公立はこだて未来大学の総合型選抜。プレゼン資料を出願時にCD-Rで提出し、本番は5分以内
公立はこだて未来大学の2027年度総合型選抜を要項から整理しました。プレゼン資料は出願時にCD-RまたはDVD-R2枚と印刷物4部で提出し、本番の説明は5分以内です。募集人員が20人から35人に増えました。面接250点と総合点は非公表です。
公立はこだて未来大学(公立・北海道函館市)の総合型選抜は、★プレゼンテーションの資料を出願のときに提出します。
★CD-RまたはDVD-Rを2枚(同じ内容)と、その印刷物を4部です。
★当日の説明は5分以内です。
★しかも面接室に持ち込めるのは、出願時に提出したその資料だけです。
(1)★出願時に提出された自己推薦資料は,面接室内に用意します。それ以外のものを面接で使用することはできません。
★2027年度は募集人員が20人から35人に増えました。
必ず最新の募集要項で確認してください。日程・募集人員・選考方法は年度によって変わります。この記事は★2027年度の総合型選抜 学生募集要項(23ページ)、★2027年度の入学者選抜要項(30ページ)、★志望理由書・自己推薦資料の調書などの様式PDF、★総合型選抜・学校推薦型選抜のQ&A、★2022〜2026年度の過去問5年度分と2026年度の出題の意図・解答例、★2022〜2026年度の入試結果、比較のために★2026年度の総合型選抜要項(24ページ)によります。 出典:公立はこだて未来大学 総合型選抜概要、過去の総合型選抜入試問題、過去の総合型選抜入試データ、入学料・授業料。2026年10月6日に確認しました。
学科を選んで出願する入試ではない
| 学部 | 学科 | 定員 |
|---|---|---|
| ★システム情報科学部 | ★情報アーキテクチャ学科 | 120人 |
| ★システム情報科学部 | ★複雑系知能学科 | 120人 |
| ★学部計 | ★240人 |
★システム情報科学部の1学部だけの単科大学です。
★募集は学部一括です。
※システム情報科学部の定員は,情報アーキテクチャ学科120人,複雑系知能学科120人ですが,★学部一括で入学者を選抜し,2年進級時に各学科へ配属します。
★「情報アーキテクチャ学科の総合型選抜」「複雑系知能学科の総合型選抜」という単位は存在しません。
★コースも入試段階では選びません(2年次から所属。情報アーキテクチャ学科は情報システム/高度ICT/情報デザインの3コース、複雑系知能学科は複雑系/知能システムの2コース)。
2027年度の募集人員
| 区分 | 募集人員 |
|---|---|
| 一般選抜 前期日程 | ★120人(2026年度は138人) |
| 一般選抜 後期日程 | ★18人(2026年度は15人) |
| ★総合型選抜 | ★35人(★2026年度は20人) |
| 学校推薦型選抜 はこだて枠 | 12人 |
| 学校推薦型選抜 地域枠 | 40人 |
| 学校推薦型選抜 全国枠 | 15人 |
| ★入学定員 | ★240人 |
★総合型選抜の35人は、入学定員240人の約15%です。
★2027年度に15人増えました。★増えた分は一般選抜の前期日程から振り替えられています(138人→120人)。
★総合型選抜に方式の枝分かれはありません。★学校推薦型選抜は「はこだて枠/地域枠/全国枠」の3枠に分かれていますが、総合型選抜には枠の区分がありません。
★学部1年次入学の「特別選抜」区分もありません。
★学校推薦型選抜の枠の定義
| 枠 | 対象 |
|---|---|
| ★はこだて枠 | ★函館市・北斗市・七飯町に所在する高等学校等 |
| ★地域枠 | ★北海道・青森県(はこだて枠の対象者を除く) |
| ★全国枠 | ★地域要件なし |
★総合型選抜には地域要件がありません。★全国どこからでも出願できます。
第一次選考はこれまで一度も実施されていない
★最大2段階です。★ただし第一次選考は条件付きです。
(1)第一次選考 ★志願者数が募集人員を大幅に超える場合には,出願書類審査により選考を行い,合格した者が,第二次選考の対象者となります。 ★第一次選考の有無については,10月2日(金)までに出願時に登録のあったメールアドレスあて通知いたします。 第一次選考を実施した場合の合否結果については,10月9日(金)に本人あて文書にて通知します。 (2)第二次選考 ★「適性検査」および「面接」によって選考します。
★公式Q&Aは、過去の実施状況を明記しています。
★これまでのところ,実施したことはありません。ただし,志願者数が募集人員を大幅に超える場合には,今後実施する場合があります。
★2022〜2026年度の入試結果を見ても、志願者数と受験者数がほぼ一致していて、第一次選考による絞り込みの形跡がありません。
★「大幅に超える」の定義は示されていません。★実施した場合の合格者数も倍率も、要項にもQ&Aにも書かれていません。
★2027年度は募集人員が20人から35人に増えたので、実施の可能性はさらに下がります。
★ただし「ない」と確約されたわけではありません。★10月2日までのメール通知を必ず確認してください。
配点は合計が要項に書かれていない
| 期日 | 時間 | 試験 | 配点 |
|---|---|---|---|
| ★10月31日(土) | ★10:30〜12:00(90分) | ★適性検査 総合問題A | ★150点 |
| 基礎的な数学能力を問う問題 | ★50点 | ||
