またはスタッフとの面談(第一次審査)。高校時の活動の成果や入学後の学習目標などを総合的に評価して受験適性を判断
  3. 受験適性が確認され、出願手続が完了した後に、面接(口頭プレゼンテーションを含む)で合否判定(第二次審査)

大学のニュースにも「エントリー後、本学教員またはスタッフとの面談を行い…受験適性を判断します。受験適正が確認された後、出願手続となりますので、余裕を持ったエントリーをお願い致します」と書かれています。

エントリーしないと出願できません。 出願期間だけを見て間に合うと思っても、面談を経ていなければ出願に進めない仕組みです。

エントリー受付期間は令和8年8月20日(木)〜令和9年3月3日(水)で、全日程共通です。面談日と場所は本人にメールまたは文書で通知されます。

配点は一切公表されていません

段階 評価資料
第一次審査(プレ審査) ◎エントリーシート / ◎インタビュー(面談)
第二次審査(本選考) ◎面接(口頭プレゼンテーションを含む) / ○調査書

要項には「総合評価」とだけ書かれており、点数・満点・配点比率の記載は一切ありません。要項の中で数値配点が出てくるのは一般選抜・共通テスト利用選抜・奨学生選考試験だけ(各科目100点/合計200点満点)です。

面接の試験時間も形式(個人か集団か)も非公表です。学校推薦型選抜には「9:30〜」という開始時刻の記載がありますが、総合型選抜にはそれもありません。

要項の記号の使い分けから、面接が唯一の「主たる評価資料」(◎)で、調査書は補助的な資料(○)という位置づけが読み取れます。

評価の観点は要項の注記にあります。

  • エントリーシートで「思考力、判断力、表現力」
  • 調査書で「主体性、多様性、協働性」
  • (eスポーツのみ)活動レポートで「これまでのeスポーツに関する活動や実績、これからの意欲・目標など」

口頭プレゼンテーションに資料・パソコンの持参は不要と要項に明記されています。総合型選抜のプレゼンテーションにはテーマの指定がありません(学校推薦型選抜のほうには「生徒会活動や部活動、資格取得やボランティア活動等について」というテーマ指定があります)。

テーマが示されていないので、エントリーシートに書いた内容がそのまま話す中身になると考えるのが自然です(プレゼンテーション型入試の対策、面接の頻出質問)。

出願書類に字数指定の設問はありません

Web出願のみで、提出する書類は次の2点だけです(留学生は住民票も)。

  1. 出願確認票(Web出願システムから出力したもの)
  2. 調査書(出身高等学校長が作成・厳封)

志望理由書も自己PR作文も必要ありません。 自己PR作文は学校推薦型選抜・一般選抜・共通テスト利用選抜で必要な書類で、総合型選抜には含まれていません。したがって出願書類に字数指定のある設問は一つもありません。

書くのはエントリーシートだけです(A4・2ページ)。

表面の主な記入欄

  • 区分チェック(総合型/スポーツ奨学生/eスポーツ奨学生/DAC奨学生)
  • 氏名・フリガナ・性別・生年月日
  • 面談希望日・面談可能時間帯(面談会場は「本学」)
  • 現住所・電話
  • 写真貼付欄(縦4.0cm×横3.0cm・裏面に氏名)
  • 出身高等学校名、担任教員名、学科、課程、卒業年月
  • 希望学科(経営情報学科/情報ネットワーク学科のどちらかにチェック)
  • 求める学生像のうち該当する項目にチェック(8項目):「経営」に強い関心を持っている/「会計」に強い関心を持っている/「情報」に強い関心を持っている/「起業家」を目指している/家業を継ぐ予定である/部活動に熱心に取り組んでいる/課外活動(ボランティア等)に熱心に取り組んでいる/資格・検定の取得に熱心に取り組んでいる
  • E-mailアドレス、備考

裏面の設問は自由記述3問で、字数指定はなく罫線だけ(各欄おおむね7〜8行)です。

  1. 高校での活動の成果(学習状況や部活動、課外活動等)、アピールポイント等について記入してください。
  2. 学科選択理由を記入してください。
  3. 大学4年間に、学習および学習以外の分野でどんな事にチャレンジしてみたいと思いますか?

