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関西福祉科学大学の総合型選抜。レポート型は40分で400〜600字、面接型はグループ面接、ポテンシャル発見プログラム参加型はプレゼン

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関西福祉科学大学の2027年度総合型選抜(専願)は、ポテンシャル発見プログラム参加型、レポート型、面接型、基礎能力(国語)型の4つで、Ⅰ〜Ⅴ期に分けて行います。レポート型は、学科を志望する理由をきっかけとなった経験などを踏まえて40分で400〜600字程度書き、志望理由書とあわせて80点、調査書20点の100点満点です。Ⅱ期の出願は10月6日まで、選考日は10月17日です。

関西福祉科学大学は、大阪府柏原市にある私立大学です。社会福祉学部(福祉創造学科)、心理科学部(心理科学科)、健康福祉学部(健康科学科、福祉栄養学科)、保健医療学部(リハビリテーション学科 理学療法学専攻・作業療法学専攻・言語聴覚学専攻)、教育学部(教育学科 子ども発達教育専攻)があります。

2027年度の総合型選抜は専願で、次の4つの型があります。

  • ポテンシャル発見プログラム参加型(Ⅰ・Ⅱ期):オープンキャンパスの日に行う「ポテンシャル発見プログラム」に参加した人が対象
  • レポート型(Ⅰ〜Ⅴ期)
  • 面接型(Ⅰ〜Ⅴ期)
  • 基礎能力(国語)型(Ⅰ・Ⅱ期)
期 出願期間 選考日 合否通知の発送
Ⅰ期 9月1日〜9月8日 9月20日(日) 10月6日
Ⅱ期 9月24日〜10月6日 10月17日(土) 10月27日
Ⅲ期(レポート型・面接型) 11月20日〜12月4日 12月12日(土) 12月22日
Ⅳ期(レポート型・面接型) 2027年1月5日〜1月15日 2027年1月24日(日) 2027年1月29日
Ⅴ期(レポート型・面接型) 2027年2月17日〜3月2日 2027年3月12日(金) 2027年3月16日

出願はインターネット出願のみで、書類は出願締切日の翌日の消印まで有効です。入学検定料は30,000円です。試験会場は大学で、Ⅰ期のレポート型と基礎能力(国語)型は高松会場もありました。2026年9月27日の時点では、Ⅱ期の出願期間中(10月6日まで)です。

出典:関西福祉科学大学 受験生応援サイト「総合型選抜」(https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/nyushi/nyugaku/ao.html)、「ポテンシャル発見プログラム」(https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/nyushi/personal/potentialpr.html)。2026年9月27日に確認しました。

募集人員(全日程の合計)

学科・専攻 募集人員
福祉創造学科 24名
心理科学科 16名
健康科学科 14名
福祉栄養学科 18名
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 28名
リハビリテーション学科 作業療法学専攻 12名
リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 12名
教育学科 子ども発達教育専攻 13名

4つの型の選考方法

どの型も、調査書(全体の学習成績の状況×4)が20点で、残りの80点を型ごとの試験で評価します。テーマは全学科・専攻共通です。

型 試験(80点) テーマ
レポート型 レポート(40分、400〜600字程度)と、出願時に出す志望理由書 受験する学科・専攻を志望する理由を、きっかけとなった興味・関心・エピソードなどを踏まえて書く
面接型 受験者3人程度のグループ面接(1組20分程度)。最初にテーマについて3分程度で説明し、そのあと「面接課題」をもとに質疑応答 受験する学科・専攻を志望する理由を、①きっかけとなった興味・関心・エピソード、②部活動・生徒会活動・委員会活動・習い事・学外でのボランティアなどのどちらかを踏まえて説明する
ポテンシャル発見プログラム参加型 プレゼンテーション(5分程度)と、プログラムで作る「チャレンジシート」をもとにした質疑応答(1人15分程度) 受験する学科・専攻を志望する理由を、自分の長所や人柄も踏まえて説明する
基礎能力(国語)型 国語(現代の国語・言語文化、古文・漢文除く、マークシート40分)60点と、5人程度のグループ面接20点 ―

レポート型:40分で「志望理由」を400〜600字

レポート型は、試験当日に40分で400〜600字程度のレポートを書きます。テーマは「受験する学科・専攻を志望する理由」で、そのきっかけとなった興味・関心・エピソードを踏まえて書くことが求められています。出願時に出す志望理由書と内容が重なるテーマなので、志望理由書で書いたことを、当日は具体的なエピソードを中心に、時間内で書き直せるようにしておくのが効果的です。

40分で600字前後を書くには、最初の5〜10分で「きっかけの場面→そこで考えたこと→その学科で学びたいこと→将来の姿」という流れを決めてから書き始めます(構成メモの書き方、志望理由書の書き方)。大学はレポート対策と面接対策の資料もWebで公開しています。

ポテンシャル発見プログラム参加型

ポテンシャル発見プログラムは、「面接で何を話せばいいかわからない」「自分に何ができるか自信がない」という人に向けて、大学の教員と一緒に準備を進めるプログラムで、オープンキャンパスの日に行われます。ここで「チャレンジシート」を作り、試験当日は、志望理由をテーマにしたプレゼンテーション(5分程度)のあと、チャレンジシートをもとに質疑応答をします。プレゼンテーションでは、原稿や資料を読み上げるのではなく、自分の言葉で話しているかも評価されます。プログラムに2回以上参加して参加証を2枚出すと5点加点されます(プレゼンテーション型入試の対策)。

どこから手をつけるか

Ⅱ期(出願10月6日まで、選考10月17日)を受けるなら

  1. 型を決める。レポート型は志望理由書を仕上げ、同じテーマで40分・400〜600字を時間を計って書く練習をする
  2. 面接型は、3分程度の説明を準備し、グループ面接で他の受験生の話を聞きながら答える練習をする(面接と書類の一貫性)

Ⅲ期以降(レポート型・面接型)を考えるなら

  • Ⅲ期の出願は11月20日から。同じテーマなので、Ⅱ期と同じ準備がそのまま使えます

まとめ

  • 関西福祉科学大学の総合型選抜は専願で、ポテンシャル発見プログラム参加型、レポート型、面接型、基礎能力(国語)型の4つ
  • どの型も調査書20点+型ごとの試験80点の100点満点で、テーマは全学科共通の「学科・専攻を志望する理由」
  • レポート型は40分で400〜600字程度、面接型は3人程度のグループ面接
  • レポート型と面接型はⅤ期(3月)まで受けられる
  • 2026年9月27日の時点で、Ⅱ期の出願は10月6日まで

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。大阪府の私立大学は太成学院大学や大阪国際大学、関西医科大学の記事にもあります。

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