小論文キャンパス
大学別対策

山梨学院大学の総合型選抜。5学部で試験がまったく違い、しかも併願できる

約19分で読めます

山梨学院大学の総合型選抜は法学部が事前課題、経営学部がグループワーク、国際リベラルアーツ学部が小論文と学部ごとに別物。評価項目と配点、評価ポイントまで要項で公開されています。

山梨学院大学(山梨県甲府市)の総合型選抜には、まず押さえるべき一文があります。

※本学の総合型選抜は併願が可能です。

専願ではありません。年内に合格しても、他の大学を受けられます。

そのうえで、この大学の総合型選抜は5学部で中身がまったく違います。

学部 試験内容 配点
法学部 面接(口頭試問を含む)+事前課題 面接50/事前課題35/調査書・活動報告書15
経営学部 グループワーク+面接(口頭試問を含む) グループワーク30/面接50/調査書・活動報告書20
健康栄養学部 面接(口頭試験を含む)+事前課題 面接60/事前課題10/調査書・活動報告書30
国際リベラルアーツ学部 小論文+面接(口頭試問を含む) 小論文55/面接30/調査書・活動報告書15
スポーツ科学部 面接(口頭試問を含む)+自己推薦書 面接45/自己推薦書35/調査書・活動報告書20

どの学部も100点満点ですが、何で点を取るかが違います。小論文があるのは国際リベラルアーツ学部だけです。

この記事は、山梨学院大学が公開している2027年度入学者選抜要項をもとにまとめました。

出典:山梨学院大学「2027年度 入学者選抜要項」「入学者選抜日程」「ダブル・ディグリープログラムについて」(いずれも2026年9月23日に確認)

日程と募集人員

選抜区分 出願期間 選抜日 合格発表日 手続締切日
Ⅰ期(国際リベラルアーツ・スポーツ科学) 9月16日(水)〜9月30日(水) 2026年10月10日(土) 11月1日(日) 11月27日(金)
Ⅰ期(法・経営) 同上 2026年10月11日(日) 11月1日(日) 11月27日(金)
Ⅱ期(法・経営・健康栄養・スポーツ科学) 11月20日〜12月1日(火) 2026年12月6日(日) 12月12日(土) 2027年1月20日(水)
Ⅲ期(法・経営) 2027年1月13日〜1月22日(金) 2027年2月2日(火) 2月13日(土) 2月25日(木)

Ⅰ期は学部によって選抜日が違います。国際リベラルアーツ学部とスポーツ科学部が10月10日(土)、法学部と経営学部が10月11日(日)です。

募集人員はこうなっています。

学部 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期
法学部 法学科 30 (15) (15)
経営学部 経営学科 30 (15) (15)
健康栄養学部 管理栄養学科 — 5 —
国際リベラルアーツ学部 3 — —
スポーツ科学部 30 10 —

( )の募集人員は、Ⅱ期・Ⅲ期をあわせた人数を示しています。

法学部・経営学部・スポーツ科学部はⅠ期が30名で、いちばん大きい枠です。国際リベラルアーツ学部はⅠ期の3名のみ、健康栄養学部はⅡ期の5名のみです。

なお、2026年9月23日時点でⅠ期が出願受付中です(9月30日必着)。

出願資格に評定が要るのは2つだけ

・スポーツ科学部の総合型選抜Ⅰ期においては、全体の評定平均値が3.2以上の者。ただし、実用英語技能検定〔日本英語検定協会〕準2級以上の方は、全体の評定平均値が3.0以上であれば出願を認めます。(この場合、資格取得証明書のコピーを添付してください。) ・健康栄養学部の総合型選抜Ⅱ期においては、全体の評定平均値が3.7以上の者とする。

