日本獣医生命科学大学の総合型選抜。獣医保健看護学科は出願してから知る1,000字の小論文課題とプレゼン、動物科学科・食品科学科はプレゼンと口頭試問。獣医学科は2028年度から
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)の2027年度総合型選抜を入学者選抜要項から整理しました。獣医保健看護学科は2027年度からの新設で、Web出願のあとに知らされる1,000字の小論文課題を書いて出し、書類審査に通ると5分のプレゼンと口頭試問です。動物科学科・食品科学科は年3回で、プレゼンと口頭試問だけです。獣医学科の一般公募推薦、2028年度に獣医学科へ入る総合型選抜の予告もまとめました。
日本獣医生命科学大学(私立・東京都武蔵野市)の総合型選抜は、★獣医保健看護学科・動物科学科・食品科学科の3学科で行います。★獣医学科では行いません(2028年度入試から入れると予告されています)。
| 学科 | ★回 | 募集人員 | ★選考 |
|---|---|---|---|
| 獣医学科 | ★なし | ― | (2027年度は一般公募推薦などで受ける) |
| 獣医保健看護学科 | ★第1回のみ(2027年度からの新設) | 10名 | ★一次:書類審査(小論文課題1,000字を含む)→ 二次:プレゼン5分+口頭試問10分程度 |
| 動物科学科 | 第1回〜第3回 | ★3回合わせて34名 | ★書類審査+プレゼン5分+口頭試問10分程度 |
| 食品科学科 | 第1回〜第3回 | ★3回合わせて14名 | ★書類審査+プレゼン3分程度+口頭試問10分程度 |
★3学科とも専願で、評定の基準も学校長の推薦もありません。当日の筆記試験はなく、配点も公表されていません。口頭試問では、生物基礎(食品科学科は生物基礎か化学基礎)の内容も聞かれます。
★2026年10月16日の時点で、第1回の試験(獣医保健看護学科の二次選考、動物科学科・食品科学科)は10月18日(日)です。これから出願できるのは、動物科学科・食品科学科の第2回(Web出願11月27日〜12月7日)と第3回(2027年2月11日〜3月1日)、全学科の一般公募推薦(11月2日〜11月13日)です。
必ず最新の入学者選抜要項で確認してください。日程・募集人員・選考方法は年度によって変わります。この記事は★令和9年度 入学者選抜要項(48ページ)、★志望理由書などの様式、★入試Q&A・入試結果・過去問題・入試変更点(令和9年度・令和10年度予告)のページ、★令和8年度の入学者選抜要項(比較のため)を確認して書いています。 出典:入学者選抜要項、令和9年度 入学者選抜要項(PDF)、出願書類(本学所定様式)、総合型選抜、入試Q&A、入試結果、過去問題、入試変更点 令和9年度、入試変更点 令和10年度(予告)。2026年10月16日に確認しました。
学部と募集人員
| 学部 | 学科 | 入学定員 | ★総合型選抜 | 一般公募推薦 |
|---|---|---|---|---|
| 獣医学部 | 獣医学科(6年制) | 80名 | ― | ★25名 |
| 獣医保健看護学科 | 110名 | 10名(第1回) | 45名 | |
| 応用生命科学部 | 動物科学科 | 100名 | 34名(第1〜3回) | 30名 |
| 食品科学科 | 45名 | 14名(第1〜3回) | 16名 |
- ★動物科学科・食品科学科の人数は3回分をまとめた数で、回ごとの内訳は書かれていません
- 総合型の合計は要項に書かれていません(足すと58名です。こちらで足した数です)
- 社会人・帰国生・獣医師後継者育成などの特別選抜は「特別選抜」という別の区分で、総合型選抜には入りません
日程
| 回 | 学科 | Web出願 | ★書類(必着) | 試験日 | 合格発表 | 入学手続 | 10月16日の時点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 獣医保健看護 | 9月7日〜9月17日 | 9月18日 | 一次の発表10月2日、★二次10月18日(日) | 11月2日 | 11月2日〜12日 | 二次はこれから(一次選考の合格者のみ) |
| 第1回 | 動物・食品 | 9月24日〜10月8日 | 10月9日 | ★10月18日(日) | 11月2日 | 11月2日〜12日 | 出願は終了 |
