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鶴見大学の総合型選抜。歯学部は基礎学力試験2科目80分200点・小論文60分600字・面接、文学部は課題レポートで受ける回と学科試験の回、3期は当日の課題作文600字

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鶴見大学(横浜市鶴見区)の2027年度総合型選抜を、歯学部・文学部の募集要項から整理しました。歯学部は1〜4期で、5科目から2つを選ぶ基礎学力試験(80分200点)、小論文(60分600字以内)、面接です。文学部は、エントリーと面談のあとに課題を出す1期課題型、学科試験の1期基礎学力試験型、英語検定の実績を使う型、公開課題の2期、当日に課題作文を書く3期に分かれます。日程、時間割、専願と併願、検定料、学費、特待生、入試結果までまとめました。

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鶴見大学(私立・横浜市鶴見区)は★歯学部歯学科と、文学部(日本文学科・英語英米文学科・文化財学科・ドキュメンテーション学科)の2学部の大学です。総合型選抜は2学部ともありますが、中身はまったく違います。

★歯学部(1〜4期) ★文学部(1期・2期・3期)
★当日の試験 ★基礎学力試験(5科目から2つ、80分・200点)+小論文(60分・600字以内)+面接 回によって違う:面接だけ(1期課題型・英語検定試験利用型・2期)、★学科試験40分+面接(1期基礎学力試験型)、★課題作文(60分・600字以内)+面接(3期)
★事前に書くもの 自己評価書(400字程度) ★課題の解答(1期課題型・2期)。英語英米文学科は志望動機などの様式も
★専願・併願 1・2・4期は専願、★3期は他大学と併願できる 1期課題型・英語検定試験利用型・2期は専願、★1期基礎学力試験型と3期は他大学と併願できる
★配点 基礎学力試験200点だけ印字(小論文・面接は書かれていない) 1期基礎学力試験型だけ印字(学科試験200点+面接50点など)
入学検定料 35,000円 30,000円
  • ★合計(満点)は、どちらの学部の要項にも印字されていません。選考は1段階です
  • ★評定の基準はありません。既卒は卒業年の制限なく、高卒認定でも出願できます

★2026年10月16日の時点で、歯学部2期の出願は10月19日(月)から11月1日(日)17時まで(書類は11月3日必着、試験11月8日)です。文学部は1期が終わり、次は2期(出願11月24日〜12月6日、試験12月13日)です。2期の課題は大学のサイトで公開されています。

必ず最新の募集要項で確認してください。日程・募集人員・選考方法は年度によって変わります。この記事は★2027年度 歯学部募集要項・文学部募集要項(大学の募集要項ページからリンクされたデジタル版)、★歯学部・文学部の入学者選抜概要のページ、★文学部総合型選抜案内(4ページ)、★2期の課題と出願書類の様式、★過去の入試問題・入試結果・奨学生制度・学納金のページを確認して書いています。 出典:募集要項、歯学部 募集要項(デジタル版)、文学部 募集要項(デジタル版)、歯学部 入学者選抜概要、文学部 入学者選抜概要、文学部総合型選抜案内 2027年度(PDF)、歯学部 自己評価書(PDF)、インターネット出願、過去の入試問題、過去の入試結果、奨学生制度、学納金 金額一覧。2026年10月16日に確認しました。

募集人員

学部・学科 1期 2期 3期 4期
★歯学部 歯学科 ★13名(専願) 8名(専願) 8名(★併願可) 5名(専願)
文学部 日本文学科 18名 3名 1名 ―
文学部 英語英米文学科 10名 5名 2名 ―
文学部 文化財学科 10名 3名 若干名 ―
文学部 ドキュメンテーション学科 12名 3名 2名 ―
  • 歯学部は★1〜4期を通じて社会人8名・帰国生5名を、この人数の中で募集します。4期の合計34名は大学の入学者選抜概要のページに印字されています
  • 文学部1期の人数は、課題型・基礎学力試験型・英語検定試験利用型を合わせた数です。区分ごとの内訳は書かれていません
  • 要項の募集人員(全入試の合計)は、歯学科115名、日本文学科90名、英語英米文学科90名、文化財学科60名、ドキュメンテーション学科60名です

