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神奈川工科大学の総合型選抜。7方式で検定料は10,000円、配点は割合だけを公表。課題レポート方式は学科ごとのテーマ、適性検査系は数学・理科の記述式

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神奈川工科大学の2027年度総合型選抜を募集要項から整理しました。工学部・情報学部・健康医療科学部の9学科で、総合型選抜は7方式(適性検査、課題レポート、探究活動発表、理工系女子特別選抜、スポーツ実績評価、専願1科目、併願2科目)です。配点は割合(%)だけが書かれ、合計点はありません。検定料は全方式10,000円です。課題レポートの学科ごとのテーマ、志望理由書(600〜800字)、適性検査の科目、専願と併願、入学金返還、2026年度の結果、学費、臨床工学科の募集停止までまとめました。

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神奈川工科大学(私立・神奈川県厚木市)の総合型選抜は、★工学部・情報学部・健康医療科学部の9学科すべてで実施されます。

項目 内容
★方式 ★7つ:適性検査方式(専願型・併願型)、課題レポート方式(第1期・第2期)、探究活動発表方式、理工系女子特別選抜方式、スポーツ実績評価方式、専願1科目方式、併願2科目方式
★募集 ★9学科で合計279名(要項の印字)。方式ごとの内訳はない
★配点 ★割合(%)だけ。点数・合計点は書かれていない
★小論文 当日はない(スポーツ実績評価方式だけ、出願時に小論文を出す)
★併願 ★適性検査方式(併願型)と併願2科目方式は他大学と併願できる。ほかは専願
★評定の基準 ない
★共通テスト 課されない
入学検定料 ★10,000円(ほかに決済手数料550円)

★2026年10月16日の時点で、9月の方式は試験まで終わり、11月2日に最終合格の発表があります。★課題レポート方式の第2期は、今日(10月16日)が出願の締切(インターネット出願は15時まで、書類は消印有効)です。★これから出願できるのは、専願1科目方式・併願2科目方式(11月17日〜12月4日)と、スポーツ実績評価方式の第2期・第3期です。

必ず最新の募集要項で確認してください。日程・募集人員・選考方法は年度によって変わります。この記事は★募集要項2027 総合型選抜・学校推薦型選抜(114ページ、2026年8月19日更新)、★募集要項2027 総合型選抜(併願2科目方式)・一般選抜、★志望理由書・課題レポートなどの様式、★受験生応援サイトの各方式・過去問題・受験データのページ、★臨床工学科の募集停止のお知らせを確認して書いています。 出典:受験生応援サイト 入試案内、募集要項2027 総合型選抜・学校推薦型選抜(PDF)、募集要項2027 総合型選抜(併願2科目方式)・一般選抜(PDF)、過去問題、受験データ、入学金返還制度。2026年10月16日に確認しました。

学部・学科と募集人員

学部 学科 入学定員 ★総合型選抜
★工学部 機械工学科 120 ★38
電気電子情報工学科 128 ★39
応用化学生物学科 145 ★41
★情報学部 情報工学科 170 ★34
情報ネットワーク・コミュニケーション学科 110 ★31
情報メディア学科 180 ★34
情報システム学科 80 ★29
★健康医療科学部 看護学科 80 ★17
管理栄養学科 40 ★16
合計(要項の印字) 1,053 ★279
  • ★健康医療科学部の臨床工学科は、2027年度から学生を募集しません(2026年5月12日に決定)。大学の案内冊子には臨床工学科が載っているものがあるので注意してください
  • ★看護学科は、探究活動発表方式・理工系女子特別選抜方式・スポーツ実績評価方式を実施しません。管理栄養学科は、理工系女子特別選抜方式とスポーツ実績評価方式を実施しません

