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横浜商科大学の総合型選抜。6つの方式のうち論述検査型と適性検査型は他大学と併願でき、論述は60分100点。奨学生入試は検定料無料で授業料免除

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横浜商科大学(横浜市鶴見区)の2027年度総合型選抜を、総合型選抜入試の入学試験要項と各方式のページから整理しました。6つの方式のうち論述検査型と適性検査型は他大学と併願でき、入学金の返還制度もあります。奨学生入試は検定料が無料で、合格者は授業料が最大4年間免除されます。公開されている論述の過去問の形、日程、エントリーシート、学費、入試結果までまとめました。

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横浜商科大学(私立・横浜市鶴見区)は商学部だけの大学で、総合型選抜には★6つの方式があります。

方式 ★当日の試験 ★専願・併願 検定料 日程
「奨学生」入試 ★論述60分+面接30分 専願 ★無料 A-Ⅰ・A-Ⅱ
「特別」入試 面接30分 専願 ★無料 A・B・C・D
アドミッション・ポリシー適合型 面接30分 専願 35,000円 A-Ⅰ〜F(7回)
体験レポート型 面接15分 専願(★体験講座への参加が必要) 35,000円 A-Ⅰ〜F(7回)
適性検査型 ★国語(現代文)60分+面接30分 ★併願できる 35,000円 A-Ⅰ・B・D
論述検査型 ★論述60分+面接30分 ★併願できる 35,000円 A-Ⅱ・C

どの方式にも調査書による評価(20点)があり、★評定の基準はありません。志望できる学科・コースは1つだけです。

★2026年10月16日の時点で、A-Ⅱ日程の出願は終わり、試験は10月18日(日)です。次に出願できるのはB日程(特別・アドミッション・ポリシー適合型・体験レポート型・適性検査型)で、出願は10月26日(月)〜11月11日(水)です。論述検査型の次の回はC日程(出願11月16日〜26日、試験12月6日)です。

必ず最新の入学試験要項で確認してください。日程・募集人数・選考方法は年度によって変わります。この記事は★2027年度 総合型選抜入試 入学試験要項(32ページ)、★2027年度 入学試験要項(学校推薦型選抜・一般選抜ほか)、★各方式のページ(時間と配点はここにだけ載っています)、★過去の入試問題・入試結果のページを確認して書いています。 出典:入試情報、2027年度 総合型選抜入試 入学試験要項(PDF)、2027年度 入学試験要項(PDF)、総合型選抜入試について、「奨学生」・「特別」、アドミッション・ポリシー適合型、体験レポート型、適性検査型、論述検査型、過去の入試問題、過去の入試結果、奨学金制度。2026年10月16日に確認しました。

学部と募集人員

学部 学科(コース) 入学定員
商学部 商学科 180
観光マネジメント学科 70
経営情報学科 スポーツマネジメントコース 60
経営情報学科 情報マネジメントコース 20
★計 ★330

総合型選抜の募集人数は★学科別ではなく、商学部全体・全日程の数です。

方式 ★募集人数
「奨学生」入試 ★5名
「特別」入試 ★10名
アドミッション・ポリシー適合型・体験レポート型・適性検査型・論述検査型 ★4つを合わせて50名
  • 総合型の合計は要項に書かれていません(足すと65名です。こちらで足した数です)。日程ごとの内訳もありません
  • ★学科によって試験の中身が変わることはありません。4つの学科・コースとも、どの方式でも志望できます
  • ★総合型は志望学科・コースを1つしか選べません。学校推薦型選抜「公募制」と一般選抜は第4志望まで出願できます

