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沖縄県立芸術大学の総合型選抜。8専攻すべてで実施するが、専願で他大学との併願はできない

約38分で読めます

沖縄県立芸術大学の2027年度総合型選抜を要項から整理しました。美術工芸学部5専攻と音楽学部3専攻のすべてで実施しますが、専願で他大学への併願は認められません。配点は全専攻1000点で、事前に作品や小論文を送る専攻、当日に小論文を書く専攻、講義を聴いて討論する専攻と、試験の中身は専攻ごとに違います。

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沖縄県立芸術大学(公立・沖縄県那覇市)の総合型選抜は、★美術工芸学部5専攻と音楽学部3専攻の8専攻すべてで実施します。

★ただし専願です。

★原文(出願上の注意)

★⑴ 総合型選抜は「専願」であり、他学部・専攻の総合型選抜の併願及び他大学への併願は認めない。

★他大学にも、学内のほかの専攻にも併願できません。

★そして試験の中身が専攻ごとにまったく違います。★事前に作品や小論文を送る専攻、当日に小論文を書く専攻、講義を聴いて討論する専攻、体験授業で作品を作る専攻があります。

必ず最新の募集要項で確認してください。日程・募集人員・選考方法は年度によって変わります。この記事は★令和9年度 学生募集要項[総合型選抜](36ページ)、★令和9年度 入学者選抜要項(30ページ)、★令和9年度 音楽学部試験曲(41ページ)、★音楽学部総合型選抜入試プレゼンテーション試験実施概要、★デザイン専攻の自己アピール資料の様式、★令和9年度 総合型選抜志願状況、★令和7・8年度の過去入試問題と入試結果、★令和8年度の学生募集要項[総合型選抜]を確認して書いています。 出典:入試案内、美術工芸学部 入試案内、音楽学部 入試案内、入試成績の情報提供について。2026年10月12日に確認しました。

★要項は選抜区分ごとに1冊で、★両学部がまとめて載っています。

★音楽学部は要項1冊では試験の中身がわかりません。★専攻試験の曲・小論文の課題図書・プレゼンテーションのテーマは、別冊の「音楽学部試験曲」に載っています。★さらに7月下旬に「プレゼンテーション試験実施概要」が出ます。

★デザイン専攻も、自己アピール資料の指定様式が7月に別のPDFで公表されます。

★要項は紙の冊子では配られません。★大学サイトからのダウンロードだけです。

8専攻すべてで実施する

学部 専攻 定員 ★総合型選抜の募集人員
★美術工芸学部 絵画専攻 10 ★若干名
美術工芸学部 彫刻専攻 5 ★3人
美術工芸学部 芸術学専攻 6 ★若干名
美術工芸学部 デザイン専攻 20 ★2人
美術工芸学部 工芸専攻 24 ★8人
★音楽学部 音楽表現専攻(声楽・ピアノ・弦楽・管打楽・作曲理論の5コース) 23 ★7人
音楽学部 音楽文化専攻(沖縄文化・音楽学の2コース) 7 ★5人
音楽学部 琉球芸能専攻(琉球古典音楽・琉球舞踊組踊の2コース) 10 ★6人

★入学者選抜要項の総表は「美術工芸学部 計13」「音楽学部 計18」「合計31」と印字しています。★絵画専攻と芸術学専攻の若干名は、この数に入っていません。

★美術工芸学部絵画専攻及び芸術学専攻の総合型選抜の募集人員は、一般選抜の前期日程の募集人員に含む。

★実施しない専攻はありません。★9つのコースすべてで実施します。

★コースごとの募集人員は要項のどこにも書かれていません。★音楽表現専攻は5コース合わせて7人です。

★工芸専攻は定員24人のうち8人が総合型選抜です。★一般選抜前期(6人)より多い人数です。

★彫刻専攻は定員5人のうち3人が総合型選抜で、★学校推薦型選抜を実施しません。

★絵画専攻とデザイン専攻は2027年度が初回です。

専攻 令和8年度 ★令和9年度
★絵画 実施なし ★若干名(新設)
★デザイン 実施なし ★2人(新設)
★彫刻 若干名 ★3人
芸術学 若干名 若干名
工芸 8人 8人
音楽3専攻 7人・5人・6人 7人・5人・6人

★大学は理由を「多様な入学者を受け入れるため」と予告しています。

★絵画専攻とデザイン専攻には、総合型選抜の過去問がありません。

専願で、不合格なら学校推薦型選抜に出願できる

★出願上の注意は3項目です。

★⑴ 総合型選抜は「専願」であり、他学部・専攻の総合型選抜の併願及び他大学への併願は認めない。

★⑵ 総合型選抜に出願した者が不合格となった場合、本学の学校推薦型選抜に出願することができる。出願を希望する者は、出願期間内に改めて出願手続きを行う必要がある(入学考査料の支払い含む。)。

★⑶ 総合型選抜志願者は不合格となった場合に備えて、一般選抜の分離分割前期日程・後期日程又は公立大学中期日程について、自由に3つまでの大学・学部にも併願することができる。ただし、その場合大学入学共通テスト試験の指定教科・科目を受験していること、入学検定料を新たに納入することが必要である。

