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フェリス女学院大学の総合型選抜。7つの方式から1つを選び、当日は個人面接だけか基礎学力試験だけ。これから出願できるのは12月のⅢ期

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フェリス女学院大学の2027年度総合型選抜を要項から整理しました。グローバル教養学部の3学科で実施し、募集は60名・50名・50名です。9月・10月・12月の3つの期があり、7つの方式から1つを選びます。当日に小論文はなく、個人面接だけの方式が6つ、国語と英語の基礎学力試験だけの方式が1つです。これから出願できる12月のⅢ期を中心に、方式ごとの書類と字数、配点、専願と併願、学費、奨学金までまとめました。

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フェリス女学院大学(私立・神奈川県横浜市)の総合型選抜は、★グローバル教養学部の3つの学科すべてで実施されます。

★3つの期があり、7つの方式から1つを選んで受けます。

期 試験日 実施する方式 専願・併願 2026年10月13日の時点
Ⅰ期 9月26日 4方式 すべて専願制 出願まで終了
Ⅱ期 10月17日 7方式すべて すべての方式で、専願制か併願制を選べる 出願は終了
★Ⅲ期 ★12月19日 ★6方式(OC参加型を除く) 基礎学力型だけ併願制も選べる。ほかは専願制 ★これから出願できる

★Ⅲ期の出願は、2026年11月25日(水)〜12月7日(月)です。

★当日に小論文を書く方式は、1つもありません。

方式の種類 当日の試験 書くもの
★面接で受ける6方式 ★個人面接(口頭試問を含む)だけ レポートや活動報告書を、★出願のときに出す
★基礎学力型 ★国語と英語の試験(60分・マークシート)だけ。面接なし 志望理由書だけ

★評定の基準はなく、推薦書も要りません。既卒の人も、高卒認定の人も出願できます。

必ず最新の募集要項で確認してください。日程・募集人員・選考方法は年度によって変わります。この記事は★2027年度 学生募集要項(総合型選抜Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期/帰国生徒入学試験/社会人入学試験。24ページ)、★志望理由書と各方式の所定用紙、★事前課題型の学科独自問題、★探究学習型の成果物の提出方法、★基礎学力型のサンプル問題、★オンライン面接の案内、★学校推薦型選抜の要項(指定校推薦、卒業生子女等・公募制推薦)、★一般入試の要項、★2026年度入試データ、★大学のよくあるご質問を確認して書いています。 出典:総合型選抜、学生募集要項、2027年度入学者選抜について、入試データ、よくあるご質問(入試)、成績優秀者奨学金制度。2026年10月13日に確認しました。

学部は1つ、学科は3つ

学部 学科 入学定員 ★総合型選抜の募集
グローバル教養学部 国際社会学科 195名 ★60名
心理コミュニケーション学科 180名 ★50名
文化表現学科 170名 ★50名
  • ★募集人員は、学科ごとに1つの数字だけです。期ごと、方式ごと、専願・併願ごとの内訳は、要項に書かれていません
  • ★グローバル教養学部は、2025年4月に開設されました。それまでの文学部・国際交流学部・音楽学部は、学生の募集を停止しています
  • ★出願できるのは女子です
  • 試験の会場は緑園キャンパス(横浜市泉区)です

3つの期と、7つの方式

方式 Ⅰ期(9月) Ⅱ期(10月) ★Ⅲ期(12月)
OC(オープンキャンパス)参加型 専願 専願・併願 ★実施しない
★基礎学力型 — 専願・併願 ★専願・併願
★事前課題型 — 専願・併願 ★専願
★探究学習型 — 専願・併願 ★専願
★グローバル型 専願 専願・併願 ★専願
★音楽活動型 専願 専願・併願 ★専願
★課外活動・社会活動型 専願 専願・併願 ★専願
  • ★方式は、3つの学科で共通です。学科で違うのは、事前課題型の問題だけです
  • ★1回の出願で選べるのは、1つの学科・1つの方式です。複数の学科や方式の併願はできません
  • 大学のサイトは「選択する方式による有利不利はありません。」と書いています
  • ★総合型選抜の方式は、2027年度入試で2つから7つに増えました

