旭川市立大学の総合型選抜。経済学部の集団討論が廃止され、配点の合計は要項に書かれていない
旭川市立大学の2027年度総合型選抜を要項から整理しました。経済学部が一般型とスポーツ型に再編され、第1次選抜の集団討論100点が廃止されました。各試験の配点は公開されていますが、合計点は要項のどこにも書かれていません。面接の配点は学部で違います。
旭川市立大学(公立・北海道旭川市)の総合型選抜は、★2027年度に経済学部が大きく変わりました。
★ローカル型・グローバル型・スポーツ型の3方式が、一般型・スポーツ型の2方式に再編されました。
★ローカル型とグローバル型にあった第1次選抜の集団討論100点が、まるごと廃止されています。
★しかも各試験の配点は公開されているのに、合計点がどこにも書かれていません。
必ず最新の募集要項で確認してください。日程・募集人員・選考方法は年度によって変わります。この記事は★2027年度の入学者選抜要項(大学43ページ/短期大学部26ページ)、★出願理由書・活動実績書・出願用レポート・PRシートの様式PDF、★2024〜2026年度の過去問、★2024〜2026年度の入試実施結果、比較のために★2026年度の要項3冊(経済・保健福祉40ページ/地域創造26ページ/短期大学部28ページ)によります。 出典:旭川市立大学 入試情報、過去問題、入試結果、学費、奨学金。2026年10月6日に確認しました。
★要項は2冊です。★大学(3学部)で1冊、短期大学部で1冊です。
★2026年度は3冊でした(経済・保健福祉/地域創造/短期大学部)。★2027年度に地域創造学部が大学の冊子に統合されました。
★この記事は大学(学部)を中心に扱います。★短期大学部のカムイミライ入学者選抜については、最後に別の節を置きました。
保健看護学科だけ実施しない
| 学部 | 学科 | 入学定員 | ★総合型選抜 |
|---|---|---|---|
| ★経済学部 | ★経営経済学科 | 100名 | ★20名(一般型・スポーツ型) |
| ★保健福祉学部 | ★コミュニティ福祉学科 | 40名 | ★5名(1期・2期) |
| ★保健福祉学部 | ★保健看護学科 | 60名 | ★実施しない |
| ★地域創造学部 | ★地域創造学科 | 100名 | ★20名 |
| ★合計 | ★4学科 | ★300名 | ★45名 |
★※保健看護学科は募集しません。
★募集人員表でも、保健看護学科の総合型選抜欄は「−」です。
★地域創造学部は2026年4月に開設された新しい学部です。
★全区分の募集人員
| 区分 | 経営経済 | コミュニティ福祉 | 保健看護 | 地域創造 | ★合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 学校推薦型選抜 | 40名 | 20名 | 25名 | 40名 | ★125名 |
| ★総合型選抜 | ★20名 | ★5名 | ★− | ★20名 | ★45名 |
| 一般選抜 前期日程 | 30名 | 12名 | 32名 | 30名 | ★104名 |
| 一般選抜 公立大学中期日程 | − | 3名 | 3名 | − | ★6名 |
| 一般選抜 後期日程 | 10名 | − | − | 10名 | ★20名 |
★このほか社会人・留学生・帰国生の特別選抜と、3年次の編入学特別選抜(いずれも若干名)があります。
★要項は方式ごとの内訳を示していません。★経済学部は「20名」としか書かれておらず、一般型とスポーツ型の内訳がありません。★コミュニティ福祉学科も「5名」だけで、1期・2期の内訳がありません。
★コース制の記載は募集人員表にありません。★学科単位の募集です。
段階構成が学部で違う
| 学部・学科・方式 | 段階 | 選考方法 | 配点 |
|---|---|---|---|
| ★経済 一般型 | ★第1次選抜 | ★書類選考(出願理由書等の内容を総合的に評価) | ★50点 |
| ★経済 一般型 | ★第2次選抜 | ★小論文(800字程度) | ★100点 |
| ★経済 一般型 | ★第2次選抜 | ★面接(個人面接) | ★100点 |
| ★経済 スポーツ型 | ★第1次選抜 | ★書類選考 | ★50点 |
| ★経済 スポーツ型 | ★第1次選抜 | ★実技試験(対象競技の実技) | ★100点 |
| ★経済 スポーツ型 | ★第2次選抜 | ★小論文(800字程度) | ★100点 |
| ★経済 スポーツ型 | ★第2次選抜 | ★面接(個人面接) | ★100点 |
| ★コミュニティ福祉 1期・2期 | ★1段階のみ | ★小論文(1,000字程度) | ★100点 |
| ★コミュニティ福祉 1期・2期 | ★1段階のみ | ★面接(個人面接) | ★100点 |
| ★地域創造 | ★第1次選抜 | ★書類選考(★調査書等の内容を総合的に評価) | ★50点 |
| ★地域創造 | ★第2次選抜 | ★小論文(800字程度) | ★100点 |
| ★地域創造 | ★第2次選抜 | ★面接(個人面接) | ★50点 |
★コミュニティ福祉学科だけ1段階です。★第1次選抜がありません。
★面接の配点が学部で違います。
| 学部・学科 | ★面接の配点 |
|---|---|
| ★経済学部 | ★100点 |
| ★コミュニティ福祉学科 | ★100点 |
| ★地域創造学部 | ★50点 |
★地域創造学部だけ面接が50点です。
★書類選考で評価する対象も書き分けられています。
★経済学部は「出願理由書等」、地域創造学部は「調査書等」です。
★コミュニティ福祉学科は配点表に書類選考の行がありません。★提出する「出願用レポート」の配点は示されていません。
配点の合計は要項のどこにも書かれていない
★「配点」という語は大学要項に52回出てきます。★各試験の配点はすべて明示されています。
★それでも合計点が分かりません。
| 語 | ★大学要項でのヒット | 内容 |
|---|---|---|
| ★満点 | ★36回 | ★すべて一般選抜(共通テスト・個別学力検査)の配点説明。★総合型選抜の節には1件もない |
| ★合計 | ★4回 | ★いずれも一般選抜の外国語の換算 |
| ★得点 | ★4回 | ★すべて一般選抜のリスニング免除時の換算 |
★総合型選抜の合計点・満点を述べた文が存在しません。
★第1次選抜の50点(スポーツ型は150点)が最終判定に加算されるのか、通過判定限りなのかを述べた文も、要項のどこにもありません。
★つまり「書類選考50点+小論文100点+面接100点=250点」という足し算が成り立つのかどうか、受験生には分かりません。