評定の条件があるのはこの2つだけです。法学部・経営学部・国際リベラルアーツ学部には評定の条件がありません。

スポーツ科学部Ⅰ期は、英検準2級以上を持っていれば3.0以上でよいという緩和があります。Ⅱ期のほうは評定平均値を問いません。

もう一つ、見落とされやすい条件があります。

法学部・経営学部・健康栄養学部・スポーツ科学部は2027年4月1日において、満18歳以上23歳未満の者とする。

年齢の上限が設けられています。

評価ポイントが文章で公開されている

この大学の要項でいちばん役に立つのは、評価項目ごとの「評価ポイント(観点)」が文章で書かれていることです。配点だけでなく、何を見ているかが読めます。

法学部

時間割:受験上の注意 9:40〜10:00/面接(口頭試問を含む)10:00〜。個人面接で1人当たり20分程度です。

面接(50点) 評価ポイント(観点):自分の特性や優れている点を認識し、それを具体的に説明できるか。将来に対する目的意識や大学で学びたいことが明確か。計画的に学習する意欲、モチベーションがあるか。社会的問題に関心を持ち、それに対して意見を述べることができるか。言葉遣い、話し方、姿勢などが適切か。

5つの観点が並んでいます。とくに4つ目の「社会的問題に関心を持ち、それに対して意見を述べることができるか」は、法学部らしい項目です。口頭試問が含まれるので、時事的な問いに答える場面があると考えるのが自然です。

事前課題(35点) 内容:高校時代のこと、法や政治を学んでどのような目標を実現したいと考えているか記述する。 評価ポイント(観点):意欲があるか。計画性・具体性があるか。表現力などが適切か。

経営学部

経営学部だけグループワークがあります。

時間割:受験上の注意(グループワーク)9:40〜9:50/グループワーク 9:50〜/受験上の注意(面接)10:20〜10:30/面接(口頭試問を含む)10:30〜

グループワーク(30点) 内容:グループで様々なワークを協力して行い、その際の行動や発言を評価する。 評価ポイント(観点):自然な会話ができているか。協力してワークが実践できているか。状況に応じた行動を取れているか。相手の意見をよく聞き、理解を示したり、配慮したりできているか。

4つの観点のうち、3つが「他の人との関わり方」です。発言量で目立つことを求めていません。「相手の意見をよく聞き、理解を示したり、配慮したりできているか」がはっきり項目に入っています。

そして面接の観点に、こんな一文があります。

面接(50点) 評価ポイント(観点):自分の性格や経験を的確に説明できるか。大学で自発的に学ぶ意欲があるか。グループワークでの役割を示し、反省できるか。 社会的問題への関心があるか。意思疎通が図れるか。

グループワークの直後に、そのグループワークについて聞かれます。しかも「役割を示し、反省できるか」。うまくいったと言い張るのではなく、自分が何をして、何が足りなかったかを言えることが求められています。

グループワークの最中から「あとで説明する」つもりで自分の動きを見ておく必要があります。

健康栄養学部

Ⅱ期のみ・募集5名・評定3.7以上。時間割は受験上の注意 9:40〜10:00/面接(口頭試験を含む)10:00〜、個人面接で1人当たり20分程度です。

面接(60点) 評価ポイント(観点):自分の性格や経験を適切に説明できるか。将来に対する目的意識や大学で学びたいことが明確か。計画的に学習する意欲やモチベーションがあるか。言葉遣い、姿勢、話し方は適切か。 事前課題(10点) 内容:高校時代のこと、食と健康に関わる知識(栄養学や食品学など)を学んでどのような目標を実現したいと考えているか記述する。

面接60点に対して事前課題は10点。5学部のなかで、面接の比重がいちばん重い設計です。そのかわり調査書・活動報告書が30点あります。

国際リベラルアーツ学部(小論文あり)

Ⅰ期のみ・募集3名・評定条件なし。

時間割:受験上の注意 9:40〜10:00/小論文 10:00〜11:30(90分)/面接(口頭試問を含む)12:30〜

小論文の形式が要項に書かれています。

①小論文は、日本語で自分の意見を論述し、そのポイントを英語で短く要約する問題が出題されます。 ただし、外国籍を有する者や日本国籍を有する者で日本語が第一言語でない者は、日本語と英語による論述試験、もしくは英語のみによる論述試験の選択が可能です。

日本語で論じてから、そのポイントを英語で短く要約する。90分でこの2つをやります。

小論文(55点) 評価ポイント(観点):内容が的確に分かりやすく書けているか。文章構成・語彙・文法・スペルなどが正確か。

「スペル」が評価ポイントに入っているのが、英語要約がある試験らしいところです。

面接も2言語です。

②面接は、日本語で自分の意見を説明するパートと、英語で志望理由と自分の意見を説明するパートがあります。個人面接で1人当たり20分程度です。

面接(30点) 評価ポイント(観点):社会の出来事や国際的課題への関心、意見を英語と日本語で述べることができるか。批判的思考ができるか。言葉を正しく使うことができるか。