| データに関する基礎的な問題 | ★50点 | ||
| 情報に関する基礎的な問題 | ★50点 | ||
| ★10月31日(土) | ★13:20〜14:20(60分) | ★適性検査 総合問題B | ★100点 |
| 日本語能力を問う問題 | ★50点 | ||
| 英語能力を問う問題 | ★50点 | ||
| ★11月1日(日) | ★9:30〜 | ★面接(プレゼンテーション・対話面接) | ★250点 |
★3つを足すと500点ですが、★要項に「合計」「満点」「500」という語は1件も出てきません。
★「配点」という語も、総合型選抜の要項には一度も出てきません。★ただし点数そのものは表に明記されているので、配点は公開されています。
★面接が250点で、全体の半分です。
★基準点(足切り)があります。
(注1)★総合問題AおよびBについて,それぞれに設定する基準点を下回った場合は合格者とはなりません。
★基準点の具体的な値は、要項にも公式サイトにも書かれていません。
★第一次選考には点数という概念が置かれていません。★要項は「出願書類審査により選考を行い」とだけ書き、配点も加算も示していません。★第二次選考の配点表にも第一次選考の欄がありません。
★ただし出願書類は第二次選考でも使われます。
★対話面接では,志望理由書や調査書などの出願書類を活用します。
★出願書類が独立した点を持つのか、面接250点の中で評価されるだけなのかは、要項から判別できません。
共通テストは課さない
4 大学入学共通テスト ★大学入学共通テストを受験する必要はありません。
★これが要項の全文です。
★大学入学共通テストを課さず,提出された志望理由書,自己推薦調書,自己推薦資料,調査書および本学が実施する「適性検査」ならびに「面接」により総合的かつ多面的に評価し選考します。
★受験しなかった場合の規定は存在しません。★そもそも受験が要件になっていないためです。
★一般選抜(前期・後期)では共通テスト5教科(国語・数学・理科・情報・外国語)を課します。★総合型選抜はこれと完全に切り離されています。
出願資格は4つすべてを満たす必要がある
次の(1)から(4)までの★いずれにも該当する者が出願できます。 (1)次のいずれかに該当する者 ① ★高等学校または中等教育学校を卒業した者および令和9年3月卒業見込みの者 ② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者および令和9年3月修了見込みの者 ③ 学校教育法施行規則第150条の規定により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および令和9年3月31日までにこれに該当する見込みの者 (2)★公立はこだて未来大学の教育内容を十分理解したうえで,本学において学ぶことを強く希望し,合格した場合には必ず入学することを確約できる者 (3)★「数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学B,数学C」を履修している者,あるいはこれと同等の学力を有する者 (4)★次の分野などで自己推薦の根拠となる具体的な活動実績を有し,プレゼンテーションにおいてそれを説明できる者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★評定の基準 | ★なし(評定平均3.7以上は★学校推薦型選抜の基準で、総合型選抜には適用されません) |
| ★既卒 | ★可。年の区切りなし。★年齢の上限もありません |
| ★高卒認定 | ★可(③に含まれます。合格成績証明書等を提出) |
| ★専願 | ★必要。★「合格した場合には必ず入学することを確約できる者」 |
| ★英語資格 | ★不要。★スコア要件も提出義務もありません |
| ★事前イベント参加 | ★不要 |
| ★地域要件 | ★なし |
| ★数学の履修要件 | ★あり(ただし「同等の学力」でも可) |
| ★活動実績 | ★あり(必須) |
★既卒の扱いが学校推薦型選抜と違います。
★学校推薦型選抜は「前年度中に卒業した者」と「今年度中に卒業または卒業見込の者」に限られます。★総合型選抜にはこの限定がありません。
★数学の履修要件は「履修している者」で終わっていません。
★「あるいはこれと同等の学力を有する者」が続きます。
★公式Q&Aも明記しています。
★はい,受験できます。「数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学B,数学C」のすべてを履修していなくても,「同等の学力」を有していれば受験できます。
★全部を履修していないからといって、出願をあきらめる必要はありません。
★英検・TOEFL・TOEICは(4)の「活動実績の例」として挙がっているだけです。★必須要件ではなく、換算点も加点もありません。
活動実績の例
★要項が3分類で列挙しています。
| 分類 | 例(原文の一部) |
|---|---|
| ★学業(理数系) | ★「探究的な学習の場において主体的に取り組み,優れた学修成果を収めた。」「理数系科目や数学検定・統計検定などで優れた成績を収めた。」 |
| ★学業(外国語) | ★「英検,TOEFL,TOEICなどで優れた成績を収めた。」「高い外国語運用能力を活かした活動実績を有する。」 |
