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帝塚山大学の総合型選抜。自由応募型は面接30分と志望理由書600字程度、探究型は唯一の併願でプレゼン5〜10分と口頭試問15分

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帝塚山大学(奈良市)の2027年度総合型選抜は、オープンキャンパス参加型、自由応募型(前期・後期・3月)、探究型、スポーツ型の4形態で、小論文はありません。自由応募型は専願で個人面接30分程度と志望理由書600字程度、探究型は現役生のみの併願で、プレゼン5〜10分と口頭試問15分。どれも点数化せず総合的に評価します。自由応募型前期と探究型の出願は10月7日までです。

帝塚山大学は、奈良市にある私立大学です。東生駒キャンパスに文学部(日本文化学科)、経済経営学部、法学部、学園前キャンパスに心理学部、現代生活学部(食物栄養学科、居住空間デザイン学科)、教育学部(こども教育学科)があり、6学部7学科・入学定員620名です。

2027年度の総合型選抜は4形態で、7学科あわせて135名(形態ごとの内訳はなし)を募集します。どの形態にも小論文はなく、選考は点数化せず総合的に評価されます。

形態 専願・併願 選考
オープンキャンパス参加型(前期のみ) 出願時から専願 書類審査(調査書と課題「大学・学生生活プランシート」)。体験授業と事前面談で「出願可」になった人だけ
自由応募型(前期・後期・3月) 専願 個人面接(30分程度)、書類審査(調査書・志望理由書)
探究型 併願可(現役生のみ) プレゼンテーション(5〜10分)と口頭試問(15分)、書類審査(調査書・自己推薦書)
スポーツ型(前期・後期) 出願時から専願(現役生のみ) 面接、書類審査。各部の一次選考(実技審査など)の通過が条件
形態 出願期間(最終日消印有効) 試験日 合格発表
自由応募型 前期、探究型 9月24日〜10月7日 10月17日(土) 11月2日
スポーツ型 前期 10月5日〜10月17日 10月25日(日) 11月1日
自由応募型 後期、スポーツ型 後期 11月9日〜11月28日 12月5日(土) 12月11日
自由応募型 3月 2027年2月22日〜3月9日 2027年3月13日(土) 2027年3月14日

検定料は35,000円です。2026年9月28日の時点では、自由応募型前期と探究型の出願期間中(10月7日まで)で、試験は10月17日です。オープンキャンパス参加型は、エントリーと事前面談(9月20日まで)が終わり、出願可になった人の出願期間です。

出典:帝塚山大学「学生募集要項 2027年度」(https://www.tezukayama-u.ac.jp/application/themes/admissions/admissions/pdf/2027ar.pdf)、「入試ガイド2027」(https://www.tezukayama-u.ac.jp/application/themes/admissions/assets/pdf/2027_admissionguide.pdf)、総合型選抜の志望理由書・自己推薦書・エントリーシートの様式、入試情報(https://www.tezukayama-u.ac.jp/admission/admissions/)。2026年9月28日に確認しました。

自由応募型:面接30分と志望理由書600字程度

事前のオープンキャンパス参加や体験授業の受講がいらない専願の形態です。高校既卒者も出願できます。選考は、個人面接(30分程度)と、調査書・志望理由書の書類審査です。部活動の記録や資格の証明などの活動資料も任意で出せます(コピー可)。

志望理由書は、各学部・学科のアドミッション・ポリシーを理解したうえで、志望理由、これまでに努力した事柄、将来の夢などを書くもので、600字程度(20字×32行の原稿用紙形式)です。1枚目には部活動、ボランティア活動、取得資格・検定などの記入欄があります。

面接は30分程度と長めなので、志望理由書の3つの要素(志望理由、努力した事柄、将来の夢)それぞれについて、具体的な場面や数字を挙げて話せるようにしておきます。当日は待ち時間が長くなることがあると要項に書かれています(志望理由書の書き方、面接と書類の一貫性)。

探究型:総合型選抜で唯一の併願

高校の「総合的な探究の時間」や課題研究で取り組んだ研究・活動、ビジネスプランコンテストなど外部の大会で発表した内容をもとに、自分を推薦できる現役生が対象です。

  • プレゼンテーション(5〜10分)と口頭試問(15分):テーマは探究の研究や活動で、志望学科の学びや将来の進路との関連も求められます
  • 資料:A4かA3のプリント(枚数制限なし)を同じもの2部、出願時に提出。パソコンなどの電子機器は使えません。作品などの成果物は当日持参して使えます
  • 評価ポイント:①探究活動の内容(目的・テーマ設定から結論までが明確か、新しい学びを得たか)、②探究活動での役割(グループ研究なら自分の役割、主体性、協働)、③表現力と説得力(質問への適切な応答を含む)、④志望学科との関連性

自己推薦書は2問で、Q1が高校で力を入れたことと上げた成果(資格・検定の合格があればそれにも触れる)、Q2が志望動機と、高校での学びを生かして何を学び、将来どう生かすかです(各11行、字数の指定なし)。

評価ポイントの④があるので、探究のテーマが志望学科と直接つながらない場合も、そこで身につけた調べ方や考え方が学科の学びにどうつながるかを説明できるようにしておきます。電子機器が使えないので、図やグラフは紙の資料に入れておきます(探究のまとめ方、プレゼン型入試の準備)。

オープンキャンパス参加型(来年受ける人向け)

オープンキャンパスで体験授業を受け、エントリーシート(テーマは「体験授業の感想と志望理由」、600字程度)を出して事前面談(約30分)を受け、「出願可」になった学科に出願します。試験日はなく、調査書と、出願可の通知に同封される課題「大学・学生生活プランシート」で選考されます。合格すると入学金が半額になります。2027年度のエントリーと事前面談は9月20日で終わっています。

スポーツ型

女子バレーボールは7学科、レスリング・硬式野球・ラグビーは日本文化・経済経営・法・心理の4学科で、各若干名です。各部の一次選考(実技審査や練習参加)を通過し、評定(全体の学習成績の状況)が学科ごとに2.8以上か3.0以上であることなどが条件です。

どこから手をつけるか

自由応募型前期か探究型(出願10月7日まで、試験10月17日)を受けるなら

  1. 専願なら自由応募型、併願したいなら探究型を選ぶ(探究型は現役生のみ)
  2. 自由応募型は志望理由書(600字程度)を、探究型は自己推薦書(2問)とプレゼン資料(2部)を仕上げる
  3. 自由応募型は30分の面接、探究型は5〜10分の発表と15分の口頭試問を通しで練習する

まとめ

  • 帝塚山大学の総合型選抜は4形態で計135名。小論文はなく、点数化せず総合評価
  • 自由応募型(専願)は個人面接30分程度と志望理由書600字程度。前期・後期・3月の3回
  • 探究型は総合型で唯一の併願で、プレゼン5〜10分と口頭試問15分。電子機器は使えない
  • オープンキャンパス参加型は体験授業と事前面談が条件、スポーツ型は各部の一次選考が条件
  • 2026年9月28日の時点で、自由応募型前期と探究型は10月7日まで出願できる

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。奈良県の私立大学は奈良学園大学、近畿の私立大学は帝塚山学院大学や大和大学の記事にもあります。

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