| ★第2回 | 動物・食品 | ★11月27日〜12月7日 | ★12月8日 | ★12月13日(日) | 12月16日 | 12月16日〜28日 | ★これから |
| ★第3回 | 動物・食品 | ★2月11日〜3月1日 | ★3月2日 | ★3月9日(火)15時30分 | 3月13日 | 3月13日〜19日 | ★これから |
(9月〜12月は2026年、2月・3月は2027年です)
- ★書類はすべて必着で、消印有効ではありません。書類の期限は原則としてWeb出願の締切の翌日です。郵便局の窓口から「簡易書留速達郵便」で送ります
- ★食い違い:要項の出願手順のページ(STEP6)は「※出願締切日必着。」と書いていて、日程表の書類提出期限(締切の翌日)と合いません。早めに出すのが安全です
- Web出願の登録は締切日の23時まで、検定料の支払いは出願期間の最終日までです
- 試験会場はすべて東京(本学)です。第1回・第2回は集合9時50分・開始10時、★第3回は集合15時20分・開始15時30分です。終了時刻は書かれていません
- 合格発表はWebだけです(前年度は郵送でした)。入学手続は一括手続だけです
- 受験上の配慮の申請期限は9月24日でした。追試験・予備日の記載はありません
選考のしかた
| 項目 | ★獣医保健看護学科 | ★動物科学科 | ★食品科学科 |
|---|---|---|---|
| 書類審査 | 調査書・志望理由書・活動報告書・★小論文課題(1,000字以内) | 調査書・志望理由書/発表内容の要旨 | 調査書・志望理由書/自己PR書 |
| 段階 | ★一次(書類)→ 二次(プレゼン・口頭試問) | 段階分けなし(全員が試験日に受験) | 段階分けなし |
| プレゼンの時間 | ★5分間 | ★5分間 | ★3分間程度 |
| 発表の中身 | ★活動報告書に書いた内容の1つ | ★高校で行った研究か、高校で履修した生物・化学・農業関連科目で特に興味を持った項目と、それに関連づけた志望動機 | ★高校で行った研究か、最近関心を持った食品に関するニュース(理由と自分の考え)と志望動機 |
| 発表資料 | A4用紙8枚以内を3部持参 | A4用紙10枚以内を3部持参 | 規定なし(自分用の参考資料は持ち込み可) |
| 電子機器 | 使えない | 使えない | 記載なし |
| 口頭試問 | 10分間程度 | 10分間程度 | 10分間程度 |
| ★理科の範囲 | ★生物基礎の教科書程度 | ★生物基礎の教科書程度 | ★生物基礎または化学基礎の教科書程度 |
- 発表資料は3部のうち1部を会場のボードに磁石で貼り、2部を面接担当者に渡します
- 口頭試問では、志望動機、最近の生物科学の動向への認識や理科の基礎学力、質問を理解して自分の言葉で簡潔に伝える力、主体的に取り組む姿勢や協働する態度、生命倫理と倫理観や問題意識、アドミッション・ポリシーへの認識などを評価すると書かれています(3学科とも同じ)
- ★配点・合計(満点)は書かれていません。要項は「多面的・総合的に評価する」とだけ書いています
- ★資格・検定の結果は書類審査で加点されます。英検・GTEC・TOEIC・TOEFL iBT・IELTS・TEAP、情報処理系の試験、実用数学技能検定、国際科学オリンピック、アグリマイスター顕彰制度などが挙がっていますが、何点加わるかは書かれていません
- 獣医保健看護学科だけ、評価する力に「探求力」が入っています。プレゼンでは「志願者が見出した問いや、立てた課題、情報の収集、整理・分析、まとめ・表現等の一連を評価します」と書かれています
- 獣医保健看護学科の一次選考の合格者数は公表されていません
獣医保健看護学科:小論文課題は出願してから知らされる
- ★小論文課題(様式8・1,000字以内)は、Web出願を済ませた人にだけパスワードが知らされます。出願の前に課題を知る方法はありません
- 2027年度入試では、Web出願(9月7日〜17日)のあとに課題を見て、★書類の期限(9月18日必着)までに書いて郵送する日程でした。早く出願するほど書く時間がとれます
- 様式8にはExcel版とPDF版があり、A4用紙に両面印刷して出します
- 2027年度が初めての実施なので、過去の課題はありません