| ★課外(情報科学) | ★「情報処理技術者やITパスポートなどの資格を取得した。」「プログラミングコンテストやハッカソンなどで優れた成績を収めた。」「アプリケーション開発やシステム運用などを行った。」 |
| ★課外(デザイン) | ★「コンテストやコンペなどで優れた成績を収めた。」「優れた表現,作品,プロダクト,活動実践などがある。」 |
| ★課外(その他) | ★「NPO,NGO,ボランティア団体などでの社会的な活動実践がある。」 |
| ★社会経験 | ★「社会人としての実務経験があり,その分野における豊富な知識や高い技術を有する。」 |
★この一覧は2026年度と一字一句同じです。
自己推薦資料は出願時に提出する
★提出書類は6種類です。
| 書類 | 内容(原文) |
|---|---|
| ★出願確認票 | 出願サイトから出力したものを提出 |
| ★志望理由書①② | ★これまでの活動実績・志望理由・将来の目標などについて,40行程度で自由に表現してください。 |
| ★自己推薦資料 | ★プレゼンテーションのデータ(CD-RまたはDVD-R2枚)とその印刷物(4部)に,それぞれ氏名を記入してください(シールなどの貼付も可)。 |
| ★自己推薦資料の調書 | ★プレゼンテーションのデータの記録媒体,作成・動作環境,および概要を記入 |
| ★調査書等 | ★在学中のものは,出願前3か月以内に作成したものを提出。高等学校卒業程度認定試験合格者等は合格成績証明書等 |
| ★送付用の封筒 | ★郵送の場合は必ず「速達簡易書留」扱い |
★出願までに資料を完成させて、CD-RまたはDVD-Rに焼く必要があります。
★ここが出願でいちばん重い作業です。
自己推薦資料の規格
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★電子データ | ★CD-RまたはDVD-R 2枚(★同じ内容を2枚) |
| ★印刷物 | ★4部(1部ずつホチキス留め等。★動画部分は任意の箇所を抽出して印刷) |
| ★動作環境 | ★「Microsoft Office(Word,PowerPoint 等),Adobe Reader 等が搭載されたWindows またはMac で動作可能なもの」 |
| ★フォント | ★「フォントはPC標準のもの(Windows-MS ゴシック,MS 明朝など Mac-ヒラギノなど)を使用すること」 |
| ★上記以外の規格 | ★タブレット端末を含め、調書の「補足事項」に内容と動作環境を記入 |
★自作アプリケーションや自作ウェブサイト作品も提出できます。
ただし★説明時間中に実演しなかったものは評価の対象としません。なお,★インターネットへの接続はできません。
★インターネットにつながらないので、オンラインのサービスを前提にした作品は実演できません。
志望理由書は40行・自筆
★設問文(原文)
★これまでの活動実績・志望理由・将来の目標・その他にアピールしたいことなどについて,40行程度,日本語かつ自筆で自由に表現してください。(必要に応じて,見出しなどをつけてもかまいません)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★用紙 | ★A4縦2枚(①が20行、②が20行で★計40行) |
| ★字数 | ★指定なし。★「40行程度」という行数指定 |
| ★形式 | ★罫線入りの横書き。★原稿用紙(マス目)ではありません |
| ★手書きか | ★自筆が必須 |
★出願書類全体が自筆です。
(1)★出願書類は,自筆により,黒のボールペン(ただし,インクが消せるものは不可。)ではっきりと記入してください。
★インクが消せるボールペンは使えません。
★見出しをつけてもかまいません。
★調査書が提出できない人だけ、「主体性等に関する自身の経験についての記載」を提出できます(罫線10行)。
★これまでの自身の経験を振り返り,主体性や多様性,あるいは協働性をもって取り組んだこと,また,その取り組みを通して学んだことについて,自由に記載することができます。
★出願はすべてインターネット出願です。★写真も出願サイトにアップロードします(縦4cm・横3cm・上半身無帽正面向き・出願前3か月以内。★加工したデータは不可)。
★受験票は自分で印刷して当日持参します。
適性検査は記述式
★「小論文」という科目はありません。★要項も過去問も「小論文」という語を使っていません。
★出題形式は記述式です(アドミッション・ポリシーに「記述式の問題を出題し」と明記)。
★総合問題Aの出題範囲(原文)
1.基礎的な数学能力を問う問題 主として「数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学B,数学C」の範囲から基礎的な知識の理解を問います。★出題形式は,基本的な小問を5問程度出題します。 ・★数学Bの出題範囲は「数列」とします。 ・★数学Cの出題範囲は「ベクトル」とします。 2.データに関する基礎的な問題 図や表などを元にした設問により,読解,説明,推論する力などを問います。 ・★出題範囲は「数学Ⅰ」および「情報Ⅰ」とします。 3.情報に関する基礎的な問題 ★情報科学の基礎(二進数の計算など)の理解,問題を解くための方法や手順を考える力,情報メディアの性質を理解し適切な表現について考える力,といった情報分野を学ぶにあたり必要となる基礎的な力などを問います。
★数学Bは「数列」、数学Cは「ベクトル」に限定されています。