★第1次選抜の合格者数も倍率も要項に記載がありません。★「合格者数」「倍率」という語が大学要項に0回です。
★「○倍を超えた場合」という表現は4か所ありますが、★いずれも一般選抜の2段階選抜(保健福祉学部のみ)の基準で、総合型選抜とは無関係です。
★総合型選抜は成績開示の対象外です。
なお、開示できる選抜方式は以下のとおりです。 ★・一般選抜(前期日程・公立大学中期日程・後期日程) ※第1 志望学科のみ
★採点基準・評価の観点を示した文書も見当たりません。
共通テストは課さない
★※ 大学入学共通テストは課しません。
★総合型選抜の全方式について、配点表の直下に同じ一文があります。
★「合否に使わないが受験は必須」という規定ではありません。★課さないです。
★だから「受験しなかった場合」の規定も設けられていません。
★※「令和9 年度大学入学共通テスト受験票」は一般選抜を受験する方のみ必要です。
出願資格に評定の基準がない
★見出し自体が「出願資格(専願制)」です。
★経済学部 一般型(原文)
① 高等学校もしくは中等教育学校を★卒業した者(令和9 年3 月卒業見込みの者を含む)又は通常の課程による12 年の学校教育を修了した者(令和9 年3 月修了見込みの者を含む)、もしくは★学校教育法施行規則第150 条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者(…)で、★本学を第1志望の者。 ② ★合格した場合は、必ず本学に入学することを確約できる者。
★コミュニティ福祉学科と地域創造学部も同じ文言です。
★経済学部 スポーツ型(原文)
① 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者(令和9 年3 月卒業見込みの者を含む)で、★本学を第1 志望とし、本学が指定するスポーツ競技種目において、優れた実力を有し下記のすべてに該当する者。 ② ★都道府県大会ベスト8 以上もしくはそれに相当するレベルの競技能力を有する者。 ③ ★本学入学後、当該スポーツ競技種目を継続する意志のある者。 ★●硬式野球(男子) ●バレーボール(女子) ④ 合格した場合は、必ず本学に入学することを確約できる者。
★スポーツ型の対象競技は硬式野球(男子)とバレーボール(女子)の2つだけです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★評定の基準 | ★なし(3.8以上は★学校推薦型選抜の公募制の基準です) |
| ★既卒 | ★可。★「卒業した者」と明記され、卒業年の区切りが書かれていません |
| ★高卒認定 | ★可(第150条の規定が出願資格に含まれます)。★ただしスポーツ型は第150条に言及しておらず、「高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者」のみ |
| ★専願 | ★専願制。★「本学を第1志望」「必ず本学に入学することを確約できる者」 |
| ★英語資格 | ★要件なし(英検・TOEIC・TOEFL・GTEC・IELTSの語が大学要項・短大要項とも0件) |
| ★事前イベント参加 | ★不要 |
| ★地域要件 | ★なし(「旭川市内在住者」は入学金の額の区分にだけ登場します) |
★学校推薦型選抜との違いがはっきりしています。
公募型 ⑴高等学校もしくは中等教育学校を★令和9 年3 月卒業見込みの者又は高等専門学校の第3 学年を修了見込みの者で、本学を第1 志望とし、調査書の「★全体の学習成績の状況」が3.8 以上の者 ⑵学校長が責任を持って推薦する者(★推薦人数は1 校につき各学科3 名以内とする)
★学校推薦型選抜は卒業見込み限定で評定3.8以上です。★総合型選抜にはどちらの条件もありません。
出願書類はすべて自筆
| 学部・方式 | 出願書類 |
|---|---|
| ★経済 一般型 | ★志願票、調査書、出願理由書 |
| ★経済 スポーツ型 | ★志願票、調査書、出願理由書、活動実績書、活動証明書 |
| ★コミュニティ福祉 | ★志願票、調査書、出願用レポート |
| ★地域創造 | ★志願票、調査書、出願理由書 |
出願理由書:本学ホームページより所定の様式を出力し、★出願者が自筆で記入したもの。 活動実績書(スポーツ型):本学ホームページより所定の様式を出力し、★出願者が自筆したもの。 出願用レポート(コミュニティ福祉):本学ホームページより所定の様式を出力し、★出願者が自筆で記入したもの。
★ワープロは使えません。
★「自筆」の2文字は2027年度に追加されました。★2026年度は「出願者が記入したもの」でした。
★様式はすべてA4縦で、★罫線(横線)だけです。★原稿用紙のマス目はなく、字数の指定も印刷されていません。
★各様式の冒頭に共通の指示文があります。
★必ず出願者本人が自分の考えを自筆で記入してください。
様式ごとの設問
★出願理由書(経済学部 一般型)(全2ページ・原文)
★あなたが本学を志願した理由を述べてください。 ★高校生活または日常生活の中で、あなたが特に力を入れて取り組んだことを1 つ挙げてください。その取り組みで直面した課題、課題を乗り越えるために工夫したこと、そこから学んだことを述べてください。また、その経験を本学経済学部での学びにどのようにつなげたいかを述べてください。 ★本学経済学部で身に付けた教養や専門知識を卒業後、どのように活かしていきたいかを述べなさい。
★記入欄は1問につき11〜12行程度です。
★出願理由書(経済学部 スポーツ型)(全2ページ・原文)
★あなたが本学を志願した理由を述べてください。 ★あなたがこれまでにスポーツを通じて学んだことについて述べてください。 ★学業とスポーツをどのようにして両立させ、学校生活を送ろうと考えますか。またその上で必要となることを具体的に述べてください。
★氏名欄のほかに「競技種目」欄があります。
★活動実績書(スポーツ型)(1ページ)
★記入項目は氏名・生年月日・出身校名・競技種目・ポジション・部活動名・顧問名です。
★実績欄は「全国大会出場実績」「都道府県大会出場実績」「地区大会出場実績」の3段で、★各段に「出場大会期日」「出場大会名(主催団体名)」「出場大会実績」の列があります。
★最も優れた成績のものを所定の枠内に正確・具体的に記入してください。 【注意】★上記の大会における、本人の活動実績を証明する内容の掲載記事等(出場者名を記載した大会プログラムの写し、入賞者の場合は賞状・新聞等の写し)を添付して下さい。
★出願用レポート(コミュニティ福祉学科)(全3ページ・原文)