7つの方式

方式 ★当日の試験 ★配点の割合(要項の印字) 専願・併願
★適性検査方式(専願型) 適性検査(記述式)1科目30分+面接約15分 適性検査40%、面接40%、書類20% 専願
★適性検査方式(併願型) 適性検査2教科60分+面接約15分 適性検査40%、面接40%、書類20% ★併願
★課題レポート方式 第1期 面接約20分(出願時に出した課題レポートの内容確認を含む) 面接80%、書類20% 専願
★課題レポート方式 第2期 面接約20分 ★課題レポート10%、面接70%、書類20% 専願
★探究活動発表方式 プレゼンテーション約7分+面接約13分 活動発表・面接50%、活動報告書20%、書類30% 専願
★理工系女子特別選抜方式 プレゼンテーション約7分+面接 プレゼン40%、面接40%、書類20% 専願
★スポーツ実績評価方式 面接約10分(小論文は出願時) 小論文10%、面接10%、★書類80% 専願
★専願1科目方式 適性検査60分+面接約15分 ★適性検査70%、面接30% 専願
★併願2科目方式 適性検査2科目(60分×2)+面接約15分 ★適性検査80%、面接20% ★併願
  • ★どの方式も、配点は割合(%)だけで、点数や合計点は要項に書かれていません
  • 面接はどれも個人面接で、面接員2名です
  • どの方式でも、適性検査や面接で学科への適性や勉学意欲が極端に低いと判断されると、不合格になることがあります
  • ★9月の方式(適性検査、課題レポート第1期、探究活動発表、理工系女子)は二段階です。試験のあと「合格内定」が出て、内定者だけが600〜800字のレポートを出し、11月に最終合格が決まります
  • ★英語の外部資格(英検1950以上などCEFR B1以上)があると、書類審査で加点されます(適性検査・課題レポート・探究・理工系女子の4方式。点数は書かれていない)

適性検査の科目

方式 ★科目
★適性検査方式(専願型)・専願1科目方式 ★数学(機械・電気電子情報・情報4学科・看護)、★化学か生物(応用化学生物・管理栄養)
★適性検査方式(併願型) 数学・物理・化学・生物・英語から2教科を選ぶ(理科2科目は選べない)
★併願2科目方式 数学+物理(機械・電気電子情報・情報4学科)、数学+化学か生物(応用化学生物)、数学+生物(看護)、化学+生物(管理栄養)
  • 出題範囲は、数学Ⅰ・数学A、物理基礎、化学基礎、生物基礎、英語は高校1年修了程度です
  • ★2026年度の適性検査の問題(数学・英語・物理・化学・生物)が公開されています(解答・配点はない)
  • 専願1科目方式と併願2科目方式は、★静岡会場(三島)でも受けられます(2027年度の新設)

課題レポート方式:学科ごとのテーマ

★課題レポート方式は、学科が出すテーマでレポートを書いて出願時に出し、当日は面接(約20分)です。レポートは大学の用紙(A4横書き2枚以上)に★HBの黒鉛筆で手書きします。字数の上限・下限はありません。

学科 ★テーマ(要旨)
★機械工学科 2つから1つ:自分が30歳・60歳になるとき地球環境で最も必要な「機械」や「技術」とその理由/いま最も優れた移動交通手段と、これからの発達
★電気電子情報工学科 エネルギー、半導体、情報技術、通信技術、センサー、ロボット制御のどれかについて、概要と課題、将来の発展と自分の意見
★応用化学生物学科 6つから1つ(生物模倣技術、バイオマス資源、生分解性プラスチック、再生可能エネルギー、グリーンケミストリー、機能性食品)を調べ、課題と未来への期待、自分の考え
★情報工学科 2つから1つ:未来の情報技術の予想と社会への影響/「情報Ⅰ」の振り返りと発展(専門学科は「情報産業と社会」などで代えられる)
★情報ネットワーク・コミュニケーション学科 2つから1つ:思い描く将来のネットワークエンジニア像かセキュリティエンジニア像/卒業研究で取り組みたいネットワーク技術かセキュリティ技術
★情報メディア学科 2つから1つ:生成AIも含む情報メディア分野で興味のある技術/デジタル技術を活用した作品(ゲーム、映像、マンガなど)の魅力や可能性
★情報システム学科 3つから1つ:フィジカルAI/AIなどの情報技術のロボットへの応用/健康管理システムへの応用、についての自分の考え
★看護学科 2つから1つ:看護専門職を目指した動機/将来の看護師像
★管理栄養学科 ★第1期と第2期でテーマが違う。第1期は自分の食生活を分析して改善点と改善案、第2期は管理栄養士として相談者の質問(キャベツのシュウ酸)に答える。どちらも書籍などで調べた根拠と資料の情報を書く
  • ★課題レポート方式は専願です。第1期で合格内定をもらった人は、第2期に出願できません
  • 第2期には合格内定の段階がなく、合格発表は1回です