「社会の出来事や国際的課題」への意見を、英語でも日本語でも言えるか。小論文と面接で見ているものが完全に揃っています。

対策としては、日本語で400〜800字ほどの意見文を書き、その要点を3〜5文の英語にまとめる練習が、そのまま本番の形になります。英語の要約は長く書く必要がありません。「短く要約する」と指定されています。

スポーツ科学部

Ⅰ期30名・Ⅱ期10名。Ⅰ期のみ評定3.2以上(英検準2級以上なら3.0以上)。

時間割は受験上の注意 9:40〜10:00/面接(口頭試問を含む)10:00〜、個人面接で1人当たり20分程度です。

面接(45点) 評価ポイント(観点):快活で明るく受け答えができるか。将来に対する目的意識や、大学で学びたいことが明確か。質問を正しく理解し、自分の言葉で答えられるか。自己推薦書の内容を詳細に説明できるか。 自己推薦書(35点) 内容:これまで行ってきたスポーツ活動に対する取り組み、志望理由、大学での学びや将来の展望について書く。 評価ポイント(観点):質問に対する答えを具体的に書けているか。卒業後の展望について、目指す職業や進路を具体的にイメージできているか。読み手を納得させられる内容か。

「自己推薦書の内容を詳細に説明できるか」が面接の観点に入っています。書いたことは必ず掘り下げられるということです。

自己推薦書の観点にある「読み手を納得させられる内容か」という表現も珍しいものです。書きっぱなしではなく、読む人がどう受け取るかまで含めて評価されます。

事前課題と自己推薦書は自筆

事前課題と自己推薦書は様式が公開されていて、設問がそのまま読めます。

法学部 事前課題(総合型選抜用)

※記入上の注意 ①全ての設問に解答してください。②必ず本人自筆のこと。③ボールペンで記入すること。 1 あなたが高校時代、最も力を入れてきたことについて説明してください。(300字程度) 2 あなたは法や政治を学んでどのような目標を実現したいと考えていますか。  ⑴ 実現したい目標とその理由について説明してください。(300字程度)  ⑵ その実現に向けて大学入学までに実行すること、大学在学中及び卒業後に達成することについて述べてください。(300字程度)

300字程度が3つです。とくに2の⑵は、大学入学まで/在学中/卒業後の3段階を300字に収めることになります。1段階100字の計算です。

健康栄養学部 事前課題(総合型選抜用)

1 あなたが高校時代、最も力を入れてきたことについて説明してください。(300字程度) 2 食と健康に関わる知識(栄養学や食品学など)を学んでどのような目標を実現したいと考えているか。  ⑴ 実現したい目標とその理由について説明してください。  ⑵ その実現に向けて大学在学中に実行すること、卒業時に達成したいことについて述べてください。(300字程度)

法学部と同じ構造で、「法や政治」が「食と健康に関わる知識」に置き換わった形です。

スポーツ科学部 自己推薦書(総合型選抜用)

①あなたがスポーツ科学部を選んだ理由及びこの学部で何をどのように学びたいと考えていますか。具体的に述べてください。 ②あなたはスポーツ科学部での学びを活かし、卒業後どのような活動をしていきたいですか。具体的に述べてください。

どの様式にも「必ず本人自筆のこと」「ボールペンで記入すること」と書かれています。手書きです。 清書の時間を見込んでください。

一方で、推薦書・活動報告書・事前課題の各書類は大学ホームページからWordファイルでダウンロードでき、パソコンでの入力・作成が可能とも要項に書かれています。様式に「自筆」と指定されているものはそれに従うことになるので、迷ったら入試センターに確認するのが確実です。

活動報告書は「時系列に記載」

活動報告書は全学部で提出します。様式は2種類あります。

【総合型選抜用(法・経・健)・選抜共通(国)】

・志願者本人がボールペンで記入してください。 (1)学業等に関する活動  ① 校内での活動内容 ※部活動、生徒会活動、校内行事、授業内で実施した課題研究など、校内での活動の概要を時系列に記載してください。  ② 校外での活動内容 ※校外で開催された各種大会やコンクールなどへの参加実績、ボランティア活動、インターンシップや留学・海外経験等について、その概要を時系列に記載してください。 (2)課題研究等に関する活動 ※(1)の①で記入した、主要な活動を一つ選び、詳細を説明してください。 (3)資格・検定等に関する活動