要項は、総合型選抜をこう説明しています。

「総合型選抜」は、大学で学ぶための基礎的な力を評価の対象とする入試です。★「高等学校長の推薦」「特技・資格」等による出願基準は設けていません。

配点:合計は印字され、内訳は書かれていない

方式 配点の書き方(要項の原文)
OC参加型 個人面接+OC参加レポート=★100点満点
★基礎学力型 基礎学力試験【100点】+書類審査【10点】=★110点満点
事前課題型 個人面接+課題レポート=★100点満点
探究学習型 個人面接+探究学習の成果物・探究学習取り組みレポート=★100点満点
グローバル型 個人面接+活動報告書(+語学検定試験加点10点)=★100点満点
音楽活動型 個人面接+活動報告書=★100点満点
課外活動・社会活動型 個人面接+活動報告書=★100点満点
  • ★合計(満点)は、要項に印字されています
  • ★面接で受ける6方式は、面接が何点で、書類が何点かが書かれていません
  • ★基礎学力型だけ、内訳があります(試験100点、書類10点)。国語と英語それぞれの点数は書かれていません
  • 期による配点の違い、専願制と併願制による配点の違いは、書かれていません
  • ★共通テストは課されません

出願資格

次の各号のいずれかに該当する★女子で、2027年3月31日までに満18歳に達する者

高校を卒業した人、2027年3月に卒業見込みの人、高卒認定に合格した人(合格見込みの人)などが出願できます。

項目 内容
★評定 ★基準なし
★学校長の推薦 ★要らない
★既卒 出願できる
★高卒認定 出願できる
★英語などの資格 条件ではない(グローバル型で加点がある)
★事前のイベント参加 OC参加型だけ必要(2027年度入試の対象の体験授業は、2026年9月6日で終了)
★事前の面談 ない

★本人以外が作る書類は、調査書だけです。

方式ごとの書類

★全員が出すのは、志望理由書と調査書です。面接で受ける6方式は、これに方式ごとの書類が加わります。

方式 方式ごとに出すもの ★字数
OC参加型 OC参加レポート 3つの項目を各200字程度
基礎学力型 ★なし —
★事前課題型 課題レポート(学科独自問題への解答) ★600〜800字程度
★探究学習型 探究学習の成果物と、取り組みレポート レポートは★400字程度(100字・150字・150字)
★グローバル型 活動報告書 ★800字程度
★音楽活動型 活動報告書 ★800字程度
★課外活動・社会活動型 活動報告書 ★800字程度

★書類は、黒のボールペンで手書きします。

必要書類は、★黒色のボールペン(消せるボールペンは不可)を使用し、志願者本人が楷書で正確に記入してください。

用紙は原稿用紙のマス目ではなく、罫線です。間違えたときは、二重線を引いて印鑑を押し、余白に書き直します。

志望理由書(全方式に共通)

〈全学科共通〉★志望理由を含め自由に記入してください。 記入項目の例:将来の夢や目標、志望する学科で特に関心のある分野、大学入学後に学びたいこと・取り組んでみたいこと、これまでの活動(学校以外の活動も含む。)の内容やそこで得たもの、現在関心を持っていること等。

A4の用紙1枚で、★字数の指定はありません。枠のなかに収めます。資料の添付はできません。

★基礎学力型では、この志望理由書と調査書が、書類審査(10点)の材料になります。

活動報告書(グローバル型・音楽活動型・課外活動・社会活動型)

★3つの方式とも、1つの経験を取り上げ、3つの点を入れて800字程度で書きます。

方式 取り上げるもの 入れる3つの点
★グローバル型 国際的な活動や、異なる文化・価値観をもつ人々と関わった経験 ①どんな気づきや学びがあったか ②他者や社会を見る視点がどう変わったか ③志望学科での学びとどうつなげたいか
★音楽活動型 音楽活動の1つ(内容と役割) ①印象に残っている経験 ②考え方や人との関わり方にどう影響したか ③志望学科での学びとどうつなげたいか
★課外活動・社会活動型 続けて取り組んできた活動の1つ(内容と役割) ①なぜその活動に取り組んだのか ②どんな課題に直面し、どう考え、行動したのか ③志望学科での学びとどうつなげたいか
  • ★グローバル型は、留学の経験や高い英語力がなくても出せます。用紙に「必ずしも海外留学経験や高度な英語力を必要とするものではなく」と書かれています
  • ★音楽活動型は、演奏だけではありません。楽器、歌、合唱、吹奏楽、バンド、作曲、バレエ、ダンス、鑑賞、運営が例に挙がっています。「音楽ジャンルや活動期間、実績(表彰など)の有無、演奏技術は問わない。」と書かれていて、★当日に演奏の試験はありません
  • ★課外活動・社会活動型の対象は、部活動、生徒会・委員会活動、ボランティア活動・地域活動、学校の外で続けて取り組んだ活動です。大学のサイトは、成果や実績ではなく、取り組み方を評価すると説明しています