相手 可否
★他大学 ★不可
★本学の総合型選抜の他学部・他専攻 ★不可(音楽学部は「出願できる専攻・コースは一つとする。」)
★本学の学校推薦型選抜 ★不合格になったあとなら出願できる
★一般選抜(本学・他の国公立大学) ★不合格に備えた出願はできる(前期・後期・公立大学中期で3つまで)

★⑴の「他大学」は国公立と私立を区別していません。★私立大学について個別の記載はありません。

★大学のQ&Aも同じです。

★総合型選抜は「専願」であるため、他大学との併願はできません。

★不合格のあとの学校推薦型選抜は日程がつながっています。★合格発表が11月2日(月)、学校推薦型選抜の出願が11月2日(月)〜11月9日(月)です。

★ただし学校推薦型選抜は条件が違います。★現役だけ・学校長の推薦が必要・成績の基準ありです。★彫刻専攻は学校推薦型選抜を実施しません。

★合格後の規定

★⑵ 総合型選抜の合格者で特別の事情により入学を辞退する場合は、「入学辞退願」を入学手続期間内に本学教務学生課に提出し、本学学長の許可を得た場合に限り、入学辞退を認める。

★⑶ 総合型選抜合格者は、入学又は入学辞退のいずれかの手続を行わなければならない。このいずれの手続きも行わない場合は、総合型選抜合格者としての権利を消失する。この場合は、出願済みの他の国公立大学を受験することができない。たとえ受験しても、受験者として扱われない。

★辞退は学長の許可が要ります。★入学も辞退もしないまま放置すると、出願済みのほかの国公立大学を受けられなくなります。

配点は全専攻「配点合計1000」

★配点表の右端に「配点合計」の列があり、8専攻すべてに「1000」と印字されています。

★美術工芸学部

専攻 小論文 実技検査 ゼミナール試験 自己アピール資料 面接 口述試験 作品資料・ファイル ★配点合計
★絵画 200 ★400 — — ★400 — — ★1000
★彫刻 200 300 — — 100 — ★400 ★1000
★芸術学 300 — ★400 — — 300 — ★1000
★デザイン 200 — — ★700 100 — — ★1000
★工芸 — ★500 — — ★500 — — ★1000

★注 工芸専攻の面接試験は、実技検査のプレゼンテーションを含む。

★同じ1000点でも重心が違います。

専攻 いちばん重いもの
★デザイン ★自己アピール資料700点(出願時に郵送)
★絵画 ★課題作品400点と面接400点(作品は出願時に郵送。配点表では「実技検査」の欄)
★彫刻 ★作品資料・ファイル400点(A4クリアファイル1冊)
★芸術学 ★ゼミナール試験400点(講義を聴いて討論)
★工芸 ★実技検査500点と面接500点

★デザイン専攻は1000点のうち900点(自己アピール資料700点と小論文200点)が出願時に送るものです。★面接は100点です。

★小論文の配点は200〜300点です。★工芸専攻の配点表に小論文はありません。

★音楽学部

専攻 専攻試験 プレゼンテーション 面接 ★配点合計
★音楽表現 ★700 100 200 ★1000
★音楽文化 ★500 ★300 200 ★1000
★琉球芸能 ★700 150 150 ★1000

★専攻試験の内訳は要項に書かれていません。★音楽文化専攻の専攻試験は小論文と口述試験ですが、小論文が何点・口述試験が何点かはわかりません。★500点にまとめて書かれています。

★プレゼンテーションの配点は専攻で3倍違います(100・300・150)。

★選考は1段階です。★書類で絞る第1次選抜はありません(「第1次」「一次」「倍率」の語が0件)。

★志願理由書・活動報告書・調査書に独立した配点はありません。

★提出された各種書類を活用して面接試験を実施する。

★共通テストも配点表に入っていません。

試験の中身を専攻別に並べる

専攻 出願時に送るもの 当日 形式
★絵画 ★課題作品(着彩)+小論文800字以内 面接(20分程度) ★オンライン
★彫刻 なし 作品の搬入・提出→★小論文(60分)→面接(20分程度) 対面・1日
★芸術学 ★小論文2000字程度 ★ゼミナール試験(講義→ディスカッション)→口述試験 対面・1日
★デザイン ★自己アピール資料(A3×5枚)+小論文800字程度 面接 ★オンライン
★工芸 なし 1日目 ★実技検査(体験授業)→2日目 面接(実技検査のプレゼンテーションを含む) 対面・2日
★音楽表現 プレゼンテーション形式申告書(声楽は伴奏用楽譜、作曲理論は作品の楽譜も) 専攻試験(実技検査。作曲理論は口述試験も)→プレゼンテーション→面接 対面・2日
★音楽文化 プレゼンテーション形式申告書 専攻試験(★小論文90分+口述試験)→プレゼンテーション→面接 対面・2日
★琉球芸能 プレゼンテーション形式申告書(琉球舞踊組踊は地謡用音源のCDも) 専攻試験(実技検査)→プレゼンテーション→面接 対面・2日

★事前に作品や小論文を送るのは3専攻(絵画・芸術学・デザイン)です。

★当日その場で小論文を書くのは2専攻(彫刻・音楽文化)です。

★「講義」があるのは芸術学専攻だけ、「体験授業」があるのは工芸専攻だけです。★どちらも、聴いたあとにレポートを書く形式ではありません。★芸術学専攻は討論、工芸専攻は作品とコンセプトシートです。