★本学を希望した理由を記入してください。 ★①これまでの私:これまでのあなたはどんな人だったのか、分析して述べてください。 ★②あなたの将来の目標:やりたいことについて、その経緯や理由とあわせて述べてください。 ★③ ②で述べたことを達成するために、本学に入学して学びたいこと、取り組みたいことについて詳しく述べてください。
★3ページあるのは、総合型選抜の4つの様式でこれだけです。
★出願理由書(地域創造学部)(全2ページ・原文)
★あなたが本学を志願した理由を記入してください。 ★地域の活性化について、興味・関心があることを述べてください。 ★大学に入って学びたい地域や社会における諸課題、その解決に向けてチームで取り組む協働性の意義に関して、あなたの考えを記入してください。
★「チームで取り組む協働性の意義」という言葉が、地域創造学部だけに出てきます。
出願は原則として必着
2. ★出願書類は締切日必着です。 3. 郵送する場合は★必ず「簡易書留郵便」としてください。★入学検定料を出願期間内に振り込んでいても、出願書類が期間内に到着していなければ受験できません。ただし、郵便事情等により出願期間以降に到着した場合は、★出願期間最終日の2 日前までの消印がある簡易書留・速達に限り、出願を受け付けます。 4. 総務課入試担当窓口に直接出願書類を提出される場合、★受付時間は午前9 時から午後5 時までです(土曜日・日曜日・祝日を除く)。
★原則は必着です。★ただし「出願期間最終日の2日前までの消印がある簡易書留・速達」に限り救済があります。
★この書き方は2027年度に変わりました。★2026年度は「9月6日までの消印かつ簡易書留・速達であるものに限り」と具体的な日付でした。
★インターネット出願の登録は出願締切日の17時までです。
日程
★経済学部 一般型/地域創造学部
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★出願期間 | ★2026年9月1日(火)〜9月8日(火) |
| ★第1次選抜 | ★試験日なし(書類選考のみ・会場も「−」) |
| ★第1次選抜 合格発表 | ★2026年9月30日(水) |
| ★第2次選抜 試験日 | ★2026年10月10日(土)/本学 |
| ★集合時間 | ★9:30 |
| ★時間割 | ★小論文 10:00〜11:00/面接 11:15〜 |
| ★合格発表(最終) | ★2026年11月2日(月) |
| ★入学手続締切 | ★2026年11月16日(月) |
★一般型の第1次選抜には試験日がありません。★会場欄も「−」です。★書類選考だけです。
★経済学部 スポーツ型
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★第1次選抜 試験日 | ★2026年9月18日(金)/本学(書類選考+★実技試験) |
| ★集合時間・場所 | ★要項に記載なし。★「実技試験の集合時間・場所等は出願後に別途ご連絡いたします。」 |
★スポーツ型だけ、第1次選抜に会場へ行く日があります。
★ほかの日程は一般型と同じです。
★保健福祉学部 コミュニティ福祉学科
| 項目 | ★1期 | ★2期 |
|---|---|---|
| ★出願期間 | ★2026年9月1日(火)〜9月8日(火) | ★2026年11月2日(月)〜11月11日(水) |
| ★試験日 | ★2026年9月20日(日) | ★2026年11月29日(日) |
| ★集合時間 | ★9:30 | ★9:30 |
| ★時間割 | ★小論文 10:00〜11:30/面接 11:45〜 | ★同じ |
| ★合格発表 | ★2026年11月2日(月) | ★2026年12月11日(金) |
| ★入学手続期間 | ★2026年11月2日(月)〜11月16日(月) | ★2026年12月11日(金)〜12月24日(木) |
★1期は試験日(9月20日)から合格発表(11月2日)まで約6週間空きます。
★合格発表は当日午前9時から「post@net」で確認します。
★総合型選抜の予備日の記載は、大学要項・短大要項のいずれにもありません。
2. 受験当日は、要項に記載された集合時間までに集合してください。★試験開始後30 分以上遅れた場合は受験できません。ただし、★受験者数により集合時間・試験時間が変更になる場合があります。その場合は「Post@net」に登録された個人メールアドレス宛に通知を行います。
★メールのドメイン受信設定が必要です。
★地域創造学部の日程は2027年度に大幅に前倒しされました。
| 項目 | 2026年度 | ★2027年度 |
|---|---|---|
| 出願期間 | 2025年9月29日〜10月6日 | ★2026年9月1日〜9月8日 |
| 第1次選抜 合格発表 | 2025年10月15日 | ★2026年9月30日 |
| 第2次選抜 試験日 | 2025年10月25日 | ★2026年10月10日 |
★2027年度は経済学部と同一日程に揃えられました。
当日は小論文と面接だけ
| 学部・学科・方式 | ★小論文 | ★面接 | ★プレゼン |
|---|---|---|---|
| ★経済 一般型 | ★10:00〜11:00(60分)・800字程度・100点 | ★11:15〜 個人面接・100点 | ★なし |
| ★経済 スポーツ型 | ★同じ | ★同じ | ★なし |
| ★コミュニティ福祉 | ★10:00〜11:30(90分)・1,000字程度・100点 | ★11:45〜 個人面接・100点 | ★なし |
| ★地域創造 | ★10:00〜11:00(60分)・800字程度・100点 | ★11:15〜 個人面接・50点 | ★なし |
★プレゼンテーションは大学の総合型選抜にありません。
★コミュニティ福祉学科だけ90分・1,000字程度です。★ほかは60分・800字程度です。
★スポーツ型の実技試験(原文)
★・硬式野球(男子):基礎能力(投・打・守・走)、応用能力(ゲーム形式) ★・バレーボール(女子):基礎技術(トス・スパイク・レシーブ)、応用能力(ゲーム形式)
★※ 出願前に本学ホームページから部活動の情報を確認し、出願理由書を記入する際の参考にしてください。
★会場は大学・短期大学部とも「本学」(旭川市永山3条23丁目1-9)だけです。
★東京試験会場(アルカディア市ヶ谷)は「経済学部及び地域創造学部の留学生・帰国生特別選抜のみ」で、★総合型選抜は対象外です。
★持ち込み
3. 受験票・筆記用具は必ず持参してください。 5. 試験中は★携帯電話・スマートフォン・タブレット・電子手帳・ウェアラブル端末等の電子機器類を時計がわりに使用することはできません。また、★全ての電子機器の電源を必ず切ってください。