★3つとも、③が同じ問いです。経験の話で終わらせず、★志望する学科で何を学ぶのかにつなげてください。800字のうち、③に150〜200字は残しておきます。

活動の書き出し方は活動報告書に書くことがないときにまとめています。

事前課題型:学科ごとの問題が公開されている

★問題は、2026年6月に大学のサイトで公開されています。解答用紙1枚に、600〜800字程度で書きます。

学科 問われていること
★国際社会学科 紛争、環境問題、経済格差など、国境を越える課題から1つを取り上げ、★背景を説明したうえで、今後どんな姿勢や取り組みが必要か、自分の意見を述べる
★心理コミュニケーション学科 ★誰もが生きやすい、多様性に満ちた社会について、どう考えるか。気になる記事やニュース、目指したい資格や職業、これから実践したいことに触れてもよい
★文化表現学科 AかBを選ぶ。A:学科の学びに関わるテーマを取り上げ、自分の考えや経験と、大学で学びたいことを述べる。B:★自分のパフォーマンスの映像、または自作曲の音源と楽譜を出す(5分以内)
  • ★課題文を読んで答える形ではありません。自分で題材を選んで書きます
  • 解答用紙には、約600字のところに太い線が引かれています
  • 文化表現学科でBを選んだ人は、面接で、課題に関係する補足の資料を見せることができます
  • ★文化表現学科でBを選んだ場合に、文章のレポートも出すのかどうかは、公開されている文書からは読み取れません。大学に確かめてください

★国際社会学科の問いは、2つのこと(背景の説明と、自分の意見)を求めています。課題を並べるのではなく、1つに絞って書きます。

探究学習型:成果物と、400字のレポート

出すもの 中身
★成果物 発表のときに作った資料、掲示物、レポートなど。A4の紙に印刷して出す
★取り組みレポート 探究したことの概要〔目的・調査方法・結果〕(100字程度)、工夫したこと(150字程度)、得た気づきや学び(150字程度)
  • ★高校に入ってから行った探究が対象です
  • ★授業のなかの探究だけでなく、部活動や個人での探究も対象です。個人で取り組んだ場合は、高校の先生などに出して、助言や評価を受けたものに限られます
  • ★テーマは、志望する学科に関係していなくてもかまいません
  • 成果物の枚数の上限は書かれていません

探究のまとめ方は探究活動のまとめ方、志望理由とのつなげ方は探究活動を志望理由書につなげる方法にまとめています。

個人面接(面接で受ける6方式)

個人面接は口頭試問を含む。★オンラインまたは対面を出願時に選択。本学への志望動機や大学での学修に対する意識などを、★提出された書類に基づいて口頭で確認し、評価する。

項目 内容
★形式 個人面接(口頭試問を含む)
★受け方 ★対面かオンラインかを、出願のときに選ぶ
★見るもの 志望動機、大学での学修に対する意識。出した書類をもとに確かめる
1人あたりの時間、面接員の人数、質問の例 要項に記載なし
★始まる時刻 10:00から(集合は9:50から)。自分の時刻は受験票で確かめる

★面接は、出した書類をもとに行われます。レポートや活動報告書に書いたことを、自分の言葉でもう一度説明できるようにしてください。

★オンラインで受ける場合

  • Zoomを使います。カメラ、マイク、スピーカーが使える機器が要ります
  • ★前の日までに、当日と同じ環境で接続のテストをします(必須と書かれています)
  • ★自分だけで、静かな場所で受けます。バーチャル背景は使えません。録画・録音は不正行為になります
  • 印刷した受験票と、顔写真のある身分証明書を用意します
  • オンラインの面接は、対面の面接が終わったあと(正午前後から)に行われる予定です