6つの方式の流れと配点

方式 1次選考 2次選考の筆記 面接(個人) 調査書の評価
奨学生 エントリーシート(6項目)の書類選考 ★論述 60分・100点 30分・55点 20点
特別 エントリーシート(6項目)の書類選考 なし 30分・55点 20点
アドミッション・ポリシー適合型 エントリーシート(2項目)の書類選考 なし 30分・45点 20点
体験レポート型 ★なし(要項) なし ★15分・45点 20点
適性検査型 エントリーシート(4項目)の書類選考 ★国語(現代文)60分・100点 30分・45点 20点
論述検査型 エントリーシート(4項目)の書類選考 ★論述 60分・100点 30分・45点 20点
  • ★時間と配点は要項には載っていません。各方式のページの「選考方法」の表にだけあります。そのページには「入学試験要項(6月中旬頃公開予定)」という要項の公開前の文言も残っているので、点数は目安として見てください
  • ★合計(満点)はどこにも書かれていません。書類選考に点がつくのか、合否を合計点で決めるのかも書かれていません
  • 調査書の評価(20点)は「調査書等から学力の3要素を評価」するもので、当日の試験ではありません
  • 面接について、各方式のページは「面接ではエントリーシートに沿って、出願要件や志望動機、入学後の抱負等を質問します」と書いています(体験レポート型は体験レポートに沿って質問)
  • プレゼンテーション・グループ討論・実技はありません。課題の事前公表もありません
  • ★食い違い:体験レポート型は、要項が「1次選考がなく」と書く一方、体験レポート型のページには「書類選考合格者は面接試験へ進みます」とあり、書類選考があるように読めます。どちらが正しいかは大学に確かめてください
  • 1次選考の結果は「通知日に大学より書類を発送」とあるだけで、通知日は書かれていません。1次選考の通過者数も公表されていません

日程

日程 方式 出願期間 試験日 合格発表 入学手続締切 10月16日の時点
A-Ⅰ 奨学生・AP適合型・体験レポート型・適性検査型 9月1日〜9月16日 9月27日 11月2日 11月13日 試験まで終了
A-Ⅱ 奨学生・AP適合型・体験レポート型・論述検査型 9月17日〜10月7日 ★10月18日 11月2日 11月13日 出願は終了
A 特別 9月17日〜10月7日 ★10月18日 11月2日 11月13日 出願は終了
B 特別・AP適合型・体験レポート型・適性検査型 ★10月26日〜11月11日 11月22日 11月26日 12月4日 ★これから
C 特別・AP適合型・体験レポート型・論述検査型 11月16日〜11月26日 12月6日 12月18日 1月8日 ★これから
D 特別・AP適合型・体験レポート型・適性検査型 11月23日〜12月10日 12月20日 12月24日 1月8日 ★これから
E AP適合型・体験レポート型 1月4日〜1月21日 2月2日 2月8日 2月22日 ★これから
F AP適合型・体験レポート型 2月3日〜2月22日 3月3日 3月5日 3月12日 ★これから

(AP適合型=アドミッション・ポリシー適合型。9月〜12月は2026年、1月〜3月は2027年です)

  • 試験会場はすべて横浜市鶴見区のつるみキャンパスです
  • ★同じ試験日に2つの方式は受けられません。要項は「試験日が異なる場合は、再度受験することが可能です」と書いています。たとえばB日程は特別・AP適合型・体験レポート型・適性検査型が同じ11月22日なので、この中から1つです
  • 出願は、Web出願の登録、検定料の支払い(奨学生・特別は不要)、書類の郵送の3つで完了します。書類は角2封筒に入れて★速達・簡易書留で送り、窓口では受け付けません
  • 締切が消印有効か必着かについて、要項は「入学試験によって異なります」と書くだけです。入試情報のページは総合型の全日程に「(消印有効)」と書いています
  • 検定料の支払いは登録した日の翌日23:59までで、★出願期間の最終日に登録したときは16:00までです
  • 受験票は試験日の3日前の午前10時からダウンロードします。★集合時刻は要項に書かれておらず、受験票で確かめます。試験開始から20分を過ぎると入室できません
  • 追試験・予備日の記載はありません
  • ★食い違い:アドミッション・ポリシー適合型のB日程の合格発表は、要項の日程の表では「11月28日」、同じ要項の入学金返還の表と入試情報のページでは「11月26日」です

論述(奨学生・論述検査型)

