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大阪国際大学の総合型選抜。AO入試は事前面談と、プレゼン・課題(800字程度)・資格活動のいずれかで評価し、出願後に動画を見て小論文を書く

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大阪国際大学の2027年度総合型選抜(AO)は専願で、申込み→事前面談→出願→小論文(作文)の流れです。事前面談(50点)に、プレゼンテーション方式・課題方式・資格・活動方式のうち最も高い得点(50点)を加えて評価し、課題方式は学科ごとのテーマで800字程度をWebで提出します。出願後は動画を視聴して小論文(作文)を提出します。Ⅱ期につながる第4回の申込みは9月28日〜10月6日です。

大阪国際大学は、大阪府守口市にある私立大学です。経営経済学部(経営学科、経済学科)、人間科学部(心理コミュニケーション学科、人間健康科学科、スポーツ行動学科)、国際教養学部(国際コミュニケーション学科、国際観光学科)があります(同じ法人に短期大学部もあります)。

2027年度の総合型選抜(AO)は専願で、次の流れで進みます。

  1. 申込み:申込みフォームから申し込む(資格・活動方式は証明書を郵送)
  2. 事前面談:20〜30分の個人面談。プレゼンテーション方式ではこの中で発表する
  3. 結果通知:面談結果と出願の可否が郵送で届く
  4. 出願:出願を許可された人が出願する
  5. 小論文(作文):提出期限までに動画を視聴し、小論文をWeb入力で提出する
  6. 合格発表

推薦書は不要で、全体の学習成績の状況(評定平均)の基準もありません。同じ学科・コースには2回まで申し込めます。

出典:大阪国際大学「入試ガイド2027」「2027年度 出願要項」(いずれも https://oiuvoice.com/examination/ に掲載)。2026年9月27日に確認しました。

日程:申込みは8回、出願はⅠ〜Ⅴ期

期 申込期間(締切日消印有効) 事前面談 出願期間 小論文提出期限 合格発表
Ⅰ期 第1回 7月6日〜14日、第2回 8月3日〜18日、第3回 8月31日〜9月8日 7月25日、8月29日、9月19日 10月5日〜10月15日 10月22日 11月6日
Ⅱ期 第4回 9月28日〜10月6日 10月17日 11月1日〜11月6日 11月13日 12月2日
Ⅲ期 第5回 10月26日〜11月3日 11月14日 12月7日〜12月15日 12月22日 12月26日
Ⅳ期 第6回 11月16日〜24日、第7回 12月14日〜22日 12月5日、2027年1月9日 2027年1月6日〜1月28日 2月4日 2月17日
Ⅴ期 第8回 2027年1月11日〜19日 1月30日 2月15日〜2月22日 3月1日 3月9日

事前面談は守口キャンパスで行います(Ⅰ期は沖縄会場もあり)。2026年9月27日の時点では、第3回までに面談を受けた人がⅠ期の出願(10月5日〜15日)を待つ段階で、これから申し込めるのは第4回(9月28日〜10月6日)です。

選考:事前面談50点+方式50点、そして小論文

事前面談(50点)に、次の3つの方式のうち最も高い得点(50点)を加えた100点を中心に評価します。1回の事前面談で複数の方式を選ぶこともできます。

方式 内容 配点
プレゼンテーション方式 事前面談の中で、学科が指定する内容について5〜10分発表する 50点
課題方式 3つのテーマから1つを選び、申込み期間内に課題をWebで提出する(大学の各学科は800字程度) 50点
資格・活動方式 大学が指定する資格や、高校在学中の活動実績の証明書類を申込み期間内に提出する 50点

最終的な合否は、方式の結果、事前面談の結果、出願後に書く小論文(作文)の結果と出願書類をもとに総合判定されます。小論文(作文)は、提出期限までに大学が用意する動画を視聴して書き、Web入力で提出します(詳細は事前面談の日に案内されます)。動画の内容を正確につかみ、自分の意見を理由とともに書く練習をしておくと、この段階に落ち着いて臨めます(課題文要約の考え方)。

課題方式のテーマ(800字程度)

課題方式は、学科ごとに示された3つのテーマから1つを選びます。テーマ2と3は全学科共通の形です。

  • テーマ2:オープンキャンパスなどのイベントに参加し、志望学科の学科説明や模擬授業などで関心を持った学びを1つ取り上げ、その学びが持つ「参加者を成長させる仕組み」や「社会的意義」「解決しうる課題」について、自分なりの意見をまとめる(対象イベントへの参加が条件)
  • テーマ3:高校の「総合的な探究の時間」などで行った探究課題の成果や、そこから得た経験を、入学後の学修にどう生かすか(大学が実施する探究授業を受講し、授業で完成させたワークシートをもとに説明する形も可)

テーマ1は学科ごとに違います。

学科 テーマ1(要旨)
経営学科・経済学科 SDGsで関心のあるテーマについて、自分の強みや経験を生かして大学時代に取り組みたいこと
心理コミュニケーション学科 身近な地域の場所(商店街、公園、学校周辺など)を1つ取り上げ、その場所の好きなところや気になる点(問題・課題)、そこから大学で学びたいこと
人間健康科学科 食と健康、身体と健康、こころと健康、社会と健康(スマートフォンと健康被害)から1つ
スポーツ行動学科 体育授業の工夫、健康・スポーツ科学を大学で学ぶ意義、スポーツで地域を元気にする方法から1つ
国際コミュニケーション学科 「国際性を身につける」とはどういうことか、そのために大学で何を学びたいか/AIに奪われる仕事と人間に残される仕事についての考え(どちらか)
国際観光学科 「国際性を身につける」とはどういうことか、そのために大学で何を学びたいか/訪日外国人観光客が増えることへの不安の声についての考え(どちらか)

どのテーマも、自分の身近な経験から出発して大学で学びたいことにつなげる構成が求められています。800字程度なので、経験の紹介は短くし、そこから考えたことと入学後の学びに字数を回します。経営・経済学科のテーマ1は、具体例を挙げて丁寧に書くよう指示があり、事前面談では作成した課題の説明と自己アピールを求められます(志望理由書の書き方、探究のまとめ方)。

どこから手をつけるか

第4回(申込み9月28日〜10月6日、面談10月17日)でⅡ期を受けるなら

  1. 方式を決める。課題方式なら、学科のテーマから1つを選んで800字程度で書き、申込み期間内にWebで提出する
  2. 事前面談(20〜30分)に向けて、志望理由と入学後の学びを話せるようにする。プレゼンテーション方式なら5〜10分の発表を準備する
  3. 出願後の小論文(作文)に備えて、短い動画や講義を見て要点と意見を書く練習をする

まとめ

  • 大阪国際大学の総合型選抜(AO)は専願で、申込み→事前面談→出願→小論文(作文)の流れ
  • 評価は事前面談50点+方式50点(プレゼンテーション・課題・資格・活動のうち最高得点)に、動画を見て書く小論文(作文)を加えた総合判定
  • 課題方式は、学科ごとのテーマなど3つから1つを選んで800字程度をWebで提出
  • 評定平均の基準はなく、同じ学科に2回まで申し込める
  • 2026年9月27日の時点で、次の申込みは第4回(9月28日〜10月6日)

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。大阪府の私立大学は関西福祉科学大学や大阪経済法科大学、摂南大学の記事にもあります。

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