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大阪体育大学の総合型選抜。自己表現型は小論文(60分)とグループ面接、体力評価型は体力プロフィールテスト、アスリート型は競技歴も点数化

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大阪体育大学の2027年度総合型選抜は、スポーツ科学部が自己表現型・体力評価型・アスリート型、教育学部が自己表現型で、いずれも専願です。自己表現型は小論文(50点、60分)とグループ面接(50点)に資格・諸活動点(最大25点)を加点し、アスリート型は小論文・面接に競技歴証明書(50点)を加えます。体力評価型はグループ面接と6種目から3種目を選ぶ体力プロフィールテストです。試験は10月1日・2日で、出願は9月11日で締め切られています。

大阪体育大学は、大阪府泉南郡熊取町にある私立大学です。スポーツ科学部(スポーツ科学科)と教育学部(教育学科)があります。

2027年度の総合型選抜は、スポーツ科学部が自己表現型・体力評価型・アスリート型、教育学部が自己表現型で行います。どれも専願で、全体の学習成績の状況が3.0以上であることが出願資格に入っています。募集人員はスポーツ科学部110名、教育学部40名です(大学の卒業生・在学生の2親等以内の親族が対象のファミリー型選抜の人数を含みます)。

項目 日程
出願期間 2026年9月1日〜9月11日
試験日 10月1日(木)。体力評価型は10月1日・2日
合格発表 11月1日
入学手続 12月11日まで

入学検定料は35,000円で、同じ学部の中で型を併願する場合は2出願目が25,000円、3出願目が15,000円です。2026年9月27日の時点では、出願は締め切られていて、10月1日・2日が試験日です。

出典:大阪体育大学「2027年度 学生募集要項(総合型選抜・ファミリー型選抜)」「入試ガイド(総合型選抜)」「2027年度 入試スケジュール・募集人員」(いずれも https://www.ouhs.jp/nyushi/admission/exam に掲載)。2026年9月27日に確認しました。

3つの型の選考方法

型 学部 選考方法(配点) 満点
自己表現型 スポーツ科学部、教育学部 小論文50点、グループ面接50点。資格・諸活動点を最大25点加点(申請者のみ) 100点
体力評価型 スポーツ科学部 グループ面接50点、体力プロフィールテスト100点 150点
アスリート型 スポーツ科学部 小論文50点、グループ面接50点、競技歴証明書50点 150点

出願書類は、Web入学志願票、調査書、志願理由書に、自己表現型は資格・諸活動証明書(申請者のみ)、アスリート型は競技歴証明書が加わります。スポーツ科学部は型の併願ができ、小論文とグループ面接はどの型でも同じ問題・内容なので、併願しても1回の受験で済みます。

試験の時間は、小論文が9時30分〜10時30分の60分、グループ面接が12時からです。体力評価型の体力プロフィールテストは10月2日で、握力・立ち幅跳び・10mシャトルラン(Ⅰ群)と、シャトルスタミナテスト・反復横跳び・長座体前屈(Ⅱ群)の6種目から、各群1種目以上を含む3種目を選びます。

自己表現型:小論文と面接、資格・諸活動点

自己表現型は、高校在学時の学習成績が優秀で、教育内容への関心と学修意欲が高い人を求める型です。書類審査・面接、小論文試験の総合評価で判定します。

資格・諸活動点は、次のような基準で点数化され、同じ区分は最高点のみ、区分をまたいでも合計25点までです。

区分 5点 3点 2点
課外活動(文化系も含む) 主将または部長 副主将または副部長 マネジャー、トレーナー、アナリスト
生徒会活動 会長 執行部役員(副会長、書記、会計) 体育祭・文化祭の実行委員長

英語(実用英語技能検定で準1級以上15点、2級10点、準2級プラス・準2級5点など)、日本漢字能力検定、実用数学技能検定、情報処理技術者試験なども、15点・10点・5点で評価されます。

小論文の字数は要項に示されていません。60分で書き切る前提で、スポーツ科学部ならスポーツや健康、教育学部なら教育や保育に関わるテーマで、主張と理由を組み立てる練習をしておくのが現実的です(時間配分の考え方)。教育学部のアドミッション・ポリシーには、インクルーシブな教育・保育への関心や、アダプテッド・スポーツへの興味・関心といった項目が挙がっているので、こうした話題について自分の考えを持っておくと、小論文にも面接にも生かせます。

面接はグループ形式です。志願理由書と調査書をもとに行われるので、書いた志望理由を他の受験生の前でも簡潔に話せるようにしておきます(グループディスカッションの対策、面接と書類の一貫性)。

このほかのスポーツ系の入試

大阪体育大学には、総合型選抜とは別に「特別総合型選抜」として、スポーツ特別総合型選抜(全国大会出場以上の競技力がある人が対象で、出願前に事前面談がある)とDASHアスリート特別総合型選抜があります。スポーツ科学部の募集人員は、スポーツ特別総合型選抜120名、DASHアスリート特別総合型選抜5名です。

どこから手をつけるか

10月1日の試験を受けるなら

  1. 小論文は60分。スポーツ科学部ならスポーツ・健康、教育学部なら教育・保育に関わるテーマで、時間を計って書いておく
  2. グループ面接に向けて、志願理由書に書いた内容を1〜2分で話せるようにする
  3. 体力評価型を受ける人は、選んだ3種目の測定方法を要項の評価表で確認しておく

来年以降に受けるなら

  • 出願は9月上旬の約10日間です。資格・諸活動点は、部活動での役職や英語検定などで加点されるので、高校生活の中で証明書類をそろえておきます

まとめ

  • 大阪体育大学の総合型選抜は、スポーツ科学部の自己表現型・体力評価型・アスリート型と、教育学部の自己表現型(すべて専願、評定3.0以上)
  • 自己表現型は小論文(60分・50点)+グループ面接(50点)に、資格・諸活動点を最大25点加点
  • アスリート型は小論文・面接に競技歴証明書(50点)、体力評価型はグループ面接と体力プロフィールテスト(100点)
  • 小論文とグループ面接は型に関係なく同じ内容で、併願しても1回の受験で済む
  • 2026年9月27日の時点で出願は締め切られており、試験は10月1日・2日

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。大阪府の私立大学は大阪電気通信大学や大阪商業大学、関西大学の記事にもあります。

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