レポートの組み立ては情報・理工系の小論文対策、看護は看護学部の小論文対策にまとめています。

志望理由書(600〜800字・手書き)

★適性検査方式、課題レポート方式、探究活動発表方式、理工系女子特別選抜方式では、志望理由書を出します。大学の原稿用紙に、★HBの黒鉛筆で横書き、600字以上800字以内です。

★設問(要旨):志望理由・志望動機を具体的に書く。★学校の内外で、主体性・多様性・協働性を意識して取り組んだ内容と、それを通して学んだことを、志望理由・志望動機に関連づける。

  • ★字数は実際に書いた文字だけを数えます(改行の空白やスペースは数えない)
  • 志望順位制で複数の学科を書く場合は、第1志望の学科の志望理由を書きます
  • 専願1科目方式・併願2科目方式には志望理由書がありません(調査書は出す)
  • 要項には「入学者選抜における生成AIの利用に関する注意事項」があり、★アドミッション・ポリシーを確かめ、自らの責任で十分に考えたものを出すこと、自分の考えで自分の意見を言えるかを面接で確かめることが書かれています(生成AIの使用を禁止とも許可とも書いていない)

探究活動発表方式と理工系女子特別選抜方式

★探究活動発表方式 ★理工系女子特別選抜方式
★プレゼンテーション ★探究活動の内容を約7分。志望学科に関連した内容でなくてもよい ★志望学科に入学後、自分をどう成長させたいか、将来社会にどう貢献したいかを約7分
★出すもの 活動報告書(A4・数枚程度、様式自由。高校で発表した資料でもよい) 志望理由書、加算対象の資格の証明(学科による)
★重視すること ★探究活動の実績の優劣ではなく、課題発見から分析・考察までのプロセスと、それを大学での学びや将来にどうつなげるか 学科ごとの関心や資格
★機材 大学がノートPC(Windows)とプロジェクターを用意。USBで持参し、印刷したものも持っていく 同じ
★奨学金 — ★入学者全員に、入学後20万円(入学金相当額)を給付

スポーツ実績評価方式

  • 指定のクラブ(硬式野球部、ボクシング部、バレーボール部、ラグビー部、硬式テニス部、サッカー部、バスケットボール部。多くは男子)に入部し、競技を続ける人が対象です。★2027年3月卒業見込みの人だけです
  • ★出願の前に、オープンキャンパスの面接対策講座(1回)とセレクション(クラブが出願の可否を判断)が要ります。第2期は10月18日の講座、10月30日までのセレクションがあります
  • 小論文(700〜800字)は出願時に出します。テーマは志望学科でどんな知識や技術をどう学びたいかです
  • スポーツ活動報告書は、原則として指導者が書きます

日程(2027年度入試)

方式 出願(インターネット登録は15時まで、書類は消印有効) 試験日 合格発表 10月16日の時点
適性検査(専願型・併願型)、課題レポート第1期、探究活動発表、理工系女子 9月2日〜11日 9月19日・20日 内定10月1日、★最終11月2日 最終合格の発表を待つ
★課題レポート第2期 ★10月7日〜16日 10月24日 11月2日 ★今日が出願の締切
スポーツ第1期 9月14日〜30日 10月24日 11月2日 試験はこれから
★スポーツ第2期 ★11月9日〜13日 12月13日 12月24日 これから(セレクションは10月30日まで)
★専願1科目・併願2科目 ★11月17日〜12月4日 ★12月12日 12月24日 これから
スポーツ第3期 12月28日〜2027年1月8日 1月20日 2月8日 これから
  • 合格発表は受験生応援サイトのマイページだけで、郵送はありません
  • ★入学手続は、まず入学金(20万円)だけ納め、授業料などを延納できます(延納者2次手続き締切まで)
  • 感染症などで受けられなかったときは、別日程(例:12月12日の試験は12月19日)で受けられます。当日17時までに入試課へ連絡します