歯学部

日程

期 インターネット出願(★17時締切) 書類(必着) 試験日 合格発表 入学手続締切 10月16日の時点
1期(専願) 2026年9月1日(火)〜9月13日(日) 9月15日(火) 9月20日(日) 合格内定10月1日、発表11月2日(月) 11月12日(木) 合格発表待ち
★2期(専願) ★10月19日(月)〜11月1日(日) ★11月3日(火) ★11月8日(日) 11月12日(木) 11月24日(火) ★出願は10月19日から
3期(★併願可) 11月16日(月)〜11月29日(日) 12月1日(火) 12月6日(日) 12月10日(木) 12月25日(金) これから
4期(専願) 2027年2月18日(木)〜3月3日(水) 3月4日(木) 3月11日(木) 3月13日(土) 3月23日(火) これから
  • 書類は★簡易書留速達で郵送し、必着です(窓口に持ちこんでも受け付けません)。検定料の支払いは出願登録の締切日の20時までです(大学の概要ページ)
  • 合格発表は★当日10時からインターネットで確かめます。4期は発表から手続締切までが短いと要項が注意しています
  • 新型コロナなどにかかって受けられないときは、試験当日9時までに入試センターに連絡すれば、追試験や振替受験の相談に応じると書かれています(日付は決まっていません)

試験と時間割

時間 ★内容
9:00〜9:20 受付
9:35〜10:55 ★基礎学力試験(80分・200点):英文和訳(基礎的な英文読解力)、数学基礎(数学Ⅰ・A)、物理基礎、化学基礎、生物基礎から★出願時に2つ選ぶ
11:25〜12:25 ★小論文(60分・600字以内)
12:40〜 面接
  • ★基礎学力試験の科目は、出願したあとに変えられません。2科目で80分・200点で、科目ごとの時間と点数の内訳はありません。大学は「高校で主に文系科目を選択していた受験生でも、非常に挑戦しやすくなっています」と書いています
  • ★小論文と面接の配点は書かれていません。面接の形式や時間、終了時刻も書かれていません
  • 選考では、自己評価書で分析力・論理力・表現力を見たうえで、調査書・基礎学力試験・小論文・面接を総合的に評価すると書かれています

小論文の過去の論題

大学は2026年度の総合型選抜(1〜4期)の小論文の論題と、基礎学力試験の問題・解答例を公開しています。小論文はどの期も課題文のない、短い問いだけの形で、60分・600字以内・縦書きでした。

期(2026年度) 論題の中身(要旨)
1期 タブレットやデジタル教材を使う教育の利点と欠点、その理由
2期 歯科医師になったとき、自己研鑽の意欲を保つ方法
3期 患者の生活の質(QOL)の向上と歯科医療の関わり
4期 SDGsの「すべての人に健康と福祉を」のために歯科医師がすべきこと
  • 歯科医療・医療者の姿勢を問うものと、教育や社会の話題を問うものの両方が出ています。大学の受験生Q&Aも、医療人としての資質、新しい医療技術、社会情勢や一般常識のテーマが出る傾向があると書いています

出願資格と書類

  • 出願資格は、★本学を第一志望として入学を強く希望し、合格したら入学を確約できる人です(3期は入学手続締切日まで他大学と併願できます)
  • ★自己評価書(大学の様式・A4・400字程度):アピールしたいことと、それを将来どう活かすかを書きます。★手書きでも、パソコンで作った文章を貼ってもかまいません。面接の資料にされることがあります。社会人・帰国生はそのことにチェックを入れます
  • 調査書は★各選考日より3か月以内に発行されたものです(卒業後5年以上たって調査書が出ない人は卒業証明書)
  • インターネット出願のときに、歯科医師を志す動機、本学志望の理由、意欲的に取り組んできたこと、得意・不得意科目、特技・趣味を入力します
  • 保護者など本人以外が署名する書類はありません

特待生

★総合型の1〜3期で合格して入学手続を終えた人は、2027年1月27日の新入生特待奨学生選抜試験を受けられます(4期は対象外)。

順位 ★免除(条件)
1〜3位 ★初年度学納金350万円を全額免除(2教科200点満点で160点以上)
4〜10位 初年度学納金から200万円を免除(150点以上)
  • 試験は英語・数学から1教科と、理科から1科目です。大学の奨学生制度のページは、総合型から受ける人は小論文・面接を受け直す必要がなく、検定料もかからないと書いています。申請の締切は合格者への案内で知らされます

入試結果(2025年度)

期 募集 志願 受験 合格
1期 13 6 6 6
2期 8 2 2 2
3期 8 0 0 0
4期 5 1 1 1
  • ★どの期も志願者が募集人員より少なく、受けた人は全員合格していました。2026年度の結果は公表されていません。合格最低点もありません