要項は論述検査型を次のように説明しています。

「他大学と併願受験ができる総合型選抜です。エントリーシートに基づく面接試験のほかに、適性検査として論述試験が課されます。限られた時間内に、要約をしたり、自分の意見を論理的に表現する力が試されます。」

各方式のページでは、論述は「提示された資料の読解と論述」で60分・100点です。大学のよくある質問のページは、論述試験を「新聞の社説など、1500~3000字程度の論説文(グラフ、図表などを含む場合もある)を与え」る試験と説明していますが、どの入試の論述かは書かれていません。

公開されている過去問(2025年度「奨学生」入試)

総合型選抜で公開されている過去問は★2025年度「奨学生」入試の論述の1年分で、★解答例(出題意図・模範解答例・採点基準)も公開されています。

項目 内容
時間 60分
課題文 水越康介『ソーシャルメディア・マーケティング』(日経文庫、2018年)の1節。デジタル・ネイティブの行動を扱った文章です
書き方の指定 「横書き、かつ「である」体で記すこと」
問1(20点) 「デジタルネイティブについて50字~100字程度で説明しなさい。」
問2(40点) 「あなたはどのようにソーシャルメディア(SNS)を使って自分を表現しているのか?あなたらしさが感じられるエピソードを挙げ250字~300字で説明しなさい。」
問3(40点) 「ソーシャルメディア(SNS)はあなたの消費行動にどのような影響を与えたのか? 具体的な体験エピソードを挙げ250字~300字で説明しなさい。」
  • ★課題文の内容を短くまとめる問題が1問、自分の体験を書く問題が2問という形でした。書く量は合わせて最大700字ほどです(こちらで足した数です)
  • 設問ごとの点数を足すと100点で、各方式のページの「論述 100点」と合います(合計は過去問に印字されていません)
  • 採点基準は設問ごとに箇条書きで、たとえば問1は、本文冒頭の定義を簡潔にまとめられているかを見ています
  • ★論述検査型の問題は公開されていません。論述検査型は2027年度の要項で初めて見る方式です。奨学生と論述検査型が同じ問題かどうか(A-Ⅱはどちらも10月18日)も書かれていません
  • 筆記具は★HBの鉛筆と消しゴムです。計算機能・翻訳機能のある時計などは使えません

適性検査型(国語・現代文)

  • 「文章の読解を通じて、読解力・思考力・判断力を評価」する試験で、60分・100点です(適性検査型のページ)
  • ★マーク式か記述式か、どんな文章が出るかは書かれていません。過去問も公開されていません
  • 日程はA-Ⅰ(終了)、★B(試験11月22日)、★D(試験12月20日)です

体験レポート型:体験講座への参加が前提

体験レポート型は、★出願の前に大学の体験講座に参加し、その場でレポートを出しておくことが必須です。エントリーシートは要りません。

  • 体験講座はオープンキャンパスと個別相談会で開かれ、講座のあとにその場でレポートを提出します。講座時間は100分(レポートを書く時間を含む)です
  • ★2027年度入試に使えるのは、2026年度内の講座で出したレポートだけです。講座に参加しただけでレポートを出さなかった場合も受験できません
  • ★10月16日の時点で残っている講座は、個別相談会の11月7日(土)・11月28日(土)・12月12日(土)です(要項の注記は「開催日時については大学HPにて必ずご確認ください」)
  • 講座の日が出願締切より前なら間に合うと考えると、B日程(締切11月11日)とC日程(11月26日)は11月7日の講座まで、D日程(12月10日)は11月28日まで、E・F日程は12月12日までです(こちらの読みです。念のため大学に確かめてください)
  • 10月10日の講座は事前申込制でした。11月7日以降の回の申込方法は、大学のオープンキャンパスのページで確かめてください
  • 同伴者も参加できますが、★レポート作成への協力は認められません
  • レポートを出したときと出願するときで希望の学科・コースが変わっても、そのレポートで受験できます
  • 面接は15分で、体験レポートに沿って質問されます

