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広島市立大学の総合型選抜。2027年度に28名から40名へ枠が広がった

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広島市立大学の2027年度総合型選抜を要項3冊から整理しました。情報科学部が5名から10名へ倍増し、芸術学部も8名増えて全体で40名になりました。芸術学部は調査書の配点が廃止され、油絵の実技が木炭素描に変わっています。配点はすべて公開されています。

広島市立大学(公立・広島市安佐南区)の総合型選抜は、★2027年度に募集人員が28名から40名へ広がりました。

学部・学科・専攻 2026年度 ★2027年度
国際学部 国際学科 5名 ★5名
★情報科学部(学部一括) ★5名 ★10名(倍増)
芸術学部 美術学科 日本画専攻 2名 ★2名
★芸術学部 美術学科 油絵専攻 ★5名 ★7名
★芸術学部 美術学科 彫刻専攻 ★3名 ★4名
★芸術学部 デザイン工芸学科 ★8名 ★12名
★合計 ★28名 ★40名

★その分、一般選抜の募集人員が減っています(情報科学部の前期は120名→115名、デザイン工芸学科は前期22名→20名・後期10名→8名)。

★芸術学部はそれだけでなく、評価の仕組みそのものが変わりました(後述)。

必ず最新の募集要項で確認してください。日程・募集人員・選考方法は年度によって変わります。この記事は2027年度の入学者選抜要項(24ページ)、総合型選抜学生募集要項〔国際学部・情報科学部〕(34ページ)、同〔芸術学部〕(35ページ)、学校推薦型選抜学生募集要項(30ページ)、出願書類の様式11点、変更予告2本、比較のために2026年度の総合型選抜要項2冊によります。 出典:広島市立大学 入学者選抜要項・学生募集要項、過去の入試問題、入学者選抜統計、総合型選抜Q&A。2026年10月6日に確認しました。

★広島県には「広島市立大学」「県立広島大学」「叡啓大学」「福山市立大学」という4つの公立大学があります。★この記事は広島市立大学です。

配点は全部公開されている

★非公開の項目は1つもありません。

国際学部(募集5名)

段階 選抜方法 配点
★1次選考 ★活動報告書 ★50点
★1次選考 ★学修計画書 ★50点
★1次選考 計 ★100点
★2次選考 ★小論文(60分) ★100点
★2次選考 ★面接(プレゼンを含む20分程度の個人面接) ★100点
★2次選考 計 ★200点

情報科学部(募集10名)

段階 選抜方法 配点
★1次選考 ★活動報告書 ★50点
★1次選考 ★志願理由書 ★50点
★1次選考 ★その他の書類(資格・受賞歴等) ★配点なし(参考)
★2次選考 ★面接(プレゼン7分程度+質疑応答) ★100点
★2次選考 ★口頭試問 ★100点
★2次選考 計 ★200点

★1次選考の点数は2次選考に加点されません。★合否は2次選考の200点満点で決まります。

★1次選考の通過者は、募集人員の2倍程度が目安です。

★同点だったときの扱いが、2つの学部で逆です。

学部 合格最低点で同点のとき
★国際学部 ★面接の得点が高い順に合格
★情報科学部 ★全員合格
★芸術学部 ★全員合格

★国際学部だけ、面接で順位が決まります。

芸術学部は提出書類と本選考の合計1,000点

試験科目 ★日本画専攻 ★油絵専攻 ★彫刻専攻 ★デザイン工芸学科
★自己推薦書(提出書類) 100 100 100 100
★作品ファイル(提出書類) 150 150 ★200 ★200
★課題作品の写真(提出書類) ★— ★150 ★200 ★—
★調査書 ★配点なし(面接時の参考資料) 同左 同左 同左
★小論文(本選考・60分) 100 100 100 ★200
★実技(本選考) ★500(着彩写生8時間) ★300(素描6時間) ★150(鉛筆素描2時間) ★—
★課題作品(本選考) — — — ★300
★面接(+面接資料) 150 200 ★250 200
★合計 ★1000 ★1000 ★1000 ★1000