★データの問題は「数学Ⅰ」と「情報Ⅰ」の範囲です。
★日本語能力を問う問題は「いくつかの小問で構成された問題を1問出題する予定」です(公式Q&A)。
辞書を持ち込めるのは英語だけ
★英語の問題についてだけ、辞書を持ち込めます。
★辞書の種類は,書籍型の英和,和英および英英とし,持込める冊数は各1冊です。電子辞書の使用は認めません。
★書籍型だけです。★電子辞書は使えません。
★付箋等ははずしておきます。★余白への書き込みを解答に使うと不正行為とみなされる場合があります。
★「試験会場での辞書の貸し出しはいたしません。」
★総合問題A(数学・データ・情報)の時間に辞書を机の上に出すことはできません。
★机の上に置けるもの(原文)
★受験票,鉛筆,シャープペンシル,消しゴム,鉛筆削り(電動不可・小型のものに限る),時計(計時以外の機能を持つものを除く),眼鏡,ハンカチ,ティッシュ(袋等から取り出したもの),目薬
★この一覧に辞書は入っていません。
★2027年度から「不正行為」の節が新設されました(10項目+6項目)。
★使うと不正行為になるもの:定規(定規の機能を備えた鉛筆等を含む)、コンパス、電卓、そろばん、グラフ用紙等の補助具/携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末、タブレット端末、電子辞書、ICレコーダー、イヤホン、音楽プレーヤー等の電子機器類。
★辞書をかばんにしまわず身につけていたり手に持っていることも、不正行為になることがあります。
★受験上の注意
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★入室 | ★適性検査開始30分前まで |
| ★遅刻 | ★30分以内の遅刻に限り受験を認める。★試験時間の延長は認めない |
| ★欠席 | ★適性検査と面接のどちらか一方でも受験しないと、入学者選抜の対象から除かれる |
プレゼンは5分以内
プレゼンテーションでは,★自己推薦の根拠となる具体的な活動実績について,資料を用いながら5分以内で説明してください。必要に応じて,志望理由や将来の目標,その他にアピールしたいことなどを含めてもかまいません。
★自己推薦資料の説明と質疑応答を含めて5分以内です。
★テーマの事前公表という仕組みではありません。★テーマは「自己推薦の根拠となる具体的な活動実績」と要項で固定されていて、★資料そのものを出願時に提出します。
★当日その場でテーマが示される方式ではありません。
面接室の設備
(2)面接室内には,★スクリーン,プロジェクターおよび本学備え付けのノートPCを用意します。 (3)★インターネットへの接続はできません。
★原則として大学備え付けのノートPCでプレゼンを行います。
★「本学備え付けのPCで動作できない場合は,PC(タブレット端末を含む。)や関係備品等を持参していただくことがあります。(本学から事前に連絡します。)」
★だから「PC標準のフォントを使うこと」という規格の指定があります。
対話面接は「その場で示された問い」
★プレゼンテーションと志望理由書に基づき,対話面接を行います。 ★対話面接では,あらかじめ準備した内容を機械的に述べるのではなく,その場で示された問いについて,よく考え,わかりやすい言葉で表現してください。他者と理解し合おうとする態度や試みを重視します。
★公式Q&Aの説明
★対話面接とは,一問一答形式ではなく,面接員との対話を通して受験生の特性をより深く知るための面接です。
★用意した答えを言うことを、大学が明確に否定しています。
★面接250点の内訳(プレゼンと対話面接がそれぞれ何点か)は公開されていません。
★個人面接か集団面接か、面接員の人数、所要時間も要項に書かれていません。★「9:30〜」だけです。
★集合時間は10月9日(金)までに通知されます。
試験会場は函館の1会場だけ
★公立はこだて未来大学(函館市亀田中野町116番地2)のみです。★地方会場・サテライト会場はありません。
★要項はバス路線まで書いています(函館バス55A・B・C系統/55F系統、「函館駅前」から約45分、「五稜郭」から約30分、下車徒歩約1分)。
★「昼食の販売はしませんので,各自で用意してください。(試験会場周辺に,弁当などを販売する店はありません。)」
★「宿泊の斡旋はいたしません。」★「試験会場内の下見はできません」
★2日間にわたる試験です(10月31日と11月1日)。★道外からの受験には宿泊が必要です。
日程
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★出願期間 | ★2026年9月15日(火)〜9月25日(金) |
| ★郵送 | ★出願期間最終日の消印有効。★「速達簡易書留」扱い |
| ★持参 | ★出願期間最終日の午後5時まで(受付9時〜17時。★土日祝は受付不可) |
| ★入学検定料の振込 | ★出願期間と同じ |
| ★第一次選考の有無の通知 | ★2026年10月2日(金)まで(メール) |
| ★第一次選考 合格発表 | ★2026年10月9日(金)(実施された場合) |
| ★面接の集合時間の通知 | ★2026年10月9日(金)まで |
| ★第二次選考 1日目(適性検査) | ★2026年10月31日(土) |
| ★第二次選考 2日目(面接) | ★2026年11月1日(日)9:30〜 |
| ★合格発表 | ★2026年11月6日(金)午前10時頃 |