- 活動報告書には、高校在学中の主な活動と、資格・免許をそれぞれ5件以内で書きます。資格には証明書のコピーを必ず付けます
- ★二次選考のプレゼンは、活動報告書に書いた活動の1つについて話します。活動報告書を書く段階で、5分で話せる活動を決めておくことになります
動物科学科・食品科学科
- ★3回とも選考方法は同じで、時間割だけが違います
- 動物科学科は、志望理由書の裏面の「発表内容の要旨」に、①と②のどちらを選んだか、発表タイトル、要旨を書いて出します。①は高校での研究(SSHの課題、農業高校の卒業研究、科学部などの活動)、②は高校で履修した生物・化学・農業関連科目から1つを選び、特に興味を持った項目です
- 食品科学科の志望理由書には、★志望のきっかけになった受験生イベント、またはHPの記事や動画のタイトルを書く欄があります。イベントに参加していなくても、HPの記事・動画で書けます。裏面の自己PR書は、自分の強みと、それを入学後にどう生かすかを書きます
- 食品科学科のプレゼンは、①高校での研究か、②最近関心を持った食品に関するニュースについて、理由と自分の考えを話します
出願資格
| 項目 | ★獣医保健看護学科 | ★動物科学科・食品科学科 |
|---|---|---|
| 専願 | ★本学を第一志望とし、合格後に入学を確約できる者 | 同左 |
| 評定の基準 | ★なし | ★なし |
| 学校長の推薦 | 不要 | 不要 |
| ★既卒 | ★2025年4月1日〜2027年3月31日に卒業(見込)の人(1浪まで) | ★卒業年の制限なし |
| 高卒認定 | 出願資格に書かれていない | 「高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると本学が認めた者」の項がある |
| 英語資格・事前イベント・地域 | 条件なし | 条件なし |
- 入試Q&Aは、総合型選抜について「出願資格に成績要件を設けず、高等学校長等の推薦も不要」と説明しています
- 獣医保健看護学科に高等学校卒業程度認定試験の合格者が出願できるかは、要項からははっきりしません。気になる人は大学に確かめてください
出願書類と生成AI
- 出願はWeb出願の登録、検定料の支払い、書類の郵送で完了します。出願にはパソコン・メールアドレス・A4のプリンターが要ります
- 調査書はWeb出願1回につき1通要ります
- 志望理由書などは大学のホームページからダウンロードして、A4に両面印刷して書きます。★手書きかワープロかの指定はありません
- 保護者の署名などが要る書類はありません
要項の出願資格の章の冒頭には、次の囲みがあります。
「本学では、ChatGPT 等の生成AI を使用し作成されたものを入学者選抜に係るいかなる出願書類等に使用することを認めません。」
★小論文課題・志望理由書・活動報告書・発表内容の要旨・自己PR書は、生成AIを使わずに自分で書きます。当日の発表資料が対象になるかは書かれていませんが、自分で作るのが安全です。違反したときの扱いは書かれていません。
併願・辞退
- ★専願なので、総合型選抜の中で学科をまたいで併願することはできません(入試Q&A)
- 同じ学科で第1回に不合格だった人が第2回・第3回に出願し直せるかは、要項に書かれていません
- 総合型と一般公募推薦の両方を受けられるかも書かれていません。第1回の合格発表(11月2日)と一般公募推薦のWeb出願(11月2日〜13日)は時期が重なります。ほかの選抜に追加で出願するときは、調査書がもう一度要ると入試Q&Aにあります
- 入学手続のあとに辞退する場合、★2027年3月31日(水)午後4時までに請求すれば、入学金を除く納付金が返ります。期限を過ぎると厚生福利費と諸会費だけが返ります。総合型だけ別の扱いにするという記載はありません
- 入学検定料は返りません
お金
| 項目 | 獣医保健看護学科 | 動物科学科 | 食品科学科 |
|---|---|---|---|
| ★入学検定料 | ★35,000円 | ★35,000円 | ★35,000円 |
| 1年次の合計 | ★1,625,000円 | ★1,575,000円 | ★1,475,000円 |
| 入学手続で最低限納める額(分納) | 1,000,000円 | 975,000円 | 925,000円 |