事前に送る3専攻の課題

★3専攻とも、提出は出願期間と同じです(★9月8日(火)消印有効・持ち込み不可)。

絵画専攻

提出物 課題 規格
★課題作品(着彩)1点 ★「静物を着彩しなさい」(モチーフは任意) 油画か日本画を選ぶ。油画はキャンバス(F15号)など、日本画は画用紙を木炭紙サイズパネルまたはF15号サイズパネルに水張り
★小論文 ★「観察することについて論じなさい」 ★400字詰め原稿用紙(B4判・縦書)に手書き・800字以内

★課題作品は出願書類と別便で送ります。★小論文は出願書類と一緒です。

★どちらも返却されません。

★作品はキャンバス・パネルから切り離さずに梱包します。

芸術学専攻

★将来の芸術はどうあるべきか、2000字程度で、考えを述べなさい。

項目 内容
★字数 ★2000字程度
★用紙 ★400字詰め原稿用紙(B4判・縦書)手書きで5枚程度
★タイトル ★自分でつける。原稿用紙1枚目の欄外右余白に、タイトルと氏名を記入
★配点 ★300点

★この課題は前年度(令和8年度)と同じ文です。

★口述試験はこの小論文をもとに行われます。

★小論文やその他志願書類を基に、口述試験を実施する。

★小論文300点と口述試験300点が、同じ1本の文章にかかっています。

デザイン専攻

★自己アピール資料(要項の課題)

★あなたのこれまでの活動や経験の特色や内容と、そこから得た学びや自身の強みについてまとめ、紙面上でプレゼンテーションをしなさい。

★7月に公表された指定様式には、さらに条件が書かれています。

★美術における実技の基礎能力は問わず、創造力・探究心・発想力・企画力などをアピールしなさい。 ★*美術・デザイン領域以外でも構いません。普通科目・専門科目またそれ以外の様々な領域の取組みも対象とする。 ★文章や言葉、図表やグラフ、イラストなど伝える方法は自由とする。あなたが伝えやすい方法で、本様式(A3サイズ×5枚)に表現しなさい。

項目 内容
★枚数 ★A3サイズ×5枚(指定様式)
★色 ★モノクロ・カラー不問
★作り方 ★用紙に直接書き込んでも、印刷したものを貼ってもよい
★配点 ★700点

★「A3×5枚」と「美術における実技の基礎能力は問わず」は、要項の本文には書かれていません。★7月公表の様式にだけあります。★要項だけ読んで準備を始めると、枚数を知らないまま進むことになります。

★デッサンの力を見る課題ではありません。★美術以外の取り組みも対象です。

★小論文

★自己アピール資料に基づくあなたのこれまでの経験や強みを、デザインにどのようにつなげ社会でどのように活かしたいのかを800字程度で、考えを述べなさい。

★400字詰め原稿用紙(B4判・縦書)に手書き・800字程度です。★自己アピール資料と対になっています。

★面接もこの2つをもとに行われます。

★自己アピール資料、小論文の内容に基づき面接試験を実施する。

当日に小論文を書く2専攻

彫刻専攻は60分

時刻 内容
9:00〜10:30 実技(事前に制作した作品の提出)と作品資料・ファイルの提出・搬入
★11:00〜12:00 ★小論文
12:00〜13:00 休憩
13:00〜16:00 面接(この時間内に20分程度)

★今年度の課題と字数は要項に書かれていません。★当日に出題されます。

★前年度と前々年度は同じテーマでした(大学が公開している過去入試問題)。

★テーマ「私の作品について」上記のテーマについて800字以内で述べなさい。提出した彫刻1点とデッサン2枚や、作品資料・ファイルに掲載した作品についてでも構いません。

★令和7年度と令和8年度の2年続けてこの文です。★今年度も同じとは、どこにも書かれていません。

★出題意図は「基礎的な知識、考察力と文章表現力をみる。」です。

★実技として出すもの:彫刻1点とデッサン2枚です。★「1〜2年前から現在までに制作したものに限る。」

★作品は、受験者一人で搬入・設置・搬出できるものとする。受験時の搬入・搬出に運送業者は利用できない。事前の宅配便等による送付は可。

★作品資料・ファイル:1〜2年前から現在までに制作した作品を、A4サイズのクリアファイル1冊にまとめます。★作品は少なくとも2点以上で、★実技として出す彫刻1点とデッサン2枚は含めません。★「制作年」「作品の大きさ」「素材」を明記します。

★提出したものはすべて試験終了後に返却されます。

★弁当が必須です。

★試験が終了するまでは学外への出入り禁止のため、必ず弁当を持参すること。

音楽文化専攻は90分で、課題図書がある

★沖縄文化コースと音楽学コースは同じ試験です。

★<小論文>試験当日、次の課題図書に基づいて出題し、論述を求める。(試験時間90分)

★<口述試験>小論文の内容及び課題図書に関する質疑等を行う。

★※課題図書を持参すること。

★課題図書:井上さつき『万博からみた音楽史』(中公文庫、2025)

項目 内容
★時間 ★90分
★字数 ★記載なし
★課題図書を見ながら書けるか ★明記なし(「課題図書を持参すること」は口述試験の項に書かれています)
★小論文と口述試験の配点の内訳 ★記載なし(専攻試験500点に一括)