面接の準備は面接で聞かれることは、あなたの書類に全部書いてあると面接の頻出質問にまとめています。

基礎学力型:国語と英語を60分で

★面接がない、ただ1つの方式です。Ⅲ期では、ただ1つ、併願制を選べる方式でもあります。

基礎学力試験はマークシート形式で行い、★「国語(現代文のみ)」と「英語」合計「60分」(時間配分は自由)とする。いずれも★高校2年生までの学習内容から出題。

項目 内容
★時間 10:00〜11:00。★2科目で60分
★形式 マークシート
★国語の範囲 「現代の国語」「言語文化」(古文と漢文を除く)
★英語の範囲 「英語コミュニケーションⅠ」「英語コミュニケーションⅡ」「論理・表現Ⅰ」(リスニングを除く)
★会場 緑園キャンパスだけ(オンラインでは受けられない)

★大学が公表している問題の構成(予定)

科目 構成
★国語 漢字5問程度、語句5問程度、★文学史5問程度、文章読解10問程度(小説だけでなく評論も出ることがある)
★英語 単文の穴埋め10問程度、文章の穴埋め5問程度、対話文の穴埋め5問程度、日本語からの英作文5問程度

★サンプル問題と正答が、大学のサイトで公開されています。すべて4つの選択肢から選ぶ形です。

  • ★国語に文学史があります。現代文だけの試験ですが、文学史の問いが5問程度あります
  • ★60分で、2科目あわせて50問ほどを解きます(構成の数字を足した値です)。時間の配分は自分で決めます
  • 試験が始まって20分を過ぎると、入室できません

グローバル型の加点

★指定の語学検定に合格しているか、指定のスコアに達している人は、一律で10点が加点されます。

言語 基準(例)
★英語 英検CSEスコア1728以上(準2級合格相当)、GTEC 680以上、TOEIC L&R 450以上、IELTS 3.0 など
韓国語 韓国語能力試験(TOPIK)1級、「ハングル」能力検定試験5級
中国語 中国語検定試験 準4級、HSK 1級
スペイン語・ドイツ語・フランス語 それぞれの検定の入門の級
  • ★加点しても、合計は100点が上限です(面接と活動報告書が95点なら、加点は5点です)
  • ★複数の検定を持っていても、加点は10点までです
  • ★高校に入ってから受けたものに限られます
  • ★検定がなくても、グローバル型に出願できます
  • TOEFL iBTの基準は、受験した時期で違います(要項が9月に追記訂正されています)

専願制と併願制

期・制 ほかの大学との併願 ★合格したあとの辞退
Ⅰ期(専願制) 専願 ★できない
Ⅱ期・専願制 専願 ★できない
Ⅱ期・併願制 できる できる
★Ⅲ期・専願制(6方式) 専願 ★できない
★Ⅲ期・併願制(基礎学力型だけ) ★できる ★できる
  • ★併願制で辞退する場合も、入学金(200,000円)は返還されません
  • 辞退の申し出は、2027年1月12日〜3月31日(最終日は14時必着)です
  • ★専願制と併願制で、配点や募集人員が違うという記載はありません

★Ⅲ期は、学校推薦型選抜の公募制推薦入試と同じ日(12月19日)です。同じ日の入試どうしは併願できません。

★Ⅰ期で不合格だった人も、Ⅲ期を受けられます。大学のよくあるご質問は、Ⅰ期で不合格だった場合でも、Ⅱ期やⅢ期、ほかの入試を受けることができ、不合格だったことが不利になることはないと答えています。

結果(2026年度入試)

学科 志願者 受験者 ★合格者 合格倍率(大学の印字)
国際社会学科 65 63 61 1.07
心理コミュニケーション学科 73 72 72 1.01
文化表現学科 45 44 41 1.10

(大学の入試データ。期ごと・方式ごとの数字は公表されていません)

★2026年度入試は、いまと仕組みが違います。方式は2つで、時期も10月・12月・3月でした。★2027年度入試の7つの方式に、この数字をそのまま当てはめることはできません。