「時系列に記載」が指定です。そして(2)で課題研究の詳細を書く欄が独立しています。探究活動に取り組んできたなら、ここが書きどころになります。

【総合型選抜(スポーツ科学部)】は構造が違います。

(1)学校の内外で意欲的に取り組んだ活動の概要 ※(生徒会活動、部活動、ボランティア活動、「総合的な探究の時間」等で取り組んだ課題研究等、資格・検定等、各種大会・コンクール等、インターンシップ、留学・海外経験等、その他自ら関わってきた諸活動等)の概要を2つ以上の活動について、それぞれ時系列で記載(箇条書き)してください。 (2)最も意欲的に取り組んだ活動の詳細 ※(1)で記載した活動の中で、最も意欲的に取り組んだものを一つ選び、その詳細を説明してください。

2つ以上を箇条書きで挙げてから、1つを選んで詳しく書くという形です。活動報告書の書き方としては、まず棚卸しをしてから絞る手順になります。

任意で資料を足せる

出願書類の注記に、こんな一文があります。

※1 総合型選抜では、任意提出書類として、本人が自己の意欲や入学意欲、学力等自己アピールするために参考になると考える資料を添付することができます。任意ですから提出しなくても構いません。なお、返却はいたしませんので、コピーで提出してください。

自分で選んだ資料を足せます。ただし返却されないので、必ずコピーで出すこと。

経営学部にはダブル・ディグリーの枠がある

経営学部には、総合型選抜ダブル・ディグリーという別枠があります(Ⅰ期の出願は9月23日〜10月5日、選抜日10月11日。Ⅱ期・Ⅲ期もあります)。

ダブルディグリープログラム(DDP)とは、山梨学院大学の経営学部と西安交通大学の国際教育学院の両方で学び、修得した単位の相互交換を認め、卒業時に両大学の学位が取得できるプログラムです。このプログラムの学修期間は、「1.5+2+0.5」、つまり日本1.5年+中国2年+日本0.5年の合計4年間です。 特徴1.日本での学費全額返還 4年で卒業できた学生には、日本での学費を全額返還!

専攻は「ビジネス中国語」です。4年で卒業できれば日本での学費が全額返還されるという制度設計になっています。

出願と受験票の注意

WEB出願で、書類は郵送です。

WEB出願登録を行う(出願開始日10:00〜出願締切日17:00) 出願書類を郵送する ※封筒は、この冊子にとじ込みの封筒または市販のA4が入るサイズのものを使用し、出願書類を折らずに封入してください。簡易書留・速達で発送してください。出願書類は、必着締切です。 受験票を印刷する WEB出願の「出願確認(デジタル受験票)」からデジタル受験票を印刷して持参してください。※受験票の郵送はありません

受験票は届きません。自分で印刷します。

合格発表は、合格者に合格通知書を発表日当日に速達で発送、発表日の16:00よりWEBサイトで合否の照会ができます。

辞退の扱いも書かれています。

2027年3月31日〔必着〕までに入学辞退を申し出た方については、手続時に納入した金額のうち、入学金を除いた額を返還いたします。

併願できる総合型選抜と合わせて考えると、手続きをしても3月31日まで退き道があるということになります。

参考:学校推薦型選抜には筆記がある

総合型選抜と対照的に、学校推薦型選抜には筆記の試験があります。

  • 法学部・経営学部(各25名、評定3.2以上):基礎教養能力検査(30点)+面接(40点)+調査書・推薦書(30点)。検査は10:00〜10:20の20分
    • 法学部:時事問題に関する新聞記事の要点を抜き出し、それに対する自分の考えや意見を記述する
    • 経営学部:時事問題に関するテーマについて説明し、自分の考えや意見を記述する
  • 健康栄養学部(15名、評定3.4以上):基礎教養能力試験(80点)+面接(12点)+調査書・推薦書(8点)。試験は10:20〜11:50の90分で、「健康・栄養・食物に関する資料」の図表から読み取れる内容や計算して得られる数値を記述する形式の問題と、国語・英語・数学・理科・社会の基礎知識を問う問題
  • 国際リベラルアーツ学部(3名、評定3.4以上):小論文(40点)+面接(30点)+調査書・推薦書・活動報告書(30点)。小論文は総合型選抜と同じく90分で、日本語で論述しそのポイントを英語で短く要約する形式
  • スポーツ科学部(35名、評定3.2以上):面接(45点)+自己推薦書(35点)+調査書・推薦書・スポーツ活動証明書(20点)