文学部

5つの区分

区分 ★流れ ★専願・併願 学科
★1期 課題型 ★エントリー → 面談(学科の課題を受け取る)→ 課題の解答を出して出願 → 当日は面接 専願(合格後の入学辞退はできない) 4学科
★1期 基礎学力試験型 ★当日に学科試験(各40分)と面接 ★他大学と併願できる 4学科
1期 英語検定試験利用型 英語検定の証明書と「志望動機と自己紹介」を出して出願 → 当日は面接 専願 ★英語英米文学科だけ
★2期 ★大学のサイトで公開された課題に取り組み、出願時に提出 → 当日は面接 専願 4学科
★3期 ★事前に公表される論題について、当日に課題作文(60分・600字以内)→ 面接 ★他大学と併願できる 4学科
  • 1期課題型のエントリーは全学科で必要です。★ドキュメンテーション学科だけは面談を受けなくても出願できます
  • 英語検定試験利用型は、★級やスコアの制限がありません(英検、GTEC、TOEIC L&Rなど)
  • 専願の区分は「合格した場合に入学を確約できる者(合格後の入学辞退はできません)」と書かれています

日程

回 インターネット出願(17時締切) 書類(必着) 選考日 合格発表 入学手続締切 10月16日の時点
1期(3区分) 2026年9月7日(月)〜9月15日(火) 9月17日(木) 9月27日(日) 合格内定10月1日、発表11月2日(月) 課題型・英語検定は11月12日、基礎学力試験型は12月25日 合格発表待ち
★2期 ★11月24日(火)〜12月6日(日) 12月8日(火) ★12月13日(日) 12月16日(水) 12月25日(金) ★課題は公開済み
★3期 2027年2月18日(木)〜3月2日(火) 3月3日(水) ★3月10日(水) 3月12日(金) 3月23日(火) 論題は11月ごろ公表

1期 基礎学力試験型の配点

学科 ★試験と配点(要項の印字)
日本文学科 国語(現代の国語、言語文化。漢文を除く)200点・40分+面接50点
英語英米文学科 英語(英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、論理・表現Ⅰ)200点・40分+★自己評価書50点(★当日の面接はない)
文化財学科 国語か英語から1教科100点・40分+地理歴史(歴史総合)100点・40分+面接50点
ドキュメンテーション学科 国語か英語から1教科200点・40分+面接50点
  • ★出題は高校2年生までの学修範囲からです。大学は国語・英語・地理歴史の「出題の意図」と、英語・地理歴史のサンプル問題を公開しています
  • 2027年度の1期はすでに終わっていますが、2028年度に受ける人の参考になります

2期の課題(公開済み)

2期は、大学のサイトに学科ごとの課題が公開されていて、★取り組んだ解答を出願のときに出し、当日はそれをもとに面接を受けます。★課題についての質問は受け付けません。

学科 ★課題の形(要旨) 書き方
日本文学科 古典の語の表記と作品を調べるレポートか、文学館・図書館を訪ねて資料や文学者を調べるレポートの、どちらか1つ 縦書き原稿用紙に手書き、「だ・である」調。★当日はレポートをもとにプレゼンテーション
英語英米文学科 生成AIが身近になった今、時間をかけて英語を学ぶ意義と、自分の英語学習の目的を論じる ★800字以上1000字以下、黒のボールペンで横書き。志望動機の様式も出す
文化財学科 美術館・博物館で美術工芸品の実物を1つ観察し、決められた項目を入れて解説する ★本文2,400字以上(ワープロ可)、専門の図書3冊以上を参考文献に。★AIが作った文章の利用は禁止
ドキュメンテーション学科 「図書館」についてテーマを決め、書籍を3点紹介する A4の原稿用紙。★当日に調べた結果を発表

3期の課題作文

  • 論題は学科ごとに★11月ごろ大学のサイトで公表されます(10月16日の時点では準備中)
  • ★当日、試験会場で60分・600字以内で書きます(9:45〜10:45)。★メモや事前の下書きは持ちこめません。そのあと11時から面接です
  • 判定は、課題作文と面接で総合的に行うと書かれています。配点は書かれていません

入試結果(2025年度、学科別)

学科 募集 受験 合格
日本文学科 18 31 26
英語英米文学科 10 10 10
文化財学科 5 15 12
ドキュメンテーション学科 10 16 16
  • 期・区分ごとの数字はありません。2025年度の募集人数の数え方は2027年度と違います(2027年度は1期だけで18・10・10・12)