★辞書・電子辞書の可否を個別に述べた記述は、総合型選抜の節にありません。
★試験会場の下見ができます。
4. 試験会場の下見ができるのは本学会場のみとし、★試験前日(土曜日・日曜日・祝日の場合はその直前の事務局開局日)の午後3 時から午後4 時までです。★ただし、教室内の下見はできません。
過去問は3年度分、ただし解答例はない
★公開年度は2024・2025・2026年度の3年度分です。
過去問題及び解答例を次のとおり公開します。 なお、★入試問題の中で、著作権法上保護されている著作物からの引用箇所は公開しておりませんが、著作権者からHP公開の許諾が得られた場合は、順次公開します。 ※★受験者がいなかった選抜区分のものは掲載しておりません。 ★公開していない部分をご覧になりたい方は、本学総務課入試担当窓口で閲覧可能です。
★総合型選抜については「問題(課題文)」だけです。
★解答例・模範解答・出題意図は公開されていません。
★解答例が公開されているのは、一般選抜(後期日程)の英語・数学と、短期大学部の個別選抜(国語・選択科目)だけです。
★注意が1つあります。
★2026年度までの経済学部の過去問は「ローカル型」「グローバル型」のものです。★2027年度にこの2方式は廃止されたので、★第1次選抜の集団討論課題文には、対応する区分がもうありません。
★小論文の問題は使えます。
2026年度の設問文
★経済学部 ローカル型 第2次選抜 小論文(原文)
★高齢化や少子化に関する地域課題が具体的に表出するケースとして、地域の伝統行事が、担い手不足を理由に縮小、廃止される事態が各地で増えてきている。このような事態に対応するために、デジタル技術を活用していくことも考えられるだろう。この場合、具体的にはどのような活用方法が考えられるだろうか。またその際の課題としてどのようなものがあり得るだろうか。あなたの考えを具体的に説明しなさい。(800字程度)
★答案作成上の注意(原文)
2. 試験時間は、午前10 時00 分から午前11 時00 分までの★60 分間です。 3. ★解答用紙は3 枚です。 5. ★問題用紙は持ち帰ってください。
★経済学部 グローバル型 第2次選抜 小論文(原文)
★現在、世界的問題となっている気候変動の原因のひとつは、二酸化炭素などの温室効果ガスの濃度が高まったことによる地球温暖化だと言われている。その対策として、クリーンエネルギー、すなわち環境に負荷をかけないエネルギー源である太陽光、風力、潮力、地熱、バイオマスなどの活用が注目を集めているが、それぞれに課題を抱えている。あなたが今後期待できると考えるクリーンエネルギーをひとつあげ、その理由をデメリットを考慮しながら具体的に説明しなさい。(800字程度)
★経済学部 スポーツ型 第2次選抜 小論文(原文)
★自動車への過度の依存は人々の歩行習慣を弱め、健康寿命にも悪影響を及ぼすことがしばしば指摘されている。そこで、北海道のA市では、地域住民の健康を維持するために、自動車に依存しない、walkableな(歩きやすい)まちづくりを推進することとした。しかし、北海道は冬期間雪におおわれることが多く、また、まちの範囲も広範に及ぶために、日常的に自動車を利用する住民が多い。このような気象条件や地理的特性とwalkableなまちづくりを両立させるためには、どのような施策が有効だろうか。また、そのような施策にはどのような課題があるだろうか。あなたの考えを具体的に説明しなさい。(800字程度)
★地域創造学部 小論文(原文)
★観光と環境保全を両立させるために、データを活用した方策にはどのようなものが有効かあなたの考えを述べよ。(800字程度)
★答案作成上の注意(原文)
3. ★解答用紙は400 字詰め原稿用紙3 枚です。
★地域創造学部の設問だけ極端に短いです。★大学自身が書いた短いリード文が付いています。
★経済学部の3問はどれも「施策/方策を挙げて、その課題も述べる」という形です。★解決策だけでは足りません。
★コミュニティ福祉学科 1期 小論文(課題文つき)
★課題文の出典(大学が明記)
(出典:宮口幸治『どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2』新潮社,2021年,P3~7より抜粋・一部改変)
★設問文(原文)
★問題1.この文章の要旨を 200 字以内で説明しなさい。 ★問題2.この文章を読んだ上で、福祉の仕事を目指す専門職としてこのような状況においてどのような支援や対応策を模索していけばよいかについて、あなたの考えを800字程度で記述しなさい。
★答案作成上の注意(原文)
2. 試験時間は、午前10 時00 分から午前11 時30 分までの★90 分間です。 3. ★解答用紙は4 枚です。
★コミュニティ福祉学科 2期 小論文(課題文つき)
★課題文の出典
(出典:山崎亮著『コミュニティデザインの時代 自分たちで「まち」をつくる』中央公論新社、2012年、P4~7より抜粋・一部改変)
★設問文(原文)
★問題1.この文章の要旨を 200 字以内で説明せよ。 ★問題2.この文章を読んだ上で、「孤立死」や「無縁社会」が急拡大し、人間関係が希薄化した現代の社会において、福祉の仕事を目指す専門職としては、このような状況においてどのような支援や対応策を模索していけばよいかについて、あなたの考えを800字程度で述べよ。
★コミュニティ福祉学科だけ課題文型です。
★しかも2問構成で、要旨200字以内+論述800字程度です。
★「1,000字程度」という要項の記載は、この2問の合計にあたります。
★どちらの年も「福祉の仕事を目指す専門職として」という立場が指定されています。
★経済学部と地域創造学部は課題文がなく、設問文だけです。
2026年度の倍率は1.00〜2.50倍
2026年度の総合型選抜
| 学部・学科 | 選抜区分 | 募集 | ★志願者 | ★受験者 | ★合格者 | ★合格倍率 | ★入学者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ★経済 経営経済 | ★ローカル型 | 20(3方式合算) | ★39 | 39 | ★21 | ★1.86 | 20 |
| ★経済 経営経済 | ★グローバル型 | 同上 | ★5 | 5 | ★2 | ★2.50 | 2 |
| ★経済 経営経済 | ★スポーツ型 | 同上 | ★2 | 2 | ★2 | ★1.00 | 2 |
| ★コミュニティ福祉 | ★1期 | 5(2期合算) | ★21 | 21 | ★9 | ★2.33 | 9 |