公開されている結果は、この1年分だけです。

お金

★入学検定料は35,000円です。

★学生納付金(3つの学科で共通。要項の印字)

項目 入学手続のとき 後期 ★初年度の合計
入学金 200,000円 — 200,000円
授業料(基本額) 444,500円 444,500円 889,000円
施設設備費 153,500円 153,500円 307,000円
そのほかの経費(学友会費、奨学会費、学会費、保険料) 24,300円 — 24,300円
★計(要項の印字) ★822,300円 ★598,000円 ★1,420,300円
  • 2年次からは、年に1,207,000円です
  • パフォーミングアーツの実技の科目を履修する場合は、実技料が別にかかります
  • 在籍しているあいだに、同窓会の終身会費40,000円が別に徴収されます
  • ★入学金は、理由を問わず返還されません

合格したあとに、奨学金に挑戦できる

★総合型選抜で合格して入学手続をした人は、一般入試A日程を、検定料なしで受けられます(一般入試奨学金無料チャレンジ制度)。成績がよければ、奨学金が給付されます。

★1種 ★2種
★給付される額 授業料(基本額)に相当する額(年889,000円。条件を満たせば最長4年間) 入学金(200,000円)
★条件 一般入試A日程の得点率85%以上 得点率75%以上
★人数の上限 10名 30名
  • ★2027年度入試から始まった制度です
  • 一般入試A日程の試験は2027年1月27日です
  • 大学は、この受験で不合格でも、総合型選抜の合格が取り消されることはないと説明しています
  • 入学手続のときは、いったん全額を納めます。給付は入学した年の前期の終わりです

過去問と成績の開示

項目 内容
★事前課題型の問題 2027年度入試の問題が公開されている
★基礎学力型 サンプル問題と正答、問題の構成(予定)が公開されている
★面接の質問例・評価の基準 公開されていない
★成績の開示 ★総合型選抜にはない(一般入試だけ)

大学のサイトで公開されている総合型選抜の過去問題は、学部が再編される前のものです。そのころは当日に小論文や筆記試験がありましたが、★2027年度入試の7つの方式には、当日の小論文がありません。形式が違うので、そのままの練習にはなりません。

生成AIについては何も書かれていない

★総合型選抜の要項、各方式の用紙、大学の入試のページに、生成AIについての記述はありません。

関係する文は、書類を「志願者本人が」手書きで記入すること、です。

★個人面接は、出した書類をもとに行われます。自分の経験から自分で書いたものでなければ、面接で答えられません。

日程(2027年度入試)

★Ⅲ期(これから出願できる)

項目 日付
受験上の配慮の申請 出願が始まる1か月前まで
★Web出願の登録 ★2026年11月25日(水)9:00〜12月7日(月)21:00
★検定料の支払い 12月7日(月)22:00まで
★書類の郵送 ★12月7日(月)消印有効(簡易書留速達)
受験票の通知 12月17日(木)
★試験 ★12月19日(土)
★合格発表 ★12月22日(火)12:00
★入学手続 ★2027年1月8日(金)まで

★Ⅰ期・Ⅱ期(出願は終わっています)

項目 Ⅰ期 Ⅱ期
試験 9月26日(終了) ★10月17日(土)
合格発表 11月1日 12:00 11月1日 12:00
入学手続 11月10日まで 専願制は11月10日まで。併願制は、入学金を11月10日まで、授業料などを2027年1月8日までに分けて納められる
  • ★Ⅱ期の併願制でも、入学金は11月10日までに納めます
  • Ⅰ期は、書類を出すエントリーのあとに試験があり、そのあとで出願(検定料の支払いと調査書の提出)をする順番でした
  • ★追試験や予備日の記載は、要項にありません
  • 昼食が要る場合は持っていきます(食堂は営業していません)

学校推薦型選抜(概略)

指定校推薦入試 卒業生子女等入試 ★公募制推薦入試
評定 高校に通知 3.0以上 ★3.0以上
既卒 出願できない 出願できる ★出願できる
推薦する人 学校長 学校長 ★高校の教員、または学校法人が設置した予備校の教員など
出願 11月1日〜9日 11月1日〜9日 ★11月25日〜12月7日
試験 11月21日 11月21日 ★12月19日
試験の中身 書類審査とグループ面接 書類審査とグループ面接 ★書類審査と個人面接(対面かオンライン)
  • 募集は、3つの入試をあわせて、学科ごとに50名です
  • ★3つとも専願で、合格したあとの辞退はできません
  • ★小論文や学力試験はありません。配点は要項に書かれていません