検定料・辞退・お金

  • ★入学検定料は歯学部35,000円、文学部30,000円です。★同じ年度に2回目以降を受けるときは15,000円になります(チャレンジ割)。文学部は、3期と共通テスト利用型2期を同時に出すと、5,000円足すだけで両方受けられます
  • 入学金は、どんな理由でも返りません。★入学を辞退するときは、2027年3月31日(水)16時までに教務課に申し出れば、入学金を除く学納金が返ります(要項)。ただし文学部の専願の区分には「合格後の入学辞退はできません」とあり、この2つの関係は書かれていないので、専願で受ける人は大学に確かめてください
学科 ★初年度の学納金(入学金を含む) 2年目以降(年額) 入学手続時の納入額(年額で納める場合、諸費を含む)
★歯学科 ★3,500,000円(入学金500,000円) 4,550,000円 3,577,200円
日本文学科・英語英米文学科 1,350,000円(入学金360,000円) 990,000円 1,402,660円
文化財学科 1,480,000円 1,120,000円 1,534,660円
ドキュメンテーション学科 1,470,000円 1,110,000円 1,522,660円
  • ★歯学科の6年間の総額は26,250,000円です(要項の印字。諸費は含まない)。前期・後期に分けて納めることもできます
  • 文学部の4年間の総額は印字されていません(日本文学科なら足すと4,320,000円です。こちらで足した数です)

生成AIの扱い

要項には生成AIについての記述はありません。文学部の2期では、★文化財学科の課題が「AIが作成した文章を利用することは禁止する」と書いていて、英語英米文学科の課題は生成AIの時代に英語を学ぶ意味そのものがテーマです。

学校推薦型選抜の概略

  • ★歯学部は学校推薦型選抜(一般公募推薦)を行いません。指定校推薦と歯学部同窓会推薦で12名です
  • 文学部の一般公募推薦は日本文学科3名・英語英米文学科4名・文化財学科3名・ドキュメンテーション学科2名で、学科ごとに評定などの基準があります。試験は★小論文(60分・600字以内)と面接です。出願は11月1日〜11月11日、試験は11月22日です(★10月16日の時点でこれから)

準備のしかた

以下はこちらの考え方です。

  • ★歯学部は基礎学力試験の200点が、点数の分かっている唯一の試験です。公開されている2026年度の問題で、選ぶ2科目を80分で解く練習をします。文系なら英文和訳と数学基礎、理系なら理科2つ、のように自分の得意で選べます
  • 歯学部の小論文は短い問いに600字で答える形です。歯科医療・医療者の姿勢・社会の話題について、「自分の考え → 理由 → 具体例 → 歯科医師としてどうするか」の順で60分で書く練習をします
  • 自己評価書は400字程度と短く、面接の資料にもなります。書いたことを面接で詳しく話せるようにしておきます
  • 文学部2期は課題が公開済みなので、★12月6日の出願までに解答を仕上げます。日本文学科とドキュメンテーション学科は当日に発表があるので、話す準備もします。文化財学科は美術館・博物館に行く時間を先に確保します
  • 3期は論題が11月ごろ出たら、メモなしで60分600字を書く練習をします

2028年度入試を受ける人へ

2026年10月16日の時点で、2028年度入試の変更の予告は見つかっていません。2027年度の文学部1期課題型は、エントリーが5月18日から9月3日まで、面談が5月末〜9月上旬でした。課題型で受けたい人は、高校3年生の春から日程を確かめます。

時期 すること
★高校2年生のうち 文学部の基礎学力試験型は高校2年生までの範囲から出る。歯学部は選ぶ2科目の基礎を固める
★高校3年生の5〜9月 文学部1期課題型のエントリーと面談。歯学部1期・文学部1期の出願は9月
★夏〜 文学部2期の課題が公開される(2027年度入試では8月に公開されたファイル)
★11月〜3月 歯学部2〜4期、文学部2期・3期

まとめ

  • ★歯学部の総合型選抜は1〜4期で、基礎学力試験(5科目から2つ、80分・200点)、小論文(60分・600字以内)、面接です。3期だけ他大学と併願できます
  • ★歯学部1〜3期の合格者は、1月27日の特待生選抜試験で初年度学納金350万円の免除をめざせます
  • ★文学部は、課題の解答を出す1期課題型・2期、学科試験の1期基礎学力試験型、英語英米文学科の英語検定試験利用型、当日に課題作文600字を書く3期に分かれます。基礎学力試験型と3期は併願できます
  • ★検定料は歯学部35,000円・文学部30,000円で、2回目からは15,000円です
  • ★10月16日の時点で、歯学部2期の出願は10月19日〜11月1日、文学部2期の出願は11月24日からです

鶴見大学・横浜商科大学・松蔭大学の違いは神奈川の3大学の比較にまとめました。歯学部は神奈川歯科大学、日本歯科大学の記事、文学部の小論文は文学部の小論文対策も見てください。

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