★前年度までは出願時に提出する方式でした。★2027年度から当日に書く方式に変わりました。

年度 方式
令和8年度 課題図書3冊から1冊を選び、問1(200字から300字程度の要約)・問2(1,000字から1,200字程度)を★出願時に提出
★令和9年度 課題図書1冊。★試験当日に90分で書く

★同じ課題図書が、前年度(令和8年度)の一般選抜で使われています。★その問題と「出題の意図」「評価の観点」が大学サイトで公開されています。

★令和8年度の一般選抜は、問一(200〜300字程度)と問二(800字程度)の2問でした。★問一は、本の中で紹介されるアイデアや技術から興味を持ったものを一つ選んで概要を説明する問いです。

★評価の観点(原文)

★・課題図書に対する理解 ・音楽や舞踊に対する知識・理解、関心・問題意識 ・論理性、思考力 ・独創性、発想力 ・文章構成力・表現力(誤字脱字や文章の技術等も含む)

★総合型選抜でも同じ形式・字数になるとは、どこにも書かれていません。★ただし同じ本について大学が何を問うたかは確かめられます。

★まず課題図書を読み込むことです。★口述試験でも本の内容を聞かれます。

課題文型の小論文の書き方は小論文の書き方 完全ガイドにまとめています。

芸術学専攻は講義を聴いて討論する

時刻 内容
9:30 集合
★10:00〜12:00 ★ゼミナール試験
12:00〜13:00 休憩
13:00〜 口述試験

★講義を聴いた後、その内容を基に受験者間でディスカッションを行う。

★当日に書く試験はありません。★講義のあとにするのは討論です。

★講義のテーマは事前に公表されません。★講義と討論の時間配分も書かれていません。

★前年度の実際(大学が公開している過去入試問題)

★絵画描写にまつわるエピソードや理論を扱った講義を受け、その内容に基づきディスカッションを行う。

★出題意図

★大学入学後の「学問的探究」にスムーズに移行できる資質を備えているかをみる。そのために、大学の講義や演習を模した環境での対話や質疑応答を課す。

★大学の演習を模した試験です。★必要なのは、聴いた内容を踏まえて発言し、ほかの受験者の発言に応じる練習です。

グループでの討論の進め方はグループディスカッションの対策にまとめています。

工芸専攻は体験授業で作品を作る

日 時刻 内容
★9月26日(土) 9:00 集合/★10:00〜15:00(昼食12:00〜13:00) ★実技検査 体験授業
★9月27日(日) 10:00〜(開始時間は各自に連絡) ★面接(実技検査のプレゼンテーション)

★(授業内容はコラージュによる作品制作)

★(授業内で作品のコンセプトシートを作成する)

★2日がかりです。

★持参するのは筆記用具だけです。★材料と用具は大学が準備します。

★課題は事前に公表されません。★コンセプトシートの字数や様式も書かれていません。

★前年度の実際(大学が公開している過去入試問題)

★10cm×10cm×10cmの立方体を作り、その上に配布されたカラーシート(必須)と予備のカラーシート(任意)を切り抜き、自由に構成しコラージュしなさい。

★試験時間は4時間で、★コンセプトシート1枚を提出しました。★面接は一人20分程度でした。

★コンセプトシートは文章も評価されます。

★コンセプトシートへ適切な表現で制作意図を説明できる文章力も評価する。

★配点表に小論文はありませんが、書く力は見られています。★作ったものの意図を短い文章で説明する練習が要ります。

★翌日の面接は500点で、★この作品のプレゼンテーションを含みます。

絵画とデザインはオンラインで面接を受ける

専攻 時間帯 1人あたり
★絵画 ★9:00〜18:00の枠内 ★20分程度
★デザイン ★9:30〜17:00の枠内 ★記載なし

★試験日は9月26日(土)・27日(日)で、★開始日時は各志願者に連絡されます。

★条件

項目 内容
★ツール ★Zoom
★場所 ★「試験時には個室に1人で対応できる環境を整えること。」
★機器 ★パソコン・スマートフォン・タブレット等。★使えるのは1台
★接続テスト ★事前に行う。★「その際も同じ環境で行うこと。」
★録画・録音 ★禁止

★沖縄まで行く必要がありません。★県外の受験生には大きな違いです。

★3月の予告では、デザイン専攻の面接は「対面」でした。★6月の要項で「オンライン形式で行う」に変わっています。★予告の段階の情報で動いていた人は確かめ直してください。

★絵画専攻の面接は400点です。★課題作品と同じ重さです。

音楽学部は専攻試験・プレゼンテーション・面接

★9月26日(土)が専攻試験、9月27日(日)がプレゼンテーションと面接です。

★集合時間と試験会場は、前日の9月25日(金)正午に掲示されます。

★プレゼンテーション

専攻 テーマ 時間 演奏・演舞 配点
★音楽表現 ★「あなたの興味のある芸術や音楽に関すること」 ★5分以内 ★含めない 100
★音楽文化 ★「あなたの興味のある音楽文化」 ★5分程度 ★可。ただし2分以内 ★300
★琉球芸能 ★「専攻試験で演奏・演舞した課題曲、または自由曲の特徴」 ★5分程度 ★可 150