| ★入学手続期間 | ★2026年11月6日(金)〜11月13日(金)(★郵送は速達簡易書留で期間必着) |
★郵送は消印有効、持参は午後5時までです。
★予備日・追試験の規定はありません。★要項を「予備日」「追試」「再試験」「延期」で検索するとヒット0件です。
★合格発表は合格者本人あて文書と、大学ホームページへの受験番号の掲載です。★電話・電子メール等による問い合わせには応じません。
★合格発表の当日から入学手続が始まり、1週間で終わります。
★入学料226,000円または310,000円を、この1週間で納付します。
★2027年度は第二次選考が10月31日・11月1日です(2026年度は11月1日・2日)。
併願のルール
★不合格なら、学内の学校推薦型選抜・一般選抜に出願できます。
★本学の総合型選抜に合格しなかった者は,本学および他の国公立大学が実施する選抜入試に出願することができます。 この場合は,当該大学の学生募集要項により,あらためて出願してください。
★日程もそう設計されています。
★出願できます。総合型選抜の合格発表日後に,学校推薦型選抜の出願最終日を設定しています。なお,★学校推薦型選抜を不合格となった場合でも,一般選抜に出願できます。
★総合型選抜の合格発表が11月6日(金)、学校推薦型選抜の出願最終日が11月13日(金)です。
★合格した場合は別です。
★本学の総合型選抜に合格し,入学手続を完了した者は,本学の入学辞退の許可を受けた場合を除き,他の国公立大学(独自日程で入学者選抜を行う公立大学・学部を除く。)が実施する一般選抜前期日程,中期日程および後期日程を受験しても合格者にはなりません。
★辞退には大学の許可が必要です。★「本学の入学辞退の許可を受けた場合を除き」が唯一の明文で、★申請方法・期限・判断基準は要項に書かれていません。
★手続をしなかった場合
★期間内に手続を完了しなかった者については,入学を辞退したものとして取り扱います。
★納付した入学料は原則として返還されません(修学支援新制度の減免対象者は入学後に減免区分に応じた額が返還されます)。
★合格および入学手続に関する個人情報は、大学入試センターと併願先の国公立大学に送られます。
★総合型選抜と学校推薦型選抜を同時に出願できるかは、要項にもQ&Aにも書かれていません。★日程の設計からは、順番に出願する想定と読めるにとどまります。
過去問は5年度分、2026年度は解答例もある
| 種類 | 年度 | 内容 |
|---|---|---|
| ★問題(本番) | ★2022・2023・2024・2025・2026年度の5年度分 | ★総合問題A・Bを1つのPDFにまとめたもの |
| ★出題の意図 | ★2026年度の1年度分だけ | ★総合問題A・Bの両方(12ページ) |
| ★解答例 | ★2026年度の1年度分だけ | ★数学は略解、英作文は模範解答文、日本語の記述は模範解答文 |
| ★出題ポリシー | ★常時掲載 | ★総合問題A/総合問題B。要項PDFにも収録 |
| ★サンプル問題 | ★「サンプル1.0版」(年度表示なし) | ★データ1ページ/情報8ページ/日本語5ページの3種。★英語のサンプル問題はありません |
★サンプル問題だけでなく、本番の過去問が5年度分あります。
★本番の問題冊子には設問ごとの配点が印刷されています。
★「9.設問ごとに配点が記されています.」
★2026年度の総合問題Bは Part 1「(配点30点)」・Part 2「(配点20点)」・Part 3「(配点50点)」でした。
★問題冊子は持ち帰れます。★「8.試験終了後,問題冊子は持ち帰ってください.」
★採点の考え方(2026年度の出題の意図・総合問題Aの冒頭、原文)
答えが具体的に表される問題については,最終的な値のみを示していますが異なる表現もあり得ます.また,★採点においては最終的な答えが正しいかどうかだけではなく,正解に至るまでの過程を論理的に正しく記述できるかといった「思考力・判断力・表現力」も含めて総合的に評価します.
★答えだけでは足りません。★過程を論理的に書くことが評価の対象です。
★数値的な採点基準やルーブリックは公開されていません。
★公開されている設問文の例
★2026年度 総合問題B Part 2(英作文)
Part 2: Writing (配点20 点) ★In your opinion, why is it important that the clocks and watches we use in everyday life are accurate? ★Write about 60 words in English.
★約60語の英作文です。
★2026年度 総合問題B Part 3(日本語)の問6
問6 高校生のFさんは,AIを用いた自動翻訳ツールの能力が向上しているにも関わらず,学校教育において英語を学ぶことには依然として意義があると主張するために,この文章を引用しようと考えている.F さんの立場になって,「イーサン・モリックは自著の中で『……』と述べている」のような記述を含めた意見文を,★150 字以上250 字以内で記述せよ.
★引用を含めた意見文を書かせる形式です。
★サンプル問題「データに関する基礎的な問題」の設問文
★問1 階級の幅を1 点とした得点のヒストグラムをかけ. ★問2 得点の平均値と分散をそれぞれ求めよ.ただし,計算結果は小数点第2 位を四捨五入せよ. ★問3 得点の箱ひげ図をかけ.