★小論文の配点が学科で違います。★デザイン工芸学科だけ200点で、★美術学科3専攻は100点です。

★小論文の形式(60分・800字程度・画像資料)は4学科専攻とも同じですが、1,000点に占める重みが2倍違います。

★日本画専攻は実技が500点(50%)、★彫刻専攻は実技150点で面接250点という配分です。★デザイン工芸学科には実技がなく、代わりに課題作品300点です。

★合計1,000点には提出書類が含まれます(日本画は提出書類250/本選考750、デザイン工芸学科は提出書類300/本選考700)。

★総合型選抜では、3学部とも大学入学共通テストを利用しません。

2027年度に芸術学部の評価が組み替えられた

★比較は2026年度の要項2冊との逐語比較です。

# 項目 2026年度 ★2027年度
★1 ★調査書の配点 ★自己推薦書と調査書を合わせて100点 ★自己推薦書のみ100点。調査書は配点せず、面接時の参考資料(内容から質問を行う場合がある)
★2 ★調査書の様式 ★大学所定の「調査書(芸術学部総合型選抜)」様式があった ★文部科学省所定の様式。大学所定の様式は廃止
★3 ★油絵専攻の実技 ★鉛筆デッサン ★素描(木炭のみ、または木炭と鉛筆の併用)。用紙は木炭紙
★4 ★油絵専攻の持参用具 鉛筆、鉛筆削り、消し具 ★木炭、消し具(パン、消しゴム、練りゴム)、定着液(鉛筆併用の場合は鉛筆・鉛筆削りも)
★5 ★デザイン工芸学科の面接 ★プレゼン10分程度+質疑10分程度 ★プレゼン5分程度+質疑15分程度
★6 ★2段階選抜の実施条件(油絵) 募集人員の★3倍超 募集人員の★2倍超
★7 ★2段階選抜の実施条件(彫刻) ★4倍超 ★3倍超
★8 ★2段階選抜の実施条件(デザイン工芸) ★3倍超 ★2倍超
★9 ★本選考対象者数の基準 ★記載なし ★「募集人員の○倍以上を基準に本選考の対象者を選考する」と明示
★10 ★油絵専攻の課題作品のテーマ ★「明日のわたし」 ★「光と影」
★11 ★彫刻専攻の課題作品のテーマ ★「ぴーん!」 ★「夜」

★調査書が得点から外れたので、自己推薦書1200字の比重が実質的に上がりました。

★2段階選抜の足切りは緩くなりましたが、そのぶん本選考に残る人数の基準が明示されました。

学科・専攻 ★2段階選抜を行う条件 ★本選考対象者数の基準
★日本画専攻 志願者が募集人員の★4倍を超えた場合 ★募集人員の4倍以上
★油絵専攻 ★2倍を超えた場合 ★2倍以上
★彫刻専攻 ★3倍を超えた場合 ★3倍以上
★デザイン工芸学科 ★2倍を超えた場合 ★2倍以上

★実施の有無と結果は2026年11月2日(月)に志願者全員へ通知されます。

★国際学部・情報科学部では、配点・小論文の時間と字数・面接の時間・出願書類の設問文・お金のどれも変わっていません。★変わったのは情報科学部の募集人員だけです。

芸術学部は、出願までに作品を1点仕上げる

★2027年度の課題作品のテーマが要項の本文に書かれています。

専攻 ★テーマ 提出物
★油絵専攻 ★「光と影」 ★平面作品を制作し、その写真1枚(A4片面カラープリント)。★F15号相当サイズ、素材・表現手法は任意
★彫刻専攻 ★「夜」 ★立体作品を制作し、その写真3枚(A4片面カラープリント。★正面・側面・背面など3方向から撮影)
★デザイン工芸学科 ★本選考の10日程度前に大学サイトで発表(2026年11月11日ごろ) ★作品の写真をA4サイズに出力したものを試験当日に提出(郵送不可)
★日本画専攻 ★課題作品はなし —

★出願期間は2026年10月7日〜15日です。★油絵専攻と彫刻専攻は、この締切までに作品を1点仕上げて撮影しなければなりません。

★デザイン工芸学科だけ順序が逆で、★本選考の10日程度前にテーマが出て、そこから制作します(★10日間程度の制作期間を想定した課題。素材・表現方法は自由)。

★所定の様式に、作品タイトル・サイズ・素材・制作の意図を記入し、★作品ファイルの最後のページに「所定の様式→写真」の順で挿入します。

★写真は返却されません。

作品ファイルと自己推薦書

★作品ファイル(原文)

これまでに制作した作品や取り組んだ芸術活動の写真および必要と思われる解説のテキスト等を★A4ファイル1冊(ページ数やレイアウトは自由)にまとめて、★紙媒体(カラーコピー、カラープリント出力可)で提出してください。 作品には、★タイトル・大きさ・制作年・素材等を、芸術活動には★活動名・活動期間を明記してください。

★他者と合同で制作した作品も提出できます。★ただし芸術活動では志願者本人の役割や担当がわかるように、作品では本人がどの部分を制作したかがわかるようにテキストで解説します。

★DVD・CD等の記録メディアは提出しません(審査の対象になりません)。★「作品コンセプト」や「作品に対する思い」は「必要と思われる解説のテキスト等」の扱いなので書いてよいことになっています。

★提出された作品ファイルは返却されません。

★自己推薦書(原文)

【美術学科日本画専攻・美術学科油絵専攻・美術学科彫刻専攻】 ★志願する学科・専攻を選択した理由、美術に対する思い等に言及し、自己の可能性についてアピールしてください。(1200字以内)

【デザイン工芸学科】 ★志願する学科を選択した理由、デザイン工芸に対する思い等に言及し、自己の可能性についてアピールしてください。(1200字以内)

★様式は1行30文字(明朝体14ポイント)・40行・1200字です。★自筆でもパソコンでもよいことになっています(自筆は★黒インクのボールペン。消せるボールペンは不可。訂正は二重線で、★訂正印は不要)。

★不正防止の条項もあります。

自己推薦書、作品ファイル、課題作品等はすべて本人による活動および制作物でなければなりません。これに反することが判明した場合は、入学者選抜の対象から除きます。★合格者決定後であっても同様です。

出願書類の字数は学部でまったく違う

国際学部(★字数指定なし。様式の記入欄の大きさで決まります)

書類 設問
★活動報告書(50点) ★「国際学部で学びたいことと関連するこれまでに最も力を注いだ活動について、具体的に述べてください(その活動を始めた動機、活動の経緯、活動を通じて学んだことや身に付いたことなどを含む)。」/★「1の活動以外に、自分のこれまでの活動でアピールできることを述べてください(国際学部で学びたいことと関連していなくても可。複数可)。」
★学修計画書(50点) ★「国際学部のカリキュラムの中で中心的に学んでみたいプログラムや科目とその理由について、具体的に述べてください(複数可)。」/★「国際学部で取り組んでみたい活動(研究・調査、海外留学、地域貢献活動、課外活動など)の計画とその理由について、具体的に述べてください(複数可)。」