| ★コミュニティ福祉 | ★2期 | 同上 | ★1 | 1 | ★1 | ★1.00 | 1 |
| ★地域創造 | ★総合型選抜 | 20 | ★28 | 28 | ★23 | ★1.22 | 22 |
★募集人数の欄は方式をまたいで合算されています(経済学部は3方式で「20」が1マス)。
★コミュニティ福祉学科は募集5名に対して、1期だけで合格9名です。
★地域創造学部は募集20名に対して合格23名でした。
★スポーツ型は志願2名・合格2名で、★2025年度も2名・2名、2024年度は6名・4名です。
2025年度
| 学部・学科 | 選抜区分 | ★志願者 | ★合格者 | ★合格倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 経済 経営経済 | ローカル型 | 41 | 20 | ★2.00 |
| 経済 経営経済 | グローバル型 | 8 | 2 | ★4.00 |
| 経済 経営経済 | スポーツ型 | 2 | 2 | ★1.00 |
| コミュニティ福祉 | 1期 | 24 | 8 | ★3.00 |
| コミュニティ福祉 | 2期 | 6 | 2 | ★3.00 |
★地域創造学部は2026年4月開設なので、★2025年度に総合型選抜の実施がありません。
2024年度
| 学部・学科 | 選抜区分 | ★志願者 | ★合格者 | ★合格倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 経済 経営経済 | ローカル型 | 20 | 17 | ★1.18 |
| 経済 経営経済 | グローバル型 | 3 | 3 | ★1.00 |
| 経済 経営経済 | スポーツ型 | 6 | 4 | ★1.50 |
| コミュニティ福祉 | AO型1期 | 14 | 13 | ★1.08 |
| コミュニティ福祉 | AO型2期 | 5 | 1 | ★5.00 |
★グローバル型は2025年度が4.00倍で、★3年で最も高い倍率でした。
★合格最低点・最高点・平均点が公表されているのは一般選抜だけです。
★総合型選抜と学校推薦型選抜の合格最低点・得点分布は公表されていません。
★公開は3年度分です。
お金
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ★入学検定料 | ★17,000円+システム利用料1,000円=実質18,000円 |
| ★入学金(一般) | ★300,000円 |
| ★入学金(旭川市内在住者) | ★210,000円 |
| ★授業料(年額) | ★535,800円 |
★17,000 円 ※別途システム利用料(1,000 円)が必要となります
★システム利用料は2027年度に新設されました。★2026年度は「17,000円」だけで、★「システム利用料」の語が3冊とも0件でした。
第1次選抜で落ちると13,000円が返る
⑷ ★総合型選抜の第1 次選抜で不合格になった場合(13,000 円返還) ★※「経済学部 総合型選抜(スポーツ型)」は対象となりません。
★対象は経済学部(一般型)と地域創造学部です。
★スポーツ型は対象外です。★コミュニティ福祉学科は第1次選抜そのものがないので対象外です。
★この規定は2027年度に拡大しました。★2026年度は「経済学部 総合型選抜」が丸ごと対象外でした。
入学金の地域差
※旭川市内在住者(下記①又は②の該当者)の入学金は210,000 円となります。 ★①2027 年4 月1 日の1 年以上前から引き続き旭川市内に住所を有する方 ★②2027 年4 月1 日の1 年以上前から引き続き旭川市内に配偶者又は1 親等の親族が住所を有する方
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★基準日 | ★2027年4月1日 |
| ★期間 | ★その1年以上前(=2026年4月1日以前)から引き続き |
| ★対象 | ★本人の住所、または配偶者・1親等の親族(父母・子)の住所 |
★差額は90,000円です。
★本人が市外に住んでいても、父母が旭川市内に住んでいれば対象になります。
★学納金
| 学部・学科 | 入学金 | 授業料(年額) | 施設設備費 | 実験実習費 | ★1年次合計 | ★2年次以降(年額) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ★経済学部 経営経済学科 | 300,000 | 535,800 | − | − | ★865,800 | ★555,800 |
| ★地域創造学部 地域創造学科 | 300,000 | 535,800 | − | − | ★865,800 | ★555,800 |
| ★保健福祉学部 コミュニティ福祉学科 | 300,000 | 535,800 | ★100,000 | ★100,000 | ★1,065,800 | ★755,800 |
| (参考)保健福祉学部 保健看護学科 | 300,000 | 535,800 | 150,000 | 150,000 | 1,165,800 | 855,800 |
★コミュニティ福祉学科は施設設備費と実験実習費が各10万円かかります。★経済学部と地域創造学部より1年次で20万円高いです。
★受託徴収費が1年次30,000円・2年次以降20,000円かかります(内訳は後援会費10,000円・自治会費10,000円・同窓会費10,000円〔初年度のみ〕)。★別途振込納入です。
★このほか学生教育研究災害傷害保険の保険料と、それに付帯する賠償責任保険の保険料等が必要です。
★学費(受託徴収費を除く)は前期分が5月27日、後期分が10月27日に指定口座から自動引落しです。
入試成績で決まる特待生制度はない
★入学者選抜要項(大学・短大とも)には、入試成績に基づく特待生制度・授業料免除制度の記載が一切ありません。
★要項にあるのは「徴収猶予」だけです。
★大学独自の制度
| 制度 | 採用条件 | 金額 | ★対象学年 |
|---|---|---|---|
| ★特別奨学生 | 人物・学業共に優秀な学生 | ★年額50,000円を給付 | ★2年次〜4年次 |
| 同窓会立誠会奨学生 | 人物・学業共に優秀な学生・同窓会費を納入している学生 | 年額30,000円を給付 | (明記なし) |
| 後援会奨学生 | 人物・学業共に優秀で、経済的に修学が困難な学生 | (明記なし) | 1年次〜4年次 |
| 北海道看護職員養成確保修学資金 | 対象:保健看護学科 | 月額36,000円(無利子貸与) | — |