| ★4年間の合計 | ★5,975,000円 | ★5,775,000円 | ★5,675,000円 |
- 金額はいずれも要項に印字された数字です。1年次には入学金250,000円、授業料、教育充実費、施設拡充費、厚生福利費、諸会費(学友会・同窓会・後援会)が入っています
- ★総合型選抜の検定料は、2026年度の10,000円から35,000円に上がりました
- ★入学年次の授業料が全額免除される入学特待生制度は、一般選抜の第Ⅰ期(O方式・C方式・M方式)の成績上位者だけが対象で、総合型の合格者は対象外です
- 入学後には成績優秀者を表彰して学費の一部を免除する「武蔵野賞」があります。高等教育の修学支援新制度の対象校です
入試結果
動物科学科・食品科学科の総合型選抜の結果です(各年度の入試結果のPDFの、その年度の欄。志願者/受験者/合格者)。
| 年度 | 動物 第1回 | 動物 第2回 | 動物 第3回 | 食品 第1回 | 食品 第2回 | 食品 第3回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026 | 26/26/25 | 7/7/6 | 2/2/0 | 4/4/4 | 8/8/8 | 0/0/0 |
| 2025 | 22/22/21 | 8/8/7 | 3/2/1 | 9/9/9 | 2/2/2 | 0/0/0 |
| 2024 | 20/20/19 | 5/5/5 | 0/0/0 | 10/10/10 | 5/4/4 | 0/0/0 |
| 2023 | 29/29/29 | 4/4/4 | 0/0/0 | 6/6/6 | 2/2/2 | 0/0/0 |
- ★倍率はほぼ1.0倍で、受験した人の多くが合格しています。ただし2026年度の動物科学科第3回は2人が受けて合格者はいませんでした
- 獣医保健看護学科は2027年度が初めてなので、結果はまだありません
- 合格最低点・平均点は公表されていません。成績開示は一般選抜の不合格者だけが対象です
- ★食い違い:2026年度版の入試結果PDFの「2025年度」の欄は、合格者数が2025年度版PDFと違い、2024年度の数字と同じになっています。上の表は各年度版のその年度の欄を使いました
獣医学科を目指す人へ:一般公募推薦
2027年度入試では、獣医学科の年内の入口は★学校推薦型選抜(一般公募推薦・指定校推薦)と特別選抜です。
| 学科 | 募集人員 | ★評定・卒業年 | ★試験 |
|---|---|---|---|
| 獣医学科 | ★25名(前年度は15名) | ★3.5以上、現役のみ(2026年4月1日以降に卒業見込み) | ★小論文400字以内・60分、基礎学力検査3科目90分(英語・数学・生物基礎か化学基礎)、口頭試問 |
| 獣医保健看護学科 | 45名 | 3.5以上、1浪まで | 小論文400字以内・60分、基礎学力検査2科目90分(英語・数学)、口頭試問 |
| 動物科学科・食品科学科 | 30名・16名 | 評定の基準なし、1浪まで | ★小論文600字以内・90分、口頭試問(資格の加点あり) |
- 日程は全学科共通で、Web出願11月2日(月)〜11月13日(金)、書類11月16日(月)必着、試験11月21日(土)、合格発表12月1日(火)です(★10月16日の時点でこれから)
- 推薦も専願で、本学が第一志望であることが条件です。推薦書の裏面には本人が自己申告を書き、担任が記入して厳封します
- 基礎学力検査はマークシートで、入試Q&Aは「出題範囲は高校1年生までの履修範囲で十分対応可能です。」と書いています。2026年度の面接は、受験生1人に教員2名で10分ほどだったそうです(入試Q&A)
- 配点・満点は書かれていません
- 指定校推薦や特別選抜の「若干名」は、表の数字を足すと一般公募推薦の人数の中から出ると読めます(こちらの読みです)
推薦の小論文の形(2026年度)
| 学科 | ★形 | 字数・時間 |
|---|---|---|
| 獣医学科 | ★統計表(猫の飼育実態の調査、2018〜2024年の4つの指標)を読んで考えを述べる | 400字以内・60分 |
| 獣医保健看護学科 | 1文のテーマについて論じる(題材は人工知能) | 400字以内・60分 |