併願と辞退

場面 扱い
★専願制の方式どうし 試験日が違えば重ねて出せる。★ただし同じ学科に限る
★専願制で内定が出なかった 併願制の方式や学校推薦型選抜に、別の学科で出せる
★志望順位制 適性検査方式・専願1科目・併願2科目では、1回の出願で第4志望まで書ける学科がある(第1志望の評価で判定)
★併願制で合格して辞退 ★入学金返還制度:適性検査方式(併願型)は2027年1月14日、併願2科目方式は3月12日までに申し出れば入学金も返る
★専願制で合格 入学を辞退しないことが出願の条件

結果(2026年度入試)

方式 出願 受験 ★合格
適性検査(専願型) 111 105 ★97
適性検査(併願型) 76 56 ★51
課題レポート(第1期+第2期) 118 109 ★106
探究活動発表 6 4 ★4
理工系女子特別選抜 12 11 ★11
スポーツ実績評価 57 57 ★57
★専願1科目 55 55 ★41
併願2科目 69 65 ★57

(臨床工学科を含む合計。大学の受験データのページに印字された数字)

  • ★多くの方式で、受験した人のほとんどが合格しています。専願1科目方式は受験55人に合格41人で、ほかより厳しめです。情報メディア学科の専願1科目方式は受験13人に合格7人でした
  • 合格最低点は公表されていません。成績開示は一般選抜だけです

お金

項目 ★工学部・情報学部 ★看護学科 ★管理栄養学科
入学金 200,000円 200,000円 200,000円
授業料(前期分) 685,000円 830,000円 735,000円
★入学手続のとき(前期分の合計。要項の印字) ★933,000円 ★1,078,000円 ★983,000円
★初年度の合計(要項の印字) ★1,618,000円 ★1,908,000円 ★1,718,000円
  • 授業料には実験・実習費が含まれます。大学が選んだノートパソコンを買う必要があります。寄付金は求めない、と書かれています
  • ★検定料は全方式10,000円です(2025年度入試から30,000円を減額)
  • 学部生給付奨学金(入学前予約型、年60万円)は総合型選抜の出願者も対象でしたが、申請は9月30日で締め切られています
  • 総合型選抜の成績による特待生の制度は、書かれていません

学校推薦型選抜(概略)

  • ★一般公募制は併願でき、評定3.0以上、現役だけです。プレゼンテーション(約7分)30%、面接50%、書類20%で、出願は11月2日〜9日、試験は11月14日です(★10月16日の時点で、これから)
  • 指定校制などの要項は、該当する高校に直接送られます

まとめ

  • ★神奈川工科大学の総合型選抜は7方式で、9学科合計279名です。2027年度から臨床工学科は募集しません
  • ★配点は割合(%)だけで、合計点は書かれていません。検定料は全方式10,000円です
  • ★課題レポート方式は、学科ごとのテーマのレポートと面接(約20分)です。第2期はレポートが10%の配点になります
  • ★適性検査系(適性検査方式・専願1科目・併願2科目)は、数学や理科の記述式の検査と面接です。2026年度の問題が公開されています
  • ★志望理由書は600〜800字の手書きで、主体性・多様性・協働性を意識して取り組んだことを志望理由に結びつけます
  • ★併願できるのは、適性検査方式(併願型)と併願2科目方式で、辞退しても入学金が返る制度があります
  • ★2026年度は、多くの方式で受験者のほとんどが合格しました
  • ★これから出願できるのは、課題レポート第2期(今日まで)、専願1科目・併願2科目(11月17日〜12月4日)、スポーツ第2期・第3期です

神奈川の工学系の大学は、湘南工科大学、関東学院大学の記事も見てください。湘南工科大学・桐蔭横浜大学との違いは神奈川工科大学・湘南工科大学・桐蔭横浜大学の比較にまとめます。

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