★サンプル問題「情報に関する基礎的な問題」の設問文
★問1 次の10 進数で表現された数を2 進数に変換せよ.356 ★問2 次の2 進数で表現された数を10 進数に変換せよ.11011100
入試結果は5年度分ある
| 年度 | 募集人員 | ★志願者 | ★受験者 | ★合格者 | ★入学者 |
|---|---|---|---|---|---|
| ★2026年度 | 20人 | ★71 | ★71 | ★35 | ★35 |
| ★2025年度 | 20人 | ★68 | ★68 | ★32 | ★32 |
| ★2024年度 | 20人 | ★53 | ★53 | ★28 | ★28 |
| ★2023年度 | 20人 | ★47 | ★46 | ★25 | ★25 |
| ★2022年度 | 20人 | ★67 | ★66 | ★30(★下記参照) | ★32 |
| ★2027年度 | ★35人 | — | — | — | — |
★倍率は大学が公表していません。★公式サイトにも要項にも「倍率」という語がありません。
★受験者数を合格者数で割ると、2022〜2026年度は1.84〜2.20倍です(この計算は大学が示したものではありません)。
★募集人員20人に対して、合格者が25〜35人出ている年が続いています。
★2027年度は募集人員が35人なので、★同じ志願者数なら倍率は下がります。
★2022年度の表には内部矛盾があります。★合格者数が「男22・女10・計30」となっていて、★男女の和(32)と計(30)が一致しません。★同じページの得点統計は「合格者(32名)」で、入学者数の計も32です。★どちらが誤記かは大学が明示していません。
公開されているのは適性検査の得点だけ
| 年度 | ★適性検査の満点 | ★最高点 | ★最低点 | ★平均点 | ★面接点・総合点 |
|---|---|---|---|---|---|
| ★2026年度 | ★250 | ★218.0 | ★113.0 | ★158.0 | ★非公開 |
| ★2025年度 | ★300 | ★253.0 | ★123.0 | ★209.3 | ★非公開 |
| ★2024年度 | ★300 | ★256.0 | ★133.0 | ★201.6 | ★非公開 |
| ★2023年度 | ★300 | ★230.0 | ★127.0 | ★182.4 | ★非公開 |
| ★2022年度 | ★300 | ★268.0 | ★112.0 | ★175.8 | ★非公開 |
★※面接点および総合点は非公開
★面接250点を含めた総合点の合格最低点は公開されていません。
★公開されているのは最高点・最低点・平均点の3値だけです。★得点分布(度数分布・ヒストグラム)はありません。
★2026年度の最低点113.0は満点250に対して約45%です。★2025年度の最低点123.0は満点300に対して約41%でした。
★満点が300点から250点に下がったのは2026年度の変更です(2027年度での変更ではありません)。
★2026年度の全区分
| 区分 | 定員 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 入学者 |
|---|---|---|---|---|---|
| ★総合型選抜 | 20 | 71 | 71 | 35 | 35 |
| 学校推薦型 はこだて枠 | 12 | 13 | 13 | 12 | 12 |
| 学校推薦型 地域枠 | 40 | 56 | 56 | 42 | 42 |
| 学校推薦型 全国枠 | 15 | 18 | 18 | 14 | 14 |
| 一般選抜 前期日程 | 138 | 235 | 215 | 138 | 125 |
| 一般選抜 後期日程 | 15 | 151 | 72 | 47 | 23 |
| ★計 | ★240 | ★544 | ★445 | ★288 | ★251 |
★受験者本人への成績開示があります(申請期間は2027年5月1日〜6月30日)。★開示内容の中身は要項に書かれていません。
公式Q&Aが要項と食い違っている
★2026年7月更新のQ&Aに、要項と合わない記載が2件あります。
| 項目 | ★Q&Aの記載 | ★2027年度の要項 |
|---|---|---|
| ★総合問題B | ★「90分、150点(日本語50点・英語100点)」 | ★60分・100点(日本語50点・英語50点) |
| ★学校推薦型選抜の全国枠 | ★10人 | ★15人 |
★2026年度の問題冊子も60分・Part1 30点+Part2 20点+Part3 50点=100点でした。
★要項のほうが正しいと考えられます。
★ただしQ&Aが更新されていない理由も、大学がどちらを最新としているかも確認できませんでした。
★Q&Aを信じて準備すると、配点と試験時間を取り違えます。★配点と時間は要項で確かめてください。
お金
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ★入学検定料 | ★17,000円(支払手数料は別途) |
| ★入学料(渡島・檜山管内の者) | ★226,000円 |
| ★入学料(上記以外の者) | ★310,000円 |
| ★授業料(年額) | ★535,800円(前期・後期の2回。各267,900円) |
| ★その他納付金 | ★49,660円(4年間分) |
★入学料の差額は84,000円です。
注)★渡島・檜山管内の者とは,本人または1親等の親族等が,下記の市町村に令和8年4月1日以前より引き続き住民登録している者をいいます。なお,その証明として,★入学手続時,住民票を提出していただきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ★対象者 | ★本人または1親等の親族等 |
| ★基準日 | ★2026年4月1日以前より引き続き住民登録 |