★音楽表現専攻は演奏を入れられません。

★楽器演奏、歌唱、演舞を含まず発表を行うこと。

★5分で終了の合図があり、直ちに終了します。

★音楽文化専攻は300点です。★専攻試験(500点)に次ぐ重さです。

★共通の条件

項目 内容
★パソコン ★大学が用意(PowerPoint と PDF が使える)
★データ ★.pdf または .pptx。★ファイル名は受験番号
★印刷物 ★2部プリントアウト(A4・1ページ1スライド)
★紙の提示物 ★可。★「3m程度離れた距離からでも目視または読めるサイズ」
★原稿・メモ ★持ち込み可
★準備の時間・部屋 ★なし

★試験当日になって試験室のパソコンの使用を申し出ても使用することはできません。

★どの方法で発表するかは、出願時に「プレゼンテーション形式申告書」で申告します。★音楽表現専攻と琉球芸能専攻は、概要を200字程度で書きます。

★データの取込みと動作確認は、26日の専攻試験のあとにあります。

★面接は15分程度で、★活動報告書と志願理由書を使います。

★音楽表現専攻のテーマは前年度から変わりました。★前年度は「あなたがこれまで取り組んだ活動の中で、興味を持ち調べたこと」でした。

美術工芸学部は合格したあとに共通テストを受ける

★原文

★総合型選抜の合格者を対象に、大学入学共通テストを課す。本学美術工芸学部が以下に指定する教科・科目の受験をしなかった場合及び科目の得点の中に0点がある場合は、合格発表後であっても合格を取り消す場合がある。

項目 内容
★対象 ★美術工芸学部の5専攻
★教科・科目 ★3教科3科目(外国語から1科目・国語・「地理歴史・公民/数学/理科/情報」から1科目)
★配点 ★なし(配点表に共通テストの列がありません)
★合格取消になりうる場合 ★指定の教科・科目を受験しなかった場合/得点の中に0点がある場合

★出願資格にも入っています。

★⑪ 令和9年度大学入学共通テストにおいて、本学美術工芸学部が指定する教科・科目を受験する者

★点数は合否に入りません。★大学のQ&Aは「特に基準はありませんが、共通テストまで継続して勉強し、全力で受験してください。」と答えています。

★理由もQ&Aに書かれています。

★総合型選抜、学校推薦型選抜の合格後も継続して勉強してほしいという意図です。また、共通テストの成績は入学後の指導の資料としても活用します。

★過年度の共通テストの成績は使えません。

★11月2日に合格しても、1月の共通テストを受けないと合格が取り消されることがあります。★共通テストの出願を忘れないでください。

★成績は「成績請求チケット」で出します。★提出の案内は令和8年12月中旬をめどに届きます。

★音楽学部は免除です。

★大学入学共通テストを免除し、入学志願者本人の記載する資料等の出願書類及び次に示す選抜試験の成績結果を総合的に判断して合格者を決定する。

★ただし音楽学部でも、不合格に備えて一般選抜に出願するなら共通テストが必要です。

出願資格は評定なし・既卒可

論点 要項の内容
★評定の基準 ★なし(Q&Aにも「学習成績の状況(評定平均値)は設けておりません。」)
★既卒 ★可。★年の区切りなし(Q&A「年齢制限はありません。」)
★高卒認定 ★可(令和9年3月31日までに合格見込みの人も可)
★専願 ★専願
★英語資格 ★不要
★事前イベント参加 ★不要
★地域要件 ★なし(県内枠・全国枠があるのは学校推薦型選抜)
★共通テスト ★美術工芸学部だけ、受験することが出願資格

★⑨ 合格した場合は、必ず入学することを確約できる者

★個別の入学資格審査で出願する人は、令和8年7月10日(金)までに申し出ます。

出願書類

書類 対象 内容
★入学志願票 全員 マイページから印刷
★調査書 全員 原本・開封無効
★志願理由書 全員 ★本人が記入。★字数の指定なし
★活動報告書 全員 ★本人が記入
★プレゼンテーション形式申告書 音楽学部 —
★住民票抄本等 県内居住者に該当する人 ★入学料の区分のため
専攻別の提出物 該当する専攻 作品・小論文・楽譜・音源など

★出願はオンラインで登録し、書類を書留郵便・速達で郵送します。★持ち込みはできません。

★志願理由書の設問(原文)

★2 志願理由(進学の目的、将来の計画、自分の長所や特技等について自己推薦書となるよう詳細に記入すること。その際、成果獲得に向けた努力のプロセスについて記載するとともに、そこから学んだもっとも重要な事柄について具体的に記載すること。)

★全専攻共通の様式です。★字数の指定はなく、罫線の用紙が表と裏にあります。

★書くことが決められています。★進学の目的/将来の計画/自分の長所や特技/努力のプロセス/そこから学んだもっとも重要な事柄です。

★「自己推薦書となるよう」と書かれています。★志望理由だけを書く用紙ではありません。

★手書きかワープロかは、志願理由書については書かれていません。

★活動報告書は「学業に関する活動について」と「資格・検定等に関する活動について」の2欄です。

★総合的な探究の時間等、部活動、生徒会活動、ボランティア活動、各種大会・コンクール、留学・海外経験等、在籍する学校における正規の活動において取り組んできた内容について記載してください。(1つでも可)