★パソコンで作る場合は明朝体11ポイントで、★余白や行間などの体裁を変更できません。★A4両面印刷で提出します。

★「活動報告書および学修計画書に図表や画像等を挿入することはできません。」

情報科学部(★全問に字数制限)

書類 設問 字数
★活動報告書(50点) ★「情報工学・情報科学に関する学修や活動のうち、これまでに最も力を注いだこと、誇りに思うこと」 ★200字以内
★「1の活動を始めた動機と誰とどのように進めたかなどの経緯」 ★200字以内
★「1の活動で最も苦労したことおよびそれをどのように解決したか」 ★200字以内
★「1の活動を通じて学んだことや身に付いたこと」 ★200字以内
★志願理由書(50点) ★「将来の目標(大学卒業後どのような人・何をする人になりたいか)」 ★200字以内
★「1の将来に向け広島市立大学で何を学びたいか・何を身に付けたいか(学部・学科選択の理由とともに)」 ★200字以内
★「これまでの活動が大学での学びとどのように関連するか・大学でどのように発展させたいか」 ★300字以内

★情報科学部は7問で合計1,500字です。★1問200字という短さで、活動の動機・苦労・解決・学びを分けて書かせます。

★図表が必要な場合は、どの内容に関する図表か分かるように示したうえで別紙にて提出します。

★1次選考で見る「情報工学・情報科学に関する学修や活動」の例も要項に挙がっています。

  • ★本学で実施する「高校生による情報科学自由研究」における取組
  • ★本学または他大学が実施する講座や高大接続事業における取組
  • ★高等学校での「総合的な探究の時間」における取組
  • ★数学に関する探究、アルゴリズム・プログラムの作成 など

★正課でも正課外でもよいことになっています。

★任意提出の書類

学部 条件
★国際学部(参考資料) ★3件まで(合わせて5ページ以内)。★A4サイズの紙媒体で、モノクロ片面印刷した物に限る。★動画を提出することはできない(リンクの記載も不可。動画にしたい内容は文章にして紙で出す)
★情報科学部(その他の書類) ★3件まで。1つにつきA4サイズ1枚程度、両面印刷可。「資格・受賞歴等目録」に証明書のタイトルと説明を簡潔に記入

★返却されないので、原本など重要なものは送らないことになっています。

面接のやり方が学部で大きく違う

国際学部(★プレゼンを含む20分程度の個人面接)

  • ★最初に7分以内で、活動報告書と学修計画書を基にプレゼンテーション
  • ★「発表の時間が超過すると、質疑の時間が十分に確保できなくなりますので、発表時間を厳守できるよう準備をしてください。」
  • その後、プレゼン内容に関する質疑/国際学部に関連した基礎知識/調査書や参考資料などその他の総合的な事柄についても質問

★機器は大学が準備しますが、★Web出願のときに使い方を登録しておく必要があります(★出願後の変更は不可。登録のない持参物は持ち込めません)。

方法 条件
★パワーポイント ★プロジェクター・スクリーン・パソコン(Windows, Mac)を大学が準備。★使えるのはPowerPoint 2019 / 2016 / 2013。★データはUSBメモリ2本(同じデータ。本体表面に受験番号と氏名、ファイル名は「受験番号(氏名なし)」)。★1本は当日職員が預かり、面接開始までに面接室のパソコンへ保存して返却。★投影できなかったときに備えて、PDF版をUSBに入れ、A4に印刷したスライド1部も持参
★ポスター等の掲示物 ★面接室備え付けのホワイトボードに掲示。★マーカーとマグネットは大学が準備
★インターネット ★面接中は接続・使用できない
★動画 ★プレゼンの一部の時間で再生可。★受験者自身が制作したオリジナル動画に限る(大半が動画再生にならないこと)
★手持ち資料・メモ ★使用できない。★新たな資料を面接者に配付・提出することもできない

情報科学部(★面接100点+口頭試問100点で合わせて30分程度)

  • ★プレゼンは7分程度。「これまでの学びや頑張りについて、大学でそれをどのように向上・発展させたいか、そして将来それをどのように役立てたいか」などを説明
  • ★機器は自分で用意します
項目 条件
★パソコン・タブレット ★各自で持ち込む。1台まで。★十分に充電しておく
★接続 ★プロジェクタ(HDMI接続)・スクリーン・レーザーポインターは大学が準備。★HDMI端子がない場合は変換アダプタを持参
★インターネット ★接続・使用できない
★メモ ★プレゼンテーション時に限り、ノートやメモを持ち込んで使用してよい(分量は最小限に)
★予備 ★A4に印刷したスライド4部を当日持参
★用意できない場合 ★2026年10月9日(金)17時までにアドミッションセンターへ相談

★口頭試問は、プレゼンで述べた用語や話題に基づいて行われます。

面接の流れの中で★複数回に分けて行う。述べられた用語や話題について、その★背景や関連する知識も広く深く理解し、自分のものとして身に付けているか(知識・技能)、活動はその知識や技能に基づいて深く考えられたものか(思考力・判断力)を確認する。