シートの最下部に「面談担当者所見(本学で記入)」欄と担当者名・印の欄があります。面談の結果はこのシートに大学側が書き込む運用です。つまりエントリーシートが第一次審査から第二次審査まで通して使われる書類ということになります。

設問②が「学科選択理由」なので、経営情報学科と情報ネットワーク学科のどちらをなぜ選ぶのかを書く必要があります。アドミッション・ポリシーは両学科でⅠとⅡが入れ替わっているだけ(経営情報学科=Ⅰビジネス・マネジメント全般/ⅡICT全般、情報ネットワーク学科=ⅠICT全般/Ⅱビジネス・マネジメント全般)なので、どちらを主にしたいかを自分の関心に即して書くのが筋になります。

設問③が「学習および学習以外の分野で」と2つを並べているので、授業の話だけでは足りません(志望理由書の完全ガイド、自己PRの書き方)。

関心分野としては、経営・DXやデータサイエンスならAIと社会のテーマ・情報リテラシーのテーマ・データとプライバシーのテーマ、国際ビジネスならグローバル化と文化のテーマ、働き方や起業なら働き方のテーマ・お金と金融のテーマが対応します。

提出書類に生成AIが作成したものをそのまま提出することはできません(大学が2023年9月14日付で公表)。

出願資格

全方式とも「エントリー資格Ⅰのいずれか」+「エントリー資格Ⅱのすべて」に該当することが条件です(DACはさらに資格Ⅲのいずれか)。

エントリー資格Ⅱ(すべて満たす)

  1. 日本の高校・中等教育学校卒業者のエントリーは、担任または進路指導教員の承認を得た者
  2. 次の【総合型選抜が求める学生像】のいずれかに該当し、志願する目標・目的が明確な者
    • ①「経営・会計・情報」に強い関心を持つ者
    • ②起業家を目指す者や家業を継ぐ予定の者
    • ③部活動(運動・文化)、課外活動(ボランティア等)、資格・検定の取得に熱心に取り組んだ者

総合型選抜(本体)には評定平均の下限要件はありません。 大学の総合型選抜のページに「評定平均値や学力による入学試験の成績などを重視するものではなく」と明記されています。DACのみ数学の評定平均4以上(または数学検定2級以上/統計検定4級以上)という条件があります。

ただし担任または進路指導教員の承認が必要なので、高校の先生に先に相談しておく必要があります。

日程は全7日程

日程 出願期間(締切日必着) 試験日 合格発表 入学手続締切
第1日程 令和8年9月1日〜9月8日 令和8年9月17日(木) 令和8年11月3日 令和8年11月13日
第2日程 令和8年10月1日〜10月8日 令和8年10月17日(土) 令和8年11月3日 令和8年11月13日
第3日程 令和8年11月2日〜11月12日 令和8年11月21日(土) 令和8年12月1日 令和8年12月11日
第4日程 令和8年12月1日〜12月10日 令和8年12月19日(土) 令和8年12月25日 令和9年1月18日
第5日程 令和9年1月6日〜1月19日 令和9年1月23日(土) 令和9年1月29日 令和9年2月12日
第6日程 令和9年2月15日〜2月25日 令和9年3月3日(水) 令和9年3月10日 令和9年3月19日
第7日程 令和9年3月5日〜3月11日 令和9年3月16日(火) 令和9年3月20日 令和9年3月25日

第1日程と第2日程は合格発表日・入学手続締切日が同じ(11月3日・11月13日)です。第2日程で受けても、第1日程と同じ日に結果が出ます。

  • 検定料は4方式すべて32,000円。クレジットカード/コンビニ/ATM(ペイジー)/ネットバンキング。一旦納入した検定料は返還されません
  • 複数回受験する場合は、それぞれの試験区分で出願手続が必要です(1つの出願書類で複数回受験はできません)。総合型選抜どうしの日程併願でも検定料は都度かかると読めます
  • 試験会場は本学(太宰府キャンパス)のみで、全7日程とも同じです。学校推薦型選抜A・B日程と一般選抜一期にある地方会場(大分・宮崎・鹿児島・那覇・広島)は総合型選抜では使えません
  • 郵送は出願確認票と調査書を同封して書留速達(締切日必着)。持参は2号館事務局・入試広報課窓口(平日9:00〜16:00)
  • Web出願システムの登録だけでは出願完了になりません。書類の郵送または持参と検定料の納入が必要です
  • 合格発表は発表日の9時以降にWeb出願システムで確認。電話での問い合わせには一切応じないと要項にあります
  • 合格者は専願のため入学辞退はできません。ただし前期分学納金の納入後、令和9年3月23日までに「入学辞退届」を提出すれば入学金を除く納入金は返還されます(総合型選抜は対象)
  • 令和8年熊本地震で被災した受験生の検定料免除制度があります

