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長岡造形大学の総合型選抜。小論文はなく課題制作150分、模擬問題に作品例と講評が付く

約26分で読めます

長岡造形大学の2027年度総合型選抜を要項22ページから整理しました。小論文はなく課題制作150分だけ。配点は非公開ですが、模擬問題に出題趣旨・評価のポイント・合格水準の作品例2点と講評まで載っています。自己アピール用紙3枚のルール違反は「提出なし」とみなされます。

長岡造形大学(公立・新潟県長岡市)の総合型選抜に★小論文はありません。

試験 内容 日程
★1次試験 ★課題制作150分(10:00〜12:30、集合9:40)+出願書類 ★2026年10月4日(日)
★2次試験 ★面接20分程度(★自己プレゼンテーション3分を含む)+調査書 ★2026年10月25日(日)

★要項全22ページで「小論文」は0件です。★筆記試験もありません。

★大学入学共通テストも課しません。

必ず最新の募集要項で確認してください。日程・募集人員・選考方法は年度によって変わります。この記事は2027年度 総合型選抜 学生募集要項(22ページ)、2027年度 入学者選抜要項(16ページ)、入学試験模擬問題(24ページ)、インターネット出願ガイド、比較のために2026年度の要項によります。 出典:長岡造形大学 入試情報。2026年10月6日に確認しました。

募集60人のうち9人が地域優先枠

学科 総合型選抜 (参考)入学定員
★デザイン学科 ★39 150
★美術・工芸学科 ★8 30
★建築・環境デザイン学科 ★13 50
★計 ★60 ★230

★優先枠

※募集人員には下記の優先枠があります(学科不問) ・★長岡地域定住自立圏(長岡市、小千谷市、見附市、出雲崎町)内高等学校在籍(卒業)者または長岡地域定住自立圏在住者 …… 9人

★学科別の内訳はありません(「学科不問」)。

★重要な点があります。★これは出願資格ではなく、募集人員の内訳です。★圏外からも普通に出願できます。

配点は非公開。ただし一般選抜は公開している

試験 判定の方法
★1次試験 ★出願書類(志望理由書、自己アピール用紙)、課題制作を総合して合否を判定
★2次試験 ★1次試験の合格者に対して、人物評価(面接・調査書)、1次試験結果を総合して合否を判定

★要項全22ページを検索して「配点」0件・「満点」0件・「得点」0件です。

★対照的なのは、同じ大学の一般選抜です。★入学者選抜要項には配点表があり、「配点」6件・「満点」30件。★前期520点満点・中期500点満点まで公開されています。

★同じ大学の中で、一般選抜は配点を公開し、総合型選抜は公開していないという形です。

★開示される個人成績も「総合型選抜1次試験総合評価及び2次試験総合評価」で、★科目別の素点ではありません。

課題制作は学科で用具が違う。書いていないものは使えない

項目 内容
★時間 ★150分(10:00〜12:30)
★出題趣旨 ★理解力、発想力、創造力、表現力及び取り組み姿勢を見る
★出題内容 ★学科別に課題制作を行う

★評価のポイントが4つ公開されています。

  1. ★出題意図を正しく理解し解釈ができているか
  2. ★発想力、構想力、感性に優れているか
  3. ★時間内に完成度高く制作を進められるか
  4. ★自らの発想を的確かつ意欲的に表現できているか

★持参する用具が学科別に列挙されていて、★記載がないものは使用不可です。

学科 持参する用具
★デザイン学科 鉛筆(シャープペンシルを含む)、消し具、鉛筆削り具(カッターナイフを含む)、★直定規(30㎝程度)、三角定規(雲形付きは不可)、コンパス、ティッシュペーパー、時計
★美術・工芸学科 鉛筆、消し具、★直定規(50㎝以上の長さが望ましい)、カッターナイフ、ハサミ、メンディングテープ、両面テープ、スティック型固形のり、三角定規、コンパス、ティッシュペーパー、時計
★建築・環境デザイン学科 鉛筆、消し具、カッターナイフ、★カッター用定規、ハサミ、メンディングテープ、両面テープ、スティック型固形のり、三角定規、コンパス、ティッシュペーパー、時計