エントリーシート

★黒のボールペンで手書きします(鉛筆は不可)。字数の指定はなく、各設問の記入欄は罫線13行の枠です。

様式 使う方式 ★設問
「奨学生」・「特別」(6項目) 奨学生・特別 高校時代等の取り組み/志望動機/大学4年間で取り組むことと卒業後の目標/知っている横浜商科大学の魅力/★社会への関心(最近のニュースを1つ挙げて考えを書く)/強みと弱み(強みの伸ばし方、弱みの克服のしかた)
アドミッション・ポリシー適合型(2項目) AP適合型 高校時代等の取り組み/志望動機
「適性検査型」・「論述検査型」(4項目) 適性検査型・論述検査型 高校時代等の取り組み/志望動機/知っている横浜商科大学の魅力/強みと弱み
  • 社会への関心の設問は「最近のTVのニュース番組や新聞で取り上げられた事を一つ挙げ、それについてあなたの考えを説明してください。」です
  • ほかの書類は、志願票(検定料の支払い後にダウンロード)と調査書(開封したものは不可)、資格を登録した人は合格証の写しです。保護者の署名などが要る書類はありません
  • 体験レポート型は、エントリーシートの代わりに講座で出した体験レポートを使います

出願資格

  • ★評定の基準はありません。既卒も出願でき、高等学校卒業程度認定試験の合格者も出願できます。地域の条件もありません
  • 奨学生・特別は、次の6つのうち1つ以上に当てはまる人です(要旨)
    • 親族の事業を継ぎたい、または将来起業したい
    • 高校で観光・ホスピタリティ・情報・簿記会計などを学んだ(★簿記は日本商工会議所の簿記検定2級の能力)
    • 課外活動で多様な人とコミュニケーションをとり、組織をマネジメントした経験がある
    • 将来国際社会で活躍したい(★語学力はCEFRのB1相当)
    • 入学後にオープンキャンパスの支援や授業の補助学生(SA)として活躍する意欲がある
    • 総合的な探究の時間で成果を挙げ、大学でも続けて学びたい
  • アドミッション・ポリシー適合型は、大学のアドミッション・ポリシーを理解して明確な目標がある、具体的な学習計画がある、スポーツ活動などの経験を生かして大学の活動に取り組める、のいずれかです
  • 体験レポート型は、体験講座に参加してレポートを出したうえで、学ぶ意欲や将来の活躍の意欲などの3つのいずれかに当てはまる人です
  • 適性検査型は文章を正確に読み取る力・多面的に考える力・学ぶ意欲、論述検査型は自分の考えを論理的に書く力・社会の課題への関心・文章で表現する意欲の、それぞれ3つのいずれかです
  • ★食い違い:総合型選抜入試についてのページは冒頭で6方式をまとめて「本学を専願し」と書いていますが、要項の適性検査型・論述検査型の出願資格には専願の語がなく、「他大学と併願受験ができる」と書かれています