| ★対象市町村 | ★渡島管内11市町(函館市、北斗市、七飯町、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町)/★檜山管内7町(江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町) |
★出願サイトで「居住地域」を選ばせますが、合否には関係しません。
★この項目は入学料の区分に利用するもので,合否判定とは関係ありません
★その他納付金の内訳:学生教育研究災害傷害保険料3,300円(4年間分)/上記保険に付帯する賠償責任保険料1,360円(4年間分)/後援会費40,000円(4年間分)/同窓会費5,000円。
★入学時にノートPCの購入が必要です。
2 ノートPC ★入学時に所定の機能を備えたノートPCを購入していただくことになります。 ★仕様等については,合格者あて来年3月上旬頃にご案内します。
★金額は要項に書かれていません。
★入学検定料の免除制度(被災者)もあります。★ただし申請期日は要項にもサイトにも書かれておらず、大学が個別に指定します。
居住地特例制度は入学料も授業料も全額免除
★「特待生」という名称の制度はありません。
★本学独自の制度として「居住地特例制度による授業料等減免」があります。
★次の条件をすべて満たすと、入学料および授業料が全額免除です。
★生計維持者のいずれかが入学時から起算して3年前から函館市、北斗市、および七飯町に引き続き住所を有している者 ★高校等を初めて卒業してから大学に入学するまでに3年を経過していない者 ★国の高等教育の修学支援新制度に準じた成績要件を満たす者
★所得による制限はありません。
★成績要件は「当該年度入学者の成績要件は、本学の入学者選抜試験に合格していること」です。
★選抜区分を限定する記述がないので、総合型選抜の合格者も対象と読めます。★ただし「総合型選抜」という語で名指しした文は見つかりませんでした。
★対象は函館市・北斗市・七飯町の3市町だけです。★入学料の地域区分(渡島・檜山18市町)より狭いです。
★「生計維持者とは原則父母のことをいう」とされ、★入学料の免除は当該年度入学者のみです。
★国の高等教育修学支援新制度も使えます(給付奨学金の判定結果に応じて授業料・入学料が全額/2/3/1/3/1/4免除)。
出願より前に来る締切
| 期日 | 内容 |
|---|---|
| ★2026年7月15日 | ★個別の入学資格審査を希望する場合の申請期限(★出願開始の2か月前) |
| ★出願の前(期日の明示なし) | ★受験上および修学上の配慮の申し出 |
| ★2026年9月16日(水) | ★インターネット出願が困難な場合に、紙の募集要項を請求する期限 |
★個別の入学資格審査
※ 出願資格(1)③のうち,個別の入学資格審査により出願を希望する者は,★事前に本学の出願資格の認定を受けることが必要です。なお,★申請は,入学資格の認定を必要とする2か月前となります。(★総合型選抜の出願予定者は7月15日までに申請が必要です。)
★受験上の配慮は「出願の前に」申し出ますが、★具体的な期限は書かれていません。
(11)身体等に障がいがある者のうち,★受験上および修学上の配慮を必要とする場合は,出願の前に入試・広報・就職課入試・広報担当へ申し出てください。
★英語資格を使わないので、スコアの直送手続はありません。
★「事前相談」「エントリー」「出願前面談」といった制度もありません。
★調査書は出願前3か月以内に作成されたものが必要です。★高校への依頼は出願期間より前に済ませる必要があります。
★総合型選抜・学校推薦型選抜の合格者を対象に、12月末から2月頃にかけて数学と英語の入学前導入教育があります。
生成AIについては何も書かれていない
| 対象 | ヒット |
|---|---|
| ★総合型選抜 学生募集要項(23ページ) | ★0件 |
| ★入学者選抜要項(30ページ) | ★0件 |
| ★総合型選抜・学校推薦型選抜のQ&A | ★0件 |
| ★様式PDF 3種 | ★0件 |
★「生成AI」「生成系AI」「ChatGPT」「人工知能」はすべて0件です。★全角・半角の両方で調べています。
★入学者選抜に関して、生成AIの利用を禁止・制限・申告させる規定は存在しません。
★大学全体の「生成系AI・翻訳AIの利用についての基本方針」はありますが、★これは在学生の授業・研究を対象とした学内ルールです。
生成系AI・翻訳AIを★授業や研究で適切に活用するために,本学では基本方針を以下のとおり定めます。
筆記試験の場合 ★教員から明示的に許可された場合を除き、生成系AI・翻訳AIの利用を禁じます。
★この「筆記試験」は入学後の授業の試験です。★入試・出願書類については何も述べていません。
★ただし志望理由書は「日本語かつ自筆で」、出願書類全体が「自筆により,黒のボールペン」です。
★手書きを義務づけることで、結果として文章の代筆を防ぐ作りになっています(AIという語は使っていません)。
★当日についても、2027年度から新設された「不正行為」の節で電子機器類の使用が明確に禁止されています。
準備の順番
| 時期 | やること |
|---|---|
| 高1〜高3 | ★活動実績をつくる。★出願資格(4)で「自己推薦の根拠となる具体的な活動実績」が必須です。★要項が学業(理数系・外国語)/課外(情報科学・デザイン・その他)/社会経験の3分類で例を挙げています |
| 高2〜高3 春 | ★数学の履修要件を確かめる。★「数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B、数学C」の履修、または同等の学力です。★全部を履修していなくても出願できます |
| 高3 春 | ★本番の過去問を解く。★2022〜2026年度の5年度分が公開されています。★2026年度は出題の意図と解答例つきです |
| 高3 春 | ★出題範囲を確かめる。★数学Bは「数列」、数学Cは「ベクトル」だけ。★データの問題は「数学Ⅰ」と「情報Ⅰ」 |
| 高3 春 | ★答えだけでなく過程を書く練習をする。★大学が「正解に至るまでの過程を論理的に正しく記述できるか」も評価すると書いています |
