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大阪女学院大学の総合型選抜。「ワタシを見つける」は説明会・課題・体験学習を経て出願し、20分の面接の中で体験学習の気づきを約5分発表

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大阪女学院大学の2027年度「ワタシを見つける」総合型選抜(専願)は、説明会に参加し、コースを選んで担当教員と課題をやりとりし、体験学習を受けてから出願する入試です。試験は書類選考と日本語の個人面接(約20分)で、面接のはじめの約5分で課題や体験学習での気づきを発表します。2027年度から実施は1回だけになり、志望理由書(手書き)が加わりました。出願は10月12日から10月19日(消印有効)、試験は10月25日です。

大阪女学院大学は、大阪市中央区にある私立の女子大学です。学部は国際教養学部 国際教養学科の1つで、2027年度からWomen's Global Leadership専攻、国際教養専攻、韓国語専攻の専攻別に入試を行います。

大学が「総合型選抜」と名づけている入試は、「ワタシを見つける」総合型選抜です。2027年度は、次の点が変わりました。

  • 入試を専攻別に行う
  • 「ワタシを見つける」総合型選抜の実施を1回だけにする
  • 出願書類に志望理由書を加える

「ワタシを見つける」総合型選抜は専願で、募集人員は、Women's Global Leadership専攻5名、国際教養専攻20名、韓国語専攻5名です。大学の複数の専攻や、大学と大阪女学院短期大学を併願することはできません。

出典:大阪女学院大学・大阪女学院短期大学 受験生応援サイト「『ワタシを見つける』総合型選抜」(https://www.oj-navi.net/exam-info/watashi_wo_mitsukeru)、「2027年度『ワタシを見つける』総合型選抜」(https://www.oj-navi.net/watashi)、「大阪女学院大学 入試情報」(https://www.oj-navi.net/exam-info/university)、「『ワタシを見つける』総合型選抜 志望理由書」(同サイトからダウンロード)。2026年9月27日に確認しました。

出願までの流れ:説明会→課題→体験学習

この入試は、出願の前に大学のプログラムに参加するのが条件です。

ステップ 内容 2027年度の日程
1 説明会(必須) オープンキャンパスの中で行う「ワタシを見つける」総合型選抜説明会に参加する(要予約) 前期:5月24日、6月7日、6月21日、7月19日(A〜Dコース)。後期:7月26日、8月2日、8月9日、8月23日(C・Dコース)
2 課題 コースを1つ選び、担当の教員と課題をやりとりする 申込から出願まで
3 体験学習 コースごとの体験学習。前後に課題を出す Aコース8月18日、Bコース8月7日、C・Dコース9月13日
4 出願 志望理由書、調査書などを出す 10月12日〜10月19日(消印有効)
5 入学試験 書類選考と個人面接 10月25日(日)
6 合格発表 結果通知の発送 11月2日

コースは次の4つで、参加する時期によって選べるコースが違います。

  • Aコース:異文化コミュニケーションを学ぼう
  • Bコース:OJ生と一緒に国際協力を学ぼう
  • Cコース:K-pop、ハングル、韓国を学ぼう
  • Dコース(2027年度新設):エアライン・ホスピタリティを学ぼう

体験学習では、体験をもとに教員や受験生同士で発見や興味を語り合い、担当教員とはメールや郵送でやりとりを重ねます。遠方から参加する人には、交通費の一部を補助する制度があります。

2026年9月27日の時点では、説明会(最終8月23日)と体験学習(最終9月13日)はすべて終わっていて、2027年度に出願できるのはこのプログラムに参加した人です。出願は10月12日から10月19日(消印有効)、試験は10月25日です。プログラムに参加していない人は、自己推薦入試や公募制学校推薦型選抜、英語資格型選抜など、ほかの入試を検討します(出願の段階で、指定校制学校推薦型選抜などほかの入試に変えることもできると案内されています)。

試験:20分の面接の中で、気づきを約5分発表

試験は書類選考と個人面接(日本語で約20分)です。面接のはじめの約5分で、課題の取り組みや体験学習での気づきを、自分のことばで発表します。そのあとの質疑で、入学の意思と大学での学びへの意欲を確かめます。

5分の発表は、体験学習の中で「何に気づいたか」を1つに絞り、①体験学習で見聞きしたこと、②そこで考えたこと(課題のやりとりで深まったこと)、③それを大学でどう学びにつなげたいか、の順にすると、時間内に収まります。5分は話す量にすると1,200〜1,500字ほどで、原稿を読み上げるより、要点のメモを見ながら自分のことばで話すほうが、この入試のねらいに合います(プレゼンテーション型入試の対策)。

志望理由書(手書き)

2027年度から出願書類に加わった志望理由書は、ダウンロードした用紙に手書き(自筆)で書きます。設問は次の2つです。

  1. 本学への志望理由を具体的に書いてください
  2. 高等学校等で、あなたにもっとも影響を与えたと思われるものは何ですか、具体的に書いてください

2は、人でも本でも経験でもかまわない問いです。「影響を受けたもの」を挙げるだけでなく、それによって自分の考えや行動がどう変わったかまで書くと、1の志望理由や、面接で話す体験学習の気づきとつながります(志望理由書の書き方、面接と書類の一貫性)。

出願資格と手続き

  • 女性で、大学のアドミッションポリシーを十分に理解していること、エントリーをして課題を出していること、本学が第一志望(専願)であることが条件です
  • Women's Global Leadership専攻は、これに加えて、出願時から2年以内に取得した英語資格(TOEIC L&R 500点以上、TOEFL iBT 3.5以上〈2026年1月20日以前の受験は52点以上〉、GTEC 960点以上、IELTS 4.5以上、英検準1級のいずれか)が必要です
  • 出願はWeb出願で、大学からLINEか郵便で届く出願コードを入力します。入学検定料は30,000円(別に手数料775円)です

どこから手をつけるか

2027年度の「ワタシを見つける」総合型選抜に出願する人(プログラム参加者)は

  1. 志望理由書の2つの設問を下書きし、手書きで清書する
  2. 面接のはじめの約5分で話す「体験学習の気づき」を、課題のやりとりを振り返ってまとめ、時間を計って話す練習をする

2028年度に受けたい人は

  • 春からのオープンキャンパスで説明会に参加するところから始まります。2027年度は、前期(7月まで)の説明会ならA〜Dのどのコースも選べました

まとめ

  • 大阪女学院大学(国際教養学部)の「ワタシを見つける」総合型選抜は専願で、2027年度は1回だけ
  • 説明会→コースを選んで課題のやりとり→体験学習を経てから出願する
  • 試験は書類選考と日本語の個人面接(約20分)で、はじめの約5分で体験学習などでの気づきを発表する
  • 2027年度から手書きの志望理由書(本学への志望理由、高校でもっとも影響を受けたもの)が加わった
  • Women's Global Leadership専攻は英語資格が必要
  • 2026年9月27日の時点で、プログラムは終わっていて、出願は10月12日から10月19日(消印有効)

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。大阪府の私立大学は藍野大学や東大阪大学、千里金蘭大学の記事にもあります。

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