★音楽学部の記載例は入力の方法を書いています。

★パソコンによる入力、手書きどちらでも構いません。※パソコンを用いる場合は、10.5pt 以上の文字の大きさで入力すること。

★資格・検定の記載は5件以内です(音楽学部の記載例)。

★確認資料を付けます。

★記入した活動、資格等を客観的に確認できる資料を添付することを原則とします。ただし、活動資料を添付できない場合は、高等学校長が作成する調査書の記入内容を評価の対象とします。

★保護者の署名や押印が要る書類はありません(「保護者」「署名」「押印」の語が0件)。★推薦書も要りません。★本人以外が作るのは調査書だけです。

★写真は制服姿が推奨されていません。★入学後の学生証に使うためです。

生成AIの出力を使ったと判断されると不正行為になる

★原文(不正行為)

★1 試験中に不正行為が発覚した場合は、失格とする。また、試験の実施後に不正行為が発覚した場合についても、失格または合格取消とする。

★⑴ 提出論文、作品等の全部又は一部を入学志願者本人以外の者に作成させた場合 ★⑵ 提出論文、作品等において、生成AIの出力結果が使用されていると判断された場合 ★⑶ 入学志願者本人以外の者(生成AIの利用を含む)による試験解答への関与

論点 要項の内容
★対象 ★「提出論文、作品等」
★禁じられていること ★生成AIの出力結果が使用されていると「判断された場合」
★効果 ★失格または合格取消(試験のあとに発覚した場合も)
★下調べや構想での利用 ★記載なし
★判断の方法 ★記載なし

★直接かかわるのは、出願時に送る小論文・課題作品・自己アピール資料です。★絵画・芸術学・デザインの3専攻です。

★「使用されていると判断された場合」という書き方です。★使ったかどうかを決めるのは大学です。

★事前に書く小論文は自宅で時間をかけて書けます。★だからこそこの規定が置かれています。

★この2項目は前年度の要項にもありました。

日程

項目 期日
★個別の入学資格審査の申出(該当する人だけ) ★令和8年7月10日(金)まで
★配慮の申請期限 ★令和8年8月7日(金)
★出願期間 ★令和8年9月1日(火)〜9月8日(火)消印有効
★事前提出物(絵画・芸術学・デザイン) ★9月8日(火)消印有効・持ち込み不可
★試験日 ★令和8年9月26日(土)・27日(日)(彫刻・芸術学は26日のみ)
★合格者の発表 ★令和8年11月2日(月)午前10時
★入試成績の情報提供 ★令和8年11月4日(水)〜12月4日(金)
★入学手続期間 ★令和8年11月6日(金)〜11月13日(金)消印有効

★出願も入学手続も消印有効です。★必着ではありません。

★出願より前の締切は2つです(7月10日と8月7日)。★事前相談やエントリーの手続きはありません。

★試験から合格発表まで5週間以上あります。

★追試験・予備日は要項に書かれていません。★大学のQ&Aは台風について答えています。

★試験当日に台風の影響がある場合には、別日に改めて試験を実施する予定です。詳しくは本学ウェブサイトにてお知らせいたします。

★2027年度の試験では、台風の接近で9月27日の開始時間が繰り上げられました(工芸専攻の面接と音楽学部のプレゼンテーション・面接)。★延期はありませんでした。★9月の沖縄の試験なので、前日は大学サイトを確かめてください。

★入学者選抜要項の別表だけ、日付が1日ずれています。★音楽学部の総合型選抜を「9/27〜9/28」と印字していますが、★同じ冊子の本文と学生募集要項は9月26日・27日です。★訂正の告知は見つかりませんでした。★学生募集要項の日付で動いてください。

過去問と成績の情報提供

学部 公開されているもの
★美術工芸学部 ★「過去入試問題」。★総合型選抜が載っているのは令和7年度(彫刻・工芸)と令和8年度(彫刻・芸術学・工芸)
★音楽学部 ★「試験曲」(課題曲・プレゼンのテーマ・課題図書)と「入学試験問題解答例」

★美術工芸学部は【出題内容】と【出題意図】が載っています。★解答例・採点基準はありません。

★絵画専攻とデザイン専攻は2027年度が初回なので、★過去問がありません。

★音楽文化専攻の総合型選抜の小論文は、解答例のPDFに載っていません(前年度までは出願時提出だったため)。★参考になるのは、同じ課題図書を使った令和8年度一般選抜の問題です。

★成績の情報提供

項目 内容
★提供されるもの ★「当該年度入試の個人成績を得点又は素点で提供する。」
★期間 ★令和8年11月4日(水)〜12月4日(金)9時〜17時(土日祝を除く)
★方法 ★来学して口頭で申し出る。★「本人部分のみ閲覧」
★必要なもの ★受験票と本人確認書類
★電話・メール ★応じない

★写しをもらう方式ではなく、閲覧です。

★県内離島や県外に住んでいて来学が難しい人は、書面による開示請求もできます。

★合格最低点・得点分布は、どの年度の入試結果にも載っていません。

志願者は2年で2倍になった

★令和9年度の志願状況(大学が9月15日に公表)