法学部の基礎教養能力検査は、新聞記事の要点を抜き出してから自分の意見を書くという、要約と意見をつなげた形式です。評価ポイントには「要点が良くまとめられているか。文字数は適切か。誤字、脱字、不適切な表現はないか」とあります。要約から意見へ進む型の練習が直接効きます。

なお、法学部・経営学部の学校推薦型選抜には有資格者枠があり、英検準2級以上/GTEC930点以上/漢検準2級以上/数検準2級以上/日商簿記3級以上など11種類のいずれかがあれば、評定3.0以上でも出願できます。

どこから手をつけるか

  1. 志望学部の試験内容を確認する。 5学部で別物です
  2. Ⅰ期の選抜日を確認する。 国際リベラルアーツとスポーツ科学は10月10日、法と経営は10月11日です
  3. 事前課題を300字×3で書く。 法学部と健康栄養学部です。自筆・ボールペンです
  4. 経営学部ならグループワークに備える。 聞く・配慮するが観点に入っています
  5. 経営学部は「グループワークの反省」を言えるようにする。 面接で聞かれます
  6. 国際リベラルアーツなら日本語の意見文+英語の短い要約を練習する。 90分です
  7. スポーツ科学部は自己推薦書を具体的に書く。 面接で詳細を説明させられます
  8. 活動報告書を時系列で書く。 課題研究の詳細欄は別にあります
  9. 任意提出資料を出すならコピーにする。 返却されません
  10. デジタル受験票を印刷する。 郵送されません

まとめ

  • 山梨学院大学の総合型選抜は併願が可能です
  • 5学部で試験がまったく違います。法=面接+事前課題/経営=グループワーク+面接/健康栄養=面接+事前課題/国際リベラルアーツ=小論文+面接/スポーツ科学=面接+自己推薦書。いずれも100点満点
  • 小論文があるのは国際リベラルアーツ学部だけ。90分・55点で、日本語で自分の意見を論述し、そのポイントを英語で短く要約する形式です
  • 国際リベラルアーツの面接は日本語パートと英語パートの2つ(20分程度)
  • 経営学部のグループワークは30点。観点は自然な会話/協力してワークを実践/状況に応じた行動/相手の意見をよく聞き配慮の4つ
  • 経営学部の面接では「グループワークでの役割を示し、反省できるか」が観点に入っています
  • 評価項目・配点・評価ポイント(観点)が全学部で公開されています
  • 評定の条件があるのはスポーツ科学部Ⅰ期(3.2以上、英検準2級以上なら3.0以上)と健康栄養学部Ⅱ期(3.7以上)だけ
  • 法・経営・健康栄養・スポーツ科学は2027年4月1日時点で満18歳以上23歳未満という年齢条件があります
  • Ⅰ期の選抜日が学部で違います(国際リベラルアーツ・スポーツ科学は10月10日、法・経営は10月11日)
  • 事前課題・自己推薦書は必ず本人自筆・ボールペン。設問は様式で公開されていて、法学部と健康栄養学部は300字程度が3つです
  • 活動報告書は「時系列に記載」が指定で、課題研究の詳細を書く欄が独立しています。スポーツ科学部だけ様式が別(2つ以上を箇条書き→1つを詳述)
  • 任意提出書類として自己アピール資料を添付できます。返却されないのでコピーで提出します
  • 経営学部にはダブル・ディグリーの枠(西安交通大学と両方の学位、日本1.5年+中国2年+日本0.5年)があり、4年で卒業できれば日本での学費が全額返還されます
  • 受験票は郵送されません。デジタル受験票を印刷して持参します
  • 2027年3月31日必着で入学辞退を申し出れば、入学金を除いた額が返還されます
  • 2026年9月23日時点でⅠ期が出願受付中です(9月30日必着)

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。山梨県の私立大学は身延山大学、国立は山梨大学の記事にもあります。

Related

関連記事

← 「大学別対策」の記事一覧へ