★主たる本学独自給付の「特別奨学生」は2年次以降が対象です。★入試の成績とは結びついていません。
★「総合型選抜の合格者が特待生になる」といった入試連動型の制度は見当たりません。
★国の高等教育の修学支援新制度は使えます(入学金の減免額は大学282,000円、旭川市内在住者は210,000円など)。
併願と辞退
★本学の総合型選抜は専願制です。
★他の国公立大学との関係(原文)
1. ★同一日程グループ内に属する2つの大学・学部に出願することはできません。 2. ★他の国公立大学の学校推薦型選抜又は総合型選抜に合格し、入学手続を完了した者は、当該大学の学校推薦型選抜の入学辞退又は総合型選抜の入学辞退の許可を受けた場合を除き、★本学の一般選抜を受験してもその合格者にはなりません。★重複して入学手続を行った事実が判明したときは、本学の入学許可を取り消す場合があります。 4. 国公立大学の分離分割方式による合格者決定業務を円滑に行うため、★学校推薦型選抜・総合型選抜・一般選抜の合格及び入学手続に関する個人情報が、独立行政法人大学入試センター及び併願先の国公立大学に送達されます。
★この裏返しとして、本学の総合型選抜で合格し入学手続を完了すると、他の国公立大学の一般選抜では合格者になれません。
★総合型選抜と学内の他区分との併願の可否を一般的に述べた条文は、大学要項に見当たりません。
★「第2志望の選択」制度は一般選抜だけです。
★辞退の手続(原文)
入学手続を完了したのちに入学を辞退する方は、総務課入試担当に連絡の上、「入学辞退届」を提出してください。「入学辞退届」(申し出後に送付する本学所定の用紙)の★提出期限は、令和9 年3 月31 日㈬必着とします。★当日消印有効ではないので十分余裕を見て投函してください。
★期日までに入学手続を完了しない場合には、入学を辞退したものとして取り扱います。
★納めた入学金等の返還の可否を述べた条文は、大学要項・短大要項に見当たりません。
出願より前に来る締切
| 事項 | 期限 |
|---|---|
| ★受験上・修学上の配慮を必要とする場合の事前相談 | ★出願開始日の2週間前まで(土日祝を除く)。★出願開始が2026年9月1日なので、8月18日ごろが目安 |
| インターネット出願の登録 | 出願締切日の17:00まで |
| 窓口持参 | 午前9時〜午後5時(土日祝を除く) |
| 試験会場の下見 | 試験前日の午後3時〜午後4時 |
障がい等の理由により、受験時に配慮を必要とする場合には、必ず本学へ相談してください(★相談は通年受け付けます)。なお、★入学試験の合否に影響を及ぼすことはありません。 また、★入学後の修学に配慮を必要とする場合は、合格通知書を受け取り次第、必ず本学へ相談してください。 1. 相談期間 ★出願開始日2 週間前までにお願いします(土曜日・日曜日・祝日を除く)。 2. 相談方法 ★相談は志願者及びその立場を代弁し得る保護者、出身学校関係者等と行います。
★相談は通年受け付けると明記されています。
★ただし電話番号が要項と入試Q&Aで食い違っています。★要項は「0120-48-3124」、入試Q&Aは「0120-48-3121」です。★かける前にどちらも確認してください。
★総合型選抜は共通テストも英語外部試験も使わないので、スコア直送の手続はありません。
2027年度に変わったこと
経済学部の方式が3つから2つになった
| 項目 | 2026年度 | ★2027年度 |
|---|---|---|
| ★方式 | ★ローカル型・グローバル型・スポーツ型(3方式) | ★一般型・スポーツ型(2方式) |
| ★ローカル型/グローバル型の第1次選抜 | ★書類選考50点+集団討論100点(課題提示型ディスカッション形式)、集合9:30/10:00〜 | ★(方式が廃止) |
| ★一般型の第1次選抜 | ★− | ★書類選考50点のみ(試験日なし・会場「−」) |
| スポーツ型の第1次選抜 | 書類選考50点+実技試験100点 | ★変更なし |
| 第2次選抜 | 小論文100点(800字程度)/面接100点 | ★同一 |
★第1次選抜の集団討論100点がなくなりました。
★2026年度までは、ローカル型とグローバル型を選ぶと第1次選抜で会場に行き、課題提示型のディスカッションを受けていました。
★2027年度の一般型は、第1次選抜が書類選考だけです。
★集団討論の課題文は2024〜2026年度の3年度分が公開されていますが、★2027年度には対応する区分がありません。
そのほかの変更
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★冊子の構成 | ★3冊→2冊(地域創造学部が大学の冊子に統合) |
| ★入学検定料 | ★システム利用料1,000円が新設(実質18,000円) |
| ★検定料の返還 | ★経済学部(一般型)が新たに13,000円返還の対象になった(2026年度は経済学部の総合型選抜が丸ごと対象外) |
| ★出願書類 | ★「記入したもの」→「自筆で記入したもの」(全様式に「自筆」が追加) |
| ★地域創造学部の日程 | ★約1か月前倒しになり、経済学部と同一日程に |
| ★郵送の救済規定 | ★具体的な日付→「出願期間最終日の2日前までの消印」 |
| ★窓口の名称 | ★「入試広報課」→「総務課入試担当」 |
| ★アドミッション・ポリシー | ★AP1〜AP5(地域創造学部はAP1〜AP4)という番号付きの形式に統一され、文言も新しくなった |
★変わらなかったもの:総合型選抜の募集人員(経済20名・コミュニティ福祉5名・地域創造20名)/保健看護学科が実施しないこと/共通テストを課さないこと/専願制であること/スポーツ型の対象競技と実技の内容/コミュニティ福祉学科の配点・時間と1段階構成/地域創造学部の配点。
生成AIについては何も書かれていない
| 対象 | ★ヒット |
|---|---|
| ★大学要項(43ページ) | ★0件 |
| ★短期大学部要項(26ページ) | ★0件 |
| ★入試関係ページ7本 | ★0件 |
★「生成AI」「生成系AI」「ChatGPT」「人工知能」はすべて0件です。★全角・半角の両方で調べています。
★生成AIの使用の可否・禁止・申告義務について、要項にも入試関係ページにも一切の記述がありません。
★出願書類の規定は「出願者が自筆で記入したもの」という指定にとどまります。
★2027年度に「自筆」が追加されたので、★結果として出願書類の丸写しを抑える方向に働きますが、★大学がAIに言及して書いたものではありません。