| ★高3 7月15日 | ★個別の入学資格審査が必要な場合の申請期限。★出願開始の2か月前です |
| 高3 夏(出願前) | ★受験上の配慮が必要なら申し出る。★「出願の前に」とだけ書かれていて期限がないので、早めに連絡する |
| ★高3 夏 | ★プレゼン資料を完成させる。★出願時にCD-RまたはDVD-R 2枚と印刷物4部を提出します。★PC標準のフォントを使い、Windows/Macで動作すること。★インターネットには接続できません |
| 高3 夏 | ★5分で話せる構成にする。★質疑応答も含めて5分以内です。★実演しなかったものは評価の対象になりません |
| 高3 夏 | ★志望理由書を書く。★A4縦2枚・40行程度・日本語・自筆。★インクが消せるボールペンは不可 |
| 高3 夏 | ★調査書を高校に依頼する。★出願前3か月以内に作成されたものが必要です |
| ★高3 9月15日〜9月25日 | ★出願(郵送は★速達簡易書留・消印有効、持参は最終日17時まで。土日祝は受付不可) |
| 高3 10月2日 | ★第一次選考の有無がメールで届く。★過去に実施されたことはありませんが、必ず確認する |
| 高3 10月9日 | ★面接の集合時間が通知される |
| 高3 10月31日 | ★適性検査。★入室は開始30分前まで。★辞書を出せるのは英語の問題だけ。★昼食は各自で用意(周辺に売っている店がありません) |
| 高3 11月1日 9:30〜 | ★面接。★どちらか一方でも受験しないと選抜の対象から外れます |
| 高3 11月6日 10時頃 | ★合格発表。★同日から入学手続が始まります |
| 高3 11月13日 | ★入学手続の締切。★入学料226,000円または310,000円を納付します |
まとめ
- 公立はこだて未来大学の総合型選抜は、★プレゼン資料を出願時に提出します。★CD-RまたはDVD-R 2枚(同じ内容)と印刷物4部です
- ★当日の説明は5分以内(質疑応答を含む)。★実演しなかったものは評価の対象になりません
- ★面接室に持ち込めるのは出願時に提出した資料だけです。★スクリーン・プロジェクター・大学備え付けのノートPCが用意され、★インターネットには接続できません
- ★2027年度は募集人員が20人から35人に増えました。★増えた分は一般選抜の前期日程からの振り替えです(138人→120人)
- ★第一次選考はこれまで一度も実施されていません(公式Q&A)。★ただし「ない」と確約されたわけではなく、10月2日までのメール通知で有無が知らされます
- ★学科を選んで出願する入試ではありません。★学部一括募集で、2年進級時に情報アーキテクチャ学科・複雑系知能学科へ配属されます
- ★配点は総合問題A150点+総合問題B100点+面接250点ですが、★要項に「合計」「満点」「500」という語は1件もありません
- ★面接が250点で全体の半分です。★しかも入試結果では「面接点および総合点は非公表」とされ、★公開されているのは適性検査250点分だけです
- ★総合問題A・Bには基準点(足切り)があります。★値は非公開です
- ★共通テストは課しません。★評定の基準もありません。★既卒は年の区切りなく出願でき、年齢の上限もありません
- ★数学の履修要件は「あるいはこれと同等の学力を有する者」で終わっています。★全部を履修していなくても出願できます(公式Q&Aが明記)
- ★志望理由書はA4縦2枚・40行程度・日本語・自筆です。★出願書類全体が自筆で、インクが消せるボールペンは使えません
- ★辞書を持ち込めるのは英語の問題だけです。★書籍型の英和・和英・英英が各1冊。★電子辞書は不可。★総合問題Aの時間には机に出せません
- ★2027年度から「不正行為」の節が新設されました。★定規・コンパス・電卓・そろばん・グラフ用紙や電子機器類は不正行為になります
- ★本番の過去問が2022〜2026年度の5年度分公開されています。★2026年度は出題の意図と解答例つきです。★サンプル問題だけではありません
- ★採点は答えだけではありません。★「正解に至るまでの過程を論理的に正しく記述できるか」も評価されます
- ★対話面接は用意した答えを言う場ではありません。★「あらかじめ準備した内容を機械的に述べるのではなく,その場で示された問いについて,よく考え」と要項が書いています
- ★試験会場は函館の1会場だけで、★10月31日と11月1日の2日間です。★昼食の販売なし・宿泊の斡旋なし・会場内の下見不可です
- ★合格発表の当日から入学手続が始まり、1週間で終わります。★入学料226,000円または310,000円を、この1週間で納付します
- ★入学料に84,000円の差があります。★渡島・檜山管内(18市町)に本人または1親等の親族等が2026年4月1日以前から住民登録している場合226,000円です
- ★居住地特例制度(函館市・北斗市・七飯町に生計維持者が入学時から3年前から住所、高校卒業から3年以内、本学の選抜に合格)に該当すると、★入学料も授業料も全額免除です。★所得制限はありません
- ★入学時にノートPCの購入が必要です。★金額は要項に書かれていません
- ★公式Q&Aが要項と食い違っています。★Q&Aは総合問題Bを「90分・150点」としていますが、要項と2026年度の問題冊子はどちらも60分・100点です。★配点と時間は要項で確かめてください
- ★生成AIについては要項・選抜要項・Q&A・様式のすべてで0件です。★ただし志望理由書の自筆指定が、結果として歯止めになっています
総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、要項の読み方は募集要項の読み方にまとめています。プレゼン型の対策はプレゼン型入試の対策、併願の考え方は併願戦略、情報系は情報・理工系学部の小論文、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。