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滋慶医療科学大学の総合型選抜。出願には数学セミナーと適性検査の修了証が必要、選考はグループ面接と調査書、志望理由書は500字以内×3問

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滋慶医療科学大学(医療科学部 臨床工学科・診療放射線学科)の2027年度総合型選抜は専願で、各学科20名です。出願の前に大学の数学セミナーを受けて適性検査で修了証を取る必要があり、選考はグループ面接(20分程度)60点と調査書40点。志望理由書はネット出願で500字以内×3問を入力します。Ⅱ期の出願は10月5日から10月13日、次の適性検査は10月25日です。

滋慶医療科学大学は、大阪市淀川区(新大阪駅前)にある私立大学です。学部は医療科学部で、臨床工学科と診療放射線学科があります(入学定員は各40名)。

2027年度の総合型選抜は専願で、募集人員は各学科20名(Ⅰ〜Ⅲ期の合計)です。受験料は免除されます。

期 出願期間(必着) 試験日 合格発表
Ⅰ期 9月1日〜9月8日 9月13日(日) 11月2日
Ⅱ期 10月5日〜10月13日 10月18日(日) 11月2日
Ⅲ期 11月2日〜11月10日 11月15日(日) 12月4日

Ⅰ期とⅡ期は、どちらか一方にしか出願できません。

出典:滋慶医療科学大学「2027年度 入学試験要項」(https://www.juhs.ac.jp/wpapp/wp-content/uploads/2026/06/application_guidelines_2027.pdf)、「総合型選抜入試」(https://www.juhs.ac.jp/admissions/exam/ao_b/)、「オープンキャンパス&数学セミナー・適性検査」(https://www.juhs.ac.jp/admissions/examinees/aptitude-test_seminar/)。2026年9月27日に確認しました。

出願資格:数学セミナーと適性検査の修了証

総合型選抜に出願するには、大学が行う数学セミナーを受け、同じ範囲の適性検査で一定の成績を取って「適性検査修了証」を得る必要があります。

項目 内容
実施日 6月21日、7月12日、7月26日、8月8日、8月23日、9月27日、10月25日
当日の流れ 14時から数学セミナー(50分程度)、15時から適性検査(60分)
範囲 数学Ⅰ、数学A(場合の数・確率、空間図形は除く)。中学数学(割合、濃度など)からも出ることがある
対象 高校3年生と、2027年4月に進学を考えている既卒生

参加には当日9時までにWebでの予約が必要です。修了の評価を得られなかった場合は、次の日程でセミナーと検査を受け直せます。修了通知は受検後1週間ほどで郵送されます。同じ日の午前にはオープンキャンパスがあるので、1日通して参加することもできます。

臨床工学技士や診療放射線技師は、医療機器や放射線を扱ううえで数学の力を使う職種です。適性検査は数学Ⅰ・Aの基本と、割合や濃度といった計算が中心なので、教科書の例題レベルを確実に解けるようにしておくことが、出願への近道です。

選考:グループ面接と調査書

選考 内容 配点
グループ面接 20分程度 60点
調査書 全体の評定平均値×4(20点)、総合的な探究の時間の内容・評価、特別活動の記録、指導上参考となる諸事項、出欠の記録(20点) 40点
志望理由書 ネット出願サイトで大学所定のフォーマットに入力 要項では「面接試験の参考資料」、Webページでは40点

志望理由書の扱いは、6月に公開された入学試験要項では「面接試験の参考資料として使用」、総合型選抜のWebページでは「配点40点」と書かれていて、表記が分かれています。どちらにしても面接の材料になるので、しっかり書いておきます。

調査書の20点分は、評定平均値だけでなく、総合的な探究の時間や特別活動、出欠の記録で評価されます。探究の時間で取り組んだテーマや、委員会・部活動での役割は、グループ面接でも話せるように整理しておきます。

志望理由書:500字以内×3問

志望理由書は、ネット出願サイトで次の3つを入力します。要項には、下書き用のシートが付いています。

  1. 志望理由(500字以内)
  2. 入学後の学修目標(500字以内)
  3. 卒業後の目標等(500字以内)

合計で最大1,500字あるので、3つに同じことを書かないよう役割を分けます。1は「なぜ臨床工学技士(診療放射線技師)なのか、なぜこの大学なのか」、2は「4年間で何をどう学ぶか(授業、実習、資格試験の準備など)」、3は「どんな現場で、どんな技士として働きたいか」を書くと、1〜3が一続きの話になります(志望理由書の書き方)。

グループ面接では、ほかの受験生と同じ質問に答える場面があるので、志望理由書に書いた自分の経験を短く話せるようにしておくと、答えが重なっても自分の言葉で話せます(面接と書類の一貫性)。

どこから手をつけるか

2026年9月27日の時点では、適性検査の日を迎えています。Ⅱ期の出願は10月5日から始まります。

Ⅱ期(出願10月5日〜10月13日、試験10月18日)を受けるなら

  1. 適性検査の修了証を取る(Ⅰ期に出願した人はⅡ期には出せない)
  2. 志望理由書の3問(各500字以内)を下書きしてから、ネット出願で入力する
  3. グループ面接に向けて、志望理由と探究・課外活動の経験を話す練習をする

Ⅲ期(出願11月2日〜11月10日、試験11月15日)を考えるなら

  • 10月25日の数学セミナー・適性検査で修了証を取ることができます

まとめ

  • 滋慶医療科学大学(臨床工学科・診療放射線学科)の総合型選抜は専願で、各学科20名。受験料は免除
  • 出願には、数学セミナーを受けて適性検査で修了証を取ることが必要。範囲は数学Ⅰ・Aと中学数学の一部
  • 選考はグループ面接(20分程度)60点と調査書40点。志望理由書は要項では面接の参考資料、Webページでは40点と表記が分かれる
  • 志望理由書は、志望理由・入学後の学修目標・卒業後の目標を各500字以内で入力する
  • 2026年9月27日の時点で、Ⅱ期の出願は10月5日から10月13日。次の適性検査は10月25日

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。大阪府の私立大学は大阪行岡医療大学や大阪物療大学、大阪保健医療大学の記事にもあります。

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