専攻 募集 ★志願者 県内校 県外校 ★志願倍率
★デザイン 2 ★28 22 6 ★14.0
★絵画 若干名 ★21 14 7 —
★彫刻 3 12 4 8 4.0
★芸術学 若干名 7 5 2 —
★工芸 8 ★32 17 15 4.0
★音楽表現 7 ★36 17 19 5.1
★音楽文化 5 5 4 1 1.0
★琉球芸能 6 15 14 1 2.5
★合計 31 ★156 97 59 5.0

★初回のデザイン専攻は募集2人に28人でした。★14.0倍です。

★音楽表現専攻の36人のうち、26人が管打楽コースです。★弦楽コースは志願者0人でした。

★音楽文化専攻は募集5人に志願5人です。

★彫刻専攻は県外校のほうが多いです(県内4・県外8)。

★受験者数と合格者数はまだ公表されていません(合格発表は11月2日)。

★過去2年の結果

年度 専攻 募集 志願者 受験者 ★合格者
★令和8年度 彫刻 若干名 10 8 ★5
令和8年度 芸術学 若干名 4 4 ★2
令和8年度 工芸 8 39 39 ★12
令和8年度 音楽学部 計 18 58 58 ★23
令和8年度 ★学部 合計 26 ★111 109 ★42
令和7年度 彫刻 若干名 6 6 ★5
令和7年度 工芸 4 31 31 ★14
令和7年度 音楽学部 計 6 34 34 ★21
令和7年度 ★学部 合計 10 ★71 71 ★40

★志願者は71人→111人→156人と増えています。

★募集人員より多く合格を出している専攻があります。★令和8年度の工芸専攻は募集8人に合格12人、音楽学部は募集18人に合格23人でした。

★令和8年度の音楽文化専攻は志願5人・合格5人でした(沖縄文化1人・音楽学4人)。

★入試結果に載っているのは志願者・受験者・合格者までです。★入学者数は載っていません。

お金

項目 金額
★入学考査料 ★17,000円(別に手数料)
★入学料 ★県内居住者 282,000円/県内居住者以外の者 512,000円
★授業料 ★年額535,800円(前期267,900円・後期267,900円)
★保険の掛金 4,660円(4年間分。全員加入)

★入学料の差は230,000円です。

★「県内居住者」の定義(原文)

★※県内居住者:入学の日(4月1日)の1年以前から引き続き県内に住所を有する者、あるいは、入学の日(4月1日)の1年以前から引き続き県内に住所を有する配偶者又は1親等の親族のある者

論点 内容
★何で判定するか ★住所(高校の所在地ではありません)
★誰の住所か ★本人、または配偶者もしくは一親等の親族
★基準日 ★令和8年4月1日以前から引き続き
★証明 ★住民票抄本(原本)を出願時に提出

★出願のときに出します。

★なお、住民票抄本が提出されない場合、入学料の算定は県外在住者と同様に扱う。

★出し忘れると県外扱いになります。★入学手続のときではありません。

★親の住所で区分を受ける場合は、親の住民票抄本(原本)と、本人との関係がわかる戸籍謄本(原本)が要ります。★戸籍謄本は2027年度の要項で加わりました。

★専攻によって入学時にかかるお金が違います。

専攻 実習経費(4年間分・入学時に一括) 学外での必修科目の経費(入学時に納入)
★絵画 ★300,000円 180,000円
★彫刻 ★330,000円 180,000円
★芸術学 70,000円 160,000円
★デザイン 170,000円 180,000円
★工芸 ★320,000円 180,000円

★彫刻専攻は入学料のほかに、実習経費330,000円と学外科目の経費180,000円が入学時に要ります。★どちらも過不足は入学後に調整されます。

★音楽学部の琉球芸能専攻は、実習経費が琉球古典音楽コース約90,000円・琉球舞踊組踊コース約16,000円です。

★学生寮はありません。

★本学には、学生寮施設がないので、学生はすべて自宅通学又は借家による通学となる。

★入学料の減免があります。★「原則として高等学校の学業成績が3.0以上の者」で、災害や生活保護などの事情に当たる人が対象です(全額免除または2分の1減額の可否を審査)。★選抜区分による限定はありません。

★特待生制度は要項に記載がありません(「特待」の語が0件)。

★入学辞退が認められた場合に入学料が返るかどうかは、要項に書かれていません。

不合格だった場合の学校推薦型選抜

項目 内容
★区分 ★県内枠と全国枠
★実施専攻 ★彫刻専攻を除く7専攻
★出願期間 ★令和8年11月2日(月)〜11月9日(月)消印有効
★試験日 ★令和8年11月21日(土)〜22日(日)
★合格発表 ★令和8年12月1日(火)午前10時
★出願資格 ★令和9年3月卒業見込みの者のみ(既卒不可)。★出身学校長の推薦
★成績の基準 ★美術工芸学部は「調査書の学習成績概評がB段階以上」、音楽学部は「調査書の全体の評定平均値が3.0以上」