★評価の対象には、質疑応答の過程で最終的に得られた解答だけでなく、その過程も含まれます。

★自分のプレゼンで出した言葉が、そのまま口頭試問の題材になります。★知らない用語を書かないほうがよい、ということです。

芸術学部(★1人20分程度)

学科・専攻 形式 ★面接資料(持参)
★日本画専攻 ★3分程度のプレゼン+質疑応答 ★鉛筆素描、静物着彩写生を含む平面作品3点(★B2サイズ程度まで。★試験2日目に持参。郵送不可。面接終了時に持ち帰る)
★油絵専攻 同上 ★課題作品の実物(★試験2日目に持参。郵送不可。面接終了時に持ち帰る)
★彫刻専攻 同上 ★なし
★デザイン工芸学科 ★5分程度のプレゼン+15分程度の質疑応答 ★課題作品の写真を試験当日に提出(郵送不可)

★「プレゼンテーションではパソコン等は使用できません。」(4学科専攻すべてに明記)

★手持ち資料やメモの利用、面接者への資料配付もできません。

★美術学科3専攻のプレゼンでは、創作・表現への意欲、将来への展望、それらを通じた社会との関わり方等について述べます。★デザイン工芸学科だけは、課題作品の提出資料をもとに解説を述べます。

★グループディスカッションは3学部とも実施しません。

小論文は「600字程度」だが、実際の出題は違う

★国際学部(60分・100点)

社会問題や社会情勢等について★日本語で書かれた評論等を題材に、その内容を踏まえた★600字程度

★ところが直近2年の実際の出題は、字数も問題数も違います。

年度 実際の出題 課題文
★2026年度 ★700字以内×1問 ★課題文2本(『日本経済新聞』の2本)
★2025年度 ★400字以内×2問 ★『北海道新聞』社説(生成AIを論じたもの)

★2026年度の設問(原文)

★問 課題文Aで述べられている「役に立つ」ということについてのあなたの理解を示したうえで、課題文Bで言及されている「教養」の意義についてのあなたの考えを、700字以内で述べなさい。

★出典の書誌情報:課題文A=永井玲衣「役に立つとは」『日本経済新聞』夕刊(2025年2月20日)/課題文B=西原幹喜「米津玄師が推し 魅力再発見,バズるロングセラー」『日本経済新聞』朝刊(2025年3月22日)。

★出題の意図も公開されています。

学生が「役に立つ」学びへの圧力にさらされる中で、それとは必ずしも重ならない「教養」の意義について、★自分自身の考えを論理的かつ分かりやすく表現することを求めている。

★採点のポイント:①課題文の内容を正確に読み取っているか ②「役に立つ」ことに対する理解と「教養」の意義についての考えが書かれているか ③記述が説得力をもち、小論文としてまとまっているか。

★2025年度の設問(原文)

★問1 人工知能(AI)の活用が広がるにつれて、私たちの時間の過ごし方はどのように変わっていくか。本文をふまえつつ、あなたの考えを400字以内で述べなさい。 ★問2 AIは社会にどのような課題を提起しているか。あなたの考えを400字以内で述べなさい。

★要項の「600字程度」は目安です。★2026年度の要項も「600字程度」と書いていたので、これは2027年度の変更ではありません。★600字でも700字でも400字×2でも書けるように練習しておく必要があります。

★芸術学部(60分。美術学科100点/デザイン工芸学科200点)

配付された★画像資料を見て、そこから得られる自分の考えを自分の言葉で★800字程度

★2026年度の設問(原文)

★問題 提示された画像(同一シリーズ作品の画像6点)と文字情報から、読み取れる事柄や内容、および感じたことについて、800字程度で記述しなさい。

★出典の書誌情報:全画像の出典=柳幸典『ワンダリング・ポジション』(BankART1929、2016年)。

★題材は「画像(文字情報を含む)」です。★作品に付随するキャプション等の文字情報も読み取りの対象になります。

★出題の意図も公開されています。★4つの観点で評価されます。

観点 中身
★判断力 ★画像の把握
★思考力 ★画像から読み取れる客観的な事実および自身の知識・技能・創作的な視点と関連付けた独自の考えの展開
★表現力 ★段落ごとの趣旨の明確さ・論理性・結論
★表現力 ★正確な文章と豊富な語彙

★情報科学部には筆記試験がありません(面接100点+口頭試問100点のみ)。

過去問は2年分。情報科学部には存在しない

学部 公開されているもの
★国際学部(小論文) ★問題と「出題の意図又は解答例」が過去2年分
★芸術学部(小論文) ★同じく過去2年分(★2025年度の画像は「著作権保護の観点から、公開していません」)
★芸術学部(実技) ★『芸術学部 入学者選抜参考作品集』で合格者の作品を公開
★情報科学部 ★なし(筆記試験がないため。★面接・口頭試問の内容は公表していない)