短期大学部のカムイミライ入学者選抜
★旭川市立大学短期大学部にも、総合型選抜にあたる区分があります。
★名称は「カムイミライ入学者選抜(総合型選抜)」で、★学部の総合型選抜とは名称も中身も別物です。
| 学科 | 入学定員 | ★カムイミライ入学者選抜 |
|---|---|---|
| ★食物栄養学科 | 50名 | ★10名(1期・2期合算) |
| ★こども地域学科 | 100名 | ★35名(1期・2期合算) |
| ★合計 | ★150名 | ★45名 |
★こども地域学科は2026年4月に幼児教育学科から名称変更されました。
★45名は短期大学部の入学定員150名の3割です。
小論文も筆記試験もない
| 選考方法 | 内容 | ★配点 |
|---|---|---|
| ★PRシート | ★「個人面談の内容を踏まえて記入すること。」 | ★30点 |
| ★自己PR | ★発表10分以内+質疑応答10分程度 | ★70点 |
| ★合計 | ★100点 |
★合計100点が明示されています。
★学部の総合型選抜では合計が書かれていないのに、短期大学部では書かれています。
★※ エントリーシート、個人面談は採点の対象ではありません。 ★※面談結果に基づいて出願の可否を判断することはありません
★エントリーシートと個別面談は採点されません。
★自己PRの内容(原文)
★パワーポイント等の資料を用いた口頭発表を基本とする。なお、発表は実技を組み合わせることも可能。発表内容は、今後の学びにどのようにつながるかの説明を加えること。
★テーマは受験者が自分で決めます(PRシートに「自己PRのテーマ」を記入する欄があります)。★大学が課題テーマを事前公表する形式ではありません。
★機材と持ち込み(原文)
※ 発表にあたって、★長机一台・パソコン・プロジェクター・ピアノを用意しています。これらは本学のものを使用してください。USB メモリ・CD デッキなどこれ以外のものを使用する場合は、ご自身で用意してください。コンセントは使用可能です。 ※ ★受験者自身が持参したパソコン・タブレット・スマートフォン等は、本学のプロジェクターに接続して使用することはできません。本学のパソコンにご自身のスマートフォン等を繋げることもできません。★パソコンに繋げずに、音楽を流すためにスマートフォンを使用する、などは可能です。 ※ データで発表する場合、★「パワーポイント(.pptx)」または「PDF(.pdf)」で作成してください。データは、★自身で用意したUSB メモリに保存のうえ、当日持参してください。 ※ 万が一、データが破損してしまっているなどの不測の事態に備え、★紙に出力した資料を3部持参してください。
★「紙に出力した資料を3部持参」は2027年度に新設された注記です。
★ピアノが用意されているのは、こども地域学科があるためです。
エントリーと出願が別
| 項目 | ★1期 | ★2期 |
|---|---|---|
| ★エントリー期間 | ★2026年9月1日(火)〜9月10日(木) | ★2026年11月2日(月)〜11月13日(金) |
| ★個別面談期間 | ★2026年9月14日(月)〜9月24日(木) | ★2026年11月24日(火)〜12月2日(水) |
| ★面談会場 | ★本学またはオンライン | ★本学またはオンライン |
| ★出願期間 | ★2026年9月19日(土)〜9月30日(水) | ★2026年12月1日(火)〜12月7日(月) |
| ★試験日(自己PR) | ★2026年10月11日(日) | ★2026年12月12日(土) |
| ★集合時間 | ★9:30 | ★9:30 |
| ★試験時間 | ★10:00〜 | ★10:00〜 |
| ★合格発表 | ★2026年11月2日(月) | ★2026年12月24日(木) |
| ★入学手続締切 | ★2026年11月16日(月) | ★2027年1月15日(金) |
★エントリー→個別面談→出願→試験の順です。
★エントリー段階では検定料が発生しません。
8.入学検定料について ★エントリー段階では入学検定料は発生しません。出願時に入学検定料が発生します。
★エントリーはWeb入力で、紙の提出は不要です。
★インターネット出願サイトにて必要事項を入力し、エントリーを行う(Web エントリーのため紙媒体の提出は不要)。 ※★Web エントリー受付後、登録されたメールアドレスへ面談日を通知します。土曜日・日曜日・祝日を除いて2~3 日経過しても通知がない場合は(…)お問い合わせください。
★集合時間が2027年度に9:00から9:30へ、試験時間が9:30〜から10:00〜へ後ろにずれました。
PRシートの設問
★1期用と2期用はヘッダーの表記だけが違い、設問は同一です。
★本学及び本学科を選んだ理由を教えてください ★あなたがこれまで熱意をもって取り組んできたことから得られた経験を述べたうえで、今後どのように学修や学校生活に生かしていきたいですか
★記入欄は1問につき6行程度です。★字数指定の印刷はありません。
★下部に「自己PRのテーマ」の記入欄と、「使用予定」のチェック欄(パソコン/プロジェクター/ピアノ/音楽・動画/持ち込みの楽器など)があります。
★PRシートも自筆です。
★出願資格(原文)
次の⑴~⑷の★全てに該当する者 ⑴ 次の①~③のいずれかの条件を満たす者(★卒業した者および令和9年3月卒業見込みの者、12年の学校教育を修了した者、第150条の規定による者) ⑵ ★本学を第1 志望とし、次の①~⑤のいずれかに熱意をもって取り組んだ経験を有する者 ★① 課外活動 ② 資格取得 ③ ボランティア活動や地域に関する調査や活動 ④ 食や健康に関する分野または保育や教育に関する分野での活動 ⑤ その他、熱意を持って取り組んできたこと ⑶ 合格した場合は、必ず本学に入学することを確約できる者 ⑷ ★入学後は⑵の経験をいかし、向上心をもって学修に取り組む者
★評定の基準はありません。★既卒も可です(年の区切りの記載なし)。★高卒認定も可です。
★⑵の⑤に「その他、熱意を持って取り組んできたこと」があるので、実質的に何でも当てはまります。
2026年度の倍率は1.0〜1.2倍
| 学科 | 区分 | 募集 | ★志願者 | ★合格者 | ★合格倍率 | ★入学者 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ★食物栄養 | 1期 | 10(2期合算) | ★12 | ★10 | ★1.2 | 10 |
| ★食物栄養 | 2期 | 同上 | ★1 | ★1 | ★1.0 | 1 |
