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追手門学院大学の総合型選抜。アサーティブ入試はオンライン教材で各教科300問以上を解いてから出願し、志望理由書は自筆800字以内

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追手門学院大学の2027年度総合型選抜は、アサーティブ入試(専願)と理工学部独自入試(専願)です。アサーティブ入試は、大学独自のオンライン学習システムで英語・国語・数学を各300問以上解いたことが出願資格で、1次試験の基礎学力適性検査(90分)と2次試験の面接、自筆800字以内の志望理由書と自己PR書などで選考します。理工学部独自入試は課題評価型・資格評価型・実践評価型で、出願は10月2日までです。

追手門学院大学は、大阪府茨木市にある私立大学です。文学部、国際学部、心理学部、社会学部、法学部、経済学部、経営学部、地域創造学部、理工学部の9学部があります。

2027年度の総合型選抜は、アサーティブ入試(専願)と理工学部独自入試(専願)です。試験会場はどちらも茨木総持寺キャンパスです。

入試 出願期間(当日消印有効) 試験日 合格発表 入学手続締切
アサーティブ入試 9月10日〜9月18日 1次 10月3日(土)、2次 10月17日(土) 1次 10月9日、2次 11月2日 11月13日
理工学部独自入試 9月25日〜10月2日 10月17日(土) 11月2日 11月13日

入学検定料はどちらも35,000円です(別にシステム利用料がかかります)。2026年9月27日の時点では、アサーティブ入試は出願が締め切られ、10月3日に1次試験があります。理工学部独自入試の出願は10月2日(23時59分)まで受け付けています。

出典:追手門学院大学「2027年度 アサーティブ入試 学生募集要項」「2027年度 理工学部独自入試 学生募集要項」「2027年度 特別入試 学生募集要項」(いずれも https://nyushi.otemon.ac.jp/guide/pr_guide.html に掲載)、入試情報サイト「入試日程」(https://nyushi.otemon.ac.jp/admission/)。2026年9月27日に確認しました。

アサーティブ入試:オンライン教材の学習が出願条件

アサーティブ入試は、大学で学びたい気持ちを描いて伝えられる人、今は確かな希望がなくても、何のために学ぶのかを問い続けて努力する人、高校までの基礎を見直して向上しようとする人を求める入試です。出願資格は次のとおりです。

  • 2027年3月に高校を卒業見込みで、大学を専願とする人
  • 全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.0以上
  • 大学独自のオンライン学習システム「MANABOSS(マナボス)」で、英語・国語・数学の各教科300問以上(理工学部は英語・数学の各300問以上)を解答していること
  • 合格後の入学前教育プログラムを受講できること

MANABOSSは、パソコンやスマートフォンで基礎学力を確認・養成するためのシステムで、アサーティブ入試の過去問題も載っています。基準数以上を解くと「学習認定証明書」が出され、出願書類になります。

選考:基礎学力適性検査、面接、出願書類

段階 内容
1次試験(10月3日) 基礎学力適性検査(90分、マーク式)。理工学部以外は国語・英語・数学が各50点(国語は漢字や語句、ことわざ、敬語などの基礎知識、数学は中学数学から数学Ⅰまで)。理工学部は英語50点と数学100点(中学数学から数学Ⅰ・Ⅱ・Aまで)
2次試験(10月17日) 面接
出願書類 調査書、志望理由書、自己PR書、学習認定証明書

選考は、基礎学力適性検査、面接、出願書類(志望理由書・自己PR書・学習認定証明書など)の評価で行います。

志望理由書は大学所定の用紙に本人の自筆で800字以内です。自己PR書は、これまで目標達成に向けて努力してきたことや活動してきたこと、その経験から得た成果や成功体験を書くもので、字数の指定はなく、用紙1枚にまとめます。どちらも黒のボールペンで書き、消せるボールペンは使えません。800字の志望理由書では、なぜその学部・学科なのか、入学後に何を学び、将来どうつなげたいのかを、自己PR書の経験と重ならないように分担させると、書類全体に厚みが出ます(志望理由書の書き方、自己PRの書き方)。

募集人員は学部・学科(専攻)ごとに決まっていて、たとえば経済学科20名、法律学科14名、地域創造学科12名、経営学科の経営・マーケティング専攻11名、社会学科の社会学専攻10名、心理学科の心理学専攻9名、理工学部の各学科2〜4名などです。

理工学部独自入試:3つの評価型

理工学部独自入試は、評定平均値が原則3.0以上で、数学か理科のどちらかの教科の評定平均値が原則3.3以上の人が対象です。どの型も面接と、調査書・志望理由書・型ごとの書類で選考し、志望理由書はアサーティブ入試と同じく自筆800字以内です。

型 対象学科 型ごとの書類
課題評価型 数理・データサイエンス、機械工、電気電子工、情報工の各学科 課題レポート:志望する学科に関するテーマを自分で設定し、教科書やインターネットで調べたことを所定の用紙にまとめる(字数・枚数の指定なし、図や表も可、手書きでもパソコンでもよい)
資格評価型 機械工学科、電気電子工学科 大学が指定する資格の証明
実践評価型 機械工学科、電気電子工学科 実践レポート:2026年度オープンキャンパスの「理工学部専用棟見学プログラム」で配られる用紙にまとめる

募集人員はどれも若干名です。課題評価型のレポートは、テーマ設定から自分で行うのが特徴です。志望学科で学ぶ内容に関わる身近な技術や現象を1つ選び、仕組みを調べて図にまとめ、疑問や自分の考えを添えると、面接で説明しやすいレポートになります(探究のまとめ方)。

総合型選抜とは別の特別入試

総合型選抜とは別に、特別入試(専門・総合学科型、帰国生徒型、社会人型)も10月17日に行われます(出願は9月25日〜10月2日)。専門・総合学科型(専願)は、商業・工業・情報などの専門学科や総合学科の生徒が対象で、小論文(60分・800字)と面接、志望理由書などの提出書類で選考します。

どこから手をつけるか

アサーティブ入試(1次10月3日、2次10月17日)を受けるなら

  1. 基礎学力適性検査に向けて、MANABOSSの過去問題で国語・英語・数学の基礎を確認する
  2. 2次の面接に向けて、提出した志望理由書と自己PR書を読み返し、書いた内容を自分の言葉で説明できるようにする(面接と書類の一貫性)

理工学部独自入試(出願10月2日まで)を受けるなら

  • 志望理由書(自筆800字以内)と、型ごとの書類(課題レポートなど)を仕上げて郵送する

来年以降にアサーティブ入試を考えるなら

  • 出願には各教科300問以上の解答が必要です。出願期間(9月中旬)までに終わるよう、早めにMANABOSSに登録して取り組みます

まとめ

  • 追手門学院大学の総合型選抜は、アサーティブ入試(専願)と理工学部独自入試(専願)
  • アサーティブ入試は、評定3.0以上に加えてオンライン学習システムで各教科300問以上の解答が出願資格
  • 選考は基礎学力適性検査(90分)、面接、志望理由書(自筆800字以内)・自己PR書など
  • 理工学部独自入試は課題評価型・資格評価型・実践評価型で、どれも面接と志望理由書(自筆800字以内)
  • 2026年9月27日の時点で、理工学部独自入試の出願は10月2日まで、アサーティブ入試は10月3日に1次試験

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。大阪府の私立大学は関西医科大学や大阪大谷大学、関西大学の記事にもあります。

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