★定規の指定が学科で違います。★デザインは30㎝程度、美術・工芸は50㎝以上が望ましい、建築はカッター用定規です。

★絵の具・色鉛筆・サインペンは持参リストにありません。★大学が用意します。

★時計の条件:携帯電話及び計算・辞書・通信・撮影・翻訳等の機能があるものや、それらの機能の有無が判別しづらいもの・秒針音のするもの・キッチンタイマー・大型のものは不可。

★大学が用意するもの(模擬問題の記載)

学科 支給物
デザイン学科 サインペン中字1本、細字1本、A3草案用紙3枚、★解答用紙(A3ケント紙)
美術・工芸学科 色画用紙(八切り12色入り)1包、B3ケント紙1枚、★A3イラストレーションボード1枚、A3草案用紙3枚、A2カッターマット1枚、A4コンセプトシート
建築・環境デザイン学科 A3コピー用紙5枚、A3ケント紙5枚、★A3スチレンボード1枚、A2カッターマット1枚、A3コンセプトシート

※★支給物は要項ではなく模擬問題に載っているものです。★2027年度の実際の支給物は要項に記載がありません。

模擬問題に作品例と講評まで載っている

★公開されているのは「過去問」ではなく「模擬問題」です。★ただし中身は前年度の実際の問題の改編版です。

★各問に明記されています。

★※この問題は2026年度◯◯選抜で使用された問題を一部改編したものです。

★付属している情報が多いです。

内容 有無
〈課題〉〈条件〉〈注意〉 ★あり
試験時間 ★あり
出題趣旨 ★あり
評価のポイント ★あり
★解答のポイント ★あり(「特に重視する箇所は下記の3点である」等)
★作品例2点(画像) ★あり
★各作品の「本作品の評価ポイント」(講評) ★あり
志願者が持参するもの・大学で用意するもの ★あり

★合格水準の実作品2点と、それぞれがなぜ評価されたかの講評まで載っています。

★正解は出ませんが、水準は見えます。

★大学サイトの一覧には2027年度版だけが載っていますが、★2026年度版のPDFもURLは生きているので、★実質2年分を見られます。

2026年度 総合型1次試験の課題の骨格

学科 課題の骨格 字数
★デザイン学科 与えられたテーマから想像される行為・行動・様子を、★解答用紙の9つのマスに連続的に変化する図として表現。あわせて★タイトルと制作意図を記述 ★制作意図100文字以内
★美術・工芸学科 ★語群から1つ、または2つの組み合わせでテーマを選択し自由な解釈で表現。★表現意図をコンセプトシートに記述 ★200文字程度
★建築・環境デザイン学科 与えられたテーマの★空間を創造し立体で表現。★大きさを示す人型の模型を構成内に配置。コンセプトシートにタイトル・説明文・スケッチ/図面 ★説明文200〜300字

★デザイン学科は解答用紙のマスを配布した黒サインペンのみで表現します(草案用紙は持参具を自由に使用可)。★マスは7cm×7cmで、9つ全てを使い、谷折りの破線で90度に折った時のマス同士の位置関係を考慮します。

★美術・工芸学科は与えられた材料(ケント紙、色画用紙)と持参用具で表現し、★立体的・平面的は自由。★持ち運びで形が変わらないよう画用ボードに固定します。

★建築・環境デザイン学科は与えられたA3ケント紙5枚、A3コピー用紙5枚のみを使用し、★立体表現はA3スチレンボードの範囲内に収めます。

※★評価のポイントの文言は2025年度→2026年度で変わっています。2025年度は「出題意図を正しく理解できているか/発想力、構想力に優れているか/時間内に計画的に制作を進められるか/自らの発想を的確に表現できているか」でした。★「解釈ができているか」「感性」「完成度高く」「意欲的に」が加わった形です。

自己アピール用紙3枚が実質のポートフォリオ

★出願時に作品・ポートフォリオを提出する仕組みはありません。

★代わりが「自己アピール用紙」3枚です。

★設問はこれだけです。

★自由に自己アピールをしてください(枠内のみ使用、裏面使用不可)