| ★こども地域 | 1期 | 35(2期合算) | ★25 | ★24 | ★1.0 | 24 |
| ★こども地域 | 2期 | 同上 | ★4 | ★4 | ★1.0 | 4 |
★こども地域学科は募集35名に対して、1期・2期あわせて志願29名でした。★定員を下回っています。
★区分は「上川管内/管外」です(大学の「道内/道外」とは別です)。
★2024年度・2025年度もほぼ1.0〜1.1倍です。
★カムイミライ入学者選抜は過去問の掲載がありません(筆記試験がないためです)。
★成績開示の対象外です(開示できるのは個別選抜と共通テスト利用選抜の2つだけ)。
★入学金は200,000円、旭川市内在住者は140,000円です(条件は大学と同じ)。
★授業料は年額390,000円です。
準備の順番
| 時期 | やること |
|---|---|
| 高2〜高3 春 | ★学部か短期大学部かを決める。★学部は小論文と面接、短期大学部は小論文も筆記もなく自己PRの発表です |
| 高2〜高3 春 | ★評定の基準はありません。★既卒も出願できます(卒業年の区切りの記載なし)。★学校推薦型選抜は卒業見込み限定で評定3.8以上なので、この点は総合型選抜のほうが広いです |
| 高3 春 | ★学部を決める。★面接の配点が経済100点・コミュニティ福祉100点・地域創造50点で違います |
| 高3 春 | ★過去問を解く。★3年度分あります。★解答例は公開されていません(窓口で閲覧できる部分があります) |
| 高3 春 | ★経済学部は「施策を挙げて、その課題も述べる」形に慣れる。★3年度の3問がどれもこの形です |
| 高3 春 | ★コミュニティ福祉学科は要旨200字以内+論述800字程度の2問構成です。★90分で4枚書きます。★「福祉の仕事を目指す専門職として」という立場が指定されます |
| 高3 春 | ★2026年度までの集団討論課題文は、2027年度には対応する区分がありません(ローカル型・グローバル型が廃止されました) |
| ★高3 8月18日ごろ | ★受験上の配慮の事前相談(出願開始の2週間前まで)。★相談は通年受け付けると明記されています |
| 高3 夏 | ★出願理由書・出願用レポートを書く。★すべて自筆。★A4縦の罫線で、字数指定はありません |
| 高3 夏 | ★スポーツ型は活動実績書と活動証明書も用意する。★大会プログラムの写しや賞状・新聞の写しを添付します |
| ★高3 9月1日〜9月8日 | ★出願(経済学部・地域創造学部・コミュニティ福祉1期)。★原則必着。★簡易書留郵便 |
| 高3 9月18日 | ★スポーツ型の第1次選抜(実技試験)。★集合時間・場所は出願後に連絡されます |
| 高3 9月20日 | ★コミュニティ福祉1期の試験(小論文90分+面接) |
| 高3 9月30日 | ★経済学部・地域創造学部の第1次選抜 合格発表。★落ちたら13,000円が返ります(スポーツ型は対象外) |
| 高3 10月10日 | ★経済学部・地域創造学部の第2次選抜(小論文60分+面接)。★前日の15時〜16時に会場の下見ができます |
| 高3 11月2日 9時 | ★合格発表(post@netで確認) |
| 高3 11月16日 | ★入学手続締切 |
| ★高3 11月2日〜11月11日 | ★コミュニティ福祉2期の出願(試験は11月29日、発表は12月11日) |
まとめ
- 旭川市立大学の総合型選抜は、★2027年度に経済学部が一般型・スポーツ型の2方式に再編されました。★ローカル型とグローバル型にあった第1次選抜の集団討論100点が廃止されています
- ★各試験の配点は公開されていますが、合計点が要項のどこにも書かれていません。★「満点」の語は36回出てきますが、すべて一般選抜の説明です
- ★第1次選抜の50点が最終判定に加算されるのか、通過判定限りなのかも書かれていません
- ★面接の配点が学部で違います。★経済学部100点・コミュニティ福祉学科100点・地域創造学部50点です
- ★書類選考で評価する対象も違います。★経済学部は「出願理由書等」、地域創造学部は「調査書等」です
- ★コミュニティ福祉学科だけ1段階です。★第1次選抜がありません
- ★保健看護学科は総合型選抜を実施しません
- ★評定の基準がありません。★既卒も出願できます(卒業年の区切りの記載なし)。★学校推薦型選抜は卒業見込み限定で評定3.8以上です
- ★出願書類はすべて自筆です。★「自筆」の2文字は2027年度に追加されました
- ★検定料は17,000円+システム利用料1,000円で実質18,000円です。★システム利用料は2027年度に新設されました
- ★第1次選抜で落ちると13,000円が返ります。★ただしスポーツ型は対象外です
- ★共通テストは課しません。★「合否に使わないが受験は必須」でもありません
- ★プレゼンテーションは大学の総合型選抜にありません。★当日は小論文と面接だけです
- ★コミュニティ福祉学科は90分・1,000字程度(要旨200字以内+論述800字程度の2問)。★ほかは60分・800字程度です
- ★過去問は3年度分ありますが、★総合型選抜は「問題」だけで解答例・出題意図は公開されていません
- ★経済学部の小論文は3年度とも「施策/方策を挙げて、その課題も述べる」形です
- ★総合型選抜は成績開示の対象外です。★合格最低点・得点分布も公表されていません
- ★入学金に90,000円の差があります。★基準日は2027年4月1日で、その1年以上前から。★本人でなく配偶者・1親等の親族の住所でも対象になります
- ★入試成績で決まる特待生制度はありません。★「特別奨学生」は2年次以降が対象です
- ★受験上の配慮の事前相談は出願開始日の2週間前までです。★ただし電話番号が要項(0120-48-3124)と入試Q&A(0120-48-3121)で食い違っています
- ★短期大学部にも「カムイミライ入学者選抜(総合型選抜)」があります(45名)。★小論文も筆記試験もなく、PRシート30点+自己PR70点=合計100点です
- ★短期大学部はエントリー→個別面談→出願→試験の順です。★エントリーシートと個別面談は採点の対象になりません
- ★生成AIについては要項・入試関係ページのすべてで0件です
総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、要項の読み方は募集要項の読み方にまとめています。併願の考え方は併願戦略、プレゼン型の対策はプレゼン型入試の対策、福祉系は福祉系学部の小論文、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。