★総合型選抜と違うのは3点です。★既卒は出願できない/学校長の推薦が要る/成績の基準がある。

★美術工芸学部の4専攻は、どれも小論文を出願時に提出します(絵画800字以内・芸術学2,800字以内・デザイン1,200字以内・工芸1,600字以内)。

★大学のQ&Aによると、提出物や提出作品を入試の区分をまたいで使い回すことはできません。

★県内枠は高校の所在地と住所の両方が条件です(沖縄県内の高校を卒業見込みで、本人または保護者が令和8年4月1日以前から引き続き県内に住所を有する)。

2026年度から変わったこと

項目 令和8年度 ★令和9年度
★絵画・デザイン 実施なし ★新設(どちらもオンライン面接)
★彫刻の募集人員 若干名 ★3人
★音楽文化の小論文 出願時に提出 ★当日に90分で書く
★音楽表現のプレゼンのテーマ 「あなたがこれまで取り組んだ活動の中で、興味を持ち調べたこと」 ★「あなたの興味のある芸術や音楽に関すること」
★共通テストの成績の出し方 — ★成績請求チケットが出願書類の一覧に加わった(美術工芸学部の合格者)
★県内居住者の証明 住民票抄本 ★住民票抄本(原本)。★親族の場合は戸籍謄本(原本)も
★試験日 9月27日・28日 ★9月26日・27日

★彫刻・芸術学・工芸の試験内容と配点は同じです。★芸術学専攻の事前提出の小論文は課題も同じ文です。

準備の順番

時期 やること
★3月 ★翌年度入試の予告を確かめる(2027年度は絵画・デザインの新設が3月に予告されました)
★6月上旬 ★学生募集要項・入学者選抜要項・音楽学部試験曲を読む。★事前課題・課題曲・課題図書・プレゼンのテーマがここで確定する
★7月上旬 ★デザイン専攻は自己アピール資料の様式を入手(A3×5枚)
★7月10日まで 個別の入学資格審査の申出(該当する人だけ)
★7月下旬 ★音楽学部はプレゼンテーション試験実施概要を読む
★6〜8月 ★事前提出物を仕上げる(絵画=着彩作品と小論文800字以内/芸術学=小論文2000字程度/デザイン=自己アピール資料と小論文800字程度)。★音楽文化は課題図書を読み込む
★8月7日 配慮の申請期限
★8月 ★県内居住者に当たる人は住民票抄本(原本)を取る
★9月1日〜8日 ★出願(消印有効・書留郵便で速達)。★絵画の課題作品は別便
★9月26日・27日 ★試験
★秋 ★美術工芸学部は共通テストに出願する
★11月2日 ★合格発表。★不合格なら学校推薦型選抜の出願(11月2日〜9日)
★11月6日〜13日 ★入学手続(消印有効)
★1月 ★美術工芸学部の合格者は共通テストを受ける

★要項が出るのは6月上旬、出願の締切は9月8日です。★事前提出がある3専攻は、3か月で作品や資料を仕上げることになります。

★デザイン専攻は様式が7月に出るので、★それまでは材料を集める時期です。

まとめ

  • ★美術工芸学部5専攻と音楽学部3専攻の8専攻すべてで実施します。★絵画とデザインは2027年度が初回です
  • ★専願です。★他大学にも、学内のほかの専攻にも併願できません
  • ★不合格なら、同じ年の学校推薦型選抜(出願11月2日〜9日)に出願できます。★彫刻専攻は学校推薦型選抜がありません
  • ★配点は全専攻「配点合計1000」で、要項が印字しています。★選考は1段階です
  • ★デザイン専攻は自己アピール資料が700点です(A3×5枚)。★美術の実技の基礎能力は問われません
  • ★事前に送るのは絵画(着彩作品+小論文800字以内)・芸術学(小論文2000字程度)・デザイン(自己アピール資料+小論文800字程度)の3専攻です
  • ★当日に小論文を書くのは彫刻(60分)と音楽文化(90分・課題図書あり)の2専攻です
  • ★芸術学専攻は講義を聴いて受験者どうしで討論します。★当日に書く試験はありません
  • ★工芸専攻は体験授業でコラージュ作品を作り、コンセプトシートを書きます。★翌日の面接でそのプレゼンテーションをします
  • ★絵画とデザインの面接はオンラインです
  • ★音楽学部のプレゼンテーションは5分で、★配点は専攻で100・300・150と違います。★音楽表現専攻は演奏を入れられません
  • ★美術工芸学部は、合格したあとに共通テスト(3教科3科目)を受けます。★点数は合否に入りませんが、受けなかった場合や0点の科目がある場合は合格が取り消されることがあります
  • ★評定の基準はなく、既卒も高卒認定も出願できます。★地域要件もありません
  • ★志願理由書は字数の指定がありません。★「自己推薦書となるよう」書くよう指示されています
  • ★提出論文や作品に生成AIの出力が使われていると判断されると、不正行為として失格または合格取消です
  • ★出願は9月1日〜8日、入学手続は11月6日〜13日で、どちらも消印有効です
  • ★令和9年度の志願者は156人で、★デザイン専攻は14.0倍でした
  • ★入学料は県内居住者282,000円・それ以外512,000円です。★県内居住者の区分を受けるには、出願時に住民票抄本(原本)を出します
  • ★実習経費は専攻で違い、彫刻は330,000円です。★学生寮はありません

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、志願理由書は志望理由書の書き方 完全ガイド、活動報告書は活動報告書に書くことがない、面接は面接の頻出質問にまとめています。要項の読み方は募集要項の読み方、九州・沖縄のほかの公立大学は九州・沖縄の公立大学の総合型選抜を見てください。

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