★作成ルールが厳格です。

ルール 内容
★枚数 ★3枚とし、★全てに氏名等を記入
★使用範囲 ★枠内のみ。裏面は使用できません
★作り方① ★様式2を印刷した後で、手書きまたは印刷した作品や写真、文字等を貼り付けて作成
★作り方② ★様式2のデータ上に、作品や写真、文字等のデータを配置した後に印刷(★ただし様式2のレイアウトを改変しないこと)
★厚み ★厚みが出ないよう、複数枚重ねて貼ったり、貼ったものを折ったりしない
★綴じ方 ★クリップやホチキス留め、ファイリングなどはしない。用紙の順番はページ番号の通り

★違反したときの扱いが重いです。

★上記ルールを守らないものは規定違反とし、自己アピール用紙の提出が無かったものとみなす。また、★3枚提出がないものは書類不備となり、出願を受理できない。

★ホチキスで留めただけで「提出なし」になります。★3枚揃っていなければ出願そのものが受理されません。

★評価のポイントも公開されています。

・本学入学に向け、具体的な努力を行っており、それが示されているか ・★言語表現だけでなく、写真・図・絵等を効果的に配置し視覚的に表現できているか

★「視覚的に表現できているか」が評価対象です。★文字だけで埋めると、この項目で取れません。

志望理由書は自筆必須

★設問は4つです。

№ 設問 分量
1 ★長岡造形大学を志望した理由 ★罫線9行分
2 ★出願学科を志望した理由(志望領域を踏まえて記述すること) ★罫線7行分
3 ★長岡造形大学入学後に取り組みたいこと ★罫線11行分
4 ★目標達成のために現在行っていること ★罫線10行分

★字数指定はありません。★罫線の本数だけが実質的な分量の目安です。

★欄外に「※自筆で記入すること」とあります。★志望理由書だけは手書きです(自己アピール用紙はデータ配置も可)。

★設問2の「志望領域」は、学科の中に置かれた領域を指します。

学科 領域
★デザイン学科 ★プロダクトデザイン/テクノロジー×デザイン/視覚デザイン(3領域)
★美術・工芸学科 ★美術/クラフトデザイン(2領域)
★建築・環境デザイン学科 ★建築・環境デザイン(1領域)

★1年次後期から各学科にて領域を中心とした実習・演習が始まります。

★領域名は要項ではなく入試FAQに載っています。★設問2を書く前に確認が必要です。

作品を見せられるのは2次の面接だけ

★1次試験では持参作品を提示する機会はありません。

★2次試験の面接で「自己アピール等に必要な場合」に任意で持参できます。

★条件は点数やサイズではなく、運べるかどうかで決まっています。

・志願者単独で、★台車等の用具を使わずに持ち運びができること ・★階段で上階まで独力で持ち運べること(エレベータは使用できません) ・作品の運搬で歩行に制約がでないこと ・★梱包等の開梱に時間を要しないこと ・★面接時間内に独力で提示できること(用具の貸し出しは行いません) ・大学の施設を破損または汚損しないこと ・★容易に破損するような脆弱な作品でないこと

★条件を守らない場合、作品の学内への持ち込みを断ることがあります。

★機器の条件

項目 内容
★持ち出し ★面接控室でかばん等から取り出し、作品のみを面接室に持参
★映像作品 ★パソコン、タブレット等を持参して構わない
★注意 ★面接室内でのパソコン等の操作時間も面接時間に含まれる
★電源 ★器具の貸し出しは行わない

★面接は20分程度で、冒頭の自己プレゼンテーション3分も含みます。★PCの起動に手間取ると、その分が削れます。

★個別面接(志願者1人に対し、面接官複数人)です。★グループディスカッションも口頭試問もありません。

★評価のポイントは「総合型選抜の求める人物像に合致しているか評価するとともに、★本学への志望動機、志望する分野への理解度及びコミュニケーション能力を見る」です。

出願資格

★冒頭の条件

★長岡造形大学を第一志望とし、合格した場合には必ず入学することを確約できる者で、次のいずれかに該当する者

項目 内容
★専願/第一志望 ★必須
★評定の基準 ★なし(要項全22ページで「評定」0件)
★英語資格・その他資格 ★要件なし
★既卒 ★可。卒業年度の制限なし(学校推薦型は現役のみ)
★高卒認定 ★可(★2027年3月31日までに18歳に達する者)
★推薦 ★不要
★事前イベント参加 ★不要
★地域要件 ★なし