併願・辞退と入学金の返還

★奨学生・特別・アドミッション・ポリシー適合型・体験レポート型は専願、適性検査型・論述検査型は他大学と併願できます。

大学は★入学金の返還制度を設けていて、要項は「入学辞退者に対する入学金を返還いたします。」と書いています。期日までに入学辞退届を出すと、入学金も返ります。

日程 合格発表 入学手続締切 ★入学金返還の期日(必着)
A-Ⅰ・A-Ⅱ・A 11月2日 11月13日 ★11月27日
B 11月26日 12月4日 ★12月24日
C 12月18日 1月8日 ★1月22日
D 12月24日 1月8日 ★1月22日
E 2月8日 2月22日 ★3月2日
F 3月5日 3月12日 書かれていない
  • 入試情報のページの案内は、併願制で受けた人について「「入学金返還期日」が意思決定の期限」と書いています。手続締切から返還期日までに約2週間あります
  • 入学辞退届には、学納金の振込控のコピーと、返還を希望する口座の通帳のコピーを同封します
  • ★返還の表は日程ごとに書かれていて、方式を分けていません。専願の4方式の合格者にも当てはまるのかは要項に書かれていないので、大学に確かめてください
  • 入学金以外の納付金は、手続のあとに辞退する場合、「正当な理由がある時に限り」入学金を除く一部が返ります。連絡は2027年3月31日の午前10時までです
  • 入学金だけを先に納める方法(分納)は「11 月までに実施される入学試験」が対象です。総合型ではA-Ⅰ・A-Ⅱ・B日程が当てはまると読めます(こちらの読みです)
  • ★面接免除:奨学生・特別で不合格でも、アドミッション・ポリシー適合型の合格基準に達していれば通知があり、次回のアドミッション・ポリシー適合型に出願すると書類選考と面接が免除されます(検定料は別に必要)。「次回」がどの日程かは書かれていません
  • 総合型と学校推薦型選抜「公募制」の両方を受けられるかは書かれていません。公募制は「本学を第一志望とし、入学を確約できる者」が対象で、試験日も総合型のB・C・D日程と同じ日です

お金

項目 金額
検定料(奨学生・特別) ★無料
検定料(ほかの4方式) 35,000円
★1年次の納付金(商学科・観光マネジメント学科) ★1,338,000円
★1年次の納付金(経営情報学科) ★1,358,000円
2年次以降の年額(商学科・観光マネジメント学科) 1,038,000円
2年次以降の年額(経営情報学科) 1,058,000円
  • 1年次の内訳は、入学金300,000円、授業料720,000円、施設設備費220,000円(経営情報学科は240,000円)、教育充実費69,000円、同窓会費・育友会費・学友会費の29,000円です
  • 4年間の合計は要項に書かれていません。足すと商学科・観光マネジメント学科が4,452,000円、経営情報学科が4,532,000円です(こちらで足した数です)
  • 納め方は年額一括、春学期分のみ、入学金のみ(11月までの入試が対象)の3つです
  • ★奨学生入試の合格者は、授業料が最大4年間免除されます。ただし2年次からは前年度の成績が一定以上であることが条件で、1年ずつ延長されます。オープンキャンパスの手伝いや授業の補助(SA)などの活動も求められ、大学のほかの制度とは併用できません。免除されるのは授業料だけで、4年間なら720,000円×4年=2,880,000円です(こちらで計算した数です)
  • ★特別入試の合格者は、入学後に申請すると入学金相当額が給付されます。CEFRのB1以上か日商簿記2級を入学までに取った人も、入試区分にかかわらず対象です
  • 簿記検定1級・税理士試験(科目合格を含む)・公認会計士試験の合格者は、特待生制度に当たる場合があるので、事前に問い合わせるよう書かれています

入試結果

過去の入試結果のページから、総合型選抜の合計の数字です(年度は入学年度)。2025年度までは総合型が「奨学生」「特別」「一般」の3方式でした。

入学年度 総合型の募集人員 奨学生(志願/合格) 特別(志願/合格) 一般(志願/合格)
2025 60 5/2 10/6 108/90
2024 60 6/3 9/4 122/92
2023 40 6/3 13/6 111/78
2022 40 8/6 3/2 79/58
2021 40 15/3 12/1 148/11
  • ★奨学生は5名の枠に対し、合格者が2〜6人の年が続いています。枠より少ない年が多い方式です
  • 2026年度入学の結果は、10月16日の時点でまだ公開されていません。2027年度に初めて見る方式の結果もまだありません
  • 総合型の合格最低点は公表されていません。成績開示の案内も見つかりませんでした
  • 2021年度の「一般」は志願148人に対し合格11人で、ほかの年と大きく違いますが、理由は書かれていません

生成AIの扱い

要項・エントリーシート・各方式のページに、生成AIの使用についての記述はありません。エントリーシートは手書き、体験レポートは講座の場で書いて出す方式です。

準備のしかた

以下はこちらの考え方です。

論述検査型・奨学生(論述)