★大学で閲覧する場合は来学2日前までに電話連絡が必要です(窓口9:00〜17:00、土日祝・大学休業日は不可)。★コピーおよび写真撮影(複写)はできません。

★著作権法に基づいて二次使用の許可を得ている問題のみ公開され、★許可を得ていない問題は出典元のみ公開されます。

★参考作品集は合格者の作品を掲載したもので、★制作者本人および保護者の許可を得て掲載されています。★画像・図版の無断複製・転載は禁止です。

★合格者の作品ファイル・実技作品・課題作品は、本人の同意を得たうえでこの作品集や大学サイトに掲載、進学相談会等で展示されることがあります。

出願資格と、学校推薦型選抜との境目

★3学部とも同じ条件です。

(2) ★広島市立大学の教育内容を十分理解したうえで、本学において学ぶことを強く希望し、合格した場合には必ず入学することを確約できる者

項目 ★総合型選抜 学校推薦型選抜
★評定の基準 ★なし ★国際学部だけ4.0以上
★既卒 ★可。卒業年の制限なし ★2026年4月1日以降に卒業した者に限る
★高校長の推薦 ★不要(推薦書の様式が存在しない) ★必要
★地域要件 ★なし ★市内公募(2026年4月1日以前から引き続き広島市内に住所)と★全国公募の2枠
★実施学部 ★全学部(国際・情報科学・芸術) ★国際学部・情報科学部のみ。★芸術学部では実施しない
★高卒認定 ★可。ただし★「合格成績証明書」が必要で、合格証明書では受理できない —
★専願 ★必要 必要
★事前イベント参加 ★不要 —

★既卒の卒業年に区切りがあるかどうかが、いちばん分かりやすい境目です。

★総合型選抜に地域枠はありません。★ただし入学料には地域差があります(後述)。

★要項は別冊で、★総合型選抜は「〔国際学部・情報科学部〕」と「〔芸術学部〕」の2冊です。

★情報科学部は学部一括募集です(情報工学科・知能工学科・システム工学科・医用情報科学科)。★学科への配属は、本人の希望と1年次の成績により2年次進級時に行われます。★出願時に学科を選びません。

日程は学部で1か月ずれる

学部 出願期間 1次/書類選考の結果 試験日 合格発表
★国際学部 ★2026年9月2日〜9月9日 17時 ★10月2日 正午 ★10月17日(土) ★11月2日 正午
★情報科学部 ★同上 ★10月2日 正午 ★10月17日(土) ★11月2日 正午
★芸術学部 日本画専攻 ★2026年10月7日〜10月15日 17時 ★11月2日 ★11月21日(土)〜22日(日)の2日間 ★12月2日
★芸術学部 油絵専攻 ★同上 ★11月2日 ★11月21日〜22日の2日間 ★12月2日
★芸術学部 彫刻専攻 ★同上 ★11月2日 ★11月21日(土)の1日 ★12月2日
★芸術学部 デザイン工芸学科 ★同上 ★11月2日 ★11月21日(土)の1日 ★12月2日

★Web登録と検定料の支払は最終日の17時まで、★郵送書類は必着です。

★郵送の猶予:日本国内の郵送に限り、書留・速達郵便で★郵便局の消印が国際・情報は9月8日まで/芸術は10月14日までのものは、出願期間終了後に到着しても受け付けられます。★書留・速達は郵便局窓口での受付です。

★出願期間最終日のみ、9時〜17時に本学本部棟の受付会場へ持参も可です。

★受験票は大学から発送されません。★各自でA4サイズにカラー印刷して持参します(★スマートフォン等の画面表示による提示は認められません)。

当日の時間割

学部・専攻 時間割
★国際学部(10月17日) ★9:00〜9:30 注意事項の説明/9:30〜10:30 小論文/12:00〜 面接
★情報科学部(10月17日) ★8:45〜9:30 注意事項の説明・接続テスト/9:30〜 面接・口頭試問
★芸術学部 共通(1日目) ★9:00〜9:30 注意事項の説明/9:30〜10:30 小論文
★日本画専攻 ★1日目12:00〜17:00 実技/2日目9:30〜12:30 実技、13:30〜 面接
★油絵専攻 ★1日目12:00〜18:00 実技/2日目9:30〜 面接
★彫刻専攻 ★1日目11:45〜13:45 実技、14:00〜 面接(1日で終了)
★デザイン工芸学科 ★1日目12:00〜 面接(1日で終了)

★情報科学部は試験開始45分前(8:45)までに受験者控室へ入室します。★45分前以降に入室すると接続テストを受けられない場合があります。

★遅刻と欠席の扱い

学部 扱い
★国際学部 ★小論文は開始後30分以内の遅刻に限り受験可(延長なし)。★面接開始時刻に受験者控室に不在なら欠席扱い。★筆記と面接のいずれか一方でも受験していない者は選抜の対象から除く
★情報科学部 ★試験開始時刻に受験者控室にいない場合は欠席扱い
★芸術学部 ★小論文と日本画専攻の2日目の実技は開始後30分以内の遅刻に限り受験可。★すべての試験科目を受験していない者は選抜の対象から除く

★試験会場では昼食の販売を行いません。★休憩時間中も試験会場の外に出られないので、昼食は各自で持参します。

★試験会場は広島市立大学だけで、★全学部・全区分とも学外会場はありません。

★試験前日の午後に限り下見ができますが、★建物内への立ち入りはできません。

実技の持参用具

専攻 実技 ★持参用具
★日本画専攻 ★着彩写生8時間(1日目5時間+2日目3時間)。★人物モデル ★鉛筆、鉛筆削り、消し具(消しゴム、練りゴム)、水彩絵具または顔彩絵具、筆、筆洗、筆ふき、パレットまたは皿(★用紙・画板・イーゼルは大学が準備)
★油絵専攻 ★素描6時間(1日目12:00〜18:00)。★人物モデル。★木炭または木炭・鉛筆併用 ★木炭、消し具(パン、消しゴム、練りゴム)、定着液(鉛筆併用の場合は鉛筆・鉛筆削りも)。★はかり具は使用可(★用紙〔木炭紙〕・画板・イーゼルは大学が準備)
★彫刻専攻 ★鉛筆素描2時間(11:45〜13:45)。★与えられたモチーフを卓上に配置 ★鉛筆、鉛筆削り、消し具(消しゴム、練りゴム)。★はかり具は使用可(★用紙〔画用紙〕・画板・イーゼルは大学が準備)
★デザイン工芸学科 ★実技なし(課題作品300点) ★指定なし(素材・表現方法は自由)