★学校推薦型選抜との違いがはっきりしています。

★総合型選抜 ★学校推薦型選抜
★推薦書 ★不要 ★出身学校長の推薦が必要
★評定 ★基準なし ★3.5以上
★既卒 ★可(制限なし) ★不可(現役のみ)
★試験内容 ★課題制作150分+面接 ★提案書(文章と図・絵による)+面接

※★社会人入学試験は提出書類が総合型とまったく同じ(志望理由書・自己アピール用紙)で、★選抜も「出願書類+面接」と総合型の2次に近いのですが、★別区分です。★21歳以上・社会人経験3年以上で切り分けます。

※★日本語による小論文を課すのは外国人留学生入学試験だけです。

日程と、本番より前に来る締切

項目 日程
★出願期間(書類郵送) ★2026年9月7日(月)〜9月14日(月)17:00 必着
★1次試験 ★2026年10月4日(日) 集合9:40/課題制作10:00〜12:30
★1次試験 合格発表 ★2026年10月9日(金)10:00(大学ホームページに受験番号)
★2次試験 ★2026年10月25日(日) 集合9:40または13:40(2次受験票で通知)
★2次試験 合格発表 ★2026年11月2日(月)10:00
★入学手続期間 ★2026年11月4日(水)〜11月10日(火)17:00必着

本番より前に来る締切

締切 内容
★2026年8月7日(金) ★出願資格認定審査の申請書類(出願資格(9)で認定を受けて出願する人のみ。簡易書留で郵送)
★出願期間の1か月前までを目途 ★受験及び修学上特別な配慮の事前相談(=2026年8月上旬めど)
★2026年9月14日(月)13:00 ★インターネット出願登録の締切。★書類必着の17:00より4時間早い
★出願登録翌日の23:59 ★入学検定料の支払期限(★最終日および最終日前日に登録した場合は、最終日の15:00まで)
★インターネット出願時 ★個人成績開示の申請。★出願後の申請は受け付けません
★2026年9月25日(金) ★入学検定料の返還請求期限
★試験日の3日前 ★1次試験の受験票ダウンロードメールが届かない場合に連絡
★2026年10月14日(水) ★2次試験の受験票・試験案内メールが届かない場合に連絡
★2027年2月17日(水) ★入学辞退願の提出期限(様式自由、学長宛)

★出願登録の13:00は見落としやすいです。★書類の必着が17:00なので、17:00を目標に動くと登録に間に合いません。

★成績開示は出願時に決め切る必要があります。★後から申請できません。

★事前エントリー・事前課題・説明会の視聴期限・面談の申込期限にあたるものはありません。

入試結果(倍率は非公開)

年度 学科 募集 志願者 受験者 合格者 ★志願/合格
2026年度 デザイン 39 184 184 44 ★4.18
2026年度 美術・工芸 8 36 36 11 3.27
2026年度 建築・環境デザイン 13 43 43 14 3.07
★2026年度 計 ★60 ★263 ★263 ★69 ★3.81
2025年度 デザイン 39 182 182 42 4.33
2025年度 美術・工芸 8 45 45 11 4.09
2025年度 建築・環境デザイン 13 33 33 14 2.36
★2025年度 計 ★60 ★260 ★260 ★67 ★3.88

★倍率は大学が公開していません。★上の数字は志願者数÷合格者数で計算したものです。

★公開されているのは募集人員/志願者数/受験者数/合格者数の4列だけで、★入学者数・倍率・合格最低点の列はありません。

★公開年度は2年分です。

★総合型選抜は志願者数=受験者数で、★2年とも3学科とも欠席者が出ていません。★一般選抜中期は志願177に対し受験85(2026年度デザイン)など大きく離れるので、★性格の違いがはっきりしています。