★公募制推薦入試と総合型選抜のⅢ期は、出願の期間も試験の日も同じです。評定が3.0以上で、推薦してくれる先生がいる人は公募制推薦入試も選べますが、両方に出すことはできません。

2028年度入試

★2028年度入試についての予告は、2026年10月13日の時点で大学のサイトに出ていません。

2027年度入試では、総合型選抜の方式と時期が大きく変わりました。来年受ける人は、大学の「入学者選抜について」のページを春に確かめてください。

準備の順番

★Ⅲ期に出願する人

時期 やること
★いますぐ ★方式を1つ決める。書くものの量、面接か学力試験か、専願か併願かで選ぶ。専願制は合格したら辞退できない
★10月中 配慮が必要な人は、出願が始まる1か月前までに申請する。探究学習型で、個人で取り組んだ探究を出す人は、高校の先生に見てもらう
★11月 志望理由書と、方式ごとの書類を、黒のボールペンで仕上げる。調査書を高校に頼む。基礎学力型の人は、サンプル問題を解き、文学史と語句を確かめる
★11月25日〜12月7日 Web出願の登録、検定料の支払い、書類の郵送
★12月18日まで オンラインで受ける人は、接続のテスト。出した書類を読み返し、口で説明する練習
★12月19日 個人面接、または基礎学力試験
★12月22日 合格発表
★2027年1月8日まで 入学手続。奨学金に挑戦する人は、一般入試A日程に出願する

★方式の選び方

あなたの状況 向いている方式
★ほかの大学も受けたい 基礎学力型(Ⅲ期で併願制を選べるのはこれだけ)
★書類を書く時間が取りにくい 基礎学力型(出すのは志望理由書と調査書)
★探究の授業でまとめたものがある 探究学習型
★部活動、生徒会、ボランティアを続けてきた 課外活動・社会活動型
★音楽やダンスに関わってきた(演奏の腕は問われない) 音楽活動型
★国際交流の経験がある。語学の検定を持っている グローバル型(加点がある)
★社会の課題について、自分の意見を書きたい 事前課題型

まとめ

  • ★フェリス女学院大学の総合型選抜は、グローバル教養学部の3学科で実施されます。募集は国際社会学科60名、心理コミュニケーション学科50名、文化表現学科50名です
  • ★3つの期(9月・10月・12月)と、7つの方式があります。2026年10月13日の時点で、これから出願できるのは12月のⅢ期(6方式)です
  • ★Ⅲ期の出願は11月25日〜12月7日(書類は消印有効)、試験は12月19日です
  • ★当日に小論文を書く方式はありません。6つの方式は個人面接だけ、基礎学力型は国語と英語の試験(60分・マークシート)だけです
  • ★評定の基準はなく、推薦書も要りません。既卒の人も高卒認定の人も出願できます
  • ★配点は、面接で受ける方式が100点満点、基礎学力型が110点満点です。面接と書類の内訳は書かれていません
  • ★書類は黒のボールペンで手書きします。活動報告書は800字程度、事前課題型のレポートは600〜800字程度、探究学習型のレポートは400字程度です
  • ★個人面接は、対面かオンラインかを選べます。出した書類をもとに行われます
  • ★Ⅲ期で併願制を選べるのは、基礎学力型だけです。専願制は、合格したあとに辞退できません
  • ★Ⅲ期は、公募制推薦入試と同じ日で、両方には出せません
  • ★初年度の納付金は1,420,300円です。合格したあと、一般入試A日程を無料で受けて、奨学金に挑戦できます

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、一般入試との両立は総合型選抜と一般入試の両立、志望理由書は志望理由書の完全ガイドにまとめています。同じ神奈川県の大学は関東学院大学の総合型選抜、女子大学は女子大の総合型選抜を見てください。

添削1万枚以上の小論文講師が、直接指導。総合型選抜・学校推薦型選抜の小論文対策に。オンライン個別授業、1回60分・11,000円。授業のご案内を見る

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