★油絵専攻は2027年度から木炭に変わりました。★2026年度は鉛筆デッサンでした。

★作品ファイル、課題作品の写真、課題作品、実技試験の作品は返却されません。★配付した用紙等は一切持ち帰ってはいけません。

★小論文の試験時間中に机上に置けるもの:受験票、黒鉛筆(★和歌・格言等が印刷されているものは不可)、鉛筆キャップ、シャープペンシル、プラスチック製消しゴム、鉛筆削り(★電動式・大型のもの・ナイフ類は不可)、時計(★辞書・電卓・端末等の機能があるもの、それらの機能の有無が判別しづらいもの、秒針音のするもの、キッチンタイマーや学習タイマー、大型のものは不可)、眼鏡、ハンカチ、ティッシュペーパー(★袋または箱から中身だけ取り出したもの)、目薬。

★身分証明書も持参します(生徒証、学生証、マイナンバーカード、パスポート等。★顔写真付きで試験日において有効なもの)。

★服装:★英文字や地図等がプリントされた服等は着用しない(着用している場合は脱いでもらうことがある)。

★通信機能のある電子機器類は、かばんの中にしまっていなければ、電源が切られていても使用しているものとみなされ不正行為になります。★イヤホンは耳に装着していれば使用しているものとみなすとされています。

★実技試験で使用する持参用具については、各学科・専攻で指定しているものは使用可です。

1次選考で落ちると13,000円が返ってくる

★入学検定料は17,000円(3学部とも同じ)です。

★返還されるケースが4つあります。

ケース 返還額
★振り込んだが出願しなかった ★全額
★誤って二重に振り込んだ ★全額
★振り込んだが出願が受理されなかった ★全額
★1次選考(芸術は書類選考)の結果、2次選考(本選考)の対象者とならなかった ★17,000円のうち13,000円

★4つめは申請書が1次選考結果通知に同封されます。★1つめと2つめは2026年10月30日(金)までに連絡します。

★広島市内の者で納付が著しく困難と認められる場合は免除されます(事前に相談のうえ、国際・情報は2026年8月18日まで、芸術は9月11日まで)。

入学料は広島市内かどうかで141,000円違う

区分 入学料
★広島市内の者 ★282,000円
★上記以外の者 ★423,000円

★差額は141,000円です。★広島県内(市外)の区分はありません。★「広島市内」か「それ以外」の2区分だけです。

★「広島市内の者」の定義(原文)

① ★2027年4月1日時点で、継続して1年以上広島市内に住所(住民登録が必要)を有している者 ② ★配偶者または1親等の親族が2027年4月1日時点で、継続して1年以上広島市内に住所(住民登録が必要)を有している者

★入学手続で住民票の写しが必要です。

★地域枠と入学料割引の範囲は一致しません。

制度 条件
★総合型選抜の募集人員 ★地域枠なし。出願資格に地域要件なし
★学校推薦型選抜の市内公募 ★2026年4月1日以前から引き続き広島市内に住所を有している者。★本人のみが対象
★入学料の市内区分 ★2027年4月1日時点で継続1年以上市内に住所。★配偶者・1親等の親族でも可

★本人は市外だが親が市内に1年以上住んでいる人は、入学料は市内料金だが市内公募では出願できません。

★2026年4月2日以降に市内へ転入した人は、市内公募で出願できませんが、2027年4月1日時点で1年以上になれば入学料は市内料金になりえます。

★そのほかのお金

項目 金額
★授業料(年額) ★535,800円(267,900円×2回)
★後援会費 ★50,000円
★同窓会費(終身会費) ★10,000円
★TOEIC受験料〔1年次分(2回)〕 ★5,160円
★保険料(保険期間4年間) ★4,660円(学生教育研究災害傷害保険と付帯賠償責任保険)

★1年次にTOEICを2回受ける前提で、受験料が納付金の内訳に入っています。

特待生は2年次から。入学前教育は必須

★特待生制度は2年次以上の学部生が対象です。

学力および人物が優秀で、かつ他の学生の模範となる学生に奨学金を給付。★2年次以上の学部生を対象として、選考する学年次の前年度の成績等に基づき選考。★1人当たり年額200,000円を給付

★入試区分とは無関係で、★1年次は対象外です。

★入学料の減免は、①入学前1年以内に学資を主として負担している者が死亡 ②入学前1年以内に本人または学資負担者が風水害等の災害を受けた ③★入学する者が広島市内の者であり、生活保護法の規定による保護を受けている世帯に属している場合。★③だけ広島市内の者に限定されています。