★合格者数は募集人員を上回ります(2026年度は60人の枠に69人合格)。

入学金は長岡市内かどうかで2倍違う

内訳 ★長岡市内在住者 ★長岡市外在住者
★入学料 ★141,000円 ★282,000円
授業料 267,900円 267,900円
実習料 25,000円 25,000円
学生会費・保護者会費・校友会費 24,000円 24,000円
★入学手続時の合計 ★457,900円 ★598,900円

★差額は入学料の141,000円だけで、★市外は市内のちょうど2倍です。

★「長岡市内在住者」の定義

★2027年4月1日現在において、本人又はその配偶者もしくは1親等の親族が引き続き1年以上長岡市内に住所を有している者

★ここが紛らわしい点です。★入学料の対象は長岡市のみですが、★募集人員の優先枠が対象とする「長岡地域定住自立圏」は長岡市・小千谷市・見附市・出雲崎町です。

★小千谷市・見附市・出雲崎町の在住者は優先枠の対象ですが、入学料は市外料金(282,000円)になります。

★ノートパソコンの所有が必須です。★入試FAQには「Adobe CCのソフトウェアが動作する環境を基本」「推奨仕様:メモリ16GB以上、保存領域SSD256GB以上」とあります。

特待生制度は確認できなかった

★要項全22ページで「特待」は0件です。★公式の学費・奨学金ページにも特待生制度の記載はありません。

★総合型選抜の合格者を対象にした(または対象外にする)特待・給付制度は、公式サイト・要項のいずれにも確認できませんでした。

★利用できる制度は、大学独自の授業料等免除制度(★授業料等の半額を免除)、高等教育の修学支援新制度(★減免上限は入学料282,000円+授業料535,800円、市内在住者は入学料141,000円)、日本学生支援機構の貸与奨学金、優秀学生表彰(入学後の成績)です。★いずれも入試区分による条件の記載はありません。

★要項に「奨学」が出てくるのは2件だけで、どちらも「日本学生支援機構の給付型奨学金に申請中の方または採用候補者の方は、入学手続期間内の納付を猶予される場合があります」という注記です。

検定料・会場・当日のきまり

項目 内容
★入学検定料 ★17,000円
★支払い手数料 ★別途660円(税込)。★支払方法に関わらず必要
支払い方法 クレジットカード/コンビニ払い/ペイジー
★返還 ★①出願しなかった ②二重払い ③出願が受理されなかった の3つのみ。★手数料660円は返還されない
★注記 ★1次試験不合格者への入学検定料の返還はない

★試験会場は1次・2次とも長岡造形大学のみです(新潟県長岡市千秋4丁目197番地)。★学外会場はありません。

★JR長岡駅大手口2番バス乗り場から約15分、「長岡造形大学前」下車徒歩約1分、片道300円です。

★事前に下見のための試験会場の立ち入りはできません。★付添者の控室はなく、校舎内への付添者の立ち入りもできません。

当日の注意

項目 内容
★遅刻 ★集合時刻から20分以上遅刻した場合、受験を認めない
★退室 ★試験時間中の退室は認めない
★電子機器 ★試験時間中のスマートフォン・携帯電話・ウェアラブル端末・ICレコーダー等の使用は不正行為。★かばん等にしまわず身に付けたり手に持っていることも不正行為になりうる
★持ち出し ★問題用紙・解答用紙の試験室からの持ち出しは不正行為
★服装 ★指定なし。上履きも不要
★作品の帰属 ★入学試験の作品・解答等の所有権、著作権は本学に帰属し、返却は行わない