| 動物科学科・食品科学科 | 1文のテーマについて論じる(題材は食と日本の食糧生産) | 600字以内・90分 |
- 過去問題のページには2026年度の小論文の問題と出題意図が載っています。ページは「私的使用の範囲を超えた複製」を認めていないので、ここでは形だけを書きました
- 入試Q&Aには2017〜2026年度の推薦の小論文のテーマの一覧があります。獣医学科は2024年度から、課題文や資料のついた出題が入っています
2028年度入試を受ける人へ
大学は「令和10年度 入学者選抜変更点(予告)」を出しています(2026年7月29日更新)。
- ★獣医学科に総合型選抜を入れます。本学科を第一志望とし、合格後に入学を確約できる人が対象で、学校長の推薦は要りません。★英語外部試験の結果が出願に必要です
- 求められるスコアは、たとえば★英検CSEスコア1950以上(級・合否は問わない)、TEAP 225以上、GTEC 930以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上などです(ほかにケンブリッジ英語検定・TOEICも)
- 選考は、一次が書類(調査書・志望理由書・活動報告書など)、二次が★生命科学に関するプレゼンテーションです。活動報告書の記載例には、生命科学分野で自主的に取り組んだ研究や、理数探究の授業で主体的に取り組んだ研究が挙がっています
- 英語以外の外部検定(実用数学技能検定など)の成績証明書は任意で出せます
- ★動物科学科・食品科学科には、併願できる「総合型選抜(基礎学力型)」が入ります。科目は英語・数学・理科(生物・化学)と口頭試問の予定です。いまの専願の総合型を続けるのかは書かれていません
- 獣医学科の総合型の募集人員・日程・小論文の有無は、予告には書かれていません。2027年7月下旬ごろに出る要項で確かめるよう書かれています
| 時期 | すること |
|---|---|
| ★高校2年生のうち | 獣医学科の総合型を考えるなら、英語外部試験で基準のスコアをとる。生命科学に関わる探究や研究に取り組み、記録を残す |
| ★高校3年生の夏まで | 獣医保健看護学科なら、活動報告書に書く活動と、5分で話す活動を決める。動物・食品なら発表の①②を決める |
| ★9月 | 総合型第1回の出願(2027年度入試では獣医保健看護学科が9月7日〜、動物・食品が9月24日〜) |
準備のしかた
以下はこちらの考え方です。
- ★プレゼンは、問い → 調べたこと・やったこと → わかったこと → 大学で続けたいこと、の順に5分(食品は3分)にまとめます。獣医保健看護学科は「問いや課題、情報の収集、整理・分析、まとめ・表現の一連」を見ると書かれているので、この流れがそのまま評価の観点に当たります
- 発表資料(A4・8枚または10枚以内)は、図や写真を中心にして、話す内容を1枚に1つずつにすると、ボードに貼っても伝わりやすいと考えます
- ★口頭試問の理科は生物基礎(食品は化学基礎も)の教科書程度です。細胞・遺伝子・体内環境・免疫・生態系などの基本用語を、短く説明できるようにしておきます
- 「最近の生物科学の動向」も評価の項目に入っているので、動物医療・感染症・食品安全などのニュースを1〜2つ、自分の考えと一緒に話せるようにしておきます
- 獣医保健看護学科の小論文課題は出願後に知らされ、書く時間が短くなります。1,000字を1〜2日で書けるように、ほかのテーマで練習しておきます。生成AIは使えません
まとめ
- ★日本獣医生命科学大学の総合型選抜は、獣医保健看護学科(第1回のみ・新設)と動物科学科・食品科学科(第1〜3回)で、獣医学科では行いません
- ★獣医保健看護学科は、出願後に知らされる1,000字の小論文課題を含む書類審査のあと、5分のプレゼンと口頭試問です
- ★動物科学科・食品科学科はプレゼンと口頭試問だけで、倍率はほぼ1.0倍です
- ★評定の基準はなく専願で、出願書類に生成AIを使うことは認められていません
- ★獣医学科は2027年度は一般公募推薦(評定3.5以上・現役・400字小論文)で、2028年度入試から英語外部試験のスコアが要る総合型選抜が入ります
- ★10月16日の時点で、これから出願できるのは一般公募推薦(11月2日〜13日)と動物科学科・食品科学科の第2回(11月27日〜12月7日)・第3回です