★総合型選抜の合格者だけに適用される制度が2つあります。

制度 内容
★入学前教育 ★「総合型選抜の合格者には、入学前に実施する教育プログラムに参加していただきます。」★参加は義務(詳細は合格者発表後に本人宛に通知)
★イノベーション人材育成プログラム(情報科学部) ★「総合型選抜により入学した学生は優先して本プログラムに参加できます。」所定の成績で修了した学生は、学部4年次で履修する卒業研究を飛ばして★早期に進学できる

★情報科学部のこのプログラムは、総合型選抜の合格者に明示的な優遇がある唯一の制度です。

★学生寮の扱いには注意が必要です。★入寮申請期限は一般選抜前期日程の試験期日以前で、★入寮許可者の発表は一般選抜前期・後期の合格者発表日以降に総合型選抜も含めて行われます。★11月に合格が決まっても、寮の可否が分かるのは翌年3月です。

本番より前に来る締切

締切 国際学部・情報科学部 芸術学部
★入学資格認定の連絡 ★2026年8月13日まで ★2026年9月1日まで
★入学資格認定の書類郵送 ★2026年8月20日まで ★2026年9月11日まで
★入学検定料の免除申請 ★2026年8月18日まで ★2026年9月11日まで
★受験上・修学上の配慮の事前相談 ★2026年8月20日まで ★2026年9月18日まで
★同・申請書類の提出期限 ★2026年8月27日 ★2026年9月25日
★受験票の記載内容が違う/印刷できない場合の連絡 ★2026年9月30日まで ★2026年10月30日まで
★情報科学部:パソコンを準備できない場合の相談 ★2026年10月9日 17時まで —
★デザイン工芸学科:課題作品のテーマ発表 — ★本選考の10日程度前(11月11日ごろ)
★入学辞退届 ★2026年11月11日 17時まで ★2026年12月10日 17時まで

★事前エントリー・事前説明会の参加・事前課題の提出は、要項に一切なく、出願要件にもなっていません。

★合格後も辞退の道が残っています。★期限までに連絡のうえ辞退届を提出すれば、国公立大学の一般選抜の合格者になれます。

倍率と、2027年度の出願状況

★2027年度の出願状況はすでに公表されています(確定数)。

学部 募集人員 ★志願者数 ★志願倍率
★国際学部 国際学科 5 ★34 ★6.8
★情報科学部(学部一括) 10 ★44 ★4.4

★情報科学部は枠が倍増したことで、志願倍率が前年の5.6倍から4.4倍に下がりました。

★芸術学部は出願期間が10月7日〜15日なので、この記事の執筆時点では未公開です。

2026年度の実施状況(★実質倍率=受験者数÷合格者数)

学部・学科・専攻 募集 志願 受験 合格 入学 ★実質倍率
★国際学部 5 37 37 6 6 ★6.2
★情報科学部 5 28 28 7 7 ★4.0
芸術 美術 日本画 2 7 7 3 3 ★2.3
★芸術 美術 油絵 5 33 33 6 6 ★5.5
芸術 美術 彫刻 3 11 11 5 5 ★2.2
芸術 デザイン工芸 8 40 40 11 11 ★3.6

★どの区分も、合格者数が募集人員を上回っています。

★公開されていないもの

項目 状態
★総合型選抜の得点分布・合格最低点 ★非公開(「一般選抜 得点状況」は公開されているが、★一般選抜のみ)
★1次選考(書類選考)の通過者数 ★公開されていない

★入学者の内訳(男女別、広島市内/広島市外/広島県外、3月高校卒業かそれ以外)は学部単位で公開されています。

生成AIの扱い

★要項には記載がありません。

対象 ページ数 ヒット
★2027年度の要項PDF(入学者選抜要項・総合型2冊・学校推薦型・様式11点) ★123ページ ★0件
2026年度の総合型要項2冊 71ページ ★0件

★ただし大学サイトに注意喚起があります(★2023年12月8日付。2026年10月6日時点も掲載中)。

★■【入学志願者の皆様へ】生成系AIの利用について 本学では、★ChatGPTをはじめとする生成系AIについて、その活用が期待される一方で、信ぴょう性の問題や個人情報漏えい等の懸念事項もあることから、学生に対し利用に関する注意喚起を行っています。 志願される方は本学への出願に際して、下記を踏まえて出願書類を作成・提出するようお願いします。 (中略) 本学への出願書類の作成に当たっては、アドミッション・ポリシーを確認の上、★面接等の際に真偽が疑われたり、入学後に学修上のミスマッチが生じたりすることのないよう、自らの責任において、十分に考え作成したものを提出してください。

★禁止ではなく注意喚起です。

★要項側の対応条文は「出願書類の作成・提出にあたっては、自らの責任において、十分に考えたものを提出してください。」で、★サイトの告知と同じ言い回しです。

★「面接等の際に真偽が疑われたり」という一文が入っている点が重要です。★面接で裏取りされる前提が示されています。★情報科学部の口頭試問は、まさにプレゼンで述べた用語の背景を問う設計です。