★提出した作品は返ってきません。★大学発行資料・大学Webサイト等への掲載、進学相談会等での展示を行うことがあります。

★出願は①出願登録 ②検定料支払い ③書類郵送のすべてが期間内に必要です。★登録だけでは完了しません。

★入学検定料支払い後の出願情報(入試区分、志望学科等)の変更は認められません。

2027年度の変更点

★比較は2027年度と2026年度の要項の逐語比較です。

項目 2026年度 ★2027年度
★出願登録の開始日 ★書類の出願期間開始より3日早い ★出願期間と同日開始
★出願期間(書類) 2025年9月12日〜9月19日 17:00 ★2026年9月7日〜9月14日 17:00(5日前倒し)
1次試験日 2025年10月5日 2026年10月4日
2次試験日 2025年10月26日 2026年10月25日
★検定料の支払い手数料 ★600円 ★660円
★個人成績の開示 ★紙の申請書を窓口持参または郵送。★受験票の貼付・現住所確認書類・返信用封筒(簡易書留460円分の切手)が必要 ★インターネット出願時に「する」を選択(★出願後の申請は受け付けません)。★出願サイトのマイページで確認
★出願資格認定審査の受付期限 2025年8月1日(金) ★2026年8月7日(金)
★調査書が出ない場合の扱い ★「卒業後5年を経過し、調査書が発行できない場合は…」 ★「調査書が発行できない場合は…」(★卒業後5年の条件が削除)
★日本国籍以外の者 「別途書類が必要となる場合があります。出願前にお問い合わせください。」 ★住民票またはパスポートのコピーの提出欄を新設

★変わらなかったものも逐語で確認済みです。★募集人員60(優先枠9も同一)、選抜方法の文言、課題制作150分、評価のポイント4項目、学科別の持参用具リスト、面接20分程度、作品持参の7条件、出願資格の本文、様式1・様式2の設問文、入学検定料17,000円、初年度納付金、試験会場、配点を公開しない方針。

★成績開示の方式が変わったのは大きいです。★出願時に申請しないと、あとから開示を頼めません。

生成AIの記載はない

★要項類のPDF70ページと公式サイト9ページを、全角・半角の両方で検索して0件です。

資料 ページ数 結果
2027年度 総合型選抜 学生募集要項 ★22ページ ★0件
2027年度 入学者選抜要項 ★16ページ ★0件
2027年度 入学試験模擬問題 ★24ページ ★半角AIが2件(いずれも無関係)
インターネット出願ガイド 8ページ ★0件
公式サイト 9ページ ★実質0件(サイドメニューの「HAIKU workshop」の誤検出)

★模擬問題の2件は、美術・工芸学科の課題の語群(「生命」「科学」「人」「AI」「重力」「水」「響き」)と、学校推薦型の提案書の解答例の本文です。★どちらも生成AIの使用可否を定めた記述ではありません。

★つまり、出願書類の作成や課題制作における生成AIの利用について、可否・申告義務・禁止を定めた記述はありません。

★ただし試験場では、持ち込みを許可されたもの以外の道具の使用と電子機器類の使用が不正行為とされているので、★課題制作中にAIツールを使う余地は実質的にありません。

★自己アピール用紙については、要項が「様式2のデータ上に、作品や写真、文字等のデータを配置した後に印刷をする」形式を明示的に認めています。★デジタル制作そのものは許容されていますが、生成物の扱いについての言及はありません。