  • ★2025年度の奨学生の過去問を、解答例と採点基準まで使って60分で解いてみます。本文の定義を短くまとめる力と、自分の体験を具体的に書く力の両方が要ります
  • 自分の体験を書く問題が出たので、SNS・買い物・アルバイト・部活動など、身近な経験を200〜300字で書けるように、いくつか材料を用意しておきます
  • 論述検査型の問題は未公開なので、社説などの論説文を読んで100字ほどで要約し、自分の意見を300字ほどで書く練習もしておきます

適性検査型(国語・現代文)

  • 形式が公表されていないので、評論文の読解問題(選択式と記述式の両方)で60分の時間配分を練習します

体験レポート型

  • ★まず講座の日程と申込方法を確かめます。11月7日の講座を逃すと、B・C日程には間に合わないと読めます
  • 講座では、内容の要点、自分が気づいたこと、大学で学びたいこととのつながりの3つをメモしながら聞くと、その場のレポートと15分の面接の両方に使えます

エントリーシート・面接

  • 面接はエントリーシートに沿って、出願要件・志望動機・入学後の抱負を聞かれます。★出願要件のどれに当てはまるとしたかを、具体的な経験で説明できるようにします
  • 奨学生・特別では、ニュースを1つ挙げて考えを書く設問があります。商学・観光・スポーツ・情報など、志望学科に近い話題を選ぶと面接でも話しやすくなります

学校推薦型選抜の概略

  • 学校推薦型選抜「公募制」は商学部全体で30名で、★評定平均値3.0以上、2027年3月の卒業見込みの人が対象です。本学を第一志望とし、入学を確約できることが条件です
  • 選考は自己推薦書(自筆・黒のボールペン)に基づく15分の面接と調査書で、第4志望まで出願できます。検定料は35,000円です
  • 日程はA(試験11月22日)・B(12月6日)・C(12月20日)で、★10月16日の時点ですべてこれからです。出願はAが11月1日からです
  • ★食い違い:公募制Aの試験日は、要項の日程と入試情報のページでは11月22日、入学金返還の表では11月15日です
  • 父母・祖父母・きょうだい・配偶者が卒業生の人が受けられる同窓生推薦入学試験もあります(若干名・専願)

2028年度入試を受ける人へ

2026年10月16日の時点で、2028年度入試の変更の予告は見つかっていません。

時期 すること
★高校2年生のうち 奨学生・特別を考えるなら、日商簿記2級やCEFRのB1相当の英語資格、探究や課外活動の成果など、出願要件に当たるものを準備する
★高校3年生の年度のオープンキャンパス・個別相談会 体験レポート型を考えるなら、体験講座に参加してレポートを出す(受験する年度の講座のレポートしか使えない)
★9月 A-Ⅰ日程の出願(2027年度入試は9月1日〜16日)。奨学生・適性検査型の最初の回
★合格したあと 併願制で受けたなら、入学金返還の期日までにほかの大学の結果を見て決める

まとめ

  • ★横浜商科大学の総合型選抜は6つの方式で、論述があるのは奨学生と論述検査型、国語(現代文)があるのは適性検査型です
  • ★論述検査型と適性検査型は他大学と併願でき、入学金の返還期日までに決めればよい仕組みです
  • ★公開されている2025年度の奨学生の論述は、課題文の要約1問と、SNSについての自分の体験を書く2問でした
  • ★奨学生は検定料無料で、合格者は授業料が最大4年間免除されます(2年次からは成績の条件つき)
  • ★時間と配点は要項ではなく各方式のページにだけ載っていて、合計は書かれていません
  • ★10月16日の時点で、次に出願できるのはB日程(10月26日〜11月11日)です

同じ横浜市鶴見区の鶴見大学や、厚木市の松蔭大学との違いは鶴見大学・横浜商科大学・松蔭大学の比較にまとめます。横浜市の大学では神奈川大学の記事もあります。

添削1万枚以上の小論文講師が、直接指導。総合型選抜・学校推薦型選抜の小論文対策に。オンライン個別授業、1回60分・11,000円。授業のご案内を見る

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