純粋な総合型選抜には給付型奨学金がつきません

ここが重要な点です。

奨学生制度 対象 内容
①総合型選抜 対応する奨学生制度はありません ―
②スポーツ奨学生 スポーツ奨学生選抜で合格し、指定部に入部する者 実績を評価して給付。指定部を退部した場合は退部した学期から資格取消
③eスポーツ奨学生 eスポーツ奨学生選抜で合格し、指定部に入部する者 同上
④DAC奨学生 DAC奨学生選抜で合格し、指定部に入部する者 同上
学校推薦型選抜 推薦型で合格し奨学生選考試験を受験した者 8割以上かつ上位1/10で授業料全額/7割以上かつ上位3/10で半額/(特別推薦のみ)7割未満・未受験で入学金全額
一般選抜 一般選抜合格者 8割以上かつ上位1/10で授業料全額/7割以上かつ上位3/10で半額
共通テスト利用選抜 共通テスト利用合格者 7割以上かつ上位1/10で授業料全額/6割以上かつ上位3/10で半額

①の「総合型選抜」で入学する場合、大学独自の給付型奨学金の対象外です。 同じエントリー枠でも②③④を選び、かつ指定部に入部することが奨学金の条件になっています。

共通ルールもあります。

  • 給付期間は入学時より4年間(最短修業年限・休学期間を含む)
  • スポーツ・eスポーツ・DACは1年ごとに再審査。活動状況により監督・顧問が取り消しや同じ部の学生との入れ替えを行えます
  • 原則として2年終了時点で62単位以上を修得していない場合、3・4年次は給付対象外
  • 大学独自の奨学生制度と日本学生支援機構等の公的奨学金は併用可

奨学金を考えるなら、エントリーの段階でどの方式を選ぶかが分かれ道になります。陸上・相撲(スポーツ)、eスポーツ、データ分析(DAC)のいずれかで条件を満たせるなら、その方式でエントリーするほうが有利です。ただし入部と継続が条件で、退部すれば資格を失います。

参考:令和9年度入学の学納金(奨学生制度の適用前)は入学手続時220,000円(入学金)、前期476,000円、後期405,000円で初年度合計1,101,000円(別途、入学年度前期のみ預り金69,300円)。2年次以降は年額876,000円です。

併願で小論文に当たる場合

総合型選抜に小論文はありませんが、学校推薦型選抜の一般推薦(公募)には小論文があります。

方式 小論文
総合型選抜(4方式) なし
学校推薦型選抜 一般推薦(公募) あり。50分。「経営・情報・会計」に関するテーマについて2問出題し、1問を選択して解答(600字程度)。面接終了後に実施
学校推薦型選抜 特別推薦(指定校) なし
特別入学選抜(社会人) あり(50分)
編入学選抜 あり(50分)
一般選抜・共通テスト利用選抜 なし

一般推薦(公募)の小論文は「テーマ型・2問から1問選択・600字程度」で、課題文を読ませる資料提示型ではありません。「経営・情報・会計」という出題範囲が示されているので、その3分野の論点をあらかじめ押さえておく形になります(テーマ型小論文の手順、600字の組み立て)。

大学は「出題のねらいと評価のポイント(小論文)」のPDFも公表しています。与えられたテーマについて自分の考えを論理的に組み立て分かりやすく表現できるか(思考力・判断力・表現力)、社会問題や学問的テーマを多角的に考え自分なりの解決策や意見を示せるか(課題発見・問題解決能力)、知識を活用して考察できるか(基礎学力の活用力)、志望分野への関心・理解度・将来への意欲(学部・学科との適性)を評価する、という趣旨です。

総合型選抜で不合格だった場合に一般推薦(公募)で受け直すなら、この50分・600字の小論文の準備が必要です。

令和8年度の入試状況

学科 入学定員 志願者 受験者 合格者 入学者 実質倍率
経営情報学科 50 74 71 71 50 1.00倍
情報ネットワーク学科 50 77 75 74 53 約1.01倍
合計 100 151 146 145 103 約1.01倍

受験146名に対して合格145名で、数字の上ではほぼ全入に近い水準です。入学者103人は定員100人に対してほぼ充足しています。

選抜区分別(総合型選抜単独)の志願者・合格者数は公表されていません。 公表されているのは学科別の総数だけなので、総合型選抜の倍率は大学公式情報からは算出できません。