★2026年度の要項(23ページ)でも0件で、★2027年度で新設された規定もありません。

準備の順番

時期 やること
高2 春〜高3 春 ★専願でよいか決める。★第一志望かつ合格時の入学確約が出願資格です
高3 春 ★模擬問題を手に入れる。★出題趣旨・評価のポイント・解答のポイント・作品例2点と講評が載っています。★2026年度版のPDFも生きているので実質2年分見られます
高3 春 ★志望領域を決める。★志望理由書の設問2が「志望領域を踏まえて記述すること」です。★領域名は要項ではなく入試FAQに載っています
高3 春〜夏 ★課題制作の練習。★150分で、学科ごとに形式が違います(デザイン=9マスの連続図+制作意図100字/美術・工芸=語群から選んで表現+コンセプト200字/建築=立体+説明文200〜300字)
高3 春〜夏 ★用具を揃える。★記載がないものは使えません。★定規の指定が学科で違う(デザイン30㎝程度/美術・工芸50㎝以上が望ましい/建築はカッター用定規)
高3 夏 ★自己アピール用紙3枚を作る。★ここが実質のポートフォリオです。★写真・図・絵を効果的に配置できているかが評価対象。★ホチキス留めやファイリングは「提出なし」扱い、★3枚ないと出願不受理です
高3 夏 ★志望理由書を自筆で書く。★設問4つ、字数指定なし、罫線は9行/7行/11行/10行です
高3 8月7日 ★出願資格認定審査が必要なら申請書類の締切
高3 8月上旬めど ★受験・修学上の配慮が必要なら事前相談(出願期間の1か月前までが目途)
高3 9月7〜14日 ★出願。★インターネット出願登録は9月14日13:00まで(★書類必着の17:00より4時間早い)。★成績開示を希望するなら、この出願時に申請します
高3 10月4日 ★1次試験(課題制作150分)。★集合9:40。★1次では持参作品を見せる機会はありません
高3 10月9日 ★1次合格発表(10:00)
高3 10月25日 ★2次試験(面接20分程度)。★冒頭に自己プレゼンテーション3分。★作品を持参するなら、台車なし・階段を独力で運べるものに限ります
高3 11月2日 ★2次合格発表(10:00)
高3 11月4〜10日 ★入学手続(17:00必着)

まとめ

  • 長岡造形大学の総合型選抜に★小論文はありません(要項22ページで0件)。★1次は課題制作150分、2次は面接20分程度です。★共通テストも課しません
  • ★募集60人(デザイン39・美術工芸8・建築13)のうち9人が地域優先枠です。★ただしこれは出願資格ではなく募集人員の内訳で、★圏外からも出願できます
  • ★配点は非公開(要項22ページで「配点」「満点」「得点」とも0件)。★同じ大学の一般選抜は前期520点・中期500点まで公開しているので、★総合型だけ公開していない形です
  • ★模擬問題に出題趣旨・評価のポイント・解答のポイント・合格水準の作品例2点と講評まで載っています。★正解は出ませんが、水準は見えます
  • ★用具は学科別に列挙され、記載がないものは使用不可です。★定規の指定が学科で違います
  • ★自己アピール用紙3枚が実質のポートフォリオです。★ホチキス留めやファイリングは「提出が無かったもの」とみなされ、★3枚ないと出願を受理してもらえません
  • ★評価のポイントに「写真・図・絵等を効果的に配置し視覚的に表現できているか」があります。★文字だけでは取れません
  • ★志望理由書は自筆必須で、★設問4つ・字数指定なし。★設問2の「志望領域」は要項ではなく入試FAQに載っています
  • ★作品を見せられるのは2次の面接だけで、★条件は「台車なしで単独運搬」「エレベータ不可で階段を独力」など運搬の可否で決まります。★映像作品のPC持参は可ですが、操作時間も20分に含まれ、電源の貸し出しはありません
  • ★専願必須。★評定の基準はなく、既卒も卒業年度の制限なしで出願できます(学校推薦型は評定3.5以上・現役のみ)
  • ★インターネット出願登録は9月14日13:00までで、★書類必着の17:00より4時間早いです
  • ★個人成績の開示は出願時に申請します。★出願後の申請は受け付けません(2026年度は紙の申請書を後から出す方式でした)
  • ★倍率は公開されていません。★公開は募集人員/志願者/受験者/合格者の4列だけで2年分。★総合型は志願者数=受験者数で、欠席者が出ていません
  • ★入学料は長岡市内141,000円/市外282,000円(ちょうど2倍)。★入学料の対象は長岡市のみで、★優先枠の定住自立圏(小千谷・見附・出雲崎を含む)とは範囲が違います
  • ★特待生制度は確認できませんでした(要項で「特待」0件)
  • ★提出した作品の所有権・著作権は大学に帰属し、返却されません
  • ★生成AIの記載はありません(PDF70ページ+サイト9ページで0件)。★ただし自己アピール用紙はデータ配置での作成が明示的に認められています

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、要項の読み方は募集要項の読み方にまとめています。志望理由書は志望理由書の完全ガイド、探究の発表は探究の発表のしかた、美術・デザイン系は芸術系学部の小論文、建築系は建築・環境系学部の小論文、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。

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