★出願書類に「偽装・虚偽の記載等があった場合」は入学決定後でも入学許可を取り消すことがあります。

準備の順番

時期 やること
高2〜高3 春 ★学部を決める。★国際学部は小論文と7分プレゼン、情報科学部は7分プレゼンと口頭試問、芸術学部は小論文と実技(または課題作品)です
高3 春 ★過去問を解く。★国際学部と芸術学部の小論文は過去2年分、出題の意図まで公開されています。★情報科学部には過去問がありません
高3 春 ★国際学部は字数の幅を作る。★要項は600字程度でも、実際は700字以内×1問(2026年度)や400字以内×2問(2025年度)でした
高3 春 ★芸術学部は作品ファイルを作り始める。★A4ファイル1冊、ページ数やレイアウトは自由です。★作品にはタイトル・大きさ・制作年・素材を明記します
高3 夏 ★油絵専攻は「光と影」、彫刻専攻は「夜」の課題作品を仕上げる。★出願は10月7日〜15日です
高3 7月〜9月 ★受験上の配慮や入学資格認定が必要な人は、本番より2か月前が締切です(国際・情報は8月13日〜8月27日、芸術は9月1日〜9月25日)
高3 8月 ★出願書類を書く。★情報科学部は7問で合計1,500字(1問200字が中心)、★国際学部は字数指定なし、★芸術学部の自己推薦書は1200字以内です
高3 9月2日〜9日 17時 ★国際学部・情報科学部の出願
高3 10月2日 正午 ★1次選考の結果。★通らなかった場合は13,000円が返ってきます
高3 10月9日 17時 ★情報科学部でパソコンを準備できない場合の相談期限
高3 10月7日〜15日 17時 ★芸術学部の出願
高3 10月17日 ★国際学部・情報科学部の2次選考。★情報科学部は8:45までに受験者控室へ入ります
高3 11月2日 ★国際学部・情報科学部の合格発表。★芸術学部は書類選考の結果
高3 11月11日ごろ ★デザイン工芸学科の課題作品のテーマ発表
高3 11月21日〜22日 ★芸術学部の本選考。★日本画と油絵は面接資料を2日目に持参します
高3 12月2日 ★芸術学部の合格発表
高3 冬 ★入学前教育(総合型選抜の合格者は参加が義務)

まとめ

  • 広島市立大学の総合型選抜は★2027年度に28名から40名へ広がりました。★情報科学部が5名→10名の倍増、★芸術学部は油絵5→7名・彫刻3→4名・デザイン工芸8→12名です
  • ★配点はすべて公開されています。★国際学部と情報科学部は1次100点・2次200点で、★1次の点数は2次に加点されません(合否は2次の200点満点)
  • ★芸術学部は提出書類と本選考の合計1,000点。★小論文の配点がデザイン工芸学科だけ200点で、★美術学科3専攻は100点です。形式は同じでも重みが2倍違います
  • ★2027年度から芸術学部の調査書に配点がなくなりました。★自己推薦書1200字だけで100点になり、★調査書は面接時の参考資料です
  • ★油絵専攻の実技が鉛筆デッサンから木炭素描に変わりました。★持参用具も木炭・消し具・定着液になります
  • ★デザイン工芸学科の面接がプレゼン10分→5分、質疑10分→15分に組み替えられました
  • ★2段階選抜の足切りが緩み、本選考に残る人数の基準が明示されました(日本画4倍以上/油絵2倍以上/彫刻3倍以上/デザイン工芸2倍以上)
  • ★油絵専攻「光と影」、彫刻専攻「夜」の課題作品のテーマが要項に書かれています。★出願が10月15日までなので、それまでに作品を1点仕上げる必要があります。★デザイン工芸学科だけは本選考の10日程度前にテーマが出ます
  • ★出願書類の字数が学部でまったく違います。★情報科学部は7問で合計1,500字(1問200字が中心)、★国際学部は字数指定なし、★芸術学部の自己推薦書は1200字以内です
  • ★国際学部のプレゼンは7分以内で、パワーポイントは2019 / 2016 / 2013のみ、USBメモリ2本です。★情報科学部は自分のパソコンを持参し、★プレゼン時に限りメモを持ち込めます
  • ★情報科学部の口頭試問は、プレゼンで述べた用語や話題に基づいて行われます。★「最終的に得られた解答だけでなく、その過程も含まれます」とあり、★自分が書いた言葉がそのまま題材になります
  • ★小論文の字数は要項の「600字程度」と実際が違います。★2026年度は700字以内×1問、2025年度は400字以内×2問でした
  • ★過去問は過去2年分(問題と出題の意図)。★情報科学部は筆記がないため存在せず、面接・口頭試問の内容は非公表です。★芸術学部の実技は『入学者選抜参考作品集』で合格者の作品が見られます
  • ★既卒は卒業年の制限なく出願できます。★学校推薦型選抜は2026年4月1日以降の卒業者に限られるので、ここが見分けの決め手です
  • ★1次選考で落ちると、検定料17,000円のうち13,000円が返ってきます
  • ★入学料は広島市内282,000円/それ以外423,000円で、差は141,000円。★広島県内(市外)の区分はありません。★市内公募は本人のみ、入学料は親族でも可なので、★地域枠と割引の範囲は一致しません
  • ★特待生は2年次以上が対象で、入試区分とは無関係です。★総合型選抜の合格者は入学前教育への参加が義務で、★情報科学部はイノベーション人材育成プログラムに優先参加できます
  • ★生成AIについて、要項123ページには記載がありません。★ただし大学サイトに2023年12月8日付の注意喚起があり、★「面接等の際に真偽が疑われたり」という一文が入っています。禁止ではありません

総合型選抜そのものの進め方は総合型選抜の完全ガイド、要項の読み方は募集要項の読み方にまとめています。プレゼン型の対策はプレゼン型入試の対策、口頭試問は口頭試問の対策、過去問の使い方は過去問の入手法と使い方、大学別の記事は大学別対策の作り方から探せます。

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