入学者数の推移は、令和6年度112人・令和7年度117人・令和8年度103人です。

サイトの記載が古い箇所があります

①奨学生制度のページが令和7年度以前のまま更新されていません。 これが一番注意すべき点です。

  • 廃止された名称(「推薦入試」「一般入試」「大学入試センター試験利用入試」)が使われています。センター試験は2021年に廃止済みで、現行は「大学入学共通テスト利用選抜」です
  • 学費表の見出しが「令和4年度〜令和7年度1年次入学者」のままです
  • 給付条件の数値が現行の要項と全く違います
項目 奨学生制度ページ(古い) 令和9年度要項(現行)
特別推薦・授業料全額 7割以上 8割以上かつ上位1/10以内
特別推薦・授業料半額 6割以上7割未満 7割以上かつ上位3/10以内
一般選抜・全額 7割5分以上 8割以上かつ上位1/10以内
共通テスト利用・全額 7割以上 7割以上かつ上位1/10以内
  • さらに総合型選抜・スポーツ・eスポーツ・DACの奨学生制度がこのページには全く書かれていません

一方、出願資格・選考方法のページの奨学金の記載は要項と一致しています。同じサイト内に新旧2つの記述が併存している状態なので、奨学生制度のページではなく要項PDFまたは出願資格・選考方法のページを見てください。

②入試日程ページの曜日表記が誤っています。 総合型選抜 第2日程の出願期間が「令和8年10月1日(木)▼10月8日(水)」と書かれていますが、要項の2か所も大学公式ニュースも案内画像も「10月8日(木)」です。同じページ内の留学生の行では同じ日を「10月8日(木)」と書いており、ページ内で矛盾しています。2026年10月8日は木曜日です。日付そのものは全資料で一致しているので実害は小さいですが、曜日は信用しないでください。同じページには「令和8年11月2(月)」という脱字もあります。

③トップページの「10もの専門コース」は旧体制のままです。 要項と学科ページは5コース(経営情報学科3+情報ネットワーク学科2)で、学科ページに「令和8年度から新コース設定となります」とあります。

④eスポーツ奨学生選抜・DAC奨学生選抜の案内画像は第二次審査を「◎面接/◎調査書」と書いていますが、要項は「◎面接/○調査書」です。配点が非公表なので実務上の影響は不明ですが、要項の記載を正と考えるのが妥当です。

どこから手をつけるか

受けると決めたら、まずエントリーです(受付は令和9年3月3日まで)

  1. エントリーしないと出願できません。 面談で受験適性が確認されてから出願手続に進みます。出願期間だけ見て間に合うと思っても、面談を経ていなければ出願できません
  2. 担任または進路指導教員の承認が必要です。先に高校の先生に相談します
  3. エントリーシート(A4・2ページ)を書きます。裏面の自由記述3問は字数指定なし・罫線7〜8行です
    • ①高校での活動の成果とアピールポイント
    • ②学科選択理由(経営情報学科か情報ネットワーク学科か)
    • ③大学4年間に学習および学習以外の分野でチャレンジしたいこと
  4. 表面の面談希望日・面談可能時間帯を記入します。面談会場は本学です
  5. 表面の「求める学生像」8項目のうち該当するものにチェックします(経営/会計/情報への関心、起業家志望、家業を継ぐ予定、部活動、課外活動、資格・検定)
  6. 写真は縦4.0cm×横3.0cm(裏面に氏名)
  7. 提出書類に生成AIが作成したものをそのまま提出することはできません

どの方式でエントリーするか(ここで奨学金が決まります)

  • ①総合型選抜は評定平均の下限なし。ただし大学独自の給付型奨学金の対象外です
  • ②スポーツ奨学生選抜は本学の陸上部監督・相撲部監督が認めた者が条件(求める学生像は「全国大会出場経験者、もしくはそれに準ずる者」)。所属部活動の監督等の推薦も必要です
  • ③eスポーツ奨学生選抜は活動レポートの提出が必須。タイトル・ジャンルは不問で、個人・部活動・サークル・サポート活動(運営・実況・配信等)・地域貢献や社会貢献活動の実績を証明する書類やデータを含むレポートが求められます
  • ④DAC奨学生選抜は数学の評定平均4以上/数学検定2級以上/統計検定4級以上のいずれか
  • ②③④はいずれも指定部への入部が奨学金の条件で、退部すると資格が取り消され、1年ごとに再審査があります。2年終了時点で62単位未満だと3・4年次は対象外です

出願と試験

  1. Web出願。提出書類は出願確認票と調査書だけ(志望理由書も自己PR作文も不要)
  2. Web登録だけでは完了しません。 書類を書留速達で締切日必着(または窓口持参)+検定料32,000円の納入が必要です
  3. 会場は本学のみ(全7日程)。地方会場はありません
  4. 第二次審査は面接(口頭プレゼンテーションを含む)。資料・パソコンの持参は不要で、テーマの指定もありません。エントリーシートに書いた内容を話せる状態にしておきます
  5. 配点は非公表で「総合評価」とだけ書かれています。面接が唯一の主たる評価資料(◎)で、調査書は補助(○)です
  6. 合格者は専願のため入学辞退できません。出願前に第一志望と決めておく必要があります
  7. 日程を複数受けるなら、そのたびに出願手続と検定料が必要です

第2日程(出願10月1日〜10月8日・試験10月17日)を狙う人へ

  • 今日10月1日に出願受付が始まりました。ただしエントリーと面談を済ませていることが前提です
  • 合格発表は11月3日、入学手続締切は11月13日で、第1日程と同じです

まとめ

  • 経営情報学部のみの単科大学で、経営情報学科50人・情報ネットワーク学科50人の計100人。2年次から5コース。改組・改称・募集停止の告知なし
  • 総合型選抜系は4方式(総合型選抜/スポーツ奨学生/eスポーツ奨学生/ICT・データサイエンス部門(DAC)奨学生)で、4方式あわせて20人の同一枠。方式別・学科別の内訳は非公表。全方式が専願で、合格者は入学辞退不可
  • 小論文はない。第一次審査が◎エントリーシート+◎インタビュー(面談)、第二次審査が◎面接(口頭プレゼンテーションを含む)+○調査書
  • 配点は一切非公表。要項には「総合評価」とだけ書かれ、点数・満点・配点比率の記載がない。面接の時間も形式も非公表
  • 評価の観点はエントリーシートで「思考力・判断力・表現力」、調査書で「主体性・多様性・協働性」。eスポーツは活動レポートも評価対象
  • 口頭プレゼンテーションに資料・パソコンの持参は不要。テーマの指定もない(学校推薦型のほうにはテーマ指定がある)
  • エントリーしないと出願できない二段階方式。エントリー→面談で受験適性を認められてから出願手続に進む。エントリー受付は令和8年8月20日〜令和9年3月3日で全日程共通
  • 出願資格に「担任または進路指導教員の承認を得た者」が入っている。総合型選抜(本体)に評定平均の下限はない(DACのみ数学の評定平均4以上/数学検定2級以上/統計検定4級以上)
  • 出願書類は出願確認票と調査書だけ。志望理由書も自己PR作文も不要で、出願書類に字数指定の設問はない
  • 書くのはエントリーシートのみ。裏面の自由記述3問(①高校での活動の成果とアピールポイント ②学科選択理由 ③大学4年間にチャレンジしたいこと)は字数指定なし・罫線7〜8行。面談担当者の所見欄が同じシートにある
  • 提出書類に生成AIが作成したものをそのまま提出することはできない
  • 全7日程(第1日程の試験9/17から第7日程の試験翌年3/16まで)。第1・第2日程は合格発表11月3日・入学手続締切11月13日が共通
  • 検定料32,000円。複数回受験は日程ごとに出願手続と検定料が必要。会場は本学(太宰府キャンパス)のみで、学校推薦型・一般選抜にある地方会場は使えない
  • Web出願の登録だけでは完了しない。書類を書留速達で締切日必着+検定料納入が必要。合格発表は9時以降にWebで確認し、電話問い合わせは一切不可
  • 純粋な「総合型選抜」には大学独自の給付型奨学金がない。スポーツ/eスポーツ/DACを選び、かつ指定部に入部することが条件で、退部で資格取消・1年ごとに再審査・2年終了時に62単位未満だと3・4年次は対象外
  • 学校推薦型選抜の一般推薦(公募)には小論文がある(50分・「経営・情報・会計」のテーマ2問から1問選択・600字程度・面接終了後に実施)。テーマ型で資料提示型ではない
  • 令和8年度は学科計で志願151・受験146・合格145・入学103(実質約1.01倍)。選抜区分別の内訳は非公表のため総合型単独の倍率は算出できない
  • サイトの奨学生制度ページが令和7年度以前のままで、廃止名称「大学入試センター試験利用入試」を使い、給付条件の数値も現行要項と異なり、総合型系の記載もない。要項PDFまたは出願資格・選考方法のページを見ること
  • 入試日程ページの曜日表記に誤りがある(第2日程の締切を「10月8日(水)」と記載。正しくは木曜。要項・ニュース・案内画像はすべて「木」)。トップページの「10もの専門コース」は旧体制(現行5コース)
  • 2026年10月1日の時点で、第2日程の出願受付が開始(10月8日まで、試験10月17日)。ただしエントリーと面談が前提

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。同じ福岡県では日本経済大学、九州産業大学、福岡工業大学